不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バンジョーとカズーイの記憶を見るザーギン。 その記憶に真実はあるだろうか。 そして、この先にとんでもない地獄の数々が。 次回、【正義の拷問】 あとがき どうも、ゆー1です。 いかがでしたか。バンカズファースト第103話。 今回はオリジナルステージ、マグマン火山編の始まりです。 火山って個人的に地獄に近いイメージだと思ってますので、 マグマン火山は地獄に近い場所にしました。 その火山を管理しているのはグランティではなく、 政府の組織です。政府の組織が鬼か悪魔なら、 拉致された犯罪者たちは亡者と言って良いでしょう。 隊長と呼ばれるオリキャラを出しましたが、 彼については、いつか紹介します。 次回はバンジョーたちが地獄に苦しんでしまう話です。 それでは。 PR バンジョー「うっ!!!?」 そして、バンジョーたちの脳内が、 器具のシステムにより、それぞれモニターに映り始めた。 ザーギン「・・・・まずはあしながぐつ!!」 ザーギンはアシナガの脳内を見る。そこには、 アシナガが美しい女性に近づいている様子であった。 アシナガ「あなたは美しい人だ。さァ。俺を履いてください。」 目を瞑っていたアシナガが、その目を開けて、女性の方を見る。 だが、美しい女性が突然、恐ろしいブスの女性に変わった。 アシナガ「ぎゃああああぁぁぁぁぁ!!!」 脳内世界でのアシナガは高速で逃げ出すと同時に、 アシナガもモニターを見て、同じように悲鳴をあげた。 ザーギン「ぶはははははは!!!こりゃ良いぜ!」 レミリャ「面白いわね。・・・けど、もっと面白い事をしてあげる。」 レミリャはコンピューターを使い、アシナガの脳内を変え始めた。 脳内世界では、 その男を見たアシナガの目にハートが付いた。 アシナガ「違あああぁぁぁぁう!! 男なんか嫌だあああぁぁぁぁ!!!! ザーギン「ふ・・・っ。まずは一人。 このあしながぐつをホモイング地獄に決定だ!! では、次・・・・。」 ザーギンはクリグミの脳内の映ったスクリーンを見る。 そこでは、クリグミがたった1発のパンチで、 バンジョーたちが家来のごとくクリグミを称えた。 クリグミはバンジョーたちを、 クリグミ「僕は強いんだ!!世界一の最強だ~い!!」 ザーギン「弱虫は常に自分が最強だと思ってる。 これが、その象徴ってワケだ。」 クリグミ「何なの?これ・・・。これが、僕のやりたい事なの?」 レミリャ「そうよ?あなたはね、常に弱すぎるから、 強さに憧れたんでしょ?だから、 クリグミ「え・・・?う、嘘!?」 クリグミはバンジョーたちの方を見る。 クリグミ「・・・ごめんなさい!!ごめんなさい!!」 ザーギン「ごめんなさいじゃねェっち。」 レミリャがコンピューターで、クリグミの脳内を動かす。 クリグミに従ったバンジョーたちが、 ザーギン「現実でお前がこうなる確率が100%だから。 クリグミ「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 ザーギン「緑色のジンジョーはいじめ地獄だ。 ザーギンはプルレスの脳内が映されたスクリーンを見る。 プルレスは暗闇の中で仲間のジンジョーたちを追っていた。 だが、そのジンジョーたちは無視するように遠ざかっていく。 プルレス「待って!!行かないで!!皆!!!」 ザーギン「仲間がいなくなったのがトラウマか。だが、 そのトラウマを改悪してやる。レミリャ!」 レミリャはコンピューターでプルレスの脳内を動かす。 白くなった背景の世界で寂しく泣くプルレス。そこに、 多くのジンジョーたちが出てきた。 プルレス「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ザーギン「お前は永遠に独りぼっちのままで死ぬのだ。 この青いジンジョーは底なし沼地獄だ!!次は眼鏡の土竜だ。」 ザーギンはボトルズの脳内の映ったスクリーンを見る。 ボトルズは二次元の美少女たちに囲まれ、ハーレムをしていた。 ザーギン「ちっ!あしながぐつよりムカツクな。」 レミリャ「こう言うの、私。嫌いなのよね。だから・・・。」 レミリャのコンピューターがボトルズの脳内を改悪する。 二次元の美少女たちが一気に、その美少女たちのコスをした、 怪物に変わる。たまに、 その怪物は今までボトルズが出会った現実の奴らであった。 コンガ、ティッカー、ニッパー、ヤム・ヤム、黒いスニピット、 ワゴス、ラミジャ、ギャンビ、ワーラ、インフェロン、 ビラン、大尉、ドッゲノク、オグフ、キング・スナケツ、 ギラン、スキャビー、バズボム、 他にも色々といた。 ボトルズ「っ!!!??」 ザーギン「お前。実は自分の敵の事、 ボトルズ「う、うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ザーギン「この土竜は脳内改悪地獄だな。 ・・・・さて、次はいよいよてめーらだ。 バンジョー「お前・・・!よくも皆を・・・!!」 カズーイ「絶対に許さないわ!!!」 ザーギン「その強い威勢も間もなく消えるぜ。 ・・・さァ。見せてもらうぜ。デスブラザーの記憶を。 貴様らの真実を・・・・!!」 こうして、バンジョーたちはいよいよ、 新たなステージ、マグマン火山に突入しました。 ですが、いきなりザーギンと言う謎の男に捕まり、 軍団の捕虜となってしまいます。これから、 バンジョーとカズーイは、 次回につづく 隊長と呼ばれた男の姿は少しだけ巨体であった。 その姿はまるで悪魔のようであった。頭の左右に、 それぞれ4つの角が生えて、 顔の肌は青いが、顔以外の全身は黒い衣装をまとっていた。 その体には、黄色いトゲが多く付いている。 隊長「そうか・・・。そのデスブラザーが、 何で全く抵抗しとらんの?」 ザーギン「はあ。確かに、何故、抵抗しているのか。」 隊長「おかしいね?それ。普通なら、 俺様たちをすぐにでも攻撃してくると言うのに。 ・・・ザーギン。デスブラザーの監視を続けんかぃ。 奴らはこの世界の一番の敵やけェの。」 ザーギン「仰せのままに。オルグ隊長。 我ら第2治安維持部隊の誇りにかけましても。」 オルグ「うむ。行けや。」
マグマが恐ろしく光り、地獄を照らしているように見える。 しかし、街灯が複数あるらしい。 兵士A「・・・おい。交代だ。そろそろ休むんだ。」 兵士B「うむ。すまない。」 バンジョーたちの牢獄を見張る兵士たちが交代した。 ボトルズ「これでは、脱出できない・・・!」 アシナガ「どうすりゃ良いんだよ!? せめて、こいつらだけでも何とかしねェと・・・。」 アシナガは眠っているプルレスとクリグミの方を見た。 バンジョー「zzzz・・・・。」 カズーイ「・・・・って、あんたも寝るな!」 カズーイは嘴でバンジョーの頭を突く。 バンジョー「いだっ!?何すんだよぅ?カズーイ。」 カズーイ「あんたも考えなさいよ!脱出する方法を!」 バンジョー「そんな事言われても、 カズーイ「よーし!ならば、 ボトルズ「駄目ですよ!?そんな事したら、 またザーギンが多くの連中が現れます!今の状況では・・・。」 カズーイ「く・・・っ!」 ターシュー「今はとにかく休もうぜ? バンジョー「そうだね・・・。」 カズーイ「はぁ。わかったわよ。寝る!」 ボトルズ「じゃあ、そろそろ寝ましょう。」 バンジョーたちは眠りについた。 兵士C「寝やがったか。・・・俺、思うけどさ。 こいつら、本当にデスブラザーなのか?」 兵士D「阿呆。こいつらはどう見ても、デスブラザーじゃないか。 きっと、色を変えて変装してるに決まってるよ。」 兵士C「そう?・・・・うん。そうだね。」 兵士D「早く、こいつらを処刑したいなァ。」
セン「ここは軍隊が管理するエリア・・・。 ここにも、ウンコ兵士が来るかも知れない。でも、 眠いし・・・。いつものこれを使おう。」 センはどこからともなく、黒い寝袋を持ち、そこに置く。 セン「これなら、誰にも見つからん。さァ寝よう。」 センは寝袋の中に入り、眠りについた。その寝袋が、 センと共に消えた。寝袋のは透明化できるシステムを持つのだ。
クリグミ「お腹すいたァ・・・。」 アシナガ「ちっ!ご飯とかねェのかよ・・・! 刑務所だって、ご飯くらいあったのによ!」 そこに、ザーギンと複数の兵士たちがやって来た。 ザーギン「おーはー。」 バンジョー「ザーギン・・・!」 ザーギン「これから、別の地獄に行ってもらう。 そこでお前らは物凄い苦痛を味わうだろう。」
火山の洞窟の一部に来た。そこは、 まずで広い部屋のようだ。そこでは、 多くの人たちがそれぞれ椅子に座り、 ある壁に多くのスクリーンがあり、兵士たちがそれを見ている。 ターシュー「ここは・・・?」 ザーギン「犯罪者共の脳内の一部を見て、 ここで犯罪者の脳内を探り、 ボトルズ「人の記憶を弄るつもりですか!?」 ザーギン「弄らん。ただ、お前らがどんなイメージや記憶が嫌なのか、 確かめるだけだ。そして、俺らの科学で、 お前らの望まないイメージを強調して、苦しめてやる。」 アシナガ「ふざけんな!!ボケが!!」 カズーイ「そんなのごめんだわ!!」 ザーギン「逃げたら、その場で死んでも良いよ?」 兵士たちがバンジョーたちの近くで銃を構える。 バンジョーたち「~っ!!」 ザーギン「わかったら、お前らも。この地獄を受けれ。ちなみに、 耐えられなかった事によって、 犯罪者A「う!うう・・・!!う”ううううぅぅぅ!!!」 鬼の姿をした兵士A「5番の脳内。どうやらすげーな。」 鬼の姿をした兵士B「ああ。自分の好きな二次元キャラを、 ウンコ扱いするとか、どんだけよw」 犯罪者A「違ああぁぁぁう!!僕の好きなあの娘は、 決してウンコじゃない!!むしろ、太陽なんだァ!!!」 鬼の姿をした兵士A「太陽とか全く見えんな。 そのキャラが超嫌いじゃね?だから、ウンコ扱いしたんだね。」 犯罪者A「ちぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁう!!!!」 ザーギン「・・・よし。5番はウンコ地獄に連れて行け。」 犯罪者B「いっ!いっ!いっ!!い゛っ!!」 鬼の姿をした兵士B「8番の奴は、 その父親とホモしているな。どっちがどっちだかわからん。」 犯罪者B「そんなワケあるか!! 変な事もして欲しくない!!僕のお父さんは好きなんだ!!」 鬼の姿をした兵士C「じゃ、ホモだね。」 犯罪者B「ホモぢゃにゃあああぁぁぁぁぁぁい!!! 僕は!!僕はああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ザーギン「このスクリーンに移されているお前の脳内が、 真実だ。この真実でお前は悪だと理解した。 8番。お前はホモイング地獄に行くが良い。」 犯罪者C「やぁだああぁぁぁぁぁ!!!」 犯罪者D「こんなの望んでないいいぃぃぃぃ!!!」 ザーギン「13番は毒ガス地獄、20番は蜂の巣地獄だ。 ・・・・熊共。そろそろ貴様らの出番だ。」 バンジョー「く・・・・っ!」 バンジョーたちはそれぞれ椅子に座り、 頭に器具を付けられてしまい。 ザーギン「・・・・よし。レミリャ。用意は良いか?」 レミリャ「OKよ。」 レミリャと呼ばれた白衣を来た長い金髪の女性が、 コンピューターのスイッチを押す。 つづく バンジョーたちは必死にマグマを集め続けていた。 1時間が過ぎ、その仕事?がついに終わった。だが、 その1時間の間、アクシデントで死んだ者が複数いた。 ザーギン「よくできました。 マグマを集め終えた者たちは物凄く疲れていた。 疲れだけではない。それぞれ、物凄く震えたり、 泣いていたり、ザーギンに怒りを向けていた。 バンジョー「ザーギン・・・・!」 クリグミ「うえええぇぇぇ・・・・。」 プルレス「クリグミ・・・。」 プルレスはクリグミの頭を撫でる。 ボトルズ「何故、僕らのような者たちに、 あんな事をやらせたのですか!?本来、 溶岩は普通の者が関わってはいけない程、 ザーギン「犯罪者のお前にそんな事を言う資格あるの? ・・・俺らはお前ら犯罪者とマグマをぶつける事で、 拷問と処刑をしてんだぜ?」 アシナガ「こ、こんにゃろう・・・!」 ザーギン「それに、この火山のマグマには、 新しいエネルギーの開発の素となる事を理解してね。 だから、お前らに集めさせたのだよ。 さて、諸君。そろそろ牢獄へ戻してやろう。 兵士「おら!!さっさと歩け!!」 バンジョーとカズーイ「~っ!」
こっそりと動いていた。その者はセンであった。 セン「うわァ。やばいわねェ・・・・。」 センが岩から隠れながら見ていたのは、 兵士たちが多くの犯罪者たちを、 その穴に落ちた犯罪者たちに向け、 兵士たちは多くのウンコを投げつけた。 犯罪者A「きゃああぁぁぁぁぁ!!!」 犯罪者B「汚えええぇぇぇぇぇ!!!」 犯罪者C「くちゃいいいいぃぃぃぃぃ!!!」 兵士A「がはははは!!お前らなど、 兵士B「貴様らはこの穴の中でウンチと共に餓死するが良い!!」 セン「ウンコ地獄・・・!何て恐ろしいの!? あんなところには絶対に行きたくない!」 センはこの汚すぎる地獄から離れようと走る。
セン「・・・・っ!?これは・・・!」 センの前に、バラバラになった死体が散乱していた。 セン「ここに捕らわれた者の末路なの?恐いわ・・・。 あのデスブラザーを追うために、この火山に来たんだけど、 あいつ。一体、どこにいるのさ・・・・!? 早く奴を見つけてぶっ殺さないと、 センはデスブラザーを探すために、走る。
アシナガ「はぁ・・・はぁ・・・!す、 すっげー疲れたぜェ!もうくたばっちまいそうだ・・・!」 バンジョー「・・・・・っ。」 バンジョーとカズーイは眠そうな感じになる。 カズーイ「なによ、この暑さ。尋常じゃないわ・・・!」 プルレス「暑すぎて、気を失っちゃうよぅ。」 アシナガ「畜生・・・!おーい!!クーラーくれ!!! 扇風機くれ!!!アイスくれええぇぇぇぇ!!!」 兵士「るせェ!!」 兵士は銃弾を発射して、威嚇した。 バンジョー「っ!!?」 兵士「少しでも脱出しようとしたり、抵抗しようとしてみろ。 その時は貴様たちを蜂の巣にしてやるぜ・・・!!」 クリグミ「びえええぇぇぇん!!」 ターシュー「クソが・・・。」 兵士「お前らはデスブラザー一味。 だからこそ、お前たちだけは簡単には死なさん。 無力になった貴様たちなら、 いひひひひひひひ・・・・!!」 バンジョー「・・・・っ。む!?あ、あれは・・・!?」 バンジョーは別の牢獄の方を見て、驚く。 ボトルズ「あの牢獄の中にいるのは、死体です。」 バンジョー「何だって!?」 ボトルズ「毎日無理やり働かされて、何も食さず、 この暑さに蝕まれ続けて、餓死してしまったんです。」 カズーイ「そんな・・・・っ!?」 兵士A「貴様らがああなるのか、 どう言う結末を迎えるか、 兵士B「好き放題できぬよう、このまま見張ってやる。」 バンジョー「くっ!このままでは、脱出できない・・・!」 ボトルズ「一体、どうすれば・・・っ。」 別の隣の牢獄から、兵士たちにより、 複数の囚人たちが歩かされていた。
少し広かった。その部屋にある者がいた。 ザーギン「デスブラザーは牢獄にいるままで、 少しも抵抗は見せてありません。・・・隊長。」 つづく バケツの中にマグマが充満している。普通なら溶けていたが、 このバケツはマグマに触れても溶けないそうだ。 ボトルズ(このバケツ。 クリグミ「うう・・・っ!」 クリグミはバケツをマグマに入れているが、 自分の手がマグマにあたる事に恐怖し、震えていた。 プルレスや他の人たちも同じように恐怖していた。 プルレス「が、頑張れ!大丈夫だよ。 きっと、マグマには当たらないよ・・・。」 クリグミ「う、うん・・・・。」 クリグミたちは物凄く震えながら、必死にマグマを集めていた。 バンジョー「・・・マグマをいっぱい集めたぞ!!」 ザーギン「よし。では、そのマグマを兵士に渡せ。 そして、新しいバケツをもらうのだ。」 バンジョーはマグマに満ちたバケツを一人の兵士に渡す。 そして、別の兵士から新しいバケツをもらい、 引き続き、マグマを集め始める。 バンジョー「・・・・・っ!」 カズーイ「暑すぎて、気が失いそうだわァ~っ。」 アシナガ「い、今でも落ちそうだぁ!」 ターシュー「落ち着いてやりゃあ、何とかなるわぃ!」 人間の男「・・・・やった!満たんになったぞ!!」 一人の男がバケツを兵士に渡した。だが。 一人の人間の男の子が物凄く怯え、 ザーギンはその男の子に近づく。 ザーギン「何しとんか?お前。」 男の子「だ、だって・・・恐いもん・・・!」 ザーギン「恐い?何が?」 男の子「て、手が・・・マグマにあたりそうで・・・・。」 ザーギン「ちゃんとすれば、あたらねェよ。 いいから早くマグマを集めろや。」 男の子「でも・・・恐い。恐くて、動けないのォ・・・!」 ザーギン「ほう・・・。じゃあ。」 ザーギンは男の子のバケツを持つ手を掴み、その手を動かす。 バケツがマグマの中に入り、そのバケツを持った手が、 マグマに触れる寸前となる。 男の子「ひぃっ!!?」 ザーギン「・・・・それ!!!」 ザーギンは男の子の手をマグマに触れそうになるくらい、 激しく動かし、バケツにマグマを集めた。 男の子「きゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 カズーイ「あいつ!子供を無理やり・・・・っ!!」 バンジョー「ぬうぅ・・・!!」 バンジョーは子供をザーギンから助けようと動くが、 一人の兵士に銃口を向けられたため、止まってしまう。 兵士「マグマを集めろ!!」 バンジョー「く・・・・っ!」 バンジョーはマグマを集めた。 男の子のバケツにマグマが充満したが、 男の子「わああああぁぁぁぁぁぁん!!!!!」 ザーギン「うるせェ。お前。早く次のマグマを集めれ。」 ザーギンは新しいバケツを男の子の近くに投げつける。だが。 男の子「やああぁぁぁだああああぁぁぁぁぁぁ!!!」 男の子は大きな声で拒絶した。 ザーギン「やだじゃねェし。集めないと、落とすぞ。」 青年「待ってくれ!俺がその子の分もやってやる!! だから、その子を自由にしてやってくれ!!」 ザーギン「やーだ。このガキはな、こうされなきゃ、 自分の罪を理解できねーんだよ。」 ザーギンは再び男の子の両手を掴み、 少女「・・・・・っ!」 少女はマグマを多く集めようと、手を前に出す。だが、 勢い良すぎたのか、その手がマグマの中に入ってしまう。 少女「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 少女はあまりの激痛に叫び、 自身もマグマに落ちてしまう。 少女「9いおrj:お@jr:ぽぇSL+*<mげl;、sもえp」 少女はマグマの中で暴れながら、燃えながら沈んだ。 バンジョーたち「っ!!?」 バケツを持ってる人たち「ひいいいいぃぃぃぃ!!!?」 この光景を見た者たちは物凄く怯え、逃げようとするが。 兵士「逃げるな!!逃げたら撃つぞ!!」 ボトルズ「僕らはこの残酷な事を、 カズーイ「くそ・・・っ!!」 クリグミ「うう・・・。ううぅぅぅ・・・・っ!」 クリグミは泣きながら、マグマを集めていた。 つづく |
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