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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回は防衛隊に化けたアンドロイドが敵で、

科学警備隊がそいつらと熱い?白兵戦を演じる話です。

もちろん、ロイガー・・・ではなく、ヘラー軍団の仕業ですがね(ぇ



ザ☆ウルトラマン   第45話・爆弾を抱いたピグ

雲巨人・ゴルディング
秘密工作隊・アンドロイド201部隊
登場

地球防衛軍・極東ゾーンの支援部隊の一つである、

201部隊を乗せた輸送機が極東ゾーンへ向かう途中、謎の雲と遭遇します。

その雲は何やら嫌な予感がします。輸送機はそのまま、雲の中へ入り込みます・・・・。

その瞬間、201部隊を連れた輸送機はそのまま消えてしまいました。

・・・・・つーか、201部隊ってただの自衛隊のようなもんですか?(ぇ

輸送機もなんか現用兵器っぽかったし・・・・。夜となり、

科学警備隊のメンバーが司令室で待機。乗員は全員無事と言う報告を受け、

201部隊を乗せた輸送機は帰還。しかし、あの雲は一体何だったのでしょう?

ですが、ただ・・・・帰還したワケではありませんでした・・・・。

この恐ろしいエピソードはこの後、起きるのですから・・・・・。


トベ隊員がレーダーから消失した原因や、

着陸の報告を201部隊からしなかった事を訝しむ。

単に忘れたのでは?と考えるマルメ隊員。トベ隊員は、

ジンダ隊長はマジメで優秀な人物だと聞いている・・・。

そんな人が、報告を怠ると思うか・・・!?


その言葉が事件のヒントを表している言葉でもあります。

ジンダ隊長を探そうとするトベ隊員たち。そこに、ジンダ隊長の部下隊員たちが、

何か機械のような物を運んでいます。トベ隊員は彼らにジンダ隊長が、

どこにいるかと聞くが、201部隊員は何も言わずに、指を指しました。

そこにジンダ隊長が・・・!?何かとてつもなく怪しい・・・・。

マルメ隊員「愛想のない奴等だなあぁ~!もう!

隊員の指し示したところへ行って見たトベ隊員たちですが、そこには誰もいません。

ジンダ隊長もいませんでした。彼らは騙しやがったそうです。

司令室では、マルメ隊員とトベ隊員がゴンドウキャップに、

201部隊への不審を提示する時、突然、爆発音が鳴り響き、

部屋も暗くなってなってしまいました。非常灯で少しだけ明るくするも、

一人の警備員から、発電室が爆破されたとの報告が。

隊員たちは発電施設へ。すると、そこが大きく燃えていて、

消化班らしき隊員たちが巨大なホースから放水で必死に消化。

これだと、基地全体にかなりの支障が出てしまいます。それも、

ただのトラブルではなく、かなり強力な爆弾で爆破されたそうです。

科学警備隊の皆さんは銃を構えて、それぞれ一般隊員数名を率いて、

201部隊の探索に入りました。もしかしたら、彼らが黒幕ではないかと思うからだ。

さっき、トベ隊員たちを騙した彼らが運んできたのは、爆弾であったからです。

201部隊を探す隊員たちが見たのは、一般隊員たち大勢の死体でありました。

そこに、201部隊が運んできたもう一つの時限爆弾が。マルメ隊員は、

その時限爆弾を止めるために、爆弾処理班を要請しました。

基地内での大事件に、長官や副官も久しぶりに来ます。

ゴンドウキャップとの会話で、爆弾が何発も仕掛けられた可能性があるとの事。

そして、マルメ隊員とトベ隊員たちはついに、201部隊の複数メンバーと遭遇。

トベ隊員が「おい!お前たち待て!!!」と叫び、呼び止めますが、

201部隊の皆さんが、何も言わずにいきなり、隊員たちに攻撃を仕掛けて来ます。

一般隊員の一人が射殺されてしまい、隊員たちはカドに隠れながら、

201部隊と銃撃戦を始める。トベ隊員が201部隊の一人を射撃して倒します。

すると、その一人の顔面が剥れ、中からメカが露出する。待てよ?

こいつは人間ではない・・・・。201部隊の者たちは確か、人間だったハズ・・・・。

トベ隊員「奴等はアンドロイドだっ!!!!!

・・・・そう。201部隊はアンドロイドによる偽者部隊だったのです。

残りのアンドロイドと入れ替わった201部隊が逃げ、

マルメ隊員に追跡を任せて、トベ隊員は倒れたアンドロイド捕獲のためか、

その場に居残ります。また別の一般隊員に呼ばれたトベ隊員は、

彼と共にある部屋へ。そこに白衣の研究職の人々数名の死体が。

そして、この部屋にも201部隊の皆さんが仕掛けた例の爆弾も設置されています。

悪の軍勢になった201部隊の皆さんが逃げた先で一般隊員の皆さんが、

さらにマルメ隊員たちにも追いつかれ、挟み撃ちにあい、

射撃訓練室へと逃げ込みます。マルメ隊員は隊員たちを連れて、

その部屋へ入り込み、201部隊と銃撃戦を行います。

・・・・にしても、マルメ隊員は一般隊員の扱いがうまいですなァ。

元、軍人だったからか・・・・?アンドロイド201部隊は皆、

人間そのものですが、実はアンドロイド。もし、催眠術でかけられて、

悪に洗脳された人間であれば殺せずに不利でありましたが、

機械であるアンドロイドである事が判っているので、

罪悪感なしで軽く倒す事ができますね。アンドロイドの死体を前に、

科学警備隊のメンバーたちが長官や副官に事態を説明します。

本物の201部隊の皆さんは、「多分・・・・既に・・・・・。」と、

ゴンドウキャップがシビアに語ります。そう・・・。

本物の201部隊は死んでしまったのではないかと思います。


司令室で一人残りピグ。そこに、アンドロイドだった偽のシンダ隊長が出現。

ピグは命乞いをするが、ジンダ隊長はロボット同士手荒な真似はしたくないと言いながら、

ピグの腹のフタを開けさせ、内部の配線を引きちぎってしまいます。

すると、ピグが倒れてしまいました。ジンダ隊長はピグに何をする気だ?

ジンダ隊長って何故か某アニメ宇宙人みたいに声にエコーがかかっていますね。

部下どもは悲鳴だけでエコーがかかってませんでしたなァ。

ピグは目覚めましたが、何故かその間の記憶がなく、モンキもいなくなったそうです。

カリとムツミ隊員は巨大戦艦ウルトリアの内部にも爆弾が設置されたのではないかと、

怪しく睨みます。そして、モンキを探すためにも、ウルトリアへ向かいますが、

ウルトリアの甲板に201部隊の一人が見えたので、ヒカリはムツミ隊員に、

大型クレーン車を操縦され、そのクレーンのロープを利用して甲板へ行こうとします。

ロープで甲板へ目指すヒカリに一人の201部隊員が気づき、射殺しようとします。

ヒカリはロープを揺らして、敵の射撃を避け、ムツミ隊員が敵を攻撃しました。

こうして、ヒカリは無事、ウルトリアにたどり着き、そこの内部で爆弾探し。

ところが、201部隊の奴等が攻撃を開始し、ヒカリは一人で苦戦しました。

一方、ゴンドウキャップたちは201部隊と激戦中。

マルメ隊員「なんてヤツらだ!ウルトリアが爆発したら、

自分たちも吹っ飛ぶっていうのに・・・・っ!!


トベ隊員「ヤツらはアンドロイドだ。

死ぬっていう感覚はないのかもしれないな・・・・。


そこに、一人の201部隊員が手榴弾?で投げつけ、爆発。(いかに軍人らしいw

マルメ隊員「オレはまだ死にたくねェぞ!!!」 トベ隊員「あったり前だあぁぁ~っ!!

確かに、人間には命はありますが、アンドロイドには命はない事もありますな。

アンドロイドは造った者の命令ならば、命など惜しくない奴もいますね。

ヒカリはやっと敵チームを全滅させました。そして、ゴンドウキャップたちの援護に。

一人の201部隊員が何かのガスに巻き込まれ、顔がメカそのものに。

そのアンドロイドが故障し、そのまま何かしゃべりだしました。

アンドロイド「ホウコクシマス。バクダンゴハツ、

セッチカンリョウ・・・(中略)・・・ヘラーグンダンニ、エイコウアレ。


マルメ隊員は何が栄光だと怒って故障したアンドロイドを壊します。

・・・・そう。今回もヘラー軍団の仕業で、201部隊の消失も奴等の仕業でした。

恐らくヘラー軍団はジンダ隊長たちを利用して、科学警備隊及びウルトリアを、

爆弾で倒してしまおうと言う、恐るべし破壊工作作戦に出たでしょう。

爆弾はゴンドウキャップたちが既に3発解除し、あと2発となりました。

その中はウルトリアの中にあると予測し、隊員たちはウルトリアへ・・・・。

ウルトリア内で、ウルック(って随分と久しぶりだなw)が分析した事によってウルトリアでは、

爆弾1発のみである事が判明。艦内を探索するヒカリとトベ隊員は、

爆弾を運んでいるジンダ隊長を見つけます。ヒカリは爆弾をトベ隊員に任せ、

ジンダ隊長を追う事に。高い甲板から「トオオォォォォ!!!」と、

簡単に飛び降りるジンダ隊長。ヒカリはクレーンのロープを利用して降ります。

これを見て、ジンダ隊長が人間ではない事がわかります。

ヒカリは人間ですので、

簡単に飛び降りれば生命に危機が訪れるかも知れませんからね。

その時、街では暗雲が覆い、不気味な雲が地上に舞い降ります。

その雲から二つの緑が光り、雲が巨人の姿に!え?レッドスモーギだって?

いや。違うね。そいつは本物の201部隊を虐殺し、

ヘラー軍団オリジナルの怪獣、積雲怪獣・ゴルディングでありました!!


ゴルディングは人間に近そうな怪獣でしたので、

オプトのような呻き声をするのかと思いきや普通の怪獣の声・・・・(´・ω・`)

しかも、なんかマッチョに見えますしwwwww

長官からその報告を受け、ゴルディングを倒しに、出撃するウルトリア。

一方、ヒカリは極東ゾーンから出て、外の森の中へと歩く。

森の中で敵の奇襲に備えて慎重に歩くヒカリと、

銃を構えるジンダ隊長。これは緊張感があってドキドキするシーンですな。

そして、銃声が響きヒカリの銃が弾き飛ばされてしまいます。

ジンダ隊長がヒカリに近づき、ヒカリは両手をあげて降参のポーズをとりますが、

それに負けない強い意志で、ジンダ隊長を装ったアンドロイドに、

爆弾の居場所を教えてもらいます。ジンダ隊長は「知ってどうする・・・?」と、

言いますが、どうせヒカリなどいつでも倒せると思って、

冥土への土産だと答えを教えます。それは動くロボット爆弾・・・・。

つまり、ピグ!そう。ジンダ隊長はピグに最後の時限爆弾を仕掛けた。

その爆弾はウルトリアを軽く吹き飛ばせる程の威力を持っています。

それを聞いたヒカリは蹴りでジンダ隊長の銃を弾き飛ばし、

そのまま格闘に入ります。ジンダ隊長は「この野郎!!!」と怒って、

ヒカリと絡み合い、彼の首を絞めます。このままでは危ない。

ヒカリはジンダ隊長に首を絞められたまま、

必死にビームフラッシャーを取って、ジョーニアスに等身大で変身!

さっそくジンダ隊長を殴り、プラニウム光線で、敵を攻撃。ジンダ隊長の顔が全て剥れ、

完全メカの顔になり、その顔も爆発して倒れてしまいました。

なんと言うショッキングな負け方・・・。できれば、格闘シーンも見て見たかったです。

等身大ウルトラマンVS人間型アンドロイドの格闘も悪くない気もする・・・(

こう言うパターン破り?も何かと面白そうかと思います。

ジョーニアスは巨大化して、怪獣を倒そうと飛んでいきます。

その怪獣ゴルディングはムキムキパンチ(!?)で、大暴れ。

砲撃するウルトリアだが、ゴルディングは突然、身体を緑色に光らせます。

すると、怪獣に命中した砲撃が消し無効になりました。この光りはバリヤーだそうです。

さらに、ゴルディングは口から氷の礫を吐き出し、それを一つにして鞭にしました。

その鞭でウルトリアを打ち続け、大ダメージ。ウルトリアが墜落してしまう!

・・・・と言うか、ウルトリアが段々弱化していk・・・いや!何でもない!!

ジョーニアスが墜落からウルトリアを救い、

さらに等身大に戻り、ウルトリアの内部へ入ります。

そこの司令室で、ピグの元へ。隊員たちがそれを見る。

ジョーニアスはピグの腹を開けます。すると、そこにモンキと・・・時限爆弾が!

ジョーはその時限爆弾を回収及びモンキを救出し、ウルトリアから出て再び巨大化。

ゴルディングを倒そうと、プラニウム光線を発射するが、

怪獣は再び緑に光って、これを弾いてしまいます。

脅威のバリヤーを持つゴルディングをどう倒す?

ゴルディングは口から大量の氷の礫を吐き出して攻撃してきます。

ジョーニアスはこれに耐えて、最後の手段として時限爆弾を投げつけます。

爆弾がゴルディングの口の中に入り、怪獣の内部から爆発。

ヘラー軍団の怪獣ゴルディングもここに最後を遂げました。

こうして、再び科学警備隊は勝利をもぎ取りました・・・・。

ゴンドウキャップ「しかし、今度の事件はあまりにも犠牲者が多かった・・・・。

ナレーション「戦いには勝った。しかし・・・・大勢の犠牲者のためにも、

侵略者ヘラー軍団から、この地球を守り抜かなければならないのだ・・・・。


そう。この勝負によって、また多くの犠牲者が出ました。それも今までより多く・・・。

この残酷な戦いは終わりを告げます・・・・。ですが・・・・。

ロ、ロイガーがいねええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!Σ( ̄□ ̄;)

とうとうロイガーも出なくなり、ヘラー軍団は幹部なしで、

怪獣を送り込んで来るようになりましたなァ。

これからヘラー軍団はどう地球を攻撃してくるでしょうか?

今回は今までとは、一味違う話でした。SFもドラマもコミカルもないらしく、

リアル本格サスペンス的なバトル話でした。人間VS人間(ではなく本当なアンドロイド)の、

白兵銃撃戦がとっても熱い回でした。201部隊のジンダ隊長も渋そうな奴でした。

今回の目玉はまさに、その等身大の銃撃戦や、爆弾探し言って良いでしょう。

次回は、あのムツミ隊員が・・・・・!!??

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