ひまわり一行は巨大なVガンダムに乗ったウッソの後に続いた。
ヒメジ「ところで、レジスタンスってなんでありんすか?」
あざみ「うーむ。私の情報によると・・・・・ちょっと反乱する人の・・・・。」
Vガンダム(ウッソ)『ごちゃごちゃうるさいです!黙ってついていけばわかります!!』
ゆすら「なんかあの少年、ライオン並みに怒ってる・・・・。」
しきみ「ま、怒りそうな人なんてそういう者よ。」
ウッソ「・・・・?」
コクピットにいるウッソはモニターを確認した。モニターには謎の生命反応が3つもある。
Vガンダム『大変です!西の方面より、謎の3体が出現しました。
西の方面では、空を翔る白い衣装の少女と、地を駆ける二人の少女がいた。
これこそが謎の生命反応の正体、なのは、スバル、ティアナのスターズ分隊だ。
スバル「・・・・・?あれは?」
ティアナ「忍者らしき人たちと白いロボット?」
なのは「・・・・む。二人とも、避けて!!」
ウッソ「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
Vガンダムはビームガンを出し、なのはたちの方へ向かった。
ひまわり「・・・!!撃つ気ですか!?」
ハヤト「よ、よせ!まず話し合いを・・・・。」
Vガンダム『目の前の現実を恐れてるつもり!?何も知らない方は排除しなきゃいけない事もあります!!』
ズギュウウゥゥゥゥゥン
Vガンダムはビームガンを撃った。
なのは「スバル、ティアナ!下がって!!」
スバル&ティアナ「はい!!」
なのははレイジングハートを構えた。そしてレイジングハートから現した魔方陣より、
強烈な光が放たれる。
なのは「ディバイン・バスター!!!」
ズドオオオォォォォォォォオン
レイジングハートから協力なピンク色の光線を発射した。
ズガアアアァァァァァァァァァァン
それぞれ放った光線同士がぶつけ合い強大な爆発をした。
ひまわり「す・・・・すごい。」
ハヤト「あの女の子。一体なんなんだ?」
なのは「いきなり襲い掛かるなんてちょっと変わりすぎたね・・・・。」
ひまわりたち「!!!?」
ひまわりたちの前にいつの間にかなのはが降り立った。
スバル「私たち機動六課は日本の様子を探りに来ただけです。」
ティアナ「この国に何が起こったか教えてくれる?」
スバルとティアナもひまわりたちの前に現れた。
ヒメジ「むむむむ!お前さんたち、やる気でありんすね!!」
しきみ「相手になってあげるわ。」
スバル「え!?ちょっと!?」
なのは「いいよ。」
スバル「え?」
なのは「相手が誰かわからない時は戦った理解しあう、昔私がやった事よ。」
ひまわり「じゃあ、私が相手になります!」
ハヤト「ひまわり!?」
ひまわり「この人たち、何か変な雰囲気がするんです。彼女と戦をして、真実を探すんです!」
ハヤト「真実探すって・・・・。」
なのは「わたしも真実を探すためにここへ来た。さあ、来なさい!」
ひまわり「いきます!」
ひまわりは刀を出し、なのはに向かった。
なのは「・・・・・・!」
なのははレイジングハートをひまわりに向けた。
なのは「シュート!!」
なのははレイジングハートから光の弾を4発飛ばした。
ハヤト「ひまわり!!!」
ひまわり「・・・・とぅ!!」
ドカァァァァァァァン
ひまわりはジャンプした。光の弾は避けられ爆発を起こした。
なのは「む・・・・!」
ひまわり「ええぇぇぇぇい!!!!」
ガキィィン なのはは手からバリア魔法でひまわりの刀攻撃を止めた。
なのは「やるわね。」
ひまわり「つ・・・・強い・・・・!」
争っている二人とそれを見守っている連中たちの周りにまたあの二人が現れた。
霧島五郎「ひゃぁ。とんでもない事になってら!」
静弦太郎「こいつらが例の異次元の女どもか。」
つづく
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