不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
一方、スカイラッシュ1に乗り、操縦しているコリスは、ヨースター島へ向かった。
コリスは通信機を使いサキに連絡した。 コリス「こちら、コリス。現在、ヨースター島に急行中。あと、40分くらいに着きます。」 サキ『了解。現場に到着後、オーシャンラッシュの部隊と交流。万が一のため、武装確認を。』 コリス「ウルトラシューターは持っています。あと、防御服はすでに装着しています。」 サキ『了解。では、お気をつけて。』 コリス「了解!」 コリスは通信を終えた。 一方、ヨースター島にて、シュドーとテブリッシュは怪人を追い続けた。 そして、二人の前には・・・・。 テブリッシュ「こ・・・・これは・・・・!」 シュドー「これが例の建物かよ・・・・・!」 二人が驚くのも無理はない。なぜなら、とてつもなく大きく、迷いそうな森からも見えて、 漆黒な色の周りには、無数の小さな黄色い光が不気味に輝いていた。 それが例の建物であった。 シュドー「隊長に連絡しないと!」 テブリッシュ「うむ!」 テブリッシュは携帯通信機でモモに連絡しようとした。しかし・・・・・・。 ギギ・・・ギギギギギ・・・・ギ・・・・ テブリッシュ「連絡できない!?」 シュドー「きっとこの建物が妨害電波を出しているんだ・・・・・。」 テブリッシュ「じゃあ、入るか・・・・・。」 シュドー「・・・・おう。」 二人は建物に近づいた。そして少し何分か過ぎ、建物のドアを見つけた。 その二人に反応し、ドアは自動的に開いた。二人はそのまま進み、侵入した・・・・・。 シュドー「おお。なんか不気味だよなぁ・・・ここ・・・・。」 テブリッシュ「いかにも宇宙人の基地っぽいよな。」 怪人「オマエタチ、ヤツラ、トリカエシニキタカ。」 シュドー&テブリッシュ「!!」 二人は金と黒の色をして、目が赤く、人間らしい姿の怪人と出会った。 怪人「オマエラ、モドッテ、ハンゲキスシテクル。ソノマエニ、ネムッテモラウ。」 怪人は額のランプから光線を出した。 シュドー&テブリッシュ「うわぁぁぁぁっ!!?」 シュドーとテブリッシュは光線を浴びてしまい、眠ってしまった。 その頃、スカイラッシュ1(コリス)は現場に近づいた。 コリス「こちら・・・コリス。現在、放射能に突入中。現場に近づき・・・・!?」 コリスは通信機を使っているが、どうやら妨害電波にあい、連絡ができなかった。 コリス「連絡ができない・・・・?」 スカイラッシュ1はそのまま現場へ飛んだ。 コリス「よし。ここから歩こう。」 そして、スカイラッシュ1は島の浜辺に着陸した。コリスはコクピットから降りた。 コリス「黄色い霧が覆われてあまり見えないな。でも建物を探さなきゃ。森の方へ行こう。」 コリスは森の中をくまなく探検した。そして、数分が過ぎると・・・・・。 コリス「・・・!見つけた・・・・!!」 コリスはシュドーとテブリッシュが入った建物を見つけた。 コリス「これが、例の建物。よし、入るか。」 コリスはそのまま建物の方へ進み、自動に開いたドアをくぐり、侵入した・・・・・。 その建物の内部は不気味な機械がたくさん置いてあった。 コリスは階段を発見。ゆっくりと階段を上る。その先には、階段でなくなり、 今度は緑の霧に包まれ、不気味な置物がたくさん置いてあった。その時・・・! コリス「・・・・・っ!?」 コリスは怪人と遭遇した。 怪人「オマエ、ボウエイタイノモノダナ。」 コリス「・・・・・そうだ。」 怪人「ナラ、オマエモツカマエル。ミンナ、デテコイ!!」 怪人は叫んだ。その叫びにこたえ、怪人と同じ姿をした者が7人くらい現れた。 コリス「くっ・・・・・・!」 つづく PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
ブログ内検索
最古記事
(04/22)
(05/03)
(05/05)
(05/12)
(05/12)
カウンター
カウンター
最新トラックバック
|