不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 キング・スナケツ「無駄だ。この我は砕けぬ。」 レリッカー「く・・・・っ!この異常なまでの再生能力の、 秘密は一体、何なのだ・・・!?」 キング・スナケツ「クククク。知りたいか? ならば、教えてやろう。我の現在のこの体は、 まさに死体。故に我は屍である。」 カズーイ「そんな事は知ってるわよ!!」 ボトルズ「何故、あの再生能力を、 キング・スナケツ「・・・我は死してもなお、願ったのだ。 不老不死として永遠に存在し続けて、 この世界を必ずや支配したいと。その願望は、 我が死体に残された魔力が無限に湧き上がり、我が死体に宿した。 これにより、我は復活し、不老不死の力を手にした。」 レリッカー「・・・つまり、君の体に宿っている魔力が、 君そのものを動かし、不老不死となったワケか。 その不老不死の秘密!それは、 君の破損した部分が魔力で修復すると言うワケなのだな!?」 キング・スナケツ「ご名答。君は良き天才になれるかも知れぬ。 しかし、この我によって、君はここで死ぬだろう。」 レリッカー「く・・・っ!」 バンジョー「そうはいかない!」 カズーイ「・・・つまり、あんたから、 魔力をほぼ減らせれば良いんでしょ!? 魔力は普通、使えば消費するんだから!」 キング・スナケツ「・・・否、我が魔力は無限に湧いておる。 すなわち、我が魔力は無限である。」 カズーイ「はぁ!?それって、チートすぎんじゃん!!?」 キング・スナケツ「チートこそ、キングに相応しい。 我の命、存在自体こそが、我が魔力。つまり、 その無限の魔力がある限り、我は死なない。そして、 貴様らはその魔力を消せない。 スナケツはその語尾と共にパンチを繰り出す。 だが、バンジョーはそれを避ける。 バンジョー「く・・・っ!でや!!」 バンジョーはスナケツに蹴りを打ち込んだ後、すぐに離れる。 キング・スナケツ「ぐふ。おおぉぉぉ!!!」 スナケツはキックを繰り出すが、 カズーイ「キキツキアタック!!!」 カズーイはキキツキアタックで攻撃するが、 キング・スナケツ「ぬっ!おりゃああぁぁぁ!!!」 スナケツはバンジョーとカズーイを殴り飛ばす。 バンジョーとカズーイ「ぐああああぁぁぁぁぁ!!?」 ボトルズ「これでは、勝ち目がない・・・!」 バンジョーは倒れるが、すぐに立ち上がった。 バンジョー「どうすれば、奴の魔力を消せるんだ・・・!?」 カズーイ「奴の魔力は無限に増幅するから、全く減らない! けど、あたいたちに、魔力を吸収する技がないわ!」 バンジョー「攻略法は・・・ないのか!?」 プルレス「こんな時にマンボさんがいれば・・・! マンボさんなら、スナケツの魔力を無力とし、 アシナガ「マンボさえ来てくれりゃ・・・!」 ターシュー「マンボ?ああ。あの不死の魔術師の事か。 だが、奴はいない。今は・・・あの熊と鳥だけが戦う力だ。」 バンジョー「ツメツメパンチ!!!!」 バンジョーは凄まじいラッシュを繰り出す。 キング・スナケツ「むうぅぅ・・・。ぬっ!!」 これにも余裕に耐えるスナケツはチョップを使おうとする。 バンジョー「うおっと!!?たあぁぁぁ!!」 バンジョーは素早くさがって、避けた。そして、ジャンプする。 回転しながら、スナケツの頭にかかと落としを打ち込む。 キング・スナケツ「っ!?」 スナケツはダメージは全く感じないが、少しだけ驚く。 バンジョーは回転しながらスナケツから離れた場所へ着地。 キング・スナケツ「・・・しかし、 バンジョー「く・・・・っ!」 レリッカー「くそ!スナケツを倒すには、どうすれば良いのだ! 何かが必要だと言うのか!?アイテムか!? それとも、呪文か・・・!?・・・っ!」 ボトルズ「どうしたのですか?レリッカーさん。」 レリッカー「・・・・今、思い出した。 このキング・スナケツを倒すには、 ボトルズ「パスワード・・・!?」 つづく PR |
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