不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バンジョー「・・・ボトルズたちを探さなきゃ。」 カズーイ「そうね。はぐれちゃったみたいだし。」 バンジョーとカズーイはボトルズたちを探そうと走る。
イマジ「ぬううぅぅぅ・・・!! この装置を完成させれば、俺の戦力は完璧だったのに・・・!」 グラントリング「イレギュラーであるヒーローたちのせいで、 我が戦力が次々と減っていきます・・・。」 イマジ「・・・よし!もっとも~っとキャラを出してやるぞ!! はあああぁぁぁぁ・・・!!」 イマジはモニターを光らせる。そこから多くの何かが飛び出る。
カズーイ「このデパートには映画館もあったのね・・・。」 その時、地震のごとく揺れ始めた。 バンジョーとカズーイ「っ!?」 そして、スクリーンが破壊され、そこから、 超大型巨人の上半身が出てきた。 バンジョー「これは・・・進撃の巨人の超大型巨人!?」 さらに、普通の巨人たちも出てきた。だが、それだけではない。 謎の戦闘機に似たメカも飛んで来た。 カズーイ「これは・・・クロスアンジュのヴィルキス!? まさか、アンジュかしら!」 そう。メカの正体はヴィルキス。 アンジュ「・・・・っ!」 アンジュは銃弾を連続で発射して、 アンジュ「・・・早く逃げたら?ここは戦場になるわよ。」 バンジョー「うん!任せたよ!!」 バンジョーとカズーイは映画館から出る。そして、 ヴィルキスは人型の駆逐形態に変化した。 アンジュ「行くわよ!ヴィルキス!!」 ヴィルキスはラツィーエルと言う刀で、 次々と巨人たちのうなじを斬り、倒していく。
カズーイ「まさか、こんなところで! 魔法のプリンセス・ミンキーモモ・夢を抱きしめての、 シャドー「あなたたちに悪夢を見せてあげるわ!」 バンジョー「どんな悪夢を見てしまうんだ・・・!?」 謎の声「見る必要などない。」 バンジョー「え・・・?おお!あなたは、 ロザリオとバンパイアの裏萌香!?」 バンジョーとカズーイの後ろに裏萌香がいて、 裏萌香「身の程を知れ!!!」 裏萌香は強烈なキックでシャドーを蹴り飛ばした。 シャドー「きゃああぁぁぁぁ!!?」 カズーイ「今週の決着、6秒でちゅ~っ!」 バンジョー「え?何だって?」
また戦闘の音が聞こえたので、そのドアの前に立ち止まる。 バンジョーとカズーイは少しだけ開いたドアから、 部屋を覗いてみる。そこでは、 恋姫の劉備(桃香)と、 桃香「はあああぁぁぁぁ!!!」 ギルガメッシュ「・・・・っ!」 桃香が剣で斬り、ギルガメッシュが必死に避ける。 バンジョー「恋姫無双の桃香と、 カズーイ「でも、桃香の方が押してるし、
そこでは、既に二人の男が戦っていた。 バンジョー「ティアーズ・トゥ・ティアラのアロウンと、 ドラゴンボールのブロリーが戦っている・・・。」 アロウン「はああぁぁぁ!!!」 アロウンは剣でブロリーを斬るが、避けられる。 ブロリー「この程度のパワーで、 血祭りにあげてやる・・・!ここがお前の死に場所だ!!」 ブロリーは緑色の光球でアロウンを攻撃。 アロウン「伝説の超サイヤ人とやら。貴様は確かに強い。 だが、この魔王である俺様に勝てるかな?」 ブロリー「クズが・・・。俺は悪魔だ。」 カズーイ「凄い・・・。」 謎の声「そうじゃの。凄いのぅ・・・!」 バンジョーとカズーイ「っ!?」 バンジョーとカズーイの後ろに謎の老人がいた。 バンジョー「アカギの・・・鷲巣巌!?」 鷲巣「何故、この二人は戦っておる・・・。それは簡単。 それはの。善悪の関係にあるからじゃよ。」 カズーイ「当たり前よ!アロウンは正義で、ブロリーは悪よ!」 バンジョー「そして、鷲巣様。あんたも悪です。」 鷲巣「・・・何故、わしらが悪でなかればならぬ? どうして、わしは善に負けねばならぬ?おかしい・・・。 おかしい!おかしすぎるじゃろ!?」 カズーイ「全然、おかしくありませんから! 善が悪を倒すのが、常識だから!!」 鷲巣「では、この現実ではどうだ?この現実のお偉いさん方は、 善を気取っているが、中身は悪そのものだ。その者に、 逆らうのが善・・・。」 バンジョー「うむ。確かに、政府は悪っぽい事して、 クラッシャーはその政府を否定してるから、善っぽいね。」 カズーイ「まあ、クラッシャーも悪っぽい事もしたけどね。」 鷲巣「現実では悪が簡単に支配できて、 そう言う風習がわしは気にくわん!殺したい・・・! 誰も彼も殺してしまいたい! 鷲巣はどこからともなく謎のスイッチを持ち出した。 バンジョー「これは・・・!?」 鷲巣「さらばだ・・・!熊と鳥。」 鷲巣はスイッチを押すと、 バンジョーとカズーイ「っ!?うわああぁぁぁぁぁ!!!?」 バンジョーとカズーイは落ちてしまう。 鷲巣「ききききき・・・・!ざまぁみろ!・・・・あ!?」 その時、どこからか、星に乗っている謎の者が飛んで来た。 カズーイ「あれはカービィ!星のカービィ!!」 カービィ「ぽよおぉぉぉ!!」 カービィは落ちるバンジョーとカズーイを、 自身が乗っているワープスターに乗せて、助けた。 バンジョー「ありがとう。カービィ。」 カービィ「ぽよ!」 カービィはバンジョーとカズーイを乗せた、 どこかへ飛び始める。 鷲巣「が・・・っ!おのれ!者共!!やってしまえ!!!」 鷲巣の命令で、 カービィはソードカービィに変身した。 カービィ「ソードビーム!!!」 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!」 カービィはソードビームでウィスピーウッズを倒し、 バンジョーとカズーイはキャノンエッグでクラッコを倒した。
バンジョーとカズーイ、カービィが降りた。 つづく PR |
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