不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ダタンカたちクラッシャー部隊と協力し、 マグマン火山を攻略する事になった、 バンジョーとカズーイ、ターシュー。火山に存在する、 地獄を乗り越えて、その地獄に囚われている者たちを救出する。 そして、その地獄の一つ、 脳内改悪地獄の前に来たバンジョーたち。 その地獄にはボトルズがいるのだ。 ダタンカ「この地獄に君の仲間が囚われているのか。」 カズーイ「ええ。土竜の眼鏡君よ。」 バンジョー「正しくは眼鏡の土竜だけどね。 その土竜さんの名前はボトルズって言うんです。」 ダタンカ「・・・だが、この地獄は脳内改悪地獄。 難易度が高い地獄の一つだ。」 ターシュー「難易度が高い?」 ダタンカ「そうだ。この地獄に入った者は、 その脳内の中を暴露され、改悪されてしまうのだ。」 バンジョー「頭の中のイメージを見られて、 そのイメージを変えられるってワケですね。」 ダタンカ「ああ。・・・そこが恐ろしいのだ。 ザーギンたちは、この地獄に入った者たちの脳内を、 見て、その脳内を彼らにとって一番嫌いなイメージに改悪するのだ。 これにより、精神的に苦しんだ者を俺は多く見た。」 カズーイ「そんなに恐ろしいものかしらね。」 ターシュー「俺には関係ない。」 バンジョー「とりあえず、僕らはこの地獄に入り、 ボトルズを救出します。」
第106話・負の本性、発揮!?
だが、ここにいる者たちがそれぞれ異常になっていた。 囚人A「があああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 囚人Aが物凄く怒り狂い、囚人Bを殴ったり蹴ったりし続けていた。 囚人B「ゆゆうううぅぅぅぅん!! 気持ち良いいいいぃぃぃぃぃん!!」 囚人Bは打撃されるたびに、笑顔で快楽を感じていた。 囚人C「ゆぴいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!」 囚人Cの男は何もされてないのに、女性が使うセクシーポーズで、 気持ちよすぎる表情で悶えていた。喜んでいる。 囚人D「どkヴぉいsじょ+I;おKIc;kmsjklmdklc」 囚人Dはただひたすら発狂し、踊り狂っていた。 囚人E「ええええええぇぇぇぇぇぇん!!!!!」 囚人F「ひゃひゃひゃひゃひゃ!!あーひゃははははははははは!!!」 囚人Eは物凄い声で泣き、囚人Fは壊れたように笑っていた。 この囚人たちは、それぞれ脳内を改悪されて、 それぞれ嫌なイメージを多く受けすぎて、ああなったのだ。 ボトルズ「・・・・・・・・・・。」 そして、ボトルズは白目となり、動きが固まったように、倒れていた。 オニマンA「ああ。こいつら、もう限界か。つまんねーぜ。」 オニマンB「それじゃ、こいつらは廃棄処分として、殺しますか。」 オニマンA「うむ。それでは・・・・うぎゃ!?」 その時、オニマンAが青い何かの破裂を受けて、倒れる。 オニマンB「何!?・・・おおっ!?」 オニマンBは何かを見て、驚いた。その何かとは、 ここに入ってきたバンジョーたちであった。 オニマンB「デスブラザーにクラッシャー!!?」 バンジョー「さァ!ボトルズたちは返してもらうよ!!」 オニマンB「しゃらくせェ!!」 オニマンBが包丁を出し、それで斬りかかる。 バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!」 バンジョーとカズーイはくちばしアタックで、オニマンBを攻撃する。 オニマンB「ぎゃああぁぁぁっ!!?」 オニマンBは倒れ、バンジョーたちはそのまま進行する。 カズーイ「待ってなさいよ。眼鏡君・・・!」
バンジョーたちの行動を見ていた。 つづく PR ボトルズを救出しようとするバンジョーたち。 しかし、そこに彼らの脳内が崩壊するシステムが作動する。 その時、センの秘めたる何かが動く!? 次回、【負の本性、発揮!?】 あとがき どうも、ゆー1です。 いかがでしたか。バンカズファースト第105話。 今回はバンジョーたちがダタンカ部隊と共に、 地獄を冒険する話でした。 蜘蛛のダタンカはクラッシャーの隊長で、 多分良い奴です。地獄と言えば、蜘蛛ですので、 それで、こんなキャラにしました。 ヘジホグはオリキャラのハリネズミで、 針山地獄を守る獄卒です。針だけにハリネズミ・・・( 次回はボトルズを救出する話です。 ・・・今年のバンカズファーストはこれで終了です。 次回は来年からにします。 ダタンカ「・・・大丈夫か?」 バンジョー「・・・うん。ありがとう。」 カズーイ「あんた。凄い良い奴かも。」 ダタンカ「・・・いや、俺は良い奴ではない。 この地獄を潰すためには、君たちが必要だから。 君たちを助けたのは、君たちにこの地獄を潰させるためだけだ。」 バンジョー「それでも良いさ。僕らも、 僕らだけじゃ、この地獄を攻略するのは難しい。だから、 僕らも、あなたたちの力が欲しいんだ。」 ヘジホグ「何をごちゃごちゃあああぁぁぁぁ!!!」 バンジョー「っ!?」 カズーイ「タマゴミサイル!!!」 カズーイはタマゴミサイルで迫るヘジホグを攻撃。 ヘジホグ「何の!!」 しかし、ヘジホグは複数の針を飛ばし、 カズーイ「かき消された!!?」 ヘジホグ「えいっ!!」 ヘジホグは突進で、バンジョーを打撃。 バンジョー「くっ!?どりゃ!!」 バンジョーはアッパーでヘジホグの顔を打つ。 ヘジホグ「ぎえっ!!?」 ヘジホグは下がる。 ヘジホグ「ならば、もう一度・・・!! ヘジホグは再びニードルボールを使った。 バンジョーとカズーイ「く・・・・っ!」 ダタンカ「させん!!」 ダタンカは蜘蛛の糸を吐いた。その糸が蜘蛛の巣となり、 それがヘジホグを包む。 ヘジホグ「な・・・っ!?」 これに驚いたヘジホグが体制を崩し、動けなくなる。 バンジョーとカズーイ「今だ!!くちばしアタック!!!」 バンジョーとカズーイはくちばしタックでヘジホグを攻撃。 ヘジホグ「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!?」 ヘジホグは攻撃を受けて、倒れた。 ダタンカ「獄卒の一人を倒すとは、流石だな。」 セン「・・・・・・・。」 ダタンカ「・・・よし。お前ら。ここに囚われた人たちを救出しろ。 安全な場所に避難させるんだ。」 クラッシャーの戦士たち「おう!!」 クラッシャーの戦士たちは、 この地獄にいる者たちを助け出している。
獄卒のヘジホグが倒されてしまいました!!」 ザーギン「何!?ヘジホグめ・・・!何をしてやがった!?」 オニマン「しかも、敵軍はその地獄にいる囚人たちも、 救出してしまいました!」 レミリャ「ちっ!奴らは次の地獄に向かうわ。 もっと兵を多く配置させなさい!! オニマン「はっ!!」 ザーギン「奴らに囚人共を救わせてはならん!! 何としても、そんな事は止めさせねェとな・・・! この世界の正義を守るために・・・・!」
ターシュー「それにしても、何故、 この地獄に囚われている奴らを助けているんだ? 奴らのほとんどが犯罪者なんだぜ?中には極悪な奴もいる。 そう言う奴も助けたいと言うのかぃ?」 ダタンカ「ああ。俺は地獄に苦しむ人の姿を見たくないからな。 例え、悪人でもそれは辛く、苦しいだろうよ・・・。」 セン「私も・・・辛く苦しいのは嫌・・・。」 ダタンカ「俺は全ての人をそれらから開放させたいんだ。」 だから、この地獄に囚われている者たち、 ターシュー「その中に、グランティの者が含まれてもか?」 ダタンカ「・・・・・・・・・。」 ターシュー「そのグランティの奴らも、苦しみから救う気?」 ダタンカ「・・・・多分な・・・・。」 バンジョー「っ!?あれは・・・!」 バンジョーたちは移動を止めた。彼らの前に、 脳内改悪地獄と言う看板があった。 ダタンカ部隊と共に地獄を攻略し、 その仲間の一人であるボトルズがいる地獄の前に、 たどり着いたのです。ですが、 その地獄でどんな恐ろしい試練が待っているのか、 まだ予測できていないそうでした。 次回につづく レミリャ「了解したわ。・・・では。」 ザーギン「デスブラザーめ・・・!今こそ、倒してやる!」
次なる地獄へと向かった。そこは、針の山地獄であった。 カズーイ「うわぁ・・・!辺り全体が針だらけね・・・。」 ダタンカ「ここは針の山地獄。この場所に連行された者は、 日夜、針に刺され続けて苦しんでいく。見よ。」 針の山の全てに針が密生しておるため、 そこにいる者たちは立っても、座っても、 針に刺されて苦しんでいた。あまりの苦しみに、 悶え狂うが、それにより、 全身が穴だらかで血まみれとなって死んでしまう者もいる。 ダタンカ「俺らはこの地獄を突破できた事は一度もない。 俺らにこの針の山に対抗できる術はないからだ・・・! しかし、熊と鳥。お前たちならできるかも知れない。」 バンジョー「しかし、この無数の針を全て壊すには、 かなり時間が・・・・。超強い技がいるぞ。」 カズーイ「そんな時こそ、ワンダーウィングよ!!」 バンジョー「・・・そうか!その手があったか!」 その時、周囲から無数の銃弾が出てきた。 バンジョーたち「うわっ!!?」 無数の銃弾により、2、3人のクラッシャーの戦士が倒れる。 ダタンカ「ちっ!囲まれたか・・・・っ!」 バンジョーたちの周囲から、銃器やマシンガンネストを、 それぞれ構えた兵士たちが遠くから攻撃していた。 兵士「撃て撃てェ!!クラッシャーをやっつけろォ!!」 兵士たちは射撃を行い続ける。バンジョーたちは必死に避け続ける。 バンジョー「くそ・・・っ!これでは、 セン「ぴゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 センは絶望しそうなのか、大声をあげる。全身から、 負のオーラが大きく発した。それが周囲にいる兵士たちを包む。 兵士A「うっ!?」 兵士B「が・・・っ!?」 カズーイ「今だ!!!」 カズーイはタマゴミサイル連射で、周囲の兵士を倒していく。 そして、負のオーラが針山地獄の多くの針にも影響を及ぼす。 その多くの針にヒビが入り、やがては崩れていく。 ダタンカ「・・・おお!センのオーラが針山の半分を破壊したぞ! 使えるぜ・・・!センのオーラは!よし!今のうちに!!」 ダタンカは壊れた針山を進む。針は多く壊れているので、 ダタンカたち全員の足は全く無事である。 ダタンカ「・・・・セン。残りの針全ても任せる。良いか?」 セン「自信・・・ないけど。ききっ!!!」 センは両手を残りの針全てに向け、負のオーラを発した。 ほとんどの針が壊れ、安全に進めるようになる。 バンジョー「よし!進めるようになったぞ・・・!」 ダタンカ「進むぞ!!」 バンジョーたちが進んでいる、その時。 クラッシャーの戦士たち「ぎゃああぁぁぁっ!!?」 地面から多くの針が出てきて、 そこのいたクラッシャーの戦士の複数が貫かれてしまう。 ダタンカ「何!!?」 ダタンカたちは後ろを向く。そして、地面から何かが出てきた。 それは、大きなハリネズミであった。 ハリネズミ「よくも、この地獄を荒らしてくれたなァ!?」 バンジョー「誰だ!?」 ダタンカ「こいつは・・・針山地獄の獄卒、ヘジホグ!!」 大きなハリネズミの名前はヘジホグであった。 ヘジホグ「貴様らはこの俺様が裁いてくれるぜ!! おらああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ヘジホグは複数の針を伸ばして、ダタンカたちに迫る。 バンジョー「ツメツメパンチ!!!!」 バンジョーは連続パンチで複数の針を打ち、止めた。 止められた針が元の長さに戻る。 ヘジホグ「デスブラザーめ!!」 ヘジホグは跳びかかり、バンジョーに迫る。 バンジョー「はあっ!!」 バンジョーはキックでヘジホグを打撃。 ヘジホグ「ぐおっ!?」 カズーイ「とう!!」 カズーイは嘴でヘジホグを突き飛ばす。 ヘジホグ「うはああぁぁぁっ!!?おのれェ!!」 ヘジホグは丸くなり、巨大なトゲのボールとなる。 ヘジホグ「ニードルボール!!!」 ニードルボールがバンジョーとカズーイに直撃する。 バンジョーとカズーイ「ぐふああぁぁぁぁ!!?」 バンジョーとカズーイは吹き飛び、 このままでは串刺しになってしまう。 ダタンカ「危ない!!!」 ダタンカは蜘蛛の糸を吐いた。 ダタンカ「これに掴まれ!!!」 バンジョー「く・・・っ!」 バンジョーは蜘蛛の糸を掴む。 バンジョーとカズーイを地面に着地させた。 バンジョー「・・・・っ!」 バンジョーとカズーイは針に刺されずに済んだ。 つづく ターシュー「・・・あのな。ここはあの世じゃあないんだ。 ここには地獄も天国もない。ここにあるのは、戦場だ。」 セン「戦場!?ああ・・・!でも、 今回の敵は強いのが多いし、少しでも油断したら・・・! し、死にそうだあぁぁ・・・!!」 バンジョー「なんか、恐がりすぎではないでしょうか?;」 ダタンカ「センはネガティブな性格をしているからな。 ・・・・だが、そのネガティブの力を武器としているんだ。」 カズーイ「ネガティブの力?」 ダタンカ「奴は負のオーラを使って戦うんだ。 そのオーラを受けた敵は動けなくなったり、 急に倒れたりするのさ。センはその負のオーラで、 いくつもの修羅場を乗り越えたのだ・・・・。」 バンジョー「そうですか・・・。」 セン「あ”ああぁぁぁ・・・!戦場恐い。 地獄恐い。痛いの恐い。死ぬの恐い。」 カズーイ「とても、いくつもの、 修羅場を乗り越えたと言えないけどね・・・。」 カズーイは物凄く震えて倒れているセンを見て、そう言う。 その時、ピッケルが走って来た。 ピッケル「隊長!出撃の準備ができました!!」 ダタンカ「ピッカ。よくやった。 ・・・・よし。では、諸君。そろそろ行くぞ。」 ピッケルもといピッカの報告により、 バンジョーたちは出撃準備を始めた。
外に出ていた。ダタンカ部隊の基地は地下にあったのだ。 ダタンカ「バマース!部隊の数は揃ってるだろうな!?」 バマースと言う名前を持つ鉄球にダタンカはそう聞く。 バマース「はい!バッチリです!!」 ダタンカ「・・・よし!では、諸君!!これより、 我々はいよいよ、この地獄を本格的に潰す事にする!! 我が同志でエース級の強さを持つセンと、 デスブラザーがいる!!こやつらと共に戦えば、 この地獄は絶対に破壊できる!!自信を持て!!! 今こそ、立ち上がるんだ!!我が戦士たちよ!!」 クラッシャーの戦士たち「おおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」 ダタンカ「さァ!ゆくぞ!!レジスタンスたちよ!!!」 ピッケル「隊長!!」 ダタンカ「あぁん!?」 ピッケル「センの奴が・・・・。」 センは小さな穴で上半身を隠し、 尻を激しく動かしながら、怯えていた。 セン「戦いたくにゃああぁぁぁぁ!! 死にくにゃあああぁぁぁぁ!! ゆんやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 カズーイ「どう言う怯え方してんのよ・・・・;」 ダタンカ「何やってやがる!!お前も行くんだ!!」 セン「ゆぴっ!!?」 センはダタンカに体を掴まれ、無理やり出される。 ダタンカ「よし!行くぞ!!」 こうして、
それぞれ武器を持った兵士たちが待ち構えていた。 兵士「いたぞ!デスブラザーだ!!」 ダタンカ「むっ!?さっそく出たか! ダタンカの指示で銃を持った戦士たちが一気に前へと走り、 一斉に射撃を繰り出して、多くの兵士たちを倒す。 兵士たち「うわああああぁぁぁぁぁ!!!?」
クラッシャーとデスブラザーが現れました!! 現在の位置は釜茹で地獄の付近です!」 ザーギン「来たか・・・!」 レミリャ「いかがかしら?ザーギン。」 ザーギン「決まってんだろ?奴らを抹殺せよ!!! 特定の地獄にいる場合、 その地獄にいる囚人を巻き添えにしても構わん!!」
とんでもない光景が見えてくる。 つづく |
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