不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 第94話・暴け!聖なる墓!! グランティ第6特命隊の基地である、 超巨大ピラミッドに潜入したバンジョーたちと、 クラッシャーのカルーゼル部隊は、 特命隊のメンバーであるギランを倒す。 そして、バンジョー一行は、 キング・スナケツの墓へ向かうためにオグフたちが使った、 秘密通路を利用し、奴らを追う事になった。 秘密通路の中を歩くバンジョーたち。 アシナガ「本当にこれで、キングスナケツの墓に行けんのかァ? それに、オグフって野郎に会えるのも、可能性は低い。 もしかして、これ罠だったり!?」 レリッカー「いや、この通路を歩き始めてから、 20分くらいは経っている。これ程、 スナケツの墓は遠いだろう。グランティは、 その墓を目指すために、苦労していたのかも知れない。」 プルレス「このまま進み続けようよ。 きっと、スナケツの墓へたどり着けるよ?」 クリグミ「・・・・でも、お墓さん。怖い。 お化けさんとか出ちゃうもん。」 プルレス「大丈夫だよ。墓って言っても、ピラミッドだもん。 まあ、ミイラとかは出るかもだけどね・・・。」 クリグミ「ひぃっ!!?」 クリグミはミイラと聞いて、怖がる。ミイラもお化けの一種だから。 カズーイ「大丈夫よ!あんたを守ってあげるから!」 バンジョー「ミイラなんて、僕らが簡単にやっつけるよ!」 クリグミ「あ、ありがとう・・・。」 レリッカー「むむっ!?この先に階段が見えるぞ!」 バンジョーたちの前には、階段があった。 カズーイ「あれが秘密通路の出口ね!急ぎましょ!!」 バンジョーたちは走り、階段を上った。だが、 その先には、行き止まりの壁もとい、ゲートがあった。 レリッカー「ゲートがあるな・・・!」 バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!」 バンジョーとカズーイはくちばしアタックで、 すぐにゲートを破壊した。 ボトルズ「またすぐに壊しちゃった!」
その穴からバンジョーたちが出てきた。 クリグミ「外に出たよ?」 ターシュー「この辺りにスナケツの墓があるハズだ。 そして、オグフの部隊もな。」 ボトルズ「・・・・っ!?あれを!!」 ボトルズは指をさした。その方向には、 遠くいるオグフの部隊であった。
クラッシャーの戦士A「おい。カルーゼル。 この基地にオグフ共がいねェとなれば、 奴らはきっと、この通路で逃げたに違いないかも知れん。」 カルーゼル「うむ。いくら探しても見つからない以上、 このルートしか手掛かりがないだろう。」 クラッシャーの戦士B「進むか?」 カルーゼル「ああ。皆、ついてこれるか?」 クラッシャーの戦士C「ああ。もちろんだぜ。」 テル「スナケツの墓の解明とオグフの抹殺、 その二つの目標は果たさねばならん。」 ミル「そのためにも、進まなきゃね。」 カルーゼル「・・・よし!では、行こう。」 カルーゼルは秘密通路を通り始めた。
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