不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回の怪獣は、人間が造った巨大メカです。ちなみに、人型のロボットではありません。 ザ☆ウルトラマン 第11話・科学警備隊へのチャレンジ!! 巨大ブルドーザー兵器・ヘクトール 機械を操る液体怪獣 登場 今回の舞台となるヒラヤマ山脈では、ある巨大なブルドーザーが活動していました。 どうやらこのブルドーザーは造られたばかりの巨大戦闘兵器なので、 今はその実験をしていたのです。そして、そのブルドーザー型兵器の実験は成功。 その功績に笑って喜ぶのは、大河原親子。その父・大河原がこのブルドーザー兵器を、 造った男なのです。このブルドーザー型兵器の名はヘクトール。 この兵器、機械怪獣とも呼ばれていますが、決して人の形も獣の形もしていません。 正真正銘乗り物の形をしている巨大な兵器です。これもアニメだからできる物でしょう。 大河原が5年もかけて造ったという超巨大の対怪獣万能兵器らしいのです。 しかし、何故ブルドーザー型などw そんな奴が他の怪獣と戦っているところを、 是非見てみたい^^ ヘクトールの情報を聞いた科学警備隊はさっそくマードック号で出動。 メカ好きのトベ隊員はヘクトールに対して興味津々。ヘクトールを造ったのは、 大河原と聞いたアキヤマキャップ。大河原とアキヤマキャップは、旧友の関係だったのです。 その昔、大河原は地球防衛軍で新兵器の開発をしていて、5年前、 怪獣の存在を信じる大河原は新兵器・ヘクトールのプランを提出するが、 防衛隊のど偉いさんの幹部たちたちは怪獣の存在はまだ始まっていないので慌てる必要はなく、 防衛より攻撃を推薦した考えを危険と判断だと語るように、それを採用せず。 採用されない事に納得いかない大河原はそんな幹部たちに腰抜けと吐き捨てて、 防衛隊を去って行きました。幹部たちからは、なんかもったいない気もするが、 大河原もたかが採用されなかっただけで怒って勝手に去ろうとはなぁ・・・・。 マルメ隊員はピグを何やら改造しているそうです。これに困るピグ。 どうやら、マルメ隊員をピグのお腹の中にガスレンジを設置しやがったそうですw しかし、ピグの腹の中が空洞だったとは・・・・w さっそくピグのお腹のガスレンジで、 鍋焼きうどんを食べるマルメ隊員。なんというのんきな男。山脈では、 さっそくヘクトールの初出動をしようとする大河原と、それを見守る彼の息子と、 多くの人々。そこに、マードック号が来て、降りてきた隊員たちも、 ヘクトールのあまりの巨大感にそれぞれ感心。大河原も来てくれたアキヤマキャップと再会でき、 持つべき物は友だと言って喜びます。大河原はさっそく岩山の中で怪獣を発見したので、 ヘクトールでその怪獣を倒しに行くように言いますが、アキヤマキャップは友人の頼みとして、 その行為を危険と承知して、ヘクトールの使用を中止します。それを聞いた大河原は、 納得いかず彼の息子の一郎少年も怒ります。しまいには、ヘクトールの活躍を見たがる人々も、 科学警備隊を追い出すようにブーイングします。大河原はアキヤマキャップの静止を無視し、 ヘクトールに乗ろうとしますが、アキヤマキャップはせめてと思って彼に通信機を渡します。 ちなみにこのシーンでは、ウルトラマン80のBGMが流れた気がします。たぶん・・・・(ぇ ついに、大河原はヘクトールに乗り込み、ついに出撃開始。走るヘクトールは、 ドリルやショベル?のような物で、岩山の中を掘り進みます。ヘクトールはそのまま、 地底を掘り進み、「ィヤッホォォウ!!」とかも叫びますw あんた、調子に乗ってね?(´・ω・`) そして、ヘクトールはついに洞窟らしきところまでも来ました。そこに怪獣がいるらしいそうです。 その怪獣は何所にもいない気もするが、実はいるのです。突然、謎の液体が出てきて、 まるで意思があるみたいに、ヘクトールを蝕もうとします。そう、洞窟にいる怪獣とは、 ヘクトールを蝕んでいる液体・・・。すなわち、液体怪獣だったのです。 まるで、怪獣がいつまでも獣の形をしている者だと思うなと言いたいそうですね。 液体怪獣によってヘクトールが機能を停止してしまい、大河原は連絡を絶ってしまいました。 心配そうになる隊員たち。一郎は父は強いんだと言いますが、本当は凄く心配しているらしいです。 ピグが何か言うとすぐ彼に怒る一郎。モンキが物凄い奇声で叫んだしw その時、 麓の町では、何故か怪獣の鳴き声を出せるようになったヘクトールが暴れているとの報告が。 しかし、この時のヘクトールってこんなにデカかったとは・・・。さっきは、 少し小さく見えたのは俺だけですか?(ぇ) 時は過ぎ、一郎は父を救うべく、 小さなブルドーザーらしき車で洞窟へと目指しまていました。途中で休憩して、 父を心配して泣きそう一郎。そんな一郎のところにピグが現れ、彼を慰めようと、 自分の腹のガスレンジで鍋焼きうどんを作り、それを一郎に慰めます。これを見た一郎は、 便利だと感心します。マルメ隊員の改造が見事、子供から評価をもらえるようになりました。 一郎とピグは前進し、ついに液体怪獣の住みかたる洞窟へと辿りつきました。 そこに、ヘクトールが眠っていました。一郎が父の名を叫ぶも、父からの返事が全くない。 二人はヘクトールに近づいてみるが、そのヘクトールが覚醒し、二人に襲い掛かろうとしました。 ピグが敵のショベルに投げられ叩きつけられましたが、一郎はなんとか逃げ切れました。 すると、倒れたピグにあの液体が蝕んでいきます。助けにかけつけた科学警備隊の皆さん。 マルメ隊員がピグを助けようとしますが、液体に支配されたかピグは、 何かとお化けのような顔でマルメ隊員に襲いかかります。そこに、ヘクトールに乗っていたハズの、 大河原がピグを取り押さえ、偶然お腹のガスレンジのシステムが作動。すると、 ピグのお腹の中が燃え、そこから液体が出てきました。その液体を撃つヒカリ。 ようやく再会できた大河原親子。大河原は科学警備隊の皆さんに液体怪獣の存在を教えます。 液体怪獣は姿も形もない液体だけの生物で、機械を操る恐るべし存在だったのです。 そこに、ヘクトールが戻ってきたので、急いで脱出する科学警備隊と大河原親子の皆さん。 皆さんを収集したマードック号は夜空を飛びます。マードック号の中で、アキヤマキャップに、 自分たちの過ちに気づいて謝罪する大河原親子。特に大河原父は、 自分が間違っていた事を悔やみます。しかし、今はその場合ではありません。 怪獣マシーン・ヘクトールが出てきてマードック号に襲い掛かります。その時、 何故か別のところにいたヒカリはジョーニアスに変身し、ヘクトールを止めようとします。 ここに、アニメウルトラマン初の夜の対決にして、ウルトラマン対人型じゃねぇメカマシーンの、 異色の対決が始まりました。ジョーニアスはさっそくヘクトールを掴んで止めようとしますが、 ヘクトールはあまりの巨大&怪力で進行を止める気配はありません。ましてや、 ショベルでジョーニアスを持ち上げては攻撃しますが、その打撃を避けるジョーニアス。 しかし、敵のショベルに足を捕らわれ動けなくなってしまいます。ヘクトールは、 ドリルを伸ばしてジョーニアスを殺してしまおうとします。このままでは危ないっ! ヘクトールを支配している液体怪獣は火に弱い事に気づく一郎。 どうやらマルメ隊員の改造が役に立ったそうです。大河原はアキヤマキャップに、 ヘクトールの通気口から攻撃するように進言します。しかし、これでは、 ヘクトールを破壊してしまうかも知れないと言うアキヤマキャップ。大河原は、 覚悟を決めたそうです。ジョーニアスは両手をクロスして、敵のドリルから身を守っています。 ジョーニアスの手の皮膚はドリルにも負けない程の硬さを誇っていますね。 マードック号のジェット噴射で、ヘクトールの通気口から中を熱します。 ジェット噴射による熱がヘクトールの中にいる液体怪獣を苦しめます。 やがて、動かなくなったヘクトールから液体怪獣が出てきて、ジョーニアスは、 プラニウム光線で怪獣を燃やして消滅させました。ヘクトールは動かなくなり、 夜の戦いがジョーニアスと科学警備隊、大河原親子の友情が勝利を収めました。 もし、あのマルメ隊員が改造しなかったら今さらどうなっていた事やら・・・・。 朝日が昇り、大河原は責任を持って、ヘクトールで壊れた麓の町を再建しようと言います。 一郎はヒカリとある約束をしていました。何やらヒソヒソしているようですが、 一体何を約束したのでしょうか?隊員たちを乗せたマードック号が空を飛び、 それを笑顔で見守る一郎。マードック号の中で、ヒカリは一郎との約束を言い明かします。 大きくなったら科学警備隊に入れて欲しい。それが、一郎の願いだそうです。 あと、父のようにケンカはしないと言う事らしいです。そうですか。この事を、 大河原父に聞いてもらいたくないために、あえてヒソヒソしたんですね。 隊員たちは笑い、平和な時を迎えようとしていました。 ・・・・いかがでしたか?今回登場した怪獣・ヘクトール。 はっきり言って怪獣らしさがないヘクトールですが、鳴き声だけが怪獣らしかったですw 何故、人間が造った機械が鳴き声を出せるのか?それは液体怪獣が、 操縦席からその声を発しているでしょうか?あるいは既に大河原が出せるように、 設定してあったのか?そして、ジョーニアスとの戦い。この怪獣らしくなく、 正統派の乗り物の形で戦うヘクトールの姿。まさにアニメだからできた戦いでしたな。 その戦いを実写で再現できるだろうか?いや、当時はできない気もするような・・・・( そして、なんと身長が105メートルくらいあるらしいです。 あんなに大きいマシンをたった一人で開発できた大河原は凄い奴だと思います。 あと、ヘクトールを悪の兵器に変えた液体怪獣。奴の動きもアニメならではでしたね。 しかし、ただの液体だけの生物なのに、怪獣呼ばわりとはw やはり、怪獣には数え切れない程の種類が存在しているでしょう。 次回は機械ではない怪獣が出るのでご安心を^^(ぁ まぁ・・・・その次回の怪獣は何処か異色な感じがしますが・・・・(ぇ PR |
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