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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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倒れたガブダロンはすぐに立ち上がる。そして、

野口たちも地下から出て、その巨大な戦いを見に来ていた。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!・・・・・・!!」

そして、ティアーズはガブダロンの顔を両手で掴み、

魔獣を思い切り投げて、地面に叩きつける。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァァイイイイィィィィ」

野口「あの巨人・・・・。まさか、ウルトラマン!?」

野口はティアーズの姿を見て、そう言った。

そして、ティアーズは倒れたガブダロンを持ち上げて、

またも投げつけた。ガブダロンはこれを受けて、痛がる。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィィ」

徳丸「間違いない・・・!こいつは、新しいウルトラマンだ!!」

森下「私たちを助けに来てくれたのね・・・・っ。」

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィィ」

ガブダロンは立ち上がり、ティアーズに襲いかかろうとする。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!・・・・・・!」

そして、ガブダロンはティアーズに殴りかかるが、

ティアーズがしゃがんで避けて、

魔獣の胸にパンチし、顔にキックする。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィィィ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・えぃ!!」

魔獣はさがり、ティアーズはさらに攻撃しようと走り、

アッパーでガブダロンを殴り飛ばす。大神はそれを見て、驚く。

大神「防衛軍の総力でも倒せんかった怪物が、

あの巨人の打撃で痛がっとるじゃと!?あの巨人は一体・・・。」

ガブダロン「ガヒャアアアアアァァァァイイイイイィィィ」

ガブダロンはまたも立ち上がり、頭部の角で突進しようとする。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?・・・・・・!!」

ティアーズは急いで敵の角を掴み、

そのままガブダロンを投げ飛ばす。

魔獣は倒れて、ティアーズはそんな魔獣に跳びかかる。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイィィィィィ」

ウルトラマンティアーズ「せぃ!!とお!ふん!!」

魔獣に馬乗りになったティアーズはそのままパンチを連打して、

ガブダロンにダメージを与える。

途中で戦闘機3機が飛んでいるところが見える。

太古より昔、この世に悪魔のような獣が、

無数に現れ、古代の民を苦しめた。その魔物たちから、

民を守るべく、一人の男が赤き宝石を輝かせ、

紅の勇者となり、魔物たちを蹴散らしたと言う伝説がある。

その伝説が今、蘇ったのだ。紅の勇者とは、

ウルトラマンの事だったのだ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!・・・・・・!!!」

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイイィィィィィ」

ティアーズはガブダロンを殴り続ける。

だが、敵は突然に反撃を開始する。

ガブダロンは口から火炎を吐いて、ティアーズを燃やそうとする。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!?」

ティアーズは素早いバック転でそれを避け、

ガブダロンから離れる。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァァイイイイイイィィィィ」

立ち上がった魔獣はまたも火炎で攻撃する。ところが。

ウルトラマンティアーズ「ショワッチ!!!!!」

ティアーズは高いジャンプでそれを避けた。そして、

魔獣の後ろの方へ着地する。ガブダロンはその後ろに向いて、

またも火炎を発射するが、

ティアーズはまたもジャンプで避ける。

ウルトラマンティアーズ「はああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ジャンプしたティアーズは華麗な動きで宙を舞い、

また敵の後ろに着地。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!!!!」

ティアーズはガブダロンの方に走り、敵の顔を掴む。

それを見ていた黒いローブの者たちは凄く怯えていた。

黒いローブの者B「おお・・・!あれはまさしく・・・・!!」

黒いローブの者A「間違いない・・・!あの巨人こそが、

我ら魔族が恐れた巨大なる戦士・・・・!!まさか、

太古の時代より復活しようとは・・・・。」

ガブダロン「ガヒャアアアアアァァァァイイイイイィィィィィ」

ガブダロンは顔を掴まれ、ティアーズに何度も蹴られていた。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!・・・・!・・・・!・・・・・!!」

そして、

ティアーズは右手でガブダロンを3発殴り、背負い投げする。

黒いローブの者A「ガブダロンよ!!

あの巨人を早く片付けよ!!!」

背負い投げで倒れたガブダロンは、

ティアーズから離れるように転がる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!?・・・・・!」

ティアーズはそんなガブダロンを追うが、

魔獣は急に立ち上がる。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイィィィィィ」

そして、ガブダロンは頭部の角から閃光を発した。

その閃光を浴びたティアーズの身体の各々に爆発が起きる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!!・・・・・・・・!!」

ティアーズは魔獣の閃光を受けて、倒れそうになる。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィィィィィ」

ガブダロンはそんなティアーズに近づき、顔を思い切り殴る。

さらに蹴り上げて、ティアーズは倒れた。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!・・・・・・!!!」

ガブダロン「ガヒャアアアアアァァァァイイイイイィィィィ」

ガブダロンはそんなティアーズに容赦なく殴り続け、

さらに蹴り付けまくる。そして、馬乗りになる。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィィィ」

魔獣はティアーズの顔を4回殴り、立ち上がっては踏みつける。

そして、その足を再びあげて、顔を踏みつけようとすると。

ガブダロン「ガヒャアアアァァァァイイイイィィィィィィ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!!・・・・・・・!!!」

ティアーズは自身を転がして、魔獣の打撃を避けて、立ち上がる。

そして、ガブダロンと組み合いに入る。

ガブダロンがパンチで攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!??・・・・・・!!」

ティアーズは負けずにエルボーで応戦し、

キックでダメージを与える。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァァイイイイィィィィィィ」

蹴られたガブダロンは負けずに、

右腕の2本の角でティアーズを切り裂く。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!?」

攻撃を受けてさがるティアーズ。

さらに攻撃しようと迫るガブダロン。

だが、ティアーズはバック転でそれを避け、魔獣から離れる。

ガブダロン「ガヒャアアアァァァァァイイイイィィィィィィ」

魔獣は火炎で攻撃するが、ティアーズはジャンプで避ける。

だが、その火炎が近くにある複数の民家を燃やしてしまう。

ウルトラマンティアーズ「シュワアアァァァァッ!!」

ティアーズは空中キックでガブダロンに打撃する。

魔獣は倒れる。ティアーズは着地。

だが、ガブダロンは再び立ち上がり、火炎を放射した。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!!!・・・・・・・!!!!!」

ティアーズは火炎を浴びて、苦しんでしまう。

野口「ああっ!!ウルトラマンが・・・・!!」

野口たちはティアーズのピンチに不安になってしまう。

ティアーズは火炎を浴び続けて、倒れそうになる。

それを見た黒いローブの者たちは笑っていた。

黒いローブの者A「わはははははははは!!!!良いぞ!!

ガブダロン!!!我らの敵を燃やし尽くしてしまえ!!!!」

だが、そんな黒いローブの者たちに近づいている者がいた。

それは、大神であった。少数の隊員たちもいる。

大神「奴らか・・・!例の黒いローブの連中は・・・・!!」

ガブダロンによる火炎地獄に苦しむティアーズ。

そんな彼の胸の青く輝く物が、いきなり赤く点滅し始めた。

そう。ティアーズのカラータイマーが鳴っているのだ。

赤いペンダントの魔力で変身した灰間が、

ウルトラマンティアーズでいられるのは、わずか3分である。

残り1分になると、赤く点滅するのだ。もし、3分が過ぎると、

ティアーズは強制的に、灰間の姿に戻ってしまうのだ。

ガブダロンは火炎を吐き続けて、ティアーズを苦しめる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!・・・・・!」

だが、ティアーズは必死に耐えて、何かを構えていた。

どうやら、右手をさげて、左手をあげているそうだ。

ガブダロン「ガヒャアアアアアアァァァァイイイイィィィィィ」

その時、ガブダロンは火炎を止めて、走り出す。

頭部の角を前に突き出して、炎に包まれているティアーズを、

突き刺そうとしたのだ。魔獣の角はとても鋭い。

このままでは、

ティアーズは身体を貫けれて死んでしまう。その時。

ウルトラマンティアーズ「!!!!!!!!!!!!!!」

ティアーズは突然に両手をL字に組んだ。その右手から、

巨大な光線が出てきた。ガブダロンはその光線を受けた。

ガブダロン「ガヒャアアアアアァァァァァイイイイイィィィィィ」

光線を受けたガブダロンは爆発して、ゆっくり倒れた。

その時、ティアーズも火炎の中から出て、倒れた。

両者は倒れた。一体、どちらがくたばったのだろう。

地球に新たな脅威が迫っていました。それが、

謎の種族である魔族と、その使いである魔獣です。

その新たな悪から地球を救うべく、

伝説の救世主が復活しました。

それが、ウルトラマンティアーズなのです。しかし、

そのティアーズの力を初めて使うばかりの灰間には、

その力に慣れず、さっそくピンチになりました。

果たして、ティアーズは、灰間は、

立ち上がって勝利をもぎ取る事ができるでしょうか?

次回につづく

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野口「あれが・・・今回出てきた怪獣だね・・・・。」

徳丸「こうして見ると、やはり迫力があるなァ。」

ガブダロンの姿を見た野口と徳丸が少しだけ驚く。

森下がそんな二人を見て、余裕そうにそう言う。

森下「でも、何とかなるよ。地球防衛軍が頑張ってくれるから。」

灰間「防衛軍だけで頑張れた・・・・ならな。」

険しい表情で言う灰間を3人が見る。

森下&徳丸「え・・・・?」 野口「は、灰間君・・・?」

灰間「とにかく、逃げるぞ!!」

そして、4人はさらに走って、魔獣から離れて行った。


ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィ」

ガブダロンは火炎放射で戦闘機を多く破壊する。

その時、戦闘ヘリ部隊、自走砲部隊、歩兵部隊、

ステルス機部隊、ロケット砲部隊、爆撃機部隊など、

他大勢の現用兵器部隊が駆け付けた。

大神「よーし。来たな?これくらいの戦力なら・・・!」

どうやら、防衛軍は総力戦で魔獣を倒すつもりだ。

そして、戦闘ヘリ、自走砲、歩兵部隊が一斉に攻撃を始める。

その攻撃を受けるガブダロン。さらに、

戦闘機や戦車、ロケット砲やステルス機も無数の攻撃で迫る。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイィィィィ」

ガブダロンは無数の攻撃を浴びて、動きが一瞬止まる。

これは効いたか。防衛軍はさらに攻撃を続ける。

大神「撃て!!撃ちまくるんじゃ!!!」

大神の号令で、爆撃機を除く部隊はさらに魔獣を攻撃する。

ガブダロンの身体が次々と起こる爆発に包まれていく。

ガブダロン「ガヒャアアァァァァイイイィィィィィ」

そして、爆撃機部隊がそんなガブダロンに接近してきた。

大神「今だ!!爆弾投下!!!」

魔獣の頭上に飛んだ、

無数の爆撃機がそれぞれ多くの爆弾を投下。

その爆弾が全てガブダロンに落ちて、その全てが爆発した。

魔獣の身体のあちこちが爆発していき、

爆炎が完全に魔獣を包んだ。

大神「やったか・・・・!?」

果たして、防衛軍は勝ったのか。だが、その戦場を、

山から見ていた黒いローブの者たちが笑みを浮かべていた。

黒いローブの者A「ククク・・・!その程度か?」

爆発による煙が消えると、そこにはガブダロンの姿があった。

ガブダロン「ガヒャアアアァァァイイイイィィィィ」

そう。ガブダロンは防衛軍の総力による攻撃も効かないのだ。

大神「な、何じゃとォ・・・・!!?」

大神は物凄く驚く。

ガブダロンは火炎で戦闘機や自走砲を破壊した。

残った自走砲や歩兵部隊、ステルス機が攻撃をする。

その攻撃を通用しない魔獣は火炎でステルスを多く撃墜する。

大神「お、多くの戦力でも、この怪獣には通用しないんか!?」

ガブダロン「ガヒャアアアァァァイイイイィィィィ」

ガブダロンは頭部を角を発光させた。青白く巨大な閃光が、

歩兵部隊を除く、多くの部隊の兵器が爆発していった。

隊員の声『隊長!!

今の怪光で多くの戦力が減ってしまいました・・・!』

大神「こ、このままでは我が防衛軍が全滅・・・・!?

そ、そがぁな事が・・・ありうるっちゅーんかぃ・・・・!!」

大神は絶望しそうになった。そして、歩兵部隊の皆さんも。

歩兵A「こ、こんな恐ろしい怪獣がいたなんて・・・・!!」

歩兵B「勝てるワケがねぇェ・・・!」

歩兵C「こんな化け物なんかと戦えっか!!

ひいいいぃぃぃぃ!!!」

半数の歩兵たちが恐怖に駆られて、逃げ出した。

ガブダロン「ガヒャアアアアアァァァァイイイィィィィィ」

ガブダロンは火炎でそんな歩兵たちを焼き尽くした。

恐怖に負けずに攻撃しようとした歩兵たちまでも。

歩兵たち「うぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

そして、多くの爆撃機が爆弾投下しようと、

再びガブダロンに迫る。

だが、魔獣は火炎で複数の爆撃機を破壊した。

その攻撃を避けて、近づいて来た数機を爆撃機に対して、

ガブダロンは大きく口を開ける。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァイイイイィィィィィィ」

魔獣はその大きな口で、

数機の爆撃機を一気に噛み砕き爆発させた。

ガブダロンの口の中は炎で溢れたが、すぐに消えた。

ガブダロン「ガヒャアアアァァァァァァイイイィィィィ」


一方、町で怪獣から一番遠い場所であるところに地下があった。

その地下はシェルターと言って良いらしく、そこには、

避難した人たちでいっぱいだ。もちろん、灰間たち4人もいる。

森下「防衛隊の皆さん・・・大丈夫かなァ。」

徳丸「大丈夫じゃなかったら、僕らも危ないよ!」

野口「こんな時に・・・ウルトラマンがいてくれたら?」

灰間「ウルトラマン?」

森下「地球の危機を何度も、

救ってくれた巨人たちの事ね!でも・・・。」

徳丸「ウルトラマンたちが、そう簡単に現れるハズもない。

仮面ライダーやスーパー戦隊も、

そう簡単に来てくれる事もないだろうね。」

野口「そうだね。ウルトラマンが・・・簡単に来るワケないよね。

でも、信じなきゃ。きっと、誰かが助けに来てくれる事を・・・!」

徳丸「でも、奇跡が起きない限りはそんな事は・・・。」

森下「それに、今はウルトラマンは数年も出てきてないし、

もしかしたら、歴史の存在だけになっちゃうのかなぁ・・・。」

徳丸と森下は残念そうに語る。その時、灰間が。

灰間「諦めんじゃねーよ。」

徳丸&森下「え?」

灰間「俺だって信じてんだよ。

ウルトラマンが今に来てくれる事を・・・。」

野口「灰間君・・・・。」 野口は灰間の言葉に微笑む。

灰間「俺は・・・この世界に滅んで欲しくねェ。だから、

ウルトラマンか他のヒーローたちに来て欲しいんだ。」

森下「・・・・そうよね。信じなきゃ。来てくれる事を。」

徳丸「僕も信じる。やっぱり灰間君はミラクルマンだね!」

灰間「・・・・・今は、そうじゃねーよ。」

灰間は暗そうに皆に背を向く。3人は切なそうな顔をする。

灰間(そうだ。俺はミラクルマンなんかじゃねェ。もし、俺が、

マジでミラクルマンだったら、今の怪獣を簡単に倒せる。

けど、俺にはそんな力が全くねェ・・・!本当なら、

あんな怪獣を俺がぶっ倒したいと思っている。現実なんだ。

現実じゃ、俺は怪獣には勝てねェ。

だから、待つしかないんだ!奇跡って奴を・・・!

頼む。誰でも良いから、奇跡を起こしてくれ。

この町を、野口たちを、母さんを・・・失いたくないんだ・・・!!)

灰間は切なそうに涙目でそう思っていた。灰間は、

母親や大切な仲間たちを怪獣に殺されたくないのだ。

だから、奇跡が起きるのを強く信じている。そして、

灰間は胸にかけているペンダントを両手で握りしめる。

灰間(俺に・・・・力さえ。力さえあれば・・・・!!親父。)

その時、灰間のペンダントが光り始めた。

灰間「っ!!?」 野口「ど、どうしたの・・・!?」

野口は灰間の前に歩く。そして灰間と野口は驚いた。

灰間のペンダントが光っている事に。

灰間「ペンダントが・・・光ってる・・・・!」

野口「ほ、本当だわ!!!でも、どうして・・・?」

灰間「わからねェ。俺にも何が何だか・・・・。っ!?」

灰間が急に目を大きく開く。

灰間「か、感じる・・・・!!?」

野口「何が・・・?」

灰間「い、行かなきゃいけねェ・・・!そう感じるんだ!!」

何かを感じたか灰間は血相を変えて、走った。

野口「は、灰間君!!?」 徳丸&森下「・・・っ!?」


ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイィィィィィ」

ガブダロンは火炎で多くの戦闘機を破壊した。その中には、

大神の戦闘機もあった。

多くの戦闘機は墜落して爆発したが。

大神はパラシュートで何とか脱出して、地上に降りていた。

大神「こんな怪獣は・・・初めてじゃ。

いや、怪獣を超え取るじゃと!?」

一方、大神がいないところでは、灰間が地下から出て、

町の道路を走っている。だが、魔獣が町に近づいて来た。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァァイイイイイィィィィィ」

このままでは、ガブダロンが町に入ってしまう。その時。

灰間が立ち止まり、赤く光るペンダントを天に掲げた。

灰間「ティアーズ!!!!!」

灰間がそう叫ぶと、ペンダントの光が巨大化していき、

灰間を包んでいく。それにより、灰間の身体が変わっていき、

赤と銀の姿をした巨人に変身し、巨大化していった。

赤と銀の巨人「・・・・・・・・!」

ガブダロンは赤と銀の巨人の姿を見て、驚いた。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィィ」

灰間は赤きペンダントの光により、紅の巨人となった。

この紅の巨人こそが、我らが待ち望んだ奇跡の戦士。

その巨人の名は、ウルトラマン。ウルトラマンティアーズ!

我らの新ヒーロー、【ウルトラマンティアーズ】!!!!!

ティアーズの姿は赤き体と、銀の模様。胸には、

ペンダントと同じ形をしている銀色の物があり、

その中心には青く輝く球体のような物があった。

目は白く輝いていた。この巨人はまさにウルトラマンであった。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・・!!!!!」

ウルトラマンティアーズは物凄いスピードで走り、

ガブダロンに急接近。そして、魔獣をいきなり殴る。

1発だけではなく数発打ち込み、さらにキックも連打。

そして、パンチとキックの連携打撃による素早いラッシュで、

ガブダロンにダメージを与えて、蹴り飛ばす。

ガブダロン「ガヒャアアアアアァァァァイイイイイィィィィィ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!」

つづく

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黒いローブの者A「いよいよ、時が来た!!

我ら魔族がこの地球を占領せり時が!!」

黒いローブの者B「地球を我が物にするためには、

人間どもを殲滅させる必要がある!!そのために、

我らは魔獣を呼び出したのだ!!その魔獣がついに来た!!」

黒いローブの者A「行け!!!魔獣・ガブダロン!!!!!

この星を、我ら魔族の支配下にするために!!!

我ら魔族のために、戦えええぇぇぇぇ!!!!」

黒いローブの者Aがそう叫ぶと、空から紫色の霧が発生し、

その霧が町はずれの山で集めっていき、

獣の姿に変わっていくように集まって来る。そして、

その霧が別の物質となり、獣の形をした霧が、

本物の獣へと変わった。これは、怪獣の姿だ。

その怪獣は顔と両腕、尻尾が灰色で、

足が青く、胴体が黄緑に近かった。緑色の目と、水色の角。

角は頭が1本、両腕に3本ずつ、背中に2本生えていた。

この異形の怪獣こそが、魔獣・ガブダロンだ。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイィィィィ」

ガブダロンは遠くに見える町へ近づこうと歩く。


地球防衛軍基地の司令室では、

一人の隊員が大神に報告して来た。

防衛隊員「大変です!!怪獣が大鳥町付近に出現しました!!

町へ向かおうと暴れています!!!」

大神「何ィ!?何故、こがァな時に怪獣が・・・・!!

きっと、何かあるらしいの。出撃する!!

怪獣を殲滅するんじゃ!!!」

隊員たち「了解!!!!」

大神「それと、町の市民にも避難させた方が良い。

市民を守るんが、我ら防衛軍の使命だからな。」


そして、学校。灰間のクラスでは、

野口、森下、徳丸が灰間の席に集まって、彼と会話をしていた。

3人とも何か話しているそうだが、灰間は何故か嬉しくなかった。

灰間「何で俺のところで・・・・。」

灰間は皆が自分の席で会話しているところを鬱陶しいそうだ。

そして、灰間は窓辺から外を覗く。すると・・・。

灰間「・・・・ん?おい!見ろ!!」

外で何かを見たか驚く灰間は3人にそう言う。

野口「ん?どうしたの・・・?はっ!」

3人も窓辺から外を覗き、そこから何かを見て驚く。

その何かとは、学校の入り口の前の道路で、

何故か必死に走っている人々であった。

森下「何かあったのかしら・・・?」

徳丸「まるで、何かに恐れて逃げているみたいだ・・・。」

その時、学校中にサイレンが鳴り出した。

生徒たちはこれに驚く。

サイレンと共に女性の声が響き、生徒たちに語りだす。

女性の声『大鳥町付近で怪獣が出現しました!!

生徒たちは先生方の指示に従って、

速やかに避難してください!!繰り返します!!

大鳥町付近で怪獣が出現しました!!!』

生徒たちはそれを聞いて、動揺する。

灰間「怪獣だと・・・・!?」

野口「そんな・・・!この町に、怪獣が来るなんて!?」

徳丸「な、何だか久しぶりって感じ!?

凄くヤバそうだけど。」

森下「あわわわわわわ・・・!早く逃げないと!!」

その時、この教室に教師のような男が慌てて入って来た。

野口「あっ!柏先生!!」

そう。この男性の教師が【柏稔(かしわ・みのる)】である。

柏「皆!!アナウンサーの言葉は理解できているか!?

怪獣がこっちに来る!!

早く私についてきて、非難するんだ!!」

柏がそう言って、教室から出ると、生徒たちも、

声をあげて、まるで教師に続くように、教室から出た。

野口「灰間君!!私たちも!!」 灰間「わかってるよ・・・!」

野口や灰間も怪獣から逃げようと走った。


一方、ガブダロンは大鳥町へ段々近づきつつあった。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァァイイイイィィィィィ」

だが、そんなガブダロンの前には、無数の戦車があった。

さらに、空中から無数の戦闘機も飛んで来た。

先頭に飛ぶ戦闘機は大神が操縦していた。

大神「怪獣を何としても町に入れてはならん!!

市民を守るために、何としても怪獣を倒すんじゃ!!!」

そして、戦車部隊が一斉砲撃を開始し、

ガブダロンを攻撃した。

ガブダロン「ガヒャアアアァァァァァイイィィィィィ」

全ての砲弾がガブダロンに命中。だが、ガブダロンは、

何故か余裕な表情でそのまま前進していた。

戦車部隊はそのまま砲撃を続けるが、

ガブダロンはひるまず歩き続ける。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィ」

そして、ガブダロンは口から火炎を放射した。

その火炎で複数の戦車が爆発してしまう。

隊員の声『隊長!!戦車部隊の砲撃が効きません!!!』

隊員からの通信を受けた大神は悔しそうにそう言う。

大神「ほなら、戦闘機部隊も一斉攻撃するぞ!!

戦車部隊との連携攻撃で、怪獣を粉砕せぃや!!!」

そして、戦闘機部隊も一斉にミサイルを連射して、

ガブダロンを攻撃する。

その攻撃をまともに受けたガブダロン。だが。

ガブダロン「ガヒャアアアアアァァァァァイイイイイィィィィ」

戦闘機の攻撃も、魔獣には通用できない。

大神「全く効いとらんやと!?だが、攻撃を続ければ!!!」

戦闘機部隊は攻撃を続け、戦車部隊も砲撃を続けていた。

だが、その無数の攻撃を浴びても、魔獣は全く通用せずに、

そのまま町へと進んでいた。攻撃はガブダロンに通じないのだ。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァイイイイィィィィィ」

ガブダロンはまたも火炎を吐いて、

複数の戦闘機を撃墜した。

隊員の声『隊長!!

あらゆる攻撃も、この怪獣には効きません!!』

大神「くぅ・・・っ!こうなれば、ありったけの戦力を、

この怪獣にぶつけるんど!!多くの攻撃で敵を圧倒するど!!!」

隊員の声『全ての兵器の投入や、

他の部隊全てに要請すると言うのですか!?』

大神「そうじゃ!!!何が何でも、

この怪獣を倒さにゃあかんのじゃ!!」

大神がそう言ってる間に、魔獣を攻撃し続ける部隊。

ガブダロン「ガヒャアアアアァァァァァイイイイィィィィ」

ガブダロンは口からの火炎で戦車や戦闘を多く破壊していった。


その頃、大神たち大鳥学園の皆さんは、

町の人々と共に避難できる場所を目指して走っていた。

ガブダロンと戦闘機部隊が戦っているところが、

遠くで見える。灰間、野口、森下、徳丸の4人がそれを見ている。

つづく

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灰間は今、デトロイトメダルキティーと言う、

デスメタルアニメのサイトを見ていた。

灰間「・・・・・・・っ。」

灰間は何故か険しそうな表情をしていた。彼の脳裏には。

徳丸の声『スポーツだけじゃなくて、

勉強もすっごく得意らしいもんな。』

森下の声『何でもできる、ミラクルマンだから。』

二人の声が聞こえて来る。

灰間「ミラクルマンねェ・・・。確かに俺は、

そんな奴になちまったのかも知れねーな・・・。」

灰間は自分の胸にかけているペンダントを見る。

そのペンダントは、赤い色をした石のようで、

形がカービィ64のクリスタルに似ているらしい。

灰間「この変なペンダントのおかげで・・・・。

ただの石ころに見えているだけどな。何だって、

俺にこんなもんを・・・・・・。」


その頃、この町では黒いローブの集団が怪しく動いていた。

そして、何故かすぐに動きを止め、

数人がそれぞれ辺りを見回して、一人の者が呟く。

黒いローブの者A「・・・感じる。」

黒いローブの者B[何がだ・・・・?」

黒いローブの者A「気配がどこからか、わからぬが・・・。

何やら我らにとって悍ましき何かが、かすかに感じる。」

黒いローブの者C「ならば、その何かを探し・・・。」

黒いローブの者D「その何かを消さねばなるまい。」

黒いローブの者A「待て。今は派手にやってはいけない。

じきに、我らの魔獣が。ガブダロンがこの町に来るだろう。

そうすりゃ、悍ましき何かもきっと潰えるハズだ。

我ら【魔族(まぞく)】の侵略の妨害は、

いかなる者であろうと許さん!」

黒いローブの者たちは頷き、

再び走った。彼らは魔族と名乗っているそうだ。

魔族とは何者だろうか。何やら、恐ろしそうな集団で、

ある事には間違いない。魔族。

一体、どこから来た者たちだろう。


次の日。今日も学校へ行こうと歩く灰間。だが、

そんな彼の前に一人の男性の老人が歩いている。その時。

老人「・・・・ん?君。ちょっと待ちたまえ。」

灰間「ん?何だよ。おっさん。」

灰間は老人に呼び止められて、彼の方に向く。

老人「このペンダント・・・少し見せてくれんか?」

老人は灰間の胸にかけているペンダントに目をつけたそうだ。

灰間「ん?まあ、良いけど?」 老人「おお・・・!」

老人は上がりそうなテンションで灰間のペンダントに近づいた。

老人「間違いない・・・・!これは、伝説のアイテム!

神秘の宝石。ウルティメイトペンダントじゃ・・・・!」

灰間「宝石?これ、ただの石ですけど?」

老人「いーや!この形、この色・・・!これは真に、

太古より存在せり、聖なるペンダントじゃ!!

この様子じゃと、今は封印をしとるようじゃな・・・。」

灰間「何ぶつぶつ言ってんだ?意味わかんないけど。」

老人「・・・・太古より昔、この世に悪魔のような獣が、

無数に現れ、古代の民を苦しめた。その魔物たちから、

民を守るべく、一人の男が赤き宝石を輝かせ、

紅の勇者となり、魔物たちを蹴散らしたと言う伝説がある。

その赤き宝石こそが、このペンダントなのじゃ!!」

老人は灰間のペンダントに指をさして、叫ぶ。

灰間「な、何を言ってんの?このおっさんは・・・。」

だが、灰間は気づいていなかった。

自分の持ってるペンダントが、

真の聖なるアイテムである事に。そして、自身も・・・。

場所は変わって、ここは軍隊基地のようなところであった。

そこにあるビルにある司令室らしき部屋では、一人の男がいた。

その男は中年的な感じがして、顔では髪は凄く短そうで、

髭が少しだけ生えていた。ちなみに、毛は黒色であった。

そんな男の前に、複数の軍隊服を着た男たちがいた。

男「我ら地球防衛軍は、

いかなる外敵から地球を守らねばならん。

そこへ、今回もその外敵が現れたらしいそうじゃき。」

そう。彼らは地球防衛軍の部隊である。この男の名は、

【大神勝男(おおがみ・かつお)】。部隊のリーダーである。

大神「調査隊の報告によれば、

大鳥町で黒いローブを身に纏った、

怪しい連中がいて、連中から未知の放射能が反応しとるらしい。

その連中は人間ではないそうじゃ。

ただちに捕獲にかかる!ええの!!」

隊員たち「了解!!!!」


そして、灰間は学校に来て、

クラスで席の前の椅子に座っていた。

灰間「見るからにただの石ころ。こんなんが、

聖なるペンダントかねェ・・・・。」

灰間はペンダントを持って、見つめていた。

野口「でも、私から見れば聖なるペンダントじゃない?

そのペンダントのおかげで強くなったもんね。」

灰間「だろうな・・・。」


その頃、黒いローブの集団はとある山の方に来ていた。

つづく

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灰間は大岩に悪口を言われて、怒りを感じる。

大岩「おどれは良いよなァ。勉強もスポーツも、

何でもできるんじゃから、余裕でサボれるんとちゃうんか?」

灰間「俺の勝手だろ?気安く口出してんじゃねーよ!」

大岩「ほなら、実際にやってるところを見てみたいのォ?

冗談やったら、思い切り笑っちゃるき・・・!」

大岩はそう言って去って行った。

野口「は、灰間君・・・。」 野口は心配そうに言う。

灰間「野郎・・・!俺の実力を見せてやる!!」

灰間はそう言って、ずんずんと歩いた。

徳丸「おお!何だかやる気が出たみたいだな!」

森下「きっと、翔ちゃんに火がついたんだよ。きっと。」

野口「ええ。彼は本気だわ・・・。」

そう。灰間は大岩に悪口を言われて、

体育の授業で自分の力を証明しようとしたのだ。


そして、校舎の外、グラウンドでは、

中等部による体育の授業が行われていた。

灰間は走っていた。高い跳び箱へ向かっているそうだ。

灰間「たああああぁぁぁぁぁ!!!」

灰間は高くジャンプして、跳び箱を超えた。

生徒たち「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

生徒たちは灰間の活躍に感心した。

灰間「ふ・・・・っ!」 灰間は回転して、華麗に着地した。

徳丸「すげーっ!!今のは、最高のテクニックだ!!」

さらに、灰間は鉄棒に挑戦。

物凄くスピードで何度も回転している。

これを見た男性教師は、開いた口が塞がらい程に驚く。

男性教師「す、凄い・・・・。」

男子生徒「な、何回も回転してやがる・・・!」

女子生徒「相変わらず人間離れしているわね・・・。」

生徒たちは灰間の活躍に驚いていた。

野口「当たり前よ。灰間君は生まれつき、

すごーい力を持ってるんだもん。」

大岩「灰間のガキ・・・!何じゃぃ!!この動きは・・・!」

大岩は凄く驚いているか、物凄く震えていた。


そして、夕日となり、学園での授業は終わり、

灰間、野口、森下、徳丸の4人は下校して、町を歩いた。

森下「今日も凄かったねェ~っ。翔ちゃん。」

徳丸「うん!数学でも100点間違いなしだよ!!

将来はきっと、教師にもなれそうだよ!」

灰間「残念だけど、俺は教師になる気はない。

それに、俺は気分で動いているだけだ。」

野口「確かに、灰間君は授業にサボる事もある。

でも、ちゃんとやってくれる事もあるんだよね。」

灰間「・・・・ま。サボってる方が気持ち良いかもな。」

灰間はそう言って、笑みを浮かべて言う。

野口「それに、灰間君はすっごく正義感が強いんだから、

前に悪人から子供を守ってくれたよね。」

徳丸「おっ!そう言えばあったよなァ。そう言うの。」

森下「翔ちゃん、あの時はかっこ良かったよねェ。」

灰間「別に。ただ、あんな酷い事をする奴が嫌いなだけだ。」

野口「そこが、灰間君の良いところだよ。

私はそんな灰間君の事、とっても素敵だと思うよ。」

灰間「別にどうでも良い事だよ。俺のやる事は。」

徳丸「じゃあ、俺はここで。」 森下「私も。まったねーっ♪」

二人は灰間と野口から離れて、それぞれの家に帰った。

野口「それじゃ、私も戻るね。学校でまた会おっ。」

野口も灰間から離れながら、手を振って走った。

野口も家へ帰った。残るのは灰間だけである。

灰間「・・・・・さて。俺も帰るか。」

灰間も歩いた。自分の帰るべき家へと。


そして、灰間は赤い屋根の民家に近づき、そのドアを開ける。

この民家が、灰間の家なのだ。

灰間「ただいま。」  

灰間は玄関から廊下へと進み、和室の方へ。


灰間「・・・・母さん。」 和室に入った灰間。

そこに、テーブルの前に座っている初老に近そうな女性がいた。

この女性が灰間の母である、

【灰間美由紀(はいま・みゆき)】である。

美由紀「お帰り・・・・。翔。元気でやってた。

学校の授業はちゃんと受けた?」

灰間「まあね。体育をして、数学もやった。

適当にだけどな。他は知らん。」

美由紀「偉いわね。じゃ、ご飯を作るから、ちょっとお待ち。」

美由紀は立ち上がって、

和室から出る。灰間も和室から出る。


灰間は2階の自分の部屋で、パソコンでネットを楽しんでいた。

つづく

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