不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
ウルトラマン80 第18話・はぐれ星爆破命令 母星を失いし怪獣・ガウス登場 その物語はいきなりスケールのでかい?事から始まります。 真っ赤に燃える巨大な彗星?が地球に向かってくるとの事らしいです。 それは、はぐれ星・レットローズ。レットローズの地球接近に、 絶望しそうなUGM隊員。レットローズの衝突により、 地球があっけなく爆発してしまうのです。はぐれ星はとても大きく、 地球がこんなに小さく見えちまいます。そこで、イトウチーフは、 恐怖のレットローズから地球を救う雄一の計画を語ります。 それは、ローズプロジェクト。 世界各国からすべての核ミサイルを発射して、 巨大なるレッドローズを破壊する事でありました。だが、 それは秘密裏で行われる計画らしく、一般には教えられません。 セラがマスコミに取材を求められるも、イトウチーフは一切教えず。 ところで、今回はオオヤマキャップはいませんね。 どうやら、プロジェクトの会議か彼はパリにいるらしいから、出番なしだそうです。 ついに、イトウチーフが隊員たちやセラにローズプロジェクトを説明します。 それは、スペースマミーでレットローズの現在地点である、 ポイントUUV261に向かい、 地球から発射された核ミサイルを電波誘導して、 レットローズを破壊しようと言う凄い作戦でした。もし、そうしなければ、 核ミサイルで撃破できる可能性が少ないからでしょう。その役目は、 もちろん我らがヒーロー、極東ゾーンのUGMである。 イトウチーフはハラダ隊員とタジマ隊員を連れて出撃する事に。 なお、目標ポイントには、4つの星があり、 それらに生命体が存在してないそうです。 だが、矢的には知っていたのです。その4つの星の一つである、 ガウス星には実は生命体が住んでいる事を。矢的はそれを語れません。 語ったら、矢的がウルトラマン80である事がバレてしまうのです。 宇宙を知っている80に対し、その一部を知らない地球人。 ですが、今の地球人にはそれを知る余地もないでしょう・・・。 矢的は他に地球を救う方法はないのかとイトウチーフに問いかけますが、 他に方法はないと言われます。 4つの星の調査より地球防衛を優先するそうです。 さっそく出動するハラダ隊員を突然、矢的が打撃で気を失わせました。 後から来たセラにどうしても行きたいと語り、 セラがその気持ちはわかると言います。セラも任務に行きたいのでしょうか? 矢的は後にハラダ隊員が貧血と、 オオヤマキャップに嘘をつき、代わりとなります。 スペースマミーでは、イトウチーフやタジマ隊員。そして、 ハラダ隊員・・・ではなく、矢的が搭乗して、 いざ出撃。ローズプロジェクトの発動だ。 矢的はガウス星がどうなるかこの目で確かめたいそうです。 さらに地球の各国から5発の核ミサイルが発射され、スペースマミーと共に、 死の星・レットローズのいるポイントUUV261へと突き進みます。 その間に、出撃するハズであったハラダ隊員は医務室で眠り、 やがて目覚めます。矢的の行いに気づき、悔しがっているそうです。 そして、スペースマミーでは、いつの間にかセラも乗り込み、 それに気づく隊員たち。矢的先生、 セラに対してはタメ口なのね^^;さらに、イトウチーフが、 セラのせいで、生還できる確率が減少したと言います。 怯える彼が邪魔になったら宇宙に放り込めと言うイトウチーフ。 なんか酷くね?さらに怯えまくるセラ。そして、ついにレットローズに接近。 スペースマミーが5発の核ミサイルをコントロール。その5発を、 一つに合体させ、地球など2、3発破壊できる超強力な大核ミサイルとなり、 その最強兵器でレットローズを攻撃。ついにレットローズは大爆発。 それにより、周囲に存在した4つの星が巻き添えになり、消滅・・・。 その一つであるガウス星で確認された生命反応も全て消えてしまいました。 地球は救われたのです。他の命が存在する星を犠牲にして・・・。 喜ぶ隊員たち。だが、悲しげな表情をする矢的にイトウチーフはこう語ります。 イトウチーフ「地球が生き残るには、これしか方法がないんだ。これしか・・・・。」 この計画しか地球を救う方法はなかったのです。他の計画など、 考えられなかったのですね・・・。地球を守るのに、 手段を選んではいけないのでしょうか?ですが、 それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ・・・。 それを知らずに勝利に喜びすぎる能天気な隊員たち。苦悩する矢的は、 ガウス星を救えなかった事に後悔しています。 その時、地球に新たな危機が。 空から謎の黒い暗雲のような未確認飛行物体で来ました。 そう。この雲はガウス星から来たのです。矢的はそれを知り、 ローズプロジェクトは間違っていたと心で呟きます。出撃するUGMと戦闘機部隊。 ですが、暗雲が突然光線を発射し、戦闘機を多く破壊しています。 暗雲はガウス星の生物だったのです。 攻撃するスカイハイヤーとシルバーガル。 ですが、UGMの誇るレーザーバルカンが通用できません。 そして雲が地上に降下し、異形な怪獣の姿になりました。 人呼んで、惑星怪獣ガウス。ガウス星から来たから、ガウスなのです。 怪獣はガウス星にいた頃はおとなしい生物でしたが、 ローズプロジェクトによる放射能の影響で醜い魔獣となったのです。 ガウスは自分の星を破壊した地球を憎み、 激しい怒りと悪意で復讐しようと、大暴れしようとします。 謎のガスを撒き散らして、迷惑をかけまくります。 それを見たキャンパーたちは怪獣の怒りに逃げます。 攻撃しまくるUGMと戦闘機部隊ですが、悪の怒りを込み上げるガウスは、 光線で反撃していき、矢的のシルバーガルも破壊されてしまい、不時着。 脱出して80に変身しました。もし、そのまま気を失ったら、 機体と共に爆死していたでしょう。城野隊員からの通信も無視していたし( 80はガウスと戦いますが、復讐の牙を向きまくるガウスが、 熱光線やガス攻撃で80を徹底的に痛めつけます。ですが、 それしきの事で80は負けずに、得意の格闘で逆転していきます。 そして、殺されるのを恐れて怯え始めるガウス。 復讐と言う強がりの次は、今度は命乞いと言う弱気を見せる怪獣ガウス。 ですが、怪獣は地球に対し、 悪さをしようとしたのです。ですが、本当はおとなしい怪獣だったのです。 故郷のガウス星が破壊されなければ・・・。それを知っている80は、 テレポートでガウスを別の星へ連れて行く事にしました。 そこは、気性条件がガウス星に似た惑星でありました。80はガウスに、 ここで平和に暮らす事を願い、そこへ住ませるのでした。 ガウスよ・・・。どうかこの星で幸せになってくれ・・・・。 戦いが終わり、地球に・・・UGMの隊員たちの元へ戻る矢的。 ナレーター「危機はいつまた、 地球を襲ってくるかもしれない。その時は、 その時こそは、愛のある作戦を考え出すだろう・・・・。 ローズ・プロジェクトの名に相応しい作戦計画を・・・!」 いかにも、この話に相応しい結末を見せる言葉ですな。 今回はセブンのギエロン星獣の回に似た回でしたな。 まあ、違いを言うなら怪獣の結末でしたな。ギエロンは殺されましたが、 ガウスは救われましたな。命乞いをする程、 本当はおとなしい怪獣だからでしょうか? また、話の意味を変えるなら、己のエゴで他人を犠牲にしたら、 後悔すると言う話でしたな。やられたらやり返すと言う言葉もありますしね。 自分は昔、それをやったもんです( 皆さんは血を吐きながら続けるマラソンをやってませんか? 自分はようやってます^^別の意味で・・・( 次回はボールです。ボウルではありません。 PR |
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