不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 プルレス「そうなの・・・。」 クリグミ「でもね、何かね。変なのを見つけたの。」 ターシュー「変なの?それは何だ?」 クリグミ「えーと。えーと・・・。」 アシナガ「どうやら、別の部屋への扉みてェな感じだけどよ、 それがすっごく硬くて開けらんねェよな。うん。」 レリッカー「もしかして、秘密通路かも知れぬ・・・! 案内してくれないか!?」 ボトルズ「は、はい。」 ボトルズたちは秘密通路への扉へ案内した。
カルーゼルはネギで3人のマム・マムを斬る。しかし。 マム・マム「ぐるる!!おらああぁぁぁ!!!」 3人のマム・マムは斬られても、まだ倒れない。 その一人がカルーゼルを殴る。 カルーゼル「ぐおっ!?」 テル「どくんだ!!カルーゼル!!」 カルーゼル「うむ・・・!」 カルーゼルは離れ、テルとミルが迫る。 テルとミル「ストレンジナックル!!!!」 テルとミルはストレンジナックルで3人のマム・マムをバラバラにした。 3人のマム・マム「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」 ミル「・・・大丈夫?カルーゼル。」 カルーゼル「ああ。しかし、くそっ!俺の仲間が・・・っ!!」 テル「まだ生きてる奴もいるだろ。そいつらを探そう。」 カルーゼル「だな。まだ全滅したワケじゃあねェ。」 ミル「だったら、急がなきゃ!」 カルーゼル「よし!行こう!!」 カルーゼルたちは走った。まだ生き残っている仲間を探しに。 そこに、複数のグラントリングたちが出てきた。 グラントリングたち「ぐふふふふふふ・・・!!」 カルーゼル「邪魔をするなあああぁぁぁぁ!!!」
秘密通路への扉の前に来たバンジョーたち。 その扉はとても硬い岩に似た四角いゲートであった。 プルレス「これげ例の扉だよ。」 アシナガ「開けたいけど、 カズーイ「よく調べた?仕掛けとかあったの?」 ボトルズ「調べてはみましたが、 レリッカー「もしかしたら、敵はカードキーとかの物で、 開けているかも知れない。つまり、この扉を開けるには、 鍵的なアイテムを探し・・・。」 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!!!」 バンジョーとカズーイはキャノンエッグで扉を攻撃。 その扉があっけなく粉々に吹き飛んでしまった。 そう。秘密通路への道が開かれたのだ。 ボトルズたち「えええええぇぇぇぇぇぇ!!!??」 ボトルズたちはバンジョーとカズーイの突然の行為に驚く。 アシナガ「こ、壊せたのかよ!?この扉!!」 バンジョー「グズグズしている場合じゃあない。だろ?カズーイ。」 カズーイ「ええ! プルレス「見て!扉の中は通路だよ!どこに繋がっているんだろう?」 レリッカー「キング・スナケツの墓だ。奴らはこの通路で、 その墓へ行ったのだろう。 ターシュー「キング・スナケツの墓か。 カズーイ「いきましょ!バンジョー!!」 バンジョー「うん!!」 バンジョーたちは秘密通路を通り始めた。 オグフを追うために。キング・スナケツの謎を解明するために。
少し高くなっている砂の島があった。そこに、 大勢のグラントリングがいた。さらに、スコルピオにコンビル。 そして、オグフやヒューノン、謎の女性のような怪物もいた。 その怪物は、下半身が蛸に似たような触手になっていて、 上半身はほぼ人型に近い。顔は目が黒く、口がない。 頭には無数の触手が長い髪のように伸びている。 両腕にはヒレが生えていて、 胸が大きさが普通らしく、白い布で隠していた。 この怪物の名はエルピーである。 エルピー「うふふふ。もうすぐ、 コンビル「ふっ。これだけ大量の戦力があるのだ。 きっと、攻略法が見つかるさ。」 オグフ「ぐふふふふふふ・・・!!待ってろよォ。 キング・スナケツ。てめェの謎を解き明かし、 その力を奪ってやるぜェ・・・!全ては、 グランチルダの野望を達成させるためになァ。 ついに集結してしまった第6特命隊。 キング・スナケツの墓は奴らが発掘してしまうのでしょうか。 秘密通路で奴らの元へと急ぐバンジョー一行ですが、 この先にどんな事が待ち受けているかは誰も知りません。 ゴビバレーさばく編にも、いよいよ終盤が訪れました。 次回につづく PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
ブログ内検索
最古記事
(04/22)
(05/03)
(05/05)
(05/12)
(05/12)
カウンター
カウンター
最新トラックバック
|