不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 レリッカー「・・・しかし、 目立ちすぎている。もしかしたら、 グランティやクラッシャーも既に、 このピラミッドの中に入っているかも知れない。」 アシナガ「だったら、早く進まねェとな。」 バンジョー「・・・っ!?また分かれ道だ・・・。」 レリッカー「左へ進もう。」
その内部の廊下を歩いている。 オグフ「ここが夢にまで見たスナケツの墓かァ。 ・・・・てめェら!油断せずに、 コンビルたち「ははっ!!!」 その時、再び謎の声が響く。 謎の声『キング・スナケツの聖なるお墓に踏み込みし者よ! すぐさま立ち去れィ!!!』 オグフ以外の者たちがその声を聞き、驚いて止まる。 エルピー「い、今の声は・・・!?」 ヒューノン「きょ、きょわい!!」 オグフ「ぐふふふ・・・・!あれは、 キングスナケツの声だ。」 コンビル「な、何ですと!?どう言う事ですか!?」 オグフ「ククク。俺はよ、 スナケツの姿と声は知っているぜ。」 コンビル「・・・では、スナケツとの関わりは?」 オグフ「・・・残念だが、俺ァあの頃は一般のモンスターでよ。 スナケツとはあまり会った事もなかったぜェ。だが、 スナケツは偉大なる力を持っているのは、確か。 俺はそのスナケツの力を物にするのが、夢だったんだぜ。」 ヒューノン「オグフ様、しゅごい!!」 エルピー「・・・さっきの声がスナケツの声だと仰るなら、 奴はまだ・・・生きているの仰るおつもりですか?」 オグフ「・・・・ああ。奴は生きている。」 コンビル「何と・・・・!」 オグフ「こうしちゃ、いられねェ。 コンビルたち「はっ!!」
テル「ここが・・・キングスナケツの墓・・・。」 ミル「何やら不気味さを感じるわ・・・・。」 カルーゼル「だが、この墓に中に、 オグフ共が逃げ込んだハズだ。必ず見つけて、始末してやる・・・!」 そして、またも謎の声が響く。 謎の声『キング・スナケツの聖なるお墓に踏み込みし者よ! すぐさま立ち去れィ!!!』 カルーゼル「けっ!誰が立ち去るかよ・・・! オグフを殺し、ついでに、
バンジョー一行、グランティ、クラッシャー。 その3つの陣営がそれぞれ、 しかし、別々の通路を歩いているので、 全く遭遇していない。 謎の声『愚か者共め・・・。今に思い知らせてやるぞ・・・!』 そして、バンジョーたちは目の前に階段を見つけ、 それを登った。しかし、オグフたちやカルーゼルたちも、 それぞれ別の階段を見つけ、それを登る。
そこは、少し広い廊下であった。その時、 少しその廊下が少し揺れた。 バンジョー「わわっ!!?」 レリッカー「な、何だ!?」 謎の声『哀れな愚か者め!地獄に落ちるが良い!!』 プルレス「・・・・っ!?見て!天井が!!」 バンジョー「何!?」 カズーイ「こ、これは・・・!?」 天井には、無数のトゲがあった。 その天井が少しずつ動き、 ついに現れたキングスナケツの墓。そのピラミッドに入った、 バンジョーたちに恐るべし罠が迫っていきました。 そして、バンジョーたちに告げた謎の声は一体、 何者でしょうか。キングスナケツの墓での戦いが、 今、始まろうとしていました。 次回につづく PR |
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