不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 第98話・ゴビの名の意味 砂漠の支配者・キング・スナケツと戦うバンジョー。 しかし、スナケツにはワンダーウィングさえも効かず、 その恐ろしい戦力でバンジョーとカズーイを圧倒していた。 キング・スナケツ「ぐふふふふふふふ!! 我は不死身。汝らの技全て、我に通じず!!」 カズーイ「くそ!何て化物なの!こいつ・・・!」 バンジョー「こんな奴に勝てるのか・・・!?」 レリッカー「諦めるな!必ず攻略法はあるハズだ!! どんな者にだって、必ず弱点はあるハズだ!」 カズーイ「そうね・・・!バンジョー!弱点を探しましょ!!」 バンジョー「弱点か・・・。でも、どうやって・・・。」 カズーイ「敵の体の隅々をしっかり見れば、 きっと見つかるハズよ!!」 バンジョー「そ、そうかな・・・。」 キング・スナケツ「茶番を繰り広げている場合ではない。」 スナケツは口から口から風のような赤い波動を吐く。 バンジョー「くっ!!」 バンジョーは素早く避けた。それと同時に、 カズーイはタマゴミサイルを5発撃った。 カズーイ「タマゴミサイル!!!」 キング・スナケツ「ふん!!」 スナケツは右腕を振るい、その5発をかき消した。 そして、バンジョーに急接近しようと走る。 ボトルズ「は、速い・・・!」 カズーイ「カズーイダッシュ!!!」 カズーイはカズーイダッシュを発動して、 物凄い速度で走り、スナケツから離れる。 キング・スナケツ「ほう・・・。」 カズーイ(このまま走り続けて、奴の弱点を探すわ!) カズーイは猛スピードでスナケツの周囲を走り回る。 バンジョー(くっ!弱点らしい部分が見当たらない・・・!) キング・スナケツ「ふっ。愚かな・・・。」 スナケツは右の方に拳を突き出した。 その右の方向にバンジョーとカズーイがいたからだ。」 バンジョーとカズーイ「ぐえっ!!?」 バンジョーとカズーイはスナケツの拳を受けて、倒れる。 キング・スナケツ「我に弱点などない・・・。」 バンジョーとカズーイ「~っ!!」 バンジョーは立とうとする。 だが、スナケツは近づこうと走り始める。 ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!危ない!!!」 カズーイ「・・・こうなったら、頭を狙うわ!!」 バンジョー「おう!!」 ボトルズ「頭・・・。そうか!ミイラも生ける屍の一種! 脳を破壊すれば、完全に再起不能になるハズですね!」 キング・スナケツ「無駄な事を・・・。」 スナケツは蹴ろうとするが。 バンジョーとカズーイ「とんぼがえりジャンプ!!!」 バンジョーとカズーイはとんぼがえりジャンプで避け、 カズーイは高いところからスナケツの頭に嘴を向けた。 バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!」 バンジョーとカズーイはくちばしバスターを発動し、 スナケツの頭に直撃した。 キング・スナケツ「ぎえっ!!?」 スナケツの頭が破裂するかのように大きく割れる。 だが、くちばしバスターの勢いが凄すぎるのか、 頭だけではなく、体も真っ二つにあるように割れた。 地面が大きく抉ると同時に、バンジョーとカズーイは、 ジャンプして、スナケツから離れたところに着地する。 バンジョー「これで良いかな・・・?」 カズーイ「良いでしょ。」 つづく PR |
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