不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 第95話・キングスナケツの聖なる罠 いよいよキングスナケツの墓が出てきた。 その聖なるピラミッドの中へと入った戦士たち。 だが、その戦士たちを恐るべし罠が待っていた。 無数のトゲがある天井が少しずつ動き、 戦士たちを押し潰そうと迫っていく。このままでは、 全てが串刺しとなり、潰されてゆくだろう。 それぞれの陣営はそれぞれ焦りを感じて走っていた。 プルレル「あわわわわ!!は、早く急がないと!!」 クリグミ「こ、恐いよォ!」 レリッカー「急げ!!次の階層へと進むんだ!!」 バンジョー「よし!」 バンジョーたちは急いで、走っていた。
オグフは冷静になっていた。 ヒューノン「キピャアァァァァァン!! どうちて、天井しゃんが近きゅなってりゅのォ!?」 オグフ「ふん。スナケツめ・・・。 さっそく、罠を仕掛けて来やがったぜ。」 エルピー「オグフ様!どういたしましょう!?」 オグフ「・・・・・ここはそれぞれに分かれて行動する。 各幹部はそれぞれ隊のメンバーを連れて、 この階層を探索及び脱出を行えぃ!!」 コンビル「はっ!何か重要な部分を見つけたら、連絡します!」 オグフ「うむ!・・・では、ゆくぞ!!」
ミル「聞いてないわよ!急にトラップが出るなんて!」 テル「恐らく、このピラミッドの主は、 相当、墓荒らしを許さないだろうな・・・!!」 カルーゼル「急げ!!次の階層へ続く通路に入れば、助かる!!」
それを、暗い闇から目を赤く光らせて、不気味に笑っていた。 謎の声『果たして・・・この聖なる罠から、 逃れられるかな・・・?ぐふふふふふ・・・・!』
その前方に複数の何かが歩いてくる。 バンジョー「・・・っ!?こ、こいつらは・・・!」 レリッカー「マム・マムか!?」 そう。複数のマム・マムが出てきたのだ。しかし、 目が赤く光っている。 カズーイ「グランティめ!!そこまでして、 このピラミッドを・・・・!」 マム・マムA「違ウ。我々はグランティではナイ・・・。」 マム・マムB「我らハ・・・キング様に仕エシ兵。 お前タチ、侵入者ヲ抹殺スルウゥゥゥ!!」 バンジョー「来るぞ!カズーイ!!」 カズーイ「ええ!!」
そんな彼らの前に、エルピーと複数のグラントリングが出てきた。 テル「・・・っ!?こいつは!!」 ミル「オグフの手下の女ね!!」 エルピー「うふふふ。また会えて嬉しいわ。坊やたち。」 カルーゼル「どけ!!おめェの相手をしてるヒマはねェ!!」 カルーゼルはネギで斬りかかる。 エルピー「私も同じよ。だから・・・。」 エルピーは右腕のハサミでカルーゼルを弾く。 カルーゼル「く・・・・っ!?」 エルピー「あんたたちを瞬殺してくれるわ!!」 エルピーは両腕のハサミを連続で突き出した。 つづく PR |
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