不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 センは一度、落ち着こうとする表情になるが、 怒りが収まらないような感じであった。 短足が生えた炎の塊「俺っちは生きる方ね!」 赤い岩石の怪人「俺は死ぬ方やけぇ。」 短足が生えた炎の塊がモエゾ、 ザーギン「よーし。明日が楽しみだ。では、 ビッグサイズのケーキでも食べるか!!」 ザーギンたちは喜びに満ちていたが、 センは逆に憎しみに支配されつつあった。 だが、センはこれに耐えながら、去っていった。
再びオニマンたちから酷い拷問を受けて、物凄く傷ついていた。 もちろん、ターシューもいる。 バンジョーたち「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 バンジョーたちが痛めつけられる映像を、 ザーギンとレミリャ、モエゾとファイロックが、 笑いながら見ていた。それも、和食やお茶を楽しみながら。 ファイロック「死ねぃ!!死んでしまうんじゃ!! モエゾ「いや、生きろ!!耐えるのだ!! 俺のために、生きながら苦しむんだ!!」 レミリャ「・・・・ってか、私とモエゾ。 何か熊と鳥の味方をしてるって感じね・・・。」 ザーギン「でも、お前ら。そいつらが生きながら、 物凄い地獄で苦しむ様を見るのが望みなんだろ? だったら、お前らも熊共の敵で良くね?」 レミリャ&モエゾ「ですよね~っwww」 バンジョーたちは地獄で苦しみを受け続けていた。 その拷問は今日も長く、夜になるまで終わらなかった。 レミリャ「・・・・午後23時30分。拷問終了。 熊と鳥、生存確定。・・・よって、私とモエゾの勝ちね。」 モエゾ「やったああぁぁぁ!!勝ったぞおおぉぉぉ!!!」 ザーギン「仕方がねェ。やるよ。俺の金。」 ファイロック「明日こそは、 ザーギンとファイロックは、レミリャとモエゾに金を渡した。 レミリャ「あの熊と鳥はタフすぎるから、 明日も生き残っちゃうかもね。」 モエゾ「そんで、 これ程、楽しいもんはねェぜ・・・!」 ザーギン「ああ。あの世界一の悪には、 思いっきり地獄の苦しみを味わって死んでもらいたいものだ。 明日はどうなるか、期待だぜ。」 今日もバンジョーたちの長い地獄の一日が終わった。 もちろん、ボトルズたちもこの一日で、 長い地獄を味わい苦しんだ。
そして、また次の日も・・・。 レミリャ「うふふ・・・。あれから一週間。」 モエゾ「俺っちら、勝ちに勝って、超金持ち~っ♪」 ファイロック「おおおぉぉぉ!!あの熊共、タフすぎやろ!!? おかげで、俺の金が多く減っちまったぜ・・・。」 ザーギン「ふむ。奴らめ。それ程、強い生命力を持ってるとはな。 ・・・だが、あまりの拷問にほぼ死ぬ寸前の状態だ。 よし。最後のゲームだ。」
既にとてつもない程のボロボロであった。全身が酷い傷である。 バンジョーとカズーイ「ひゅー・・・ひゅー・・・。」 ターシューも既に完全に破れそうな感じであった。 ターシュー(くそ・・・!このままじゃ、 俺ら、マジで死んぢまうぜ・・・。もう、声すら出せねェ・・・!) そして、牢屋に近づく者が現れた。 ターシュー(ちっ。もう来やがったか。オニマンめ。 そろそろクソ軍隊に殺されるってワケね・・・。) だが、牢屋に近づいたのは、軍の兵士ではなかった。 それは、クラッシャーのセンであった。 セン「やっと見つけた・・・。デスブラザー。」 ターシュー(っ!?だ、誰だ!?この女・・・! もしかして、この火山を管理する部隊の奴か?・・・っ!?) ターシューは見た。センの後ろには、 囚人A「兵士共がやられてる・・・?」 囚人B「もしかして、あんた、助けに来てくれたのか?」 セン「わからん。・・・にしても、まさか、 デスブラザー・・・。っ!!」 センは一瞬だけオーラを発し、牢屋を破壊した。 囚人A「おお!!牢屋が壊れた!!」 囚人B「今なら逃げられるぞ!!」 囚人たちは喜びに満ちて、脱走しようと動く。 センはボロボロで動けないバンジョーとカズーイに近づく。 ターシュー(この女。熊と鳥に何するつもりだ・・・!?) セン「・・・・どうやら、ボロボロらしいわよ。ダタンカ。」 センがそう言うと、近くに、少し大きな蜘蛛が来た。 その蜘蛛の色は赤く、顔が極悪面に近い人間に似ていた。 この蜘蛛がダタンカである。 ダタンカ「や~や~っ。これは酷いねェ。熊君。鳥君。」 セン「・・・このデスブラザー、 ダタンカ「良いとも。・・・ちょっと手を加えてな。ぐふふふ。 このターボシューズも利用し甲斐があって良いな。」 ダタンカはターシューの方を見た。 ダタンカ「このデスブラザーとターボシューズを、 俺らクラッシャーの戦力として利用しようじゃないか。」 セン「用済みだったら言って。殺すから。」 ダタンカ「うむ。その時を楽しみに待て。」 ターシュー(こ、こいつら・・・!クラッシャーなのか!) そこに、目の生えたピッケルと、 ピッケル「隊長!!軍の奴らが来やす!!」 鉄球「俺らの事に気づいたそうです!」 ダタンカ「ちっ!こいつァやべーな。」 そこに、大勢の兵士たちが走って来た。銃を構えながら。 兵士「おのれ!クラッシャー!!」 ダタンカ「俺様に任せろ!!はあああぁぁぁぁ!!!」 ダタンカは口から糸を吐く。兵士たちはその糸を浴びる。 兵士A「うわ!?」 兵士B「何だ!!?」 すると、兵士たちが浴びた糸が急に燃え始めた。 兵士たち「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」 ピッケル「流石は隊長!!燃える糸はやっぱ最強っす!!」 ダタンカ「ちっ!最強なんかじゃねェよ!その証拠に。」 今度はオニマンが多く襲いかかってくる。 オニマン「うおおおおぉぉぉぉぉ!!!」 ダタンカ「ふっ!!」 ダタンカは糸を吐き、 オニマンA「がはははははは!!!」 オニマンB「こんなもん、効かんわぃ!!」 鉄球「ああ、やっぱ駄目だァ。」 ダタンカ「やはり、火に強いオニマンには無効だぜ・・・!」 セン「・・・・じゃあ、私がやる。」 オニマンA「ああ?何だ?この雌豚。」 オニマンB「ボッコボコにされてーかァ!!?」 セン「ボッコボコは・・・・やっ!!!!」 センはその語尾と共に、オーラを大きく発した。 オニマンたち「ぎっ!!?」 オニマンたちはこのオーラを浴び、動きを封じられた。 センは素早くパンチやキックの連撃で、 セン「・・・さァ!今のうちに逃げるよ!!」 ダタンカ「オーラが切れるのか?」 セン「うん。」 ダタンカ「よし!素早く撤収だ!!」 ダタンカたちはバンジョーたちを連れて、逃げた。 オニマン「ま、待て・・・・!」 オニマンたちは追おうとするが、
ザーギンはあまりの怒りに壁を強く蹴る。 つづく PR |
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