不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 レリッカー「よし!では、その超巨大ピラミッドへ向かおう。」 バンジョーたちはこの砂漠で1番大きいと言われる、 超巨大ピラミッドへと向かおうと走る。 バンジョーはオンプを持ち続けていた。 アシナガ「そもそも、何なんだよ。このオンプ。 この砂漠の近くな地域でも浮かんだし。 何故か俺らを導いているようだし。」 バンジョー「・・・たった今、思い出したよ。 このオンプは、チューティが出したんだ。」 クリグミ「え?チューティって、熊さんの妹のお名前だよね?」 ボトルズ「ええ。オンプはチューティが持つ、 笛の音色から生まれたそうです。 グランティに捕らわれている間に笛を吹いている時、 その音色が世界中に飛び散り、 何者かの力で、このオンプがが生まれました。」 カズーイ「チューティはこのオンプを出す事で、 あたいたちに助けを求めているわ。今でも笛を吹いて、 それを待っているに違いない・・・。」 ボトルズ「それに、オンプを集めていけば、 チューティの手がかりに近づく事もあると聞いていましたが、 滅多に手に入れられなくて・・・。 見つかったオンプはこれで三つ目です。もしかしたら、 作者がど忘れしたせいかも・・・。まあ、 当時は作者も私たちも色々とありましたからね・・・・。」 レリッカー「メタ発言は良いから、見たまえ。 この先に見えるだろう。超巨大ピラミッドが。」 バンジョーたちの目線には、まだ遠くにあるが、 ピラミッドが大きく見えた。」 プルレス「あれが・・・超巨大ピラミッド?」 ボトルズ「普通のピラミッドでは、この距離からは見えないけど、 このピラミッドは・・・とても大きいと見ました。 すなわち、あそこが超巨大ピラミッド。」 バンジョー「そこに、グランティの部隊のアジトがあるな。 よーし・・・!待ってろ!グランティめ!!」 バンジョーたちはさらに走る。目の前に見える超巨大ピラミッドへ。
テルとミル、カルーゼル。そして、少数のクラッシャーの戦士たちだ。 テル「あれがグランティ第6特命隊のアジトか。」 カルーゼル「ああ。ヒューノンが、 このピラミッドの中に入ったのは確かだ。」 ミル「しかし、でかいわねェ。とてつもなくでかすぎる。 この砂漠で1番の大きさを誇るわ。」 カルーゼル「ここは超巨大ピラミッドと呼ばれているからな。」 クラッシャーの戦士A「カルーゼル。この超巨大ピラミッドから、 潜入ポイントを探してみるか?」 カルーゼル「いや、無理に探そうとすれば、 敵に見つかってしまうだろう。今の俺らの戦力が少ねェ。 念のため、連絡しておいた兵たちが全員、 クラッシャーの戦士B「そうだな。戦力は多い方が良いもんな。」 クラッシャーの戦士C「でも、どうするんだ?もし、 俺らがここにいる事を、 カルーゼル「例え気づかれたとしても、 何とかして戦うしかないだろ。念のため、兵が集結するまで、 待機しておこう。それまで、
泣き喚いていた。 ヒューノン「ゆえええぇぇぇぇぇん!! オグフ「びーびーうるせェよ。少しは泣き止まねェか!」 ヒューノン「だっちぇ、任務しゃんに失敗ちたんでしゅもにょ!! でみょ、死刑しゃんはいやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!! あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!」 オグフ「別に死刑なんてしねェよ。お前とバームのおかげで、 クラッシャーや探検隊の戦力は大幅に減ったのだ。 てめェはよ、俺ら第6特命隊の役に立てたんだぜ?」 ヒューノン「ゆ!?しょれは本当でちゅか!?」 その時、一人のブルーグラントリングが慌てて入って来た。 ブルーグラントリング「大変です!クラッシャー共が、 この基地の前にいます!!我らの基地が発見されました!!」 ヒューノン「え!?何ぢぇ!?どうちて!?」 オグフ「ふん。来やがったか。だが、クラッシャーよ。 今の戦力の少なさで、 あぁ?お前らに俺を倒せない事がまだ理解できちゃいねェか。 ・・・・おい。他の部隊に命令しろ。 各部隊は秘密通路を使い、 それで全員、キング・スナケツの墓へ向かえとな。」 ブルーグラントリング「かしこまりました!」 ヒューノン「オグフ様!オグフ様!ヒューノンは、 何をしゅれば良いにょですきゃ!?」 オグフ「ふっ。貴様も部隊を集めろ。俺様の本隊と一緒に、 この基地からスナケツの墓の近くへと続く秘密通路へ行くのだ。 だが、その準備には少しだけ時間がかかるだろう。 てめェも今すぐ準備に取り掛かれ。」 ヒューノン「キピャアアアアアァァァァァァァン!!!! かちこまりみゃした!!!ヒューノン! ちゅぐに部隊しゃんを集めりゅよ!!」 ヒューノンとブルーグラントリングは、別の部屋へと移動する。 オグフ「ぐふふふふふふふ。クラッシャー共。もう遅ェぜ。 お前らにこの基地に入れず、俺らに会う事は全くねェだろう。 ぐふふふふふふふふふ・・・・!!!」
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