不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 オグフ「ええい・・・! エルピー「これだけ探しても、 まだ墓を解放できないなんて・・・!スナケツめ。 余程、自身の墓を大切にしているみたいね。」 コンビル「ただ、一つ手がかりになりそうな要素が、 見つかったのですが・・・。」 オグフ「手がかりだろ?何だ?それは。」 コンビル「はっ。墓が眠っている砂の島。 その堀に、犬の顔が4つくらいありました。 現在、その犬の顔について、 調査をしているますが、これと言ったヒントが・・・。」 ヒューノン「じゃあ、しょの顔しゃんを壊ちぇびゃ?」 コンビル「愚か者。すぐに破壊しては、 せっかくの手掛かりが失ってしまうだろう。」 ヒューノン「ゆん!臆病にゃ奴みぇ。」 スコルピオ「その犬の顔に反応とかはあったか?」 コンビル「それが、ないらしい。」 スコルピオ「ただの飾りかも知れねェな。」 エルピー「はぁ。我らの部隊に、 コンビル「例え、そんな奴がいたとしても、 墓を出せるワケがあるまい。」 オグフ「そうだぜ。スナケツの墓はとてもでかいからよ。 あれを自力で掘り起こすのは無理だろう。」 スコルピオ「やはり、何かのトラップを見つけ、 それを使って、現させる・・・しかなさそうですかな。」 オグフ「うむ・・・。」 オグフたちの会話をバンジョーたちはこっそりと、 伏せながら、見ていた。敵に全く見つかってない。 レリッカー「聞こえたか?奴らは、 まだキングスナケツの墓を発掘できていないそうだ。」 カズーイ「どうりで、ピラミッドらしいのが見えないと思ったわ。 ・・・ってか、あんた。耳が凄く良いわね。」 レリッカー「聴力を鍛えたからな。 あの砂の島の堀には、犬の顔があるらしい。」 カズーイ「そこを攻略すれば良いのね!」 アシナガ「では、あの砂の堀のところへ急ごうぜ!!」 ボトルズ「待ってください!敵がいるかも知れませんよ!?」 レリッカー「そうだ。オグフの部下共が、 今でも砂の堀で調査を続けているだろう・・・。」 その時、オグフたちの近くで爆発が起きた。オグフたちは驚く。 コンビル「っ!!?」 エルピー「な、何よ!?」 ヒューノン「ぴいいいぃぃぃ!! スコルピオ「むっ!?オグフ様!!クラッシャーです!!」 オグフ「あぁ!!?」 ここに、カルーゼル部隊が出てきた。テルやミルもいる。 爆発を起こしたのは、 カルーゼル「覚悟しろ!!オグフ!!!」 オグフ「ちぃ!死に損ない共がァ・・・!」 コンビル「お前たち!やってしまえ!!」 グラントリング「うおおぉぉぉぉ!!!」 複数のグラントリングがカルーゼルたちに襲いかかるが、 少し少ない数のクラッシャーの戦士たちの頑張りと、 カルーゼル、テルとミルの強力な技で蹴散らしていく。 ヒューノン「雑魚共ぎゃ!調子に乗りゃないでにぇ!!!」 コンビル「お前らなどに負ける特命隊ではないわ!!」 オグフ「戦力を余計に減らすワケにはいかねェ! 全ての兵を結集させ、クラッシャー共にぶつけれ!!」 レリッカー「チャンスだ!この隙に、砂の堀へ急ぐぞ!!」 バンジョー「うん!!」 バンジョーたちはこっそりと、砂の堀へと進む。 そこには、誰もいなかった。そこへ着いたバンジョーたち。 カズーイ「見たまんまの砂の島ね・・・。」 つづく PR |
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