不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回は砂漠を舞台に、ジョーニアスと花の怪獣が対決します。
その怪獣の花には、実は何か恐ろしい仕掛けがあるそうです。 ザ☆ウルトラマン 第25話・悪魔の花園 悪魔の毒花の巨獣・デスバラン登場 アフリカの砂漠地帯のある町に突然、黄色い風が吹き、 その風により、多くの男たち(ってゆーか男だけw)が行方不明になってしまいました。 ・・・・って、よくこんな広そうな砂漠で町を発展させる人たちもいたもんですなぁ(´・ω・`) もしや、その人たちは元々何処かの民族ではないのかしら?( 依頼を受けた科学警備隊はさっそくマードック号で出撃しました。 アラビアンナイトと聞いてマルメ隊員は何故か、消えていった男たちが、 どこかのハーレムに誘い込まれたと思ってにやにやするが、それを見たムツミ隊員は、 かんかんと怒ります。マルメ隊員、何かセクハラみたいな事考えてますねw でも、確かに今回は砂漠の舞台なのでアラビアンナイトって感じですよねェw(ぁ ってか、今回はミステリックな冒険ものになりそうな回ですな。( 発見された男(なんかミイラっぽくなってる・・・・^^;)を検査した結果、 何かの毒に犯されたか視神経を侵されている事が、わかりました。 あの黄色い風には毒が含んであるのでしょうか?現場の町を調査する隊員たちは、 トベ隊員の作った探知機らしきメカで調査。途中で喧嘩を売ってきた犬に、 ワンワンと吼えて追い返すマルメ隊員が面白かったですw調査の結果、 町は人のいない廃墟の世界となった事を知り、事件の真相はあまり掴めていないそうです。 科学警備隊は別のところへ調査する事になりました。・・・・・と、そこに。 一人のミイラになりかけている男を発見。しかし、いかに酷そうな顔の老人だ・・・・(ぁ しかも瀕死状態であるらしい。一体何が?さっそく助けてみようとするヒカリ、ムツミ隊員、 マルメ隊員の3人だが、その男の手に何か緑の怪しい液体が。 それを見たヒカリは、二人にその男から離れるように言いますが、 男はいきなりムツミ隊員のブーツに掴みました。なんとか引き離せましたが、 彼女のブーツに緑の液体が。ヒカリは念のために、ハンカチでブーツから、 液体を拭き取ります。この緑の液体は一体、何なのでしょうか?その時、 不吉な事に黄色い風が吹き始め、これにより緑の液体の染み付いたハンカチが、 ヒカリの口に付いてしまいます。すると、ヒカリは急にフラフラして、何かに操られるように、 黄色い風の方に向かっていきます。一体、どうした事か?そう。 たぶん、これはヒカリが緑の液体の匂いを嗅ぎ、吸ってしまったに違いありません。 ムツミ隊員は心配そうにヒカリを追うが、マルメ隊員が彼女に危険な目に、 あわすワケにはいかないか代わりに自分が行くと言ってヒカリを探す事に。 しかし、激しい風のため、ヒカリはそこに消えてしまいました。 マードック号に戻った二人はヒカリ消失に悲しみ、悔しがります。 トベ隊員が緑の液体と黄色い風に混じっていたらしい?粉について分析し、 やっとその秘密が明らかになります。黄色い風の粉は花粉、緑の液体は血液だそうです。 恐らく、さっきの男はその花粉によって血液を緑色に変えられてしまったでしょう。 しかも、この2つは同じ効力を持っているそうです。それは、体細胞の染色体を変え、 その犠牲者に幻覚を見せてしまうそうです。それを聞いたムツミ隊員は、 自分のミスでヒカリを危険に陥らせてしまったと責任を感じ、悲しみます。 アキヤマキャップが落ち着かせます。重要な任務でミスしたら誰もが責任を感じ、 自虐しそうになるものですね。黄色い粉は花粉だと聞いたムツミ隊員は、 デスフラワーの噂を語りだします。デスフラワーとは、名の通り死の花で、 昆虫を食べ、毒性の花粉を出すと言うそうです。もしかしたら、そのデスフラワーが犯人かも?(`・ω・´) 一方、ヒカリは緑の液体の効果で幻覚が見えるのか、目がかすんでいきながら、 何かに引き付けられるように洞窟の中へ進みます。進むに進んだヒカリは、 恐るべき世界へと足を踏み入れてしまいました。そこは、多くの人間たちが、 呻き笑っている場所であった。しかも、ここにいる者は、皆デスフラワーの花粉により、 幻覚を見てここに来たのです。そして、そんな人間たちの前にはとっても巨大な花が。 そして、一人の男がその花に近づいた時、その花がその男を食べてしまったではありませんか。 花が人間を食べるなどありえません。もしかして、こいつがデスフラワーでは!? だとすれば、デスフラワーは人間も食べられるようになったのではないのでしょうか。 しかし、この場所にいる男たち、本当に不気味ですわ。 まあ、それぞれ幻覚を見ているから、そこで何かしているからでしょうね。一応・・・・( デスフラワーは毒花粉で人間に幻覚を見せて誘き寄せたと知ったヒカリは、 さっそくジョーニアスに変身しますが、力が入らないかビームフラッシャーを落としてしまいます。 ヒカリは幻覚に耐えようとビームフラッシャーを力強く握り締めます。偵察機によって、 ようやくデスフラワーの居場所を突き止めました。そこは地下神殿のような巨石群でした。 いつでも黄色い風、改めデスフラワーの花粉に襲われないようにトベ隊員は、 宇宙服を防具代わりに使うそうです。しかし、この事件で宇宙服を地上で使うのは初めてですわ。 しかし、何故宇宙服なのか・・・・。まあ、宇宙服は空気のない宇宙でも空気を吸えるように、 作られたそうだし・・・・。かくして、隊員たちは宇宙服でデスフラワーの潜む洞窟へ。 そこで、ムツミ隊員とマルメ隊員はヒカリを発見。二人は彼を目覚めさせます。 トベ隊員は大勢の男たちを非難させ、アキヤマキャップがデスフラワーを攻撃しようとしますが、 ヒカリが自分にやらせてほしいと言いますので、変わりに彼にやらせるアキヤマキャップ。 ヒカリが銃器による火炎放射でデスフラワーを攻撃。すると、洞窟が崩れ始め、 ヒカリを覗く全員が逃げ、そして怪獣の姿が徐々に表します。その怪獣は地上に現れ、 腹にデスフラワーを付けていた怪獣が現れました。こいつはデスフラワーの怪獣、 デスバラン。そう。怪獣デスバランはデスフラワーの力で人間たちを食べていたのです。 そして、無事であったヒカリもウルトチェンジで、ウルトラマンジョーニアスに変身し、 デスバランと戦います。それにしても、このデスバラン。腹に花を付けているのは、 タロウのアストロモンスに似ていますね。しかし、奴とデスバランの姿は違います。 デスバランは爬虫類のような姿をしまいます。さっそく戦うジョーニアスですが、 デスバランは普通の怪獣みたいにあまり手で戦わず、花弁の中におしべでジョーを苦しめます。 花の力で戦う怪獣デスバラン。まさに毒花怪獣ですな。怪獣はそのままジョーを巻きつけます。 しかし、ジョーニアスはミクロ化し、危機を脱出しそのままデスバランの目を打撃します。 そして、怪獣の後ろで巨大化し、そこに向くデスバランがビックリとした表情をしますw この怪獣のコミカルな表情もまた、アニメならできる魅力ですな。実写の怪獣は、 あまり表情が変わらないものが多いし・・・・。しかし、アニメでは怪獣は、 表情豊かな奴が多いハズですよ。ジョーニアスはプラニウム光線でついにデスバランを撃破。 戦いの後の夕日。無事、男たちは救助され、マルメ隊員とトベ隊員は、 毒を撥ねつけるほどタフには見えないと言いますが、ヒカリはそんな二人に、 「ま。精神力の問題ですね。」と言い返します。確かにヒカリはあの時、 デスバランの花粉に耐えられたのも強い精神力のおかげかも知れませんね・・・・・。 今回はどこかホラーな感じがする物語でした。特にデスバランの住みかで、 幻覚の世界で呻く男たちの不気味な声がホラーそのものでした。 まるでミイラになっているような感じでした。あと、デスフラワーの効果音、 なんかコンビューゴンに似ていましたなwもしかしたら、デスフラワーは、 デスバランの一部だったのか。それとも、デスバランがデスフラワーを奪ったのか・・・・。 その答えは・・・・・謎のままである。それに、デスバランは、 タロウのアストロモンス(姿?)とティガのギジェラ(要素?)にやや似てますね。 次回はついにキャップとのお別れです・・・・・・。 PR |
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