不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ウルトラマンクリスタル 第3話・力を求める者 PR
高速怪獣ヘイレン登場
ウルトラマンクリスタル「ショワッチ!!」 ウルトラマンはヘイレンの頭にチョップをかました。 さらに、キックやストレートパンチも打った。 ヘイレン「ピチョオォォォォゥゥゥオウ」 ヘイレンはひるみ、ウルトラマンから離れた。 ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・!」 ウルトラマンクリスタルはヘイレンに迫る。しかし、ヘイレンは口から破壊光線を出した。 ビィィィィィィィ ウルトラマンクリスタル「うぁぁぁぁぁぁ!!!」 ウルトラマンは破壊光線をもろ喰らい、倒れそうになる。 シュドー「ウルトラマン!!」 サキ「あ!また怪獣が・・・・!」 テブリッシュ「飛ぼうとしている!!」 ヘイレン「ピチョオオオォォォォオゥ」 ヘイレンはまた空を飛んだ。そのままヘイレンはウルトラマンに向かって、破壊光線を出した。 ウルトラマンクリスタル「・・・っ!?えぃっ・・・・!」 ウルトラマンは間一髪避けた。しかし、怪獣は破壊光線を連射した。 ウルトラマンは何度も避けたが、流石に一発は中ってしまった。 ウルトラマンクリスタル「ぐあああぁぁぁぁぁ!!」 モモ「このままではウルトラマンが・・・・!」 テブリッシュ「あ!カラータイマーが光った。」 ピコン ピコン ピコン コリスがウルトラマンになれるのは約3分間である。もし、3分たつとウルトラマンはコリスに戻るのだ。 モモ「ウルトラマン・・・・・。」 ウルトラマンクリスタル(僕は・・・・・・この世界を守る・・・・!姉さんと一緒に・・・・・・・・、 人類の夢と希望を守るんだ!!!!!) シュドー「あ!怪獣がウルトラマンに突進しようとしている!!」 ウルトラマンはボクシングのような構えをした。 ウルトラマンクリスタル(カリンさんから習ったこの技で・・・・!) サキ「ああ!ぶつかる・・・!!!」 ヘイレンと衝突するわずか、ウルトラマンは素早くラッシュした! ウルトラマンクリスタル「ショアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!」 ガガガガガガガガガガガガガガ ヘイレンはいきなりのラッシュを受け、吹っ飛び、地面に叩きつけられた。 ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!」 ビイィィィィィィィィィィ―――――!!!!!! ウルトラマンはトドメの必殺光線でヘイレンを倒した。 ドカアアアァァァァァァァァァン ヘイレンは光線を受け、爆死した。 ウルトラマンクリスタル「たぁっ!!」 ウルトラマンは空を飛んだ。 サキ「やったぁ!!」 シュドー「やっぱウルトラマンは強えぇや。」 テブリッシュ「それにしてもあのウルトラマン、他のように宇宙から来たのかなぁ。でしょ?隊長。」 モモ「・・・・・・・。(あのウルトラマン、やっぱりコリス・・・・・だろうか・・・・。)」 コリス「お~い!」 ウルトラマンの変身を解いたコリスは隊員たちの方へ向かった。 隊員たちは嬉しそうにコリスの方に集まった。 戦いは終わった。コリスは居候なので、ハリーの家に戻った。 コリス「ただいま・・・・。実は・・・・・・。」 ハリー「お帰り!聞いたぜ、コリス!」 コリス「え・・・・?」 ハリー「お前、DGCの新隊員だってなぁ?」 ハリーは嬉しそうにコリスと話した。 コリス「あ・・・・・はい。僕はこの世界を守るために。」 ハリー「そうか。じゃあ、一緒にカップラーメンを食べるか。」 コリス「カップラーメン?」 ハリー「シンプルだが、おいしぃぞ。もう一つあっから。それ食べてくれ。 腹が減ったら戦はできんからなぁ。」 コリス「じゃあ、いただきますね。」 コリスとハリーはカップラーメンをおいしそうに食べました。 こうして、コリスはDGCの隊員として、戦いの道を歩むことになりました。 人類の・・・・夢と・・・・希望を守るために・・・・・・・。 次回につづく。
高速怪獣ヘイレン登場
アメリカ第008地点にて、鳥怪獣ヘイレンが建物を壊し続けた。 ヘイレン「ピチョオオオオォォォォォウ」 ヘイレンは破壊光線でビルを破壊した。その後、他の建物も手で叩き壊したりしていた。 街の人たちはその恐怖で逃げ出していた。 そこへ、スカイラッシュ1(シュドー)とスカイラッシュ2(テブリッシュ)が飛んできた。 シュドー「いくぞ!!」 スカイラッシュ1はバルカンで怪獣を攻撃した。つづいてスカイラッシュ2もバルカンを撃った。 ヘイレン「ピチョオオオォォオゥ」 ヘイレンはスカイラッシュめがけて破壊光線を出した。しかし、避けられた。 そして、サキとコリスが乗っていたロードラッシュも現場に到着、その場にブレーキでとめた。 サキ「いきましょ。コリス。」 コリス「はい!」 二人は車から降りた、巨大な怪獣に向けてウルトラシューターを撃った。 ビー ビー チュドン チュドン ヘイレンは後ろから攻撃を受けたが、ひるまなかった。怪獣はすぐさま後ろを向いた。 ヘイレン「ピチョオオオゥゥゥゥオゥ」 ヘイレンは自分より小さい二人の隊員に向かって歩き出した。 テブリッシュ「あいつ!二人を踏み潰す気だ!!」 シュドー「やめろぉぉ!!」 2機のスカイラッシュはレーザーでヘイレンを攻撃。 サキ&コリス「いけ!!」 続けて、二人の隊員もウルトラシューターで支援攻撃した。 ヘイレン「ピチョォォウッ」 ヘイレンは背中の翼をバサリとひろがし、空を飛んだ。 サキ「飛んだ!!」 テブリッシュ「奴は空を飛ぶと物凄いスピードになるんだ!!」 シュドー「また逃げようとする気か・・・・・!!」 コリス「っ・・・・・!」 コリスは空に舞う怪獣を追うように走り出した。 サキ「コリス!?」 コリスは走った。そしてサキから凄く遠ざかった。そして・・・・・。 コリス「ストレンジ・ウォッチ・・・・・!」 コリスの左手に付いている腕時計ウルトラ・ウォッチを光らせ、天にかかげた。 コリス「ショワッチ!!!!」 カアアアアァァァァァァ―――― コリスは物凄い明るさの光に包まれ姿を変えていく。ウルトラマン・クリスタルに変身した!! ウルトラマンクリスタル「シィオワッチ!!」 ウルトラマンクリスタルは光から空へ飛び上がる。怪獣ヘイレンに物凄い速さの飛び蹴りをかました。 バキャアァァッ ヘイレン「・・・・・・・!?」 ヘイレンはあまりの衝撃と痛みに地面に突き落とされた。 ズドオォォォン ウルトラマンクリスタル「はあぁぁぁぁぁっ!!」 ウルトラマンは高い空から地面に上手に着陸した。 ズシィィィン ヘイレン「ピチョオオゥゥゥゥオォゥ」 ヘイレンは起き上がった。怒り狂ってウルトラマンを倒そうと走った。 ウルトラマンクリスタル「・・・・!ショアッ!!」 それに気づいたウルトラマンもヘイレンと衝突、背負い投げを決める。 ヘイレンはまた地面に叩きつけらるが、怪獣は怒りのためまだ体力がある。 サキ「隊長!こないだのウルトラマンが出現しました!」 モモ『なんですって!?』 シュドー「ウルトラマンがまた来てくれた・・・・!」 テブリッシュ「しかし、このウルトラマンはいったい・・・・・?」 つづく
高速怪獣ヘイレン登場
モモはコリスにDGC基地へ案内した。そこは、一見港のように見えるが、 建物はすべて国際防衛科学局の局員やDGCの隊員やスタッフなど、それぞれ専用の施設がある。 モモとコリスはあるビルに入り、2FにいってDGCのマークの付いたドアを開く、 そこがDGCの司令室である。 モモ「みんなぁ。ちょっと集まって。」 モモは隊員たちを呼んだ。 シュドー「どうしたんですか?隊長。」 テブリッシュ「サキが言っていた新しい仲間ですか?」 モモ「紹介するわ。今日からDGCの隊員になるコリスよ。」 コリス「コリスです。よろしくお願いします。」 サキ「君がコリスね。なんか可愛いわよ。」 コリス「す・・・・すみません。僕、見た目はこんなもので・・・・・。」 コリスは見た目は髪が短いが、顔が女の子らしく見え、声が非常に美しい。 しかし、性別は男であるのだ。 シュドー「へぇ。いいじゃん!今度、俺とデートしない?」 コリス「いえ・・・・・僕・・・男ですから・・・。」 テブリッシュ「見た目に騙されるなんてまだまだだな。シュドー。」 テブリッシュはシュドーを見てにやけた。 シュドー「何をぅ!?」 テブリッシュ「しっかりやるんだぞ。コリス。」 コリス「はい。」 サキ「コリス君。ここではきつい訓練もあるけど一緒にがんばろうね。」 モモ「ふふ。みんな、楽しそうね・・・・・。」 その時、モモにテレパシーがかかってきた。 モモ(・・・!?) 謎の声「モモや。さっきの男がお前の弟だと思うだばか?」 モモ「・・・・?その声は・・・・・パパ!?」 パパ「そうだば・・・・・わしはお前の故郷、マリンナーサの王でありお前のパパだば。」 ママ「久しぶりね・・・・モモ・・・・・。」 モモ「ママ!?」 パパ「モモには黙っていたが実は・・・・・ママが14年前、新しい子供を産んだだばだば。」 ママ「その子はすくすくと育ち、今年になるとその子はお前という姉のもとへ自ら旅立ちました。」 モモ「その子の名は・・・・・・?」 ママ「そう・・・・コリス。」 モモ「・・・・・やっぱり・・・・。」 パパ「コリスは人々の夢と希望を取り戻させたお前に憧れ、その意思つごうと頑張るんだば。」 ママ「モモ・・・・・コリスの事・・・・頼みましたよ・・・・・・。」 モモ「わかった・・・・・・・。」 そして、テレパシーはやんだ・・・・・。」 モモ「・・・・・・。」 その時。 ピ―――― ピ――――― 非常サイレンが鳴った。隊員たちはそれを気づいた。 サキ「アメリカ第008地点に怪獣が出現!」 シュドー&テブリッシュ「何っ!?」 モモ「出動する!シュドーとテブリッシュはスカイラッシュで交戦! サキとコリスはロードラッシュで奇襲作戦を展開!!」 コリス「姉さん・・・・。」 モモ「姉さんじゃない!!任務中は隊長とお呼び!!!」 コリス「・・・・!?」 モモ「でも、たまには姉さんって呼んでもいいわよ・・・・・・。」 コリス「・・・・・はい。」 そして、コリスはサキと一緒に司令室から出た。 つづく |
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