今回はドラマでよくあるお見合いのシーンが出ます。
生徒たちが矢的先生と京子先生の関係を高めようと奮闘?らしいです。
ウルトラマン80 第9話・エアポート危機一髪!
石油怪獣・ガビシェール登場
怪獣は既に出現したそうです。その怪獣は中国東北部から、朝鮮半島を襲ったそうです。
中国と言うのは、外国の中国なのだそうです。たぶん・・・・(
オオヤマキャップが見せる写真から見れば、石油タンクが、
外部からの攻撃ではなく、内部が空になった壊れたように見えました。
どうやら怪獣は石油を食べる奴だそうです。オオヤマキャップはそんな怪獣の対策を語ります。
オオヤマキャップ「日本に怪獣が現れたら、まず、
その付近をシルバーガルα、βでレーザーバリケードをはる。
怪獣の背後からスカイハイヤーがミサイル攻撃!」
なんだかリアル怪獣対策会議らしい感じがして良いですねw
学校では京子先生がピアノを弾いています。その美しい演奏に、
矢的先生や生徒たち、校長先生も拍手して、素晴らしい音楽家であると評価します。
そこへ、教頭先生が来て生徒たちを帰らせます。
教頭先生は京子先生の演奏を評価しないのか!?(
その教頭先生は京子先生に結婚の話を持ちかけます。その相手とは、
ソルボンヌ大学の助教授と言う男らしいです。その男は教頭先生の親戚だそうです。
ですが、何故かその気にのれそうになさそうな京子先生。教頭先生は、
相手の男に相応しい相手は京子先生であると無理やりな事を言いやがります。
それを帰ってなかった生徒たちがこっそり聞く。そこに、ノンちゃんも来て、
生徒たちから事情を聞いて、教頭先生にもご縁談があったのかと言い、
彼女への電話があると言います。
それを聞いた教頭先生は京子先生をどこか連れていきます。
何も言えずに落ち込みそうになる矢的。ハカセは矢的は京子先生が好きだと言います。
そこへ校長先生がそんな矢的に対して、あたって砕けろと言います。
校長 「・・・正々堂々と勝負だ。何もしないで後悔するなら駄目で元々・・・。
そういう覚悟で、アタックした方がいいんじゃないかね?」
ファッションは矢的は内気であると言います。確かに、
矢的先生はそう言うキャラでもありますしねェ。落語はそのうち、
京子先生がフランスに行ってしまうのかと語ります。もし、それが本当だったら、
学園での雄一の花が去ってしまう。
そんな事させまいと生徒たちが一肌脱いで動こうとします。
ハカセとスーパーは矢的先生を引っ張り、落語とファッションを京子先生を引っ張ります。
4人の狙いは、連れて来た二人を公園で会わせる事です。狙いは見事に成功。
そこへ、ハカセが矢的になりきって、日曜日にデートするかと聞き、
ファッションが京子先生になりきって、喜んでと受け入れます。
戸惑う先生二人ですが、生徒たちはやったやったと喜んで、撤退します。
矢的はハカセの言った事を真似し、京子先生もファッションの言った事を真似します。
こうして、二人の教師は日曜日にデートする事になりました。喜びを隠し切れない矢的。
ついに、デートの日が来ました。生徒たちにせがまれ、デートに向かう矢的。
そこへ車が来て、そこから私服の城野隊員が来て、何かジェスチャーします。
どうやらシーバーを忘れていると言いたいでしょう。それに気づいて彼女のところへ来る矢的。
UGMの秘密は生徒たちに知られては行けないと言うシーンが生きるのが良いですね。
城野隊員が九州に緊急出動だと言い、それを聞いた矢的は生徒たちに謝罪し、
城野隊員と一緒に戦場へ。
地球の平和を守るためには、デートどころではないのですね・・・。
落語 「裏切り者~!!」 スーパー「プレイボーイ!!」
生徒たちは約束を破った矢的に怒る怒る。プレイボーイって悪口なのか?(ぇ
ファッション「京子先生の方が、よっぽど美人じゃないの!!」
それは、城野隊員に対する悪口かしら?(ぇ) 場所は変わって、公園へ。
そこで、矢的を待つ京子先生。彼がUGMとして戦いに出たのを知らずに・・・。
そこへ来た生徒たちがデートの約束を破った矢的の悪口を言います。
ファッション「矢的先生ってズボラだし、趣味悪いし・・・!」
落語 「一つも良いとこないよなァ~っ!」
スーパー「腐ったカボチャだよ!!!」 腐ったカボチャって・・・・www
京子先生はとっても良い先生であると言います。
ワレェ・・・優しいわァ・・・(某ヤクザ映画の悪役風
その時、九州やくざオイル基地でオイル怪獣・ガビシェールが出現しました。
何かグロい部分もありそうなガビシェールはさっそく石油を食べようとしますが、
駆けつけたUGMんがそうはさせません。さっそくシルバーガルがレーザーを連射・・・。
・・・って、そのレーザーが石油タンクに!?
ですが、爆発されず。何か起こるのかと思いきや、
今のはレーザーバリケードと言って、
レーザーを石油タンクに張って、バリヤーにするつもりです。
それで、ガビシェールはそこの石油を食べられない。そして、スカイハイヤーが、
怪獣に総攻撃。ガビシェールは火炎で反撃するが、UGMは負けずに攻撃を続けます。
ガビシェールはもはや限界に近いか、地底に潜っていき逃亡しました。
怪獣は石油を吸い取って、エネルギー源にしている事が判明しました。
怪獣は口から管?を伸ばして、それを石油タンクから石油を吸っている。
どうりで、外からの攻撃せずとも、石油がなくなるワケだが・・・・。
次の日。矢的は約束破った事を京子先生に謝罪します。ですが、彼女は、
代わりに生徒たちと一緒にアイスクリームを食べに行ったりと、
とても楽しい一日だったと語ります。デートがなければ、他に楽しい事をするのね。
矢的がまた日曜日にデートしようと約束しますが、そこに生徒たちが来ます。
落語 「デート楽しかった?」 スーパー「綺麗な人だもんね~。」
ファッション「京子先生より若いしさ。」
・・・・まるで、矢的と城野隊員がデートしたのではないかと疑うように言ってます。
ファッション「女の気持ちが全然わかってないのよねェ。あーあ・・・・。
あたし、もう恋なんて出来ない・・・。男のいい加減さを見てしまったもの・・・・。」
はぁ・・・。これで生徒として大切な青春の一つが失いかけたのですね・・・。たぶん(
ハカセ「先生・・・。女の子を傷つけちゃァ・・・いけないよ・・・・。」
ハカセ、なんかちょっとクールですな・・・・^^;その頃、
東海オイル基地では、既にガビシェールが襲撃して、石油を吸い取りまくってます。
東海と聞いて、
レッドスティール(ヤクザゲーム)の東海(悪役)を思い出したのは、俺だけですか?(
UGMが駆けつけた時には、既に怪獣が姿をくらましていました。来るのが遅い・・・!
学校の放課後で、教頭は京子先生に、今日フランスから相手が帰って来ると言って、
成田へ迎えに来て欲しいと言います。京子先生が掃除が残っていると言うが、教頭先生が、
「お掃除が何ですか!?」と京子先生のホウキを取り上げます。
どうやら無理やりエアポートへ連れて行く気だ。全く、
自分の都合の良い時だけ、こいつ(教頭先生)は・・・。そこへ、矢的が来て、
教頭先生が彼に掃除を任せ、京子先生は成田空港へ行くと宣言します。
それを聞いた矢的はその成田に怪獣が出るかも知れないとUGMからの、
警報があったと言い、危険であると言います。教頭先生はそれをみっともない男のヤキモチと、
言い、彼の言葉を無視して、京子先生を後の戦場となる成田空港へ連れていきます。
あんた。もし京子先生が怪我したら、どう責任とるんだ・・・??
そして、城野隊員から成田空港にガビシェールが地底で接近しているとの通信が。
それを聞いた矢的は急いで成田へ。その空港で、
何やらかっこ良くないフランスのおっさんがいきなり褒め言葉を言います。
おっさん「おおっ!!ボンジュール、京子さん!!いや一目見てわかりました!!
伯母様の言うとおり、あなたは美しい、素晴らしい。トゥレビア~ン!!!」
ですが、このおっさん、山岡は京子先生を別の男と間違えます。
今度こそ京子先生に会って、あなたほどの美人は一人もいないと言います。
どうやら、この山岡っつー変なおじさんが例の京子先生の結婚相手らしいです。
私は最初、嫌味臭いイケメンなのかと思ったら、
何でしょう。あのさらに嫌味臭いおっさんわ・・・。
ファッション「何よ、あの人ォ・・・!!」 ひそかに来ていた生徒たち。
ファッションもうさんくさそうな外見の男の山岡に怒っています。そこへ、ハカセが、
京子先生の事をママと呼んで、抱きつきます。山岡を騙す作戦ですな・・・。
ハカセ「僕をおいて、結婚なんかしちゃ嫌だよ!!ひどいよ、ママ!!
僕に内緒で結婚なんて・・・・っ!」 どうやら、京子先生を既に結婚している母であると、
思い込ませますね。山岡はそんなハカセに小学何年生かと聞くと、
ハカセは中学生であると答えます。
山岡 「君が中学生で京子さんが23歳。
ということは10歳くらいの時に君を授かった・・・。」 それを聞いて逃げるハカセ。
作戦は失敗したそうです。
山岡「京子先生は生徒さんに慕われてるんですねェ・・・。」
この男・・・・ある意味、油断なりませんな・・・・。その時、地震が発生。
そう。怪獣ガビシェールがついに、この成田に出現したのです。
それを見た山岡は、忘れ物とほざいて一人だけ逃げました。
生徒たちはもちろん、結婚相手である京子先生をも捨てて逃げやがって、
とってもふざけてやがる男ですね。暴れて破壊しまくるガビシェール。
そこに、矢的が来てくれました。さっきのふざけたおっさんと違い、
矢的はちゃんと生徒たちや愛すべき京子先生を守って、一緒に逃げてくれます。
やはり、矢的先生こそ、真の男なのです^^UGMの部隊が来て、ガビシェールを攻撃。
激しい攻防の中、生徒たちと京子先生を非難した矢的は、
ウルトラマン80に変身しなければ、人々を救えないと知ります。
人前で変身しては地球を去らなければならないのです。
矢的は京子先生たちを建物の中へ非難させ、外の車の陰で変身しようとしますが・・・?
生徒たちの呼ぶ声が聞こえて、変身をやめます。彼らは矢的先生を見ているのです。
ハカセ「一人だけで逃げないでください、先生~っ!!」
落語 「そうだよォ!!」 ファッション「お願いします・・・・っ!!」
矢的は生徒たちの心配で、変身できないのです。けど、これで良いんです。
始めはちっとも教師を信じなかった生徒たちが、
今ではこんなにとっても信じているのです。彼らは立派に成長したんです。
ガビシェールを攻撃し続けるUGMに防衛軍の戦闘機部隊も加勢。ですが、
怪獣の攻撃で、次々と破壊されていきます。矢的は悔しい気持ちです。
ナレーター「猛は困った。子供達から逃げると思われては・・・。
みんなに見られても良い・・・ウルトラマン8に変身しようと決心した。
たとえ地球から去ることになっても、人々を救わなければならないと思ったからだ。」
そこへ、矢的は決心し、生徒一人一人に言葉を告げます。これはまさしく・・・・別れ。
矢的「みんな。元気でな・・・・。スーパー、歯を磨けよ。お前虫歯だらけなんだからな。
落語、理科もっと勉強しなきゃ駄目だぞ。ハカセ、クラスのまとめ役頼むぞ。
ファッション、優しさを忘れるな。・・・・・京子先生。お元気で。」
矢的先生は京子先生に想いを込めた言葉を捧げ、
覚悟と言う名の決心と共に変身しようとします。
このシーンはまさに、最終回なのかと思わせるような展開。最終回はまだ先ですがねw(ぇ
そして、走り出します。邪悪なる悪魔・ガビシェールへ向かって。そして、変身・・・・。
・・・の瞬間、ガビシェールがそんな矢的に火炎を浴びせてしまいます。
だが、これは奇跡と言って良いでしょう。
矢的はこれしきの炎で参らず、今度こそ変身しました。
80は怪獣の火炎に隠れているので、生徒たちに見つからずに変身できたのです。
ガビシェールはさっそく火炎で攻撃しようとしますが、80は素早いバック転で避けます。
怪獣との格闘で有利な80はサクシウム光線を撃とうとしますが、怪獣は伸びる舌で、
80の動きを封じます。怪獣の反撃に苦しむ80のカラータイマーが点滅。
動きを取り戻した80は攻撃光線のウルトラショットで怪獣にダメージを与えます。
さらに、ウルトラダブルアロー(劇中でよく使われるスラッシュ系の技)で、
怪獣の一部を切り裂き、サクシウム光線でついにガビシェールを撃破しました。
生徒たちとお別れせずに済んで、一安心でした。
この戦場でのドラマとバトルはまさに、エアポート危機一髪でしたな・・・・。
激しい喧嘩が終わり、学校では生徒たちに音楽室へ連れて行かれる矢的先生。
そこで、京子先生は山岡との結婚を断ります。納得いかない教頭先生ですが、
私は納得いきますね。あんな性格の悪いおっさんは今頃、ガビシェールに踏み殺されて、
死ねば良かったんだ・・・死ねば良かったんだ・・・死ねば良かったんだ・・・(エコー
・・・・ごめんなさい。とりあえず、彼がその後どうなったか知った事ないと言う事で・・・。
ところで、教頭先生と山岡は親戚同士だから、性格も同じだろうねェ・・・たぶん(
京子先生は恋人ができたと言います。それは矢的なのでしょうか?期待する矢的先生。
その彼女の恋人とはなんと、ウルトラマン80だったそうです。こりゃなんと・・・。
京子 「みんなを守ろうと、必死に戦ったウルトラマン80・・・・。
使命に命を懸けている姿に、私とっても感動したんです!」
確かに、80は使命に命をかけていますね。京子先生はその部分に惚れたでしょう・・・。
京子 「私、恋だの結婚だの忘れて、教師としての使命に生きよう・・・。
そう決心したんです!!!」 そう。それでこそ、京子先生。
彼女にはやはり教師がピッタリなのです。呆れて去っていく教頭先生。
80が相手では勝ち目がないとスーパーと落語。望みがあるとファッションとハカセ。
今回は京子先生が活躍してましたね。今回はそんな彼女のドラマでした。
しっかし、あの山岡と言う男・・・。誰もが結婚したがらない程のうざい奴でしたな(笑
教頭先生・・・。良い事一つもありませんなァ・・・・(
それにしても、ヒーローに恋するヒロインがこの特撮にもいようとは・・・。
まあ、ヒーローが出る話では、よくあるかも知れませんね・・・・。
次回は80の知り合いが出ます。違う星からの人ですが・・・。
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