不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
機動六課は異世界ミッドチルダを守っている時空管理局所属の正義の部隊だ。
その機動六課が我らの地球へと帰ってきたのだ。 彼女たちは今、霞の里付近の山で作戦に必要は物を揃え、キャンプにつかえそうなテントをたて、 ある会議をしていた。 なのは「・・・・と、言うわけで、はやて部隊長とヴォルケンリッターチームは先ほど、とある墓場で、 普通の若者たちに襲われるが、魔法でなんとか追い払った。ところが、若者たちは赤いタイツの怪人軍を、 操っていたの。」 フェイト「私はさっき空で街を回ったけど様子は普通だった。でも、若者同士の喧嘩、 子供たちが泣き叫ぶ、交通事故に、自殺行為などいろんな不幸が多かった。 優しい出来事が少なかったそうよ。」 スバル「でも、なんか普通ですね・・・・・・。」 エリオ「これだけじゃないと・・・・・いうのですか?」 なのは「うーむ。あ、そうそう。はやて部隊長の情報だと、子供たちや辛くて弱そうな人たちが、 若者たちに襲われている場所が多いそうよ。 そして、優しそうな女の子も何故かみんな蒸発したって・・・・・。」 ティアナ「まさに弱肉強食って感じですね・・・・・!」 キャロ「酷い・・・・・ひどすぎるよ・・・・・・。」 フェイト「他の事もおかしい事がありそうだとはやて部隊長たちはまだどこかへ回り続けている・・・・・。」 なのは「私たちもスターズ、ライトニングと分かれてあちこちを調査するよ。準備オーケイ?」 スバル、ティアナ、エリオ、キャロ「了解!!」 一方、ひまわりたちは・・・・・・まだ動物ランドにいた。 ひまわり「そうですか・・・・・・東京の人たちが・・・・・・・。」 あざみ「東京だけじゃない・・・・・日本全体が狂いかかっているのよ。」 ヒメジ「アメリカは無事でありんすかぁ?」 あざみ「アメリカは特に異常はないわよ。」 しきみ「すると新たな黒幕は日本を前進基地にして、全ての国を支配しようって事かしらね・・・・。」 ゆすら「じゃあ、今すぐ食い止めなきゃ!!」 ひまわり「そうです!黒幕の居場所はどこですか!?」 あざみ「それは・・・・・・。」 みんなが会話している間に突然、北斗星司がよぎった。 北斗「知らないと言いたいだろう!?」 ひまわり「きゃっ!!いきなりなんですか!?」 北斗「君たち街が大変だってのによく平凡でいられたな!!!?」 ハヤト「だって俺たち里にいたからさぁ。他の地方が大変だったのを気づけなかったんだよぅ。」 その時、空から白いロボットがゆっくりと降りようとしながら、喋った。 ロボット『なら、久々に都会へ行ってください。』 ひまわり「・・・・あ!ロボットだ!!」 ズシィィィィン・・・・・・ ガンダムに似ていたそのロボットは地上に着陸した。そして、どこかのコクピットから少年が出てきた。 少年「僕はウッソ。このロボットはV(ビクトリー)ガンダム。この事件のレジスタンスの一人です。」 ひまわり「レジスタンス?」 ハヤト「つまり革命者って事だな?」 ウッソ「僕たちはクール星人の軍団と戦っていますが、全く戦力が足りません。 あなたたちの力を貸しに来ました。」 ひまわり「クール星人?」 そして、とある地底基地では・・・・・。 クール星人「なにぃ?異次元人が出現?」 コーバン・ザ・オマワリ「はい。確かにボーダーたちが言っていました。 メンバーはほぼ女性です。」 クール星人「そうかそうか。じゃあ、その女性共を捕まって少し苛めるとするか・・・・・。 はっはっはっはっはっは・・・・・!」 つづく PR |
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