不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 古の物「あの時代の子供たちは、 今の時代の生温い遊戯より、最も過激な遊戯を楽しんでいた。 しかし、その子供たちはまだまだ物凄い遊戯を求めている。 そこで、6つのリングを潜れば願いを叶えようと言う発言で、 そのリングを命懸けで争奪すると言う、 発想を思いついた者がいた。その者が私を作ったのだ。」 レリッカー「・・・やはり、そうだったのか。」 ターシュー「しかし、お前。どうして、そんな事を?」 レリッカー「・・・うむ。実は、 数年前に、ある小さな古書を読み、とある砂漠に、 遊戯のために造られた巨像が、 その記憶が蘇ったので、もしかしたら・・・とな。」 古の物「その通りだ。だが、良かったな。今の我らで。 あの古き時代の我らは、 ボトルズ「え・・・!?ま、マジですか!?」 古の物「当時の我らは口から火を吐いたり、 目から電撃を放てたぞ。それにより、 何年の子が死んだ事か・・・。遊戯で死ぬ子供。 何とも可哀想でならない・・・。そう思った開発者は、 我らより攻撃の兵器を消したのだ。 カズーイ「いや!遊びは安全でなきゃいけないから!!! ・・・ってか、古代時代の子供たちって命知らずなの?」 古の物「ああ。あの時代の子は、 戦いと冒険、そして命懸けが大好きだったな。 まあ、親たちがそれを拒んでいたがね。 カズーイ「もっと拒ませなさいよ!!?」 レリッカー「・・・と言うワケで、 君らは我らの願いを叶える事は絶対にできない事で良いのだな?」 古の物「うむ・・・。褒美はこの光のジグソーのみだ。 また遊戯を受けたくば、また私を呼ぶが良い。 では、さらばだ・・・。」 カズーイ「二度と呼ぶか!!!!!」 古の物は地面に潜った。カズーイの怒声を聞きながら。 アシナガ「何だったんだよ。あの石像野郎はよ。」 バンジョー「でも、ジグソーはゲットできたし、 バンジョーとカズーイは63個目のジグソーを手に入れた。 ヒューノン「わあ゛ああああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」 その時、ヒューノンが酷く泣いていた。 ターシュー「あ。まだいたのか。こいつ。」 ヒューノン「ヒューノンちゃちの願いしゃんぎゃ、 どうちて叶えらりぇないにょおおおぉぉぉぉ!!?? せっきゃくのグランティの勝利しゃんがああぁぁぁぁ!!! もうやぢゃ!!おうちかえりゅ!!!! ぴいいいいいぃぃぃぃぃぃぃん!!!!!!!」 ヒューノンは泣きながら、素早く飛び去った。 アシナガ「あ!待ちやがれ!!!」 クリグミ「・・・逃げちゃった。」 レリッカー「・・・何はともあれ、今の古の物の争奪戦で、 何かを学んだんじゃないのかね?諸君。」 カズーイ「ん?何も学んだ覚えはないけど?」 バンジョー「・・・・僕は学んだ気がするよ。」 カズーイ「何を?」 バンジョー「・・・願いは自分の力で叶えるもの。 そうですよね?レリッカーさん。」 レリッカー「そうだ。古の物たちは、 それを教えるために造られたのかも知れないな。」 ボトルズ「もし、それが本当なら、 古代時代の子供たちは良き大人へと、 カズーイ「そうかしら?」 プルレス「そうだと良いね。」
カルーゼル「おい!!待て!! つづく PR |
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