不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 第99話・世界を見るために ついにゴビたちと共に、 キング・スナケツを倒したバンジョー一行。 この砂漠での戦いがついに終わったのだ。そして。 グランチルダの部屋で、グランチルダがいきなり怒声をあげた。 グランチルダ「ぬぁ~~~~にぃ~~~~っ!!!?? オグフの部隊~~~~も壊滅したぢゃとっっっっっ!!?」 クランゴ「ハッ。ディングポッドカラノ映像ニヨリマスト、 オグフハ熊&鳥ニ倒サレマシタ。シカモ、 アノキング・スナケツモ倒サレタソウデス・・・!」 グランチルダ「あの~~~~キング・スナケツもかっっっ!? 奴~~~はわしに近~~~~い程の、 力を持っっっったハズぢゃ!!」 チューティ(お兄ちゃん。勝ったのね!良かった・・・・。) カプセルの中のチューティが会話を聞いていた。 クランゴ「恐ラク、ゴビノ仕業デショウ・・・。 イズレニシロ、熊共、ジグソー、集メ続ケテオリマス。 逆ニ我ラグランティノ誇ル特命隊、 オグフ部隊マデ壊滅シ、サラニ減ッテシマイマシタ。」 グランチルダ「う~~~~~む!!!ぢゃが、 安心せ~~~~い!!特命隊は必ず熊共を倒~~~~す!!!」 4つの赤い目の者「そうだ。グランチルダ様。 あなた様にはまだ我々がございます。」 謎の黒い衣装の女「だが、油断はできない。あの熊共は、 デスブラザーだ。グランチルダよ。 奴の力はもしかしたら、 お前に近い程の力を持っていると思うぞ。」 グランチルダ「恐れるでは~~~~い!! わしは強いんぢゃゃゃ!! お前ら上級~~~~の特命隊はこれま~~~で、 敵の勢力を~~~合わせて、 2000万も葬っっっっった!!!お前~~~らなら、 あの熊&鳥を倒せ~~~~~~る!!!」 チューティ(2000万も殺し続けたって事!? そんな・・・!お兄ちゃんたちが危ない・・・・っ。) 謎の黒い衣装の女「・・・それでも、 デスブラザーを倒せるかどうか・・・・。」 4つの赤い目の者「まあ、心配するな。 お前の特命隊が本気を出せば、デスブラザーを、 追い詰める事ができるかも知れん。まあ、 あの第1特命隊リーダーの男には及ばないがな。」 謎の黒い衣装の女「そうだな。できれば、 あの男に熊共を殺してもらいたいものだ。」 クランゴ「奴ニカカレバ、3分デ倒セルダロウ。」 チューティ(グランチルダの手下の中に、 とっても強い人がいるなんて・・・!ど、どうしよう・・・。) その時、謎の黒い衣装の女はチューティの方をちらっと見た。 謎の黒い衣装の女「・・・・・・・。」 グランチルダ「いず~~~れにしろ! 熊共は次にど~~~~んな次なる地に、 進む~~~~~かぢゃ!!そこ~~~~~で、 今度の作戦~~~~~~が決まるっっっっっ!!! 各員!!!それぞ~~~れ、デスブラザーへの迎撃に、 備え~~~~~て待機するのぢゃゃゃゃゃゃゃ!!!」 クランゴたち「ははっ!!!」 チューティ(・・・お兄ちゃん・・・・。) チューティは笛を吹いて、静かに演奏する。 そこから、金色のオンプが複数浮かび、どこかへ飛び去る。 それをグランチルダたちは気づいていない。
バンジョー「・・・ついに終わったわね。」 カズーイ「ええ・・・。でも。」 つづく PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
ブログ内検索
最古記事
(04/22)
(05/03)
(05/05)
(05/12)
(05/12)
カウンター
カウンター
最新トラックバック
|