凍った戦場

ひまわりっ！！ＶＳ魔法少女リリカルなのは　　　　パート３


はやて達ヴォルケンリッターは、謎の青年、茅野悟率いるボーダーとクール星人の部下、

ジンファイター隊と遭遇した。

ヴィータ「おい！はやて！お前の世界、なんかおかしくなっちまったようだな！？」

はやて「そのようやね。みんな！！戦闘の準備を！！」

松山多恵「つーかみんな戦おうとしてんじゃん！！」

水野嘉浩「ジンファイター共！！あの連中をぶっ殺せ！！！」

シグナム「主！敵が攻めてきます！！」

ジンファイター「キイィィィ！キィィィ！！」

ジンファイターは無数で迫ってきた。

ザフィーラ「ぬううううううん！！」

ザフィーラは魔法で地面から光の槍を召喚し、ジンファイターの動きをとめた。

ジンファイター「キキッ！？」

シャマル「ヴィータちゃん！シグナム！」

ヴィータ「てぇぇぇぇぇぇい！！！！」

ヴィータは無数の小さな鉄の玉、シュワルベフリーゲンでジンファイターを攻撃した。

シグナム「紫電・・・・・・一閃！！！！」

シグナムは衝撃技、紫電一閃でジンファイターを切り倒す。

はやて「シュベルトクロイツ・・・・・・アーテムデスアイゼス！！！！！」

はやては氷魔法、アーテムデスアイゼスで敵を凍らせた。


次の日・・・・・。墓場で謎の怪光発生の噂が霧の里で話題となった。

ハヤト「なんか皆、妙な話してるなぁ。」

ひまわり「ちょっと聞いてみましょう。」

２人は人々から情報を聞き出した。

ハヤト「すみません。ちょっと聞きたいんですが・・・・。」

「ああ。霧の里にある墓場に謎の怪しい光があったんだぜ。」

ひまわり「怪しい光・・・・・ですか？」

「ああ、その後、その場所が凍りつけになったんだよ。」

ハヤト「いったい誰がやったんだろうな。」

そういうハヤトの前に白髪でメガネをかけた少女、しきみがやってきた。

しきみ「それはきっと異世界から来た少女たち・・・・と思うわよ。」

ひまわり「しきみさん！お久しぶりですね。」

ハヤト「でも、異世界から来たって・・・・。」

しきみ「私も本当はわからないけど、北斗星司という人がそういってたの。」

ハヤト「その北斗ってのは今どこに？」

しきみ「ゆすらの運営している動物園よ。」

ひまわり「ゆすらちゃんの動物園ですか。いってみましょう。ハヤト殿。」

そして、彼女たちから少し離れたところに・・・・・二人の男がいた。

静弦太郎「ほう。この村のやつら現在の状況を知らねぇようだな。」

霧島五郎「でも、かわい子ちゃんが二人いるぜぇｗでもやっぱやるのか？」

静弦太郎「待てや。そうあせんじゃねぇ。奴らの行動次第だよ・・・！」

霧島五郎「それもそうだね。」

果たしてこの二人はいったい誰だろうか？

つづく