不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 グランチルダ「のろおおおぉぉぉぉぉぉぉまな熊が、 わしのレースに負けよっっっっっっっったわい!!! ぎゃっははははははははははははははははは!!!!!!」 オグフ「おめェのレースじゃあねェし。 まあ、レースっつー設定にしたけどな。しかし、 驚いたろ。グラントルダ。 グランチルダ「素晴らしいいいいぃぃぃぃぃトラップだぞ!!! 貴様はあんがああぁぁぁぁい頭が、 オグフ「ぐふふふふふ!おめェを困らせねェように、 わざわざ苦労して考え込んだんだぜ?」 ヒューノン「さちゅがはオグフ様!! 見事にゃ戦術しゃんでしゅねェ!」 オグフ「奴らは永遠に俺らのアジトに入れぬ・・・が、 念の為に、例のあいつを配置すっか。 グランチルダ。俺らはキング・スナケツのアジトへ行くぜ。」 グランチルダ「よろしいいいいぃぃぃぃぃぃ!!! 頼おおおぉぉぉぉぉんだぞ!!!!」
一人のクラッシャーの戦士が、 カルーゼル「どうだ?敵の動きは・・・。」 クラッシャーの戦士「駄目だ。グランティの兵隊が動く様子が、 全くない。ただ・・・一つだけ違う事がある。」 カルーゼル「そいつぁ何だ?」 クラッシャーの戦士「・・・熊と鳥らしき奴が、 ピラミッドを走り回ってやがったんだよ。」 カルーゼル「もしや、デスブラザーか!?」 クラッシャーの戦士「かも知れねェ・・・!どうする!?」 カルーゼル「ちっ!このまま砲撃を続けりゃ、 奴らは俺らに怒りをぶつけるかも知れぬ。 ミル「もしかして、彼らが、 テル「・・・なら、それに任せてみるか。」
レリッカー「どうだったかね?」 バンジョー「・・・残念だけど、時間切れになってしまった。」 カズーイ「大体、25秒であんなのは無理でしょうに! ・・・そうだ!空を飛べば何とかなるかも!!」 バンジョー「そうか!・・・よーし!なら、もう1度!!」 バンジョーは星型マークを再び踏む。 スピーカーからの音『よく、このスイッチを見つけたね。 でも、勝負はまだ終わっていないよ。 君たちがスイッチを押した事で、 ピラミッドの頂上に穴ができた。そこが入り口だ。 スピーカーからの声『しかああぁぁぁぁぁし! その入り口の穴が開いているのは、わずか25秒!! それが過ぎれば、入り口は閉じてしまうぞ。 はてさて!君らにこのレースで勝利できるかな?』 レリッカー「同じ言葉・・・。録音だったのか。」 カズーイ「行くわよ!!バンジョー!!はっ!!」 カズーイは空を飛んだ。 カズーイ「はっ!はっ!」 カズーイは羽ばたき続けて、飛び続けていたが、 まだ頂上が見えない。 カズーイ「・・・・って、ちょっと!! どんだけ遠いのよ!?このピラミッドの頂上!!」 バンジョー「流石は、 その時、スピーカーからの声が大きく出た。 スピーカーからの声『ブッブウウウゥゥゥゥ!!! 時間でええぇぇぇす!! 25秒が切れちゃいました!!入り口は閉じました!』 カズーイ「どぼじでえええぇぇぇぇぇ!!?」 カズーイは絶望しそうになった。
ボトルズ「・・・砲撃が止んだみたいですね。」 クリグミ「熊さんと鳥さん、大丈夫かなァ?」 プルレス「大丈夫だよ。きっと。」 ターシュー「・・・あれ?ところで、ターシューの奴は?」 ボトルズ「あれ?そう言えば、いませんね。」 いつの間にか、ターシューがいなくなっていた。 ボトルズ「・・・まさか、バンジョーたちのところに!?」
カズーイ「走っても駄目。飛んでも駄目。 とてもキツいトラップを考えやがったわね。 レリッカー「一体、どうすれば良いんだ・・・!」 その時、ターシューが歩いてきた。 ターシュー「お困りのようだなァ。お前たち。」 バンジョー「あ!ターシュー・・・。」 つづく PR |
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