不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ボトルズ「・・・お願いします。」 レリッカー「・・・キングスナケツは幼き日より、 1匹のラクダを召使としていた。そのラクダの名は、 ゴビ。そのゴビと共に成長していったスナケツは、 次第に大人となり、同じく大人になったゴビを、 自身の側近として共に戦いを勝ち抜いた。しかし、 ゴビはスナケツの命令に背いた事があった。」 カズーイ「待って!ゴビって、 あのひねくれたラクダの奴なんでしょ!? そいつが昔は鎧を着て、スナケツの一番の友って・・・?」 ターシュー「・・・あのラクダ野郎が何万年も生きられるかよ。 同じゴビと言う名前でも、現代のあいつと、 古文で書かれている記録でのあいつは全く違うんだ。」 レリッカー「・・・ゴビはスナケツ亡き後の時代で、 この砂漠を支配する者に与える称号となったのだ。 続きを読むぞ。・・・・大人になってから、スナケツとゴビ。 それぞれ考えが違うようになっていたのだ。 スナケツは人々を恐怖政治で管理し、 他の地をも支配しようとしていた。だが、 ゴビは人々が幸せになる事を望み、 スナケツの野望を止めようとした。 これにより、ゴビはスナケツを抹殺し、 スナケツはこの世を去った。この日より、 ゴビが新しくこの砂漠の長となったのだ。」 バンジョー「そうだったのか・・・!」 アシナガ「その後はどうなったんだ!?」 レリッカー「・・・やがて人々はゴビの名を栄光と呼んでいった。 しかし、年月が経ち、ゴビは死んだ。しかし、 新たにこの砂漠を支配する者が、そのゴビの名を名乗り、 この砂漠の平和を保ち続けた。このように、 ゴビの名は栄光の称号となり、代々に受け継がれていったそうだ。 ・・・以上で、古文での記録はここまでだ。」 プルレス「ゴビの名は栄光の称号・・・か。」 クリグミ「でも、あの我侭なラクダさんも、 レリッカー「うーむ・・・。その詳細については、 まだ理解できないな。」 カズーイ「この砂漠から去ったそうしね。」 ボトルズ「・・・もう少し詳しく探検してみましょう。」
カルーゼル「やっとか・・・。ふぅ。 クラッシャーの戦士B「だが、油断できんぞ。 次の階ではどんな恐ろしい事があるやら・・・。」 テル「もしかしたら、 ミル「じょ、冗談は駄目よ!?」 カルーゼル「・・・進むぞ。」 カルーゼルたちは階段を登っていた。 数分後、オグフたちも、この次の階への入口のところに来た。 オグフ「ククク・・・!この先だ。この先に奴が、 キングスナケツがいる!!」 コンビル「それは一体・・・!?」 オグフ「俺にはそんな気がしやがるのよ。」 グラントリング「・・・っ!?何かが来ます!!」 オグフ「あ?」 その時、バンジョーたちが来ていた。 バンジョー「っ!?グランティ!!」 カズーイ「やはり、来ていたのね!」 コンビル「熊と鳥・・・・っ!!」 オグフ「ちっ!コンビルよ。俺らが先に次の階へゆく! お前がその熊と鳥を抹殺するが良い!!」 コンビル「お任せを!オグフ様!!」 レリッカー「逃がすか!!」 レリッカーは階建を登ろうとするオグフに銃を向けるが。 コンビル「させぬ!!」 コンビルは閃光を放つ。その閃光でレリッカーは銃を弾かれる。 レリッカー「うあ!!?」 バンジョー「とう!!」 バンジョーがジャンプしてコンビルに急接近。 カズーイ「キキツキアタック!!!!」 カズーイはキキツキアタックでコンビルを攻撃した。 コンビル「うぐっ!?そおぉぉい!!」 コンビルは一つの手をバンジョーに向ける。 バンジョーとカズーイ「くああぁぁぁぁ!!?」 バンジョーは吹き飛び、倒れる。しかし、すぐに立つ。 コンビル「はっ!!」 コンビルは閃光を発するが、バンジョーは避けた。 バンジョー「はああぁぁぁ!!」 バンジョーはキックでコンビルを打撃する。 コンビル「ぬあ!?」 バンジョー「てやあぁぁぁ!!」 バンジョーはパンチを繰り出すが、 コンビル「・・・・っ!」 その手から光の玉を出し、 バンジョー「なっ!?」 コンビル「とりゃああぁぁぁ!!」 コンビルはアッパーでバンジョーを殴り飛ばす。 バンジョー「がああぁぁぁ!!?」 カズーイ「バンジョー!?・・・タマゴミサイル!!!」 カズーイはタマゴミサイルを連射するが、 コンビルは4つの手から大きな閃光を発し、 その閃光が自身に迫るタマゴを全て破壊した。 プルレス「何て凄い奴だ・・・!」 バンジョー「く・・・っ!」 バンジョーは倒れるが、立ち上がる。しかし、 コンビルが急接近し、一つの手をバンジョーに向ける。 コンビル「ぬお・・・っ!」 レリッカー「ふん!!」 レリッカーは銃弾を発射し、コンビルを撃つ。 コンビル「ぐあ!?」 バンジョー「ありがとう!レリッカーさん!・・・てあ!!」 バンジョーはコンビルの顔面にパンチを打ち込む。 コンビル「ごふっ!?ふあ!!」 コンビルは一つの手をバンジョーの腹につける。 その手から閃光を発し、バンジョーを弾く。 バンジョー「ぐふううぅぅ・・・・!?」 バンジョーは必死に耐える。 コンビル「とう!!!」 コンビルは一つの手から光の玉を飛ばす。 バンジョーは避けて、接近する。 バンジョー「ローリングアタック!!!!」 バンジョーはローリングアタックでコンビルを打撃する。 コンビル「・・・おう!!」 コンビルは二つの手を素早く突き出すと同時に、閃光を放つ。 バンジョー「くあ!?」 バンジョーはローリングアタックを解き、飛ばされそうになる。 コンビル「くらえぃ!!」 コンビルは一つの手をバンジョーの体に付け、 その手から大きな光の玉を出す。 バンジョーとカズーイ「ぐあああぁぁぁぁぁ!!!?」 ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!」 光の玉が消えると、バンジョーは倒れる。 クリグミ「熊さんと鳥さんが!!?」 コンビル「とどめだ・・・。うっ!?」 だが、レリッカーが銃弾でコンビルを攻撃する。 レリッカー「今度は私が相手だ!!」 レリッカーは再び射撃するが、 レリッカーは一つの手から出した光の玉でそれを防いだ。 コンビル「愚かな雑魚め・・・。」 コンビルは別の手から光の玉を飛ばし、レリッカーを襲う。 レリッカー「くっ!?おおぉぉぉ!!」 レリッカーは間一髪避けて、 だが、コンビルもレリッカーに近づき、 レリッカー「ぬっ!?」 アシナガ「や、やべェぞ!!?」 その時、レリッカーを襲うコンビルの手を、謎の手が掴んだ。 コンビル「な・・・・っ!?」 レリッカー「・・・おお!」 その手はバンジョーのものであった。 バンジョー「あああぁぁぁぁぁ!!!」 バンジョーはコンビルをレリッカーたちから遠いところへ、 思い切り投げ飛ばした。 コンビル「ぐふあああぁぁぁぁ!!?」 バンジョー「よし!行くぞ!!」 コンビル「ぐ・・・っ!おおぉぉぉ!!!」 コンビルは4つの手を光らせながら、 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!!!」 バンジョーとカズーイはキャノンエッグを発射した。 コンビル「あぎゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!??」 コンビルは攻撃をまともに受けて、吹き飛んだ。 そして、倒れていった。 レリッカー「よし!急いで、次の階へ進もう!!」 カズーイ「ええ!」 バンジョー「よし!」
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