不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
真奈美「だ・・・・誰なのよ、あなたたち!!」 光次郎「あ!真奈美ちゃん!!」 PR
そして、放課後では。
光次郎「今日は部活は・・・・ないか。よし、真奈美ちゃんからこのメモに書いてるアドレスで、 さっそく真奈美ちゃんのサイトに行ってみよう。」 桜「今日、部活ないのね?」 光次郎「ああ。今日は休憩日だったよ。」 真奈美「そう?じゃあ、3人で帰りましょうか。」 光次郎「うん。」 一方、あかりは高町邸にいた。 あかり「るんるんるんるん♪」 あかりは洗濯物を干していた。 あかり「これなら服が綺麗になるわ。光次郎さん、喜ぶかな。」 そんな時、高町邸の周りに謎の少女が通りかかってきた。 あかり「・・・・・・!?」 あかりはその時、何かを感じていた。 謎の少女「ここが、マリオネットライターがサンダー・フェイズを倒した場所か・・・・・・。 随分、平和そうに見えるけど。」 謎の女の後ろに、顔に包帯を巻いていた男がいた。 包帯の男「マリオネットライターは必ずここにいるに違いない。 ブラック・アタッカー!!」 謎の男女の周りにブラック・アタッカー数十人が現れた。 包帯の男「この町を探索せよ。手分けしてな。」 ブラック・アタッカー「ははっ!!」 ブラック・アタッカーはバラバラに分かれて行動に出た。 謎の少女「ねえ。マスター。」 包帯の男「なんだ?」 謎の少女「なんかこの辺りにマイロネットライターがいるらしいけど。」 あかり「・・・・・・っ!!」 あかりは今までの会話を聞いていたようだ。どうやら自分の居場所が知られたと予感していた。 包帯の男「本当か・・・・?」 謎の少女「う~ん。やっぱ違うかも。他にあたってみようよ。 どうせ。都会ではディバイン・カッターが暴れていて。 そこにマリオネットライターがやってくるかも知れないから。」 包帯の男「・・・・・そうか・・・。」 あかり(・・・・!!ディバイン・カッターが・・・・!!?) 包帯の男「いくか。」 謎の少女「うん。」 こうして二人は高町邸から離れた。 あかり「・・・・東京が危ない・・・・!」 一方、光次郎たちは下校で歩いていた。 桜(隊長たち・・・・大丈夫かな・・・・・。なんかいやな予感がするけど・・・・・・。) 真奈美「どうしたの?桜ちゃん。」 桜「あ・・・・いや・・・・・。」 光次郎(3人って歩いているってなんか初めてだな・・・・・・。 どう話したらいいかな・・・・?) 真奈美「ああ。それにしても平和だなぁ。」 光次郎「そうだね・・・・・。そういえば来週で12月だね。」 真奈美「クリスマスが楽しみぃ!」 桜「・・・・ごめん。ちょっと用事があって。先、帰ってて。」 真奈美「そっかぁ・・・・。じゃあ、気をつけて。」 光次郎「気をつけて・・・・。」 桜はそう言うと。二人から離れた。 桜「ふう・・・・とうとう人気のないところに付いた。よし。隊長い連絡を!」 桜は携帯電話で隊長と話そうとした。 桜「月野より本部へ。月野より本部へ。」 春日『桜?』 桜「申し訳ありません。今、どんな状況ですか?」 春日『現在、東京の都会で、ジャンボ・ロイドと交戦中よ。ところで、学校は?』 桜「もう終わりました!」 春日『よし!では、本部へ来て!』 桜「はい!!」 東京の都会 ディバイン・カッター「出てきなさい!!マロネットライター!! 心の優しいお前なら必ずここに来るはずだ!!」 そう言うとディバイン・カッターは次々とビルを切り倒していた。 ディバイン・カッター「・・・・・!・・・・・・・・・!!」 花園「なんて威力なの?でも、ランド・バーナーがなんとか抑えなきゃ!!」 ランド・バーナーはディバイン・カッターを撃ち続けた。 一方、光次郎と真奈美は。 光次郎「・・・・。む!?」 真奈美「え・・・・?」 ブラック・アタッカー「あ!!!」 二人はブラック・アタッカーに会ってしまった。 つづく 新たなジャンボ・ロイド、ディバイン・カッターの前に立ちはだかっているのは、 光次郎「やった!」
そして、次に日。
光次郎「・・・・じゃ、行ってきます。」 あかり「いってらっしゃい。」 光次郎はあかりの優しい声を聞き、家から出た。 真奈美「おっはよう。光次郎くん!」 光次郎が歩いてる途中、いきなりやって来た真奈美に抱きつかれた。 光次郎「わわっ!?何するんだ!」 真奈美「あら?ごめん。」 真奈美は光次郎から離れた。 真奈美「こないだのジャンボ・ロイド事件、知ってる?」 光次郎「ジャ・・・ジャンボ・ロイド?」 真奈美「あれ?知らなかったの?」 光次郎「う・・・・・・・・。」 光次郎は自分がジャンボ・ロイドに襲われた事を真奈美に話したくなかった。 光次郎「ところで・・・・・ジャンボ・ロイドって何で現れたの?」 真奈美「う~ん。わからないけど、ジャンボ・ロイドは謎の組織が送り込んだ人造兵器だそうよ。」 光次郎「そ・・・・そう・・・・・・・。」 真奈美「そういえば、光次郎くんはパソコンが趣味だって言ったね?」 光次郎「う・・・・うん。だけど、部員の人たちがキモイって言うんだ。」 真奈美「私は立派な遊びだと思ってるけどね。」 光次郎「そう・・・ありがとう・・・・・・。(僕の心を支えてくれているのは今のところ、 真奈美ちゃん・・・・・・それと桜ちゃんに聡子さんだけか・・・・・・・。)」 光次郎は真奈美と話し合いながら、心の中でそう呟いていた。 一方、秋田町とは違うある都会では? 細川「ディバイン・カッター。」 ディバイン・カッター「はい。マスター。」 細川「そろそろ時間だ。ジャンボ・アップして思いっきり暴れろ。」 ディバイン・カッター「はい・・・・・。」 ディバイン・カッターは女性らしい衣装をしていた。しかし、それが突然が破れかかっている。 それはディバイン・カッターが巨大化し始めるからだ。 ディバイン・カッター「ジャンボ・アップ!!!」 ディバイン・カッターは急激に、巨大化してゆく。破れかかる衣装を脱ぎ、 今度は露出度の高そうな戦闘服を着ていた。 頭の帽子にも上部からノコギリが突き出した。 そして、右手がノコギリ状になっていた。 ディバイン・カッター「・・・・・・・・!!」 ウィィィィィィィィィィ―――ン ディバイン・カッターは右手のノコギリを回して目の前のビルを攻撃。 ズバァァァァァン ノコギリに斬られたビルが切られた跡から風圧で破損した。 ディバイン・カッターは右手のノコギリでそのビルを粉々になるまで、壊した。 ドドォォン バラバラバラ・・・・・ ディバイン・カッターは暴れ続けた。それを見た街の人たちは逃げていた。 ディバイン・カッター「出て来い!!マリオネット・ライター!! お前はここで、処刑してやる!!!」 ディバイン・カッターの頭のノコギリも回り始めた。 ディバイン・カッターは左手で頭のノコギリに触れた。 ディバイン・カッター「ブレス・セイバー!!!!」 ディバイン・カッターは左手を前に素早く振る。そこから三日月状の青色の光輪が放たれる。 やがて、その光輪は建物を横に切断し、建物は爆発した。 SSP・第6分隊基地・司令室 通信隊員「東京・26地区にジャンボ・ロイド出現!!」 清水「隊長!月野隊員にも連絡を!!」 春日「待ちなさい!」 清水「え?」 春日「月野は今、授業中よ。たとえ、月野がいなくとも私たちや他の分隊がいるわ。」 野沢「そうですよ。月野だって他に忙しいことがあるのよ。」 清水「そうですか・・・・すみません・・・・・。」 通信隊員「たった今、第4分隊のランド・バーナーが交戦中!」 春日「うむ。では、第6分隊は第4分隊を援護する!出撃せよ!!」 隊員たち「了解!!!」 つづく 光次郎は近くにある自販機でコーラを買った。 |
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