不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 カズーイ「この基地の主を探して、 この砂漠の冒険もクリアしてやるわ!!」
そこに、複数のグラントリングが出てきた。 グラントリングたち「うおおおぉぉぉぉ!!!」 ターシュー「また兵士が出やがったぜ!!」 バンジョー「くっ!ローリングアタック!!!」 バンジョーはローリングアタックで、 そのグラントリングたちを倒す。 レリッカー「・・・むっ!?見たまえ!!あれを!!」 バンジョーたちの前に、大きく派手なデザインのドアがあった。 カズーイ「きっと、あれが司令室ね・・・!」 バンジョー「よし!突入だ!!えい!!!」 バンジョーはキックでそのドアをぶち壊す。
ここがオグフのいる部屋であった。しかし。 そこにいるのは、オグフではなく、別の怪物であった。 その姿は上半身が屈強した怪人で、 頭では耳や赤い一つ目、鳥のような嘴が生えていた。 両肩には大きな角が生えている。胴体には、 ウニのようなトゲトゲの部分がある。 下半身では、爬虫類に似たような感じで、 足が4本もあり、長い尻尾もあった。 しかも、その下半身にも猪のような顔も持っている。 バンジョー「お前がこの砂漠で活動している、 グランティの部隊のリーダーか!?」 怪物「違う。我が名はギラン。 我ら第6特命隊のメンバーだ。我が隊長のオグフは今、 キング・スナケツの墓へ向かっている。」 レリッカー「な、何だって!?しまった・・・! グランティめ!!既にその墓へ向かったのか・・・!!」 カズーイ「じゃあ、そのリーダーのオグフは、 この基地にいないってワケね・・・!」 ギラン「その通りだ。だが、お前たちにオグフ様は会わせぬ。 お前たちは私が潰す・・・!!」 カズーイ「やってみなさいよ!!」 ギラン「ゆくぞ!!はああぁぁぁ!!」 ギランは屈強した拳で殴りかかる。 バンジョー「ふっ!とあ!!」 バンジョーは避けて、ハイキックを繰り出す。 ギラン「ぐはっ!?とう!!!」 ギランはチョップでバンジョーを打撃する。 バンジョー「くっ!?」 ギラン「ぬあああぁぁぁぁ!!!」 ギランは前の2本の足でバンジョーを蹴り飛ばす。 バンジョーとカズーイ「うはっ!!?」 バンジョーは倒れるが、すぐに立ち上がり、 カズーイがタマゴミサイルを連射する。 カズーイ「タマゴミサイル!!!」 ギラン「無駄だ!!」 ギランは目から赤い閃光を発し、複数のタマゴを破裂させた。 カズーイ「タマゴミサイルが効かない!?」 ギラン「今度はこちらの番だ。」 ギランは物凄く走り、下半身の顔に生えている2本の角で、 バンジョーを突く。 バンジョー「くはっ!?」 ギラン「おおぉぉぉ!!」 ギランは殴りかかろうとするが、 レリッカー「ふん!!」 その銃弾を受けたギラン。しかし、効いていない。 ギラン「ぬっ!?むうぅぅぅ・・・・!」 レリッカー「ぬ・・・っ!」 レリッカーはライフルを構えるが、 バンジョー「あ!レリッカーさんが危ない・・・!」 その時、地震のように室内が揺れ始めた。 バンジョーたち「わわっ!?」 ギラン「な、何だ!?」 そこに、一人のマム・マムが慌てて来た。 マム・マム「申し上げます!!クラッシャー共が潜入して、 こちらに襲撃して来ました!!奴らは爆撃で、 この基地を破壊しています!!」 ギラン「何ィ・・・!?」 その時、謎の光のボールがマム・マムを破壊した。 マム・マム「ぎゅぴいいぃぃぃぃ!!?」 そのボールを出したのは、テルであった。 バンジョー「おお!!く、クラッシャーの皆さんだ!!」 そう。テルとミル、カルーゼルの3人が、 ついにバンジョーたちとギランのいる場所に来たのだ。 カルーゼル「おい。オグフの野郎はどこにいる?」 ギラン「貴様ら・・・!」 ついに超巨大ピラミッドに潜入できたバンジョーたちと、 クラッシャーの戦士たち。しかし、 そこにいるのは、オグフではなく、 ギランと言う怪獣でした。バンジョーとカズーイは、 クラッシャーたちとどう協力して、 次回につづく PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
ブログ内検索
最古記事
(04/22)
(05/03)
(05/05)
(05/12)
(05/12)
カウンター
カウンター
最新トラックバック
|