不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ギランと戦うバンジョーとカズーイ。そして、 クラッシャー。しかし、その連携がとても悪い。 このまま混戦に陥ってしまうのか。 次回、【死ねオラアァァァ!!】 どうも、ゆー1です。 いかがでしたか。バンカズファースト第92話。 今回は超巨大ピラミッドに潜入する話でした。 超巨大ピラミッドは原作にあった、 時間制限付きでターボシューズで走らないと、 入れない大きなピラミッドです。 この小説でも、それを活かそうと思いましたが、 ほぼ原作と設定が違うため、 活かせませんでしたね。すみません。 ギランと言う新しいキャラを出しました。 無論、オリキャラです。 何かオグフよりギランの方が異形の怪物ですね。はい。 次回はギランと対決します。 それでは。 PR カズーイ「この基地の主を探して、 この砂漠の冒険もクリアしてやるわ!!」
そこに、複数のグラントリングが出てきた。 グラントリングたち「うおおおぉぉぉぉ!!!」 ターシュー「また兵士が出やがったぜ!!」 バンジョー「くっ!ローリングアタック!!!」 バンジョーはローリングアタックで、 そのグラントリングたちを倒す。 レリッカー「・・・むっ!?見たまえ!!あれを!!」 バンジョーたちの前に、大きく派手なデザインのドアがあった。 カズーイ「きっと、あれが司令室ね・・・!」 バンジョー「よし!突入だ!!えい!!!」 バンジョーはキックでそのドアをぶち壊す。
ここがオグフのいる部屋であった。しかし。 そこにいるのは、オグフではなく、別の怪物であった。 その姿は上半身が屈強した怪人で、 頭では耳や赤い一つ目、鳥のような嘴が生えていた。 両肩には大きな角が生えている。胴体には、 ウニのようなトゲトゲの部分がある。 下半身では、爬虫類に似たような感じで、 足が4本もあり、長い尻尾もあった。 しかも、その下半身にも猪のような顔も持っている。 バンジョー「お前がこの砂漠で活動している、 グランティの部隊のリーダーか!?」 怪物「違う。我が名はギラン。 我ら第6特命隊のメンバーだ。我が隊長のオグフは今、 キング・スナケツの墓へ向かっている。」 レリッカー「な、何だって!?しまった・・・! グランティめ!!既にその墓へ向かったのか・・・!!」 カズーイ「じゃあ、そのリーダーのオグフは、 この基地にいないってワケね・・・!」 ギラン「その通りだ。だが、お前たちにオグフ様は会わせぬ。 お前たちは私が潰す・・・!!」 カズーイ「やってみなさいよ!!」 ギラン「ゆくぞ!!はああぁぁぁ!!」 ギランは屈強した拳で殴りかかる。 バンジョー「ふっ!とあ!!」 バンジョーは避けて、ハイキックを繰り出す。 ギラン「ぐはっ!?とう!!!」 ギランはチョップでバンジョーを打撃する。 バンジョー「くっ!?」 ギラン「ぬあああぁぁぁぁ!!!」 ギランは前の2本の足でバンジョーを蹴り飛ばす。 バンジョーとカズーイ「うはっ!!?」 バンジョーは倒れるが、すぐに立ち上がり、 カズーイがタマゴミサイルを連射する。 カズーイ「タマゴミサイル!!!」 ギラン「無駄だ!!」 ギランは目から赤い閃光を発し、複数のタマゴを破裂させた。 カズーイ「タマゴミサイルが効かない!?」 ギラン「今度はこちらの番だ。」 ギランは物凄く走り、下半身の顔に生えている2本の角で、 バンジョーを突く。 バンジョー「くはっ!?」 ギラン「おおぉぉぉ!!」 ギランは殴りかかろうとするが、 レリッカー「ふん!!」 その銃弾を受けたギラン。しかし、効いていない。 ギラン「ぬっ!?むうぅぅぅ・・・・!」 レリッカー「ぬ・・・っ!」 レリッカーはライフルを構えるが、 バンジョー「あ!レリッカーさんが危ない・・・!」 その時、地震のように室内が揺れ始めた。 バンジョーたち「わわっ!?」 ギラン「な、何だ!?」 そこに、一人のマム・マムが慌てて来た。 マム・マム「申し上げます!!クラッシャー共が潜入して、 こちらに襲撃して来ました!!奴らは爆撃で、 この基地を破壊しています!!」 ギラン「何ィ・・・!?」 その時、謎の光のボールがマム・マムを破壊した。 マム・マム「ぎゅぴいいぃぃぃぃ!!?」 そのボールを出したのは、テルであった。 バンジョー「おお!!く、クラッシャーの皆さんだ!!」 そう。テルとミル、カルーゼルの3人が、 ついにバンジョーたちとギランのいる場所に来たのだ。 カルーゼル「おい。オグフの野郎はどこにいる?」 ギラン「貴様ら・・・!」 ついに超巨大ピラミッドに潜入できたバンジョーたちと、 クラッシャーの戦士たち。しかし、 そこにいるのは、オグフではなく、 ギランと言う怪獣でした。バンジョーとカズーイは、 クラッシャーたちとどう協力して、 次回につづく カズーイ「あのミイラ共、このピラミッドに住んでいた感じなのに、 どうして、グランティなんかの手下に・・・!」 レリッカー「この砂漠に住むミイラたちは、 ほとんどが悪の心を持っていただろう。・・・ので、 同じ悪の心を持つグランティの者たちと意気投合しただろうな。」 バンジョー「そんな事よりも、早く幹部を探さないと・・・。」 レリッカー「そうだな・・・。むっ!?」 その時、バンジョーたちの前に、大きなプールがあった。 カズーイ「こんなところに水!?」 バンジョー「まるでプールみたいだ・・・。」 カズーイ「しかも、深すぎ!!?」 このプールはとても深いそうだ。しかし、 そのプールの一番下の部分から一つだけ光っている物があった。 カズーイ「何か光ってるわ。もしかして、ジグソーかも!?」 バンジョー「・・・確かめてみるか。」 レリッカー「ふむ。このプールの謎も解いてみようかね。」 バンジョー「よーし・・・。えぃ!!」 バンジョーはプールの中に飛び込んだ。
テル「敵の動きが一つも見せないな。」 ミル「・・・奴らは私たちが攻めて来るのを待っているに違いないわね。 そうでなかったら、今頃は私たちに襲いかかる事ができるわ。」 カルーゼル「そうだな・・・。ここで待っても仕方がない。 戦力も十分に揃った。これより! 超巨大ピラミッドへの進行を行う!!!」 クラッシャーの戦士たち「おう!!!!」
しかも、星型マークのあるところで。 ボトルズ「・・・どうやら、バンジョーたちは、 このピラミッドの中に入ったみたいですね。」 アシナガ「そうだな。砲撃が止んだから、 近づいてみたんだけど、あいつらの姿がねェからな。」 ボトルズ「頂上へ行ってみましょう! そこに入口があるかも知れません。」 クリグミ「・・・っ!?見て!!あそこを!!」 プルレス「え・・・?ああ!!」 ボトルズたちはクリグミが指をさした方向を見て、 そこにある何かを見て驚く。 そこには接近しようと進行しているクラッシャーの部隊があった。 もちろん、カルーゼルの部隊である。テルやミルもいる。 ボトルズ「カルーゼルの部隊だ。テルさんやミルさんもいる。」 アシナガ「そうか!!さっきの砲撃はあいつらだったのか!!」
下の方を深く進んでいた。そこに、光る物があるからだ。 それは、ジグソーであった。しかし、 右の壁には四角い黒い壁があった。 カズーイ「やっぱりジグソーだったわ。」 バンジョー「グランティはこれをプールの中に隠したのか。 ・・・よーし!」 バンジョーは素早く泳ぎ、 これで、64個目である。ところが。 バンジョー「・・・あれ?何だ。これ。」 バンジョーの目の前には、黒いスイッチがあった。 カズーイ「何かがあるわね。押してみよ!」 カズーイは嘴でそのスイッチを押した。 バンジョー「わ!?カズーイ!」 その時、プールの中の水中で多くの泡が出た。 カズーイ「もしかして、 カズーイは右の壁に、大きな四角い穴があった。 レリッカー「こ、これは・・・!?」 レリッカーはプールの水が物凄い減っている事に驚いた。 そう。プールの水は全て、大きな四角い穴が出しているのだ。
クリグミ「見て!水さんがいっぱい出てきたよ!!」 ボトルズ「ピラミッドから水が!?一体、 どうなっているのですか!? アシナガ「一体、何があったってんだ!?」
テル「何がどうなってやがる!?」 カルーゼル「・・・だが、好都合だ。見ろ!! ピラミッドから水が出ている。それにより、 大きな穴が空いたと言うワケだ!?」 ミル「もしかして・・・。その水を出している穴から、 突入しようってワケ!?」 カルーゼル「そうだ・・・! テル「だが、水が全てなくなってからの方が、 良いんじゃあないのか?」 カルーゼル「そうだな・・・。よし!水が出ている間に、 急いで接近するんだ!それで、水がなくなった直後に、 素早く入り込んで、敵を叩く!良いな!?」 クラッシャーの戦士たち「おう!!!」
バンジョーとカズーイは空を飛んでいた。その時。 サイレンが鳴り始めた。 バンジョー「サイレンだ・・・!?」 カズーイ「不味いわね。早くレリッカーのところへ戻らなきゃ!」 カズーイは急いで飛んだ。そして、 レリッカーは多くのグラントリングと、 マム・マム「こんなところに侵入者がいやがったとはのォ!」 グラントリング「しかも、俺らの大切な水をよくも!!」 レリッカー「このプールはお前たちの貯水槽だったのか!?」 マム・マム「往生しろやァ!!」 ターシュー「く・・・っ!」 その時、バンジョーとカズーイが飛び上がって来た。 バンジョー「レリッカーさん!!ターシュー!! レリッカー「う、うむ!!」 ターシュー「わかった!!」 レリッカーはしゃがんだ。そして。 バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!!」 バンジョーとカズーイはくちばしミサイルで、 グラントリングとマム・マムの多くを一気に倒した。 グラントリングとマム・マム「うわあああぁぁぁぁぁ!!?」 レリッカー「ありがとう!」 バンジョー「ジグソーも手に入れた! バンジョーたちはオグフを探そうと走った。 つづく レリッカー「このピラミッドに入るには、 25秒の間に頂上に開いた穴の中に入らねばならんのだ。 それが過ぎれば、穴は閉じて、入れなくなる。」 カズーイ「しかも、その頂上へ登るのに、 どうやって、25秒で頂上に着けるのよ!?」 ターシュー「そうか・・・・。なら、簡単じゃないか。」 バンジョー「え・・・?」 ターシュー「俺を履け。こう言うスピード勝負は俺に任せな。」 カズーイ「・・・そうか!あんたの速さなら何とかなるかも! そうとわかれば・・・・っ!」 カズーイは両足を出して、ターシューを履いた。 ターシュー「それで良いぜ。」 レリッカー「よし・・・!頼むぞ!!」 レリッカーは星型のマークを踏んだ。 そして、スピーカーからの声が鳴り始めた、瞬間。 スピーカーからの音『よく、このスイッチを見つけたね。』 カズーイはターボシューズの力と共に走り、 物凄いスピードでピラミッドを登り始めた。 10秒後、既に半分も登っている。 カズーイ「凄い速さだわ!! ターシュー「どうかな?俺を履いて、スピードアップできたところで、 入口に入れるとは、限らんぞ?」 カズーイ「え・・・?」 ターシュー「ほら!15秒切ったぞ!もっと走れ。 スピードはまだまだ上がれるハズだ!」 カズーイ「わ、わかったわよ!はああぁぁぁぁ!!!」 カズーイはさらに走り、スピードをあげた。音速を超えそうだ。 バンジョー「20秒になったぞ!!」 カズーイ「・・・・っ!?頂上だわ!!」 そして、ついにバンジョーとカズーイは頂上に着いた。 その床にある基地への入口が閉じるまで、あと5秒。 ターシュー「急げ!!5!4!3!2・・・!」 カズーイ「1いいいぃぃぃぃ!!!」 カズーイはジャンプして、入口の穴に飛び込んだ。 間一髪。バンジョーとカズーイ、ターシューは、 ついに超巨大ピラミッドに入る事ができたのだ。
廊下のようだ。 カズーイ「ここが超巨大ピラミッドの中ね。」 ターシュー「ここはただの廊下だな。 バンジョー「そうだね。この中に幹部がいるかも知れないし。」 バンジョーとターシューは廊下内を歩いていた。 カズーイ「しかし、この超巨大ピラミッドって誰が作ったの? もしかして、グランティ?」 ターシュー「いや、このピラミッドは、 この砂漠が始まったばかりの時代で作られた。すなわち、 超古代より一番古い建物っつーワケよ。」 バンジョー「そうですか・・・。でも、それを、 グランティが密かに改造していた。 その中にいるミイラたち、大勢にいて、 謎の声「いや、むしろ仲良くなったぜ?」 バンジョーたち「え・・・!?ああ!!」 後ろからの声を聞いたバンジョーたちは、 その後ろにグラントリングとマム・マムがいる事に驚く。 カズーイ「み、見つかったわ・・・!」 ターシュー「ちっ!そういや、 グランティ第6特命隊は、 グラントリング「ぐふふ・・・!ゆくぞおおぉぉぉ!!」 グラントリングが剣で斬りかかるが、バンジョーは拳で迎撃する。 バンジョー「はっ!!」 グラントリング「ぐふぁ!?」 グラントリングは打撃を受けて、倒れた。 マム・マム「おらああぁぁぁ!!!」 マム・マムがバンジョーを蹴る。 バンジョー「ぐっ!?」 カズーイ「キキツキアタック!!!」 カズーイはキキツキアタックでマム・マムを攻撃する。 マム・マム「ぎぎっ!?がああぁぁぁ!!」 マム・マムは攻撃に耐えて、カズーイを殴る。 カズーイ「くあ!?」 バンジョー「く・・・っ!どりゃ!!」 バンジョーはミドリキックでマム・マムをさがらせた。 マム・マム「ぬおおぉぉぉ!!?」 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!!」 バンジョーとカズーイはキャノンエッグでマム・マムを倒した。 マム・マム「ぐああああぁぁぁぁ!!?」 バンジョー「よし!・・・な!?」 しかし、バンジョーたちの前に多くのマム・マムが出てきた。 マム・マムたち「ぐるるるるるるるるる・・・・っ!!」 ターシュー「こんな数が多くては、 バンジョーとカズーイ「うむ!!」 バンジョーたちは逃げようと走る。 マム・マム「待ておらああああぁぁぁぁぁ!!!!」 バンジョーたちは必死に逃げていた。
バンジョーたちを探そうと行動していた。だが、 そのバンジョーたちが大きな柱に隠れていた。 カズーイ「敵はこっちに気づいてないみたいね。」 バンジョー「うん・・・。」 ターシュー「よし!近くの通路に入るぞ。」 バンジョーたちはこっそりと、近くにある通路の入口に入り始めた。
つづく グランチルダ「のろおおおぉぉぉぉぉぉぉまな熊が、 わしのレースに負けよっっっっっっっったわい!!! ぎゃっははははははははははははははははは!!!!!!」 オグフ「おめェのレースじゃあねェし。 まあ、レースっつー設定にしたけどな。しかし、 驚いたろ。グラントルダ。 グランチルダ「素晴らしいいいいぃぃぃぃぃトラップだぞ!!! 貴様はあんがああぁぁぁぁい頭が、 オグフ「ぐふふふふふ!おめェを困らせねェように、 わざわざ苦労して考え込んだんだぜ?」 ヒューノン「さちゅがはオグフ様!! 見事にゃ戦術しゃんでしゅねェ!」 オグフ「奴らは永遠に俺らのアジトに入れぬ・・・が、 念の為に、例のあいつを配置すっか。 グランチルダ。俺らはキング・スナケツのアジトへ行くぜ。」 グランチルダ「よろしいいいいぃぃぃぃぃぃ!!! 頼おおおぉぉぉぉぉんだぞ!!!!」
一人のクラッシャーの戦士が、 カルーゼル「どうだ?敵の動きは・・・。」 クラッシャーの戦士「駄目だ。グランティの兵隊が動く様子が、 全くない。ただ・・・一つだけ違う事がある。」 カルーゼル「そいつぁ何だ?」 クラッシャーの戦士「・・・熊と鳥らしき奴が、 ピラミッドを走り回ってやがったんだよ。」 カルーゼル「もしや、デスブラザーか!?」 クラッシャーの戦士「かも知れねェ・・・!どうする!?」 カルーゼル「ちっ!このまま砲撃を続けりゃ、 奴らは俺らに怒りをぶつけるかも知れぬ。 ミル「もしかして、彼らが、 テル「・・・なら、それに任せてみるか。」
レリッカー「どうだったかね?」 バンジョー「・・・残念だけど、時間切れになってしまった。」 カズーイ「大体、25秒であんなのは無理でしょうに! ・・・そうだ!空を飛べば何とかなるかも!!」 バンジョー「そうか!・・・よーし!なら、もう1度!!」 バンジョーは星型マークを再び踏む。 スピーカーからの音『よく、このスイッチを見つけたね。 でも、勝負はまだ終わっていないよ。 君たちがスイッチを押した事で、 ピラミッドの頂上に穴ができた。そこが入り口だ。 スピーカーからの声『しかああぁぁぁぁぁし! その入り口の穴が開いているのは、わずか25秒!! それが過ぎれば、入り口は閉じてしまうぞ。 はてさて!君らにこのレースで勝利できるかな?』 レリッカー「同じ言葉・・・。録音だったのか。」 カズーイ「行くわよ!!バンジョー!!はっ!!」 カズーイは空を飛んだ。 カズーイ「はっ!はっ!」 カズーイは羽ばたき続けて、飛び続けていたが、 まだ頂上が見えない。 カズーイ「・・・・って、ちょっと!! どんだけ遠いのよ!?このピラミッドの頂上!!」 バンジョー「流石は、 その時、スピーカーからの声が大きく出た。 スピーカーからの声『ブッブウウウゥゥゥゥ!!! 時間でええぇぇぇす!! 25秒が切れちゃいました!!入り口は閉じました!』 カズーイ「どぼじでえええぇぇぇぇぇ!!?」 カズーイは絶望しそうになった。
ボトルズ「・・・砲撃が止んだみたいですね。」 クリグミ「熊さんと鳥さん、大丈夫かなァ?」 プルレス「大丈夫だよ。きっと。」 ターシュー「・・・あれ?ところで、ターシューの奴は?」 ボトルズ「あれ?そう言えば、いませんね。」 いつの間にか、ターシューがいなくなっていた。 ボトルズ「・・・まさか、バンジョーたちのところに!?」
カズーイ「走っても駄目。飛んでも駄目。 とてもキツいトラップを考えやがったわね。 レリッカー「一体、どうすれば良いんだ・・・!」 その時、ターシューが歩いてきた。 ターシュー「お困りのようだなァ。お前たち。」 バンジョー「あ!ターシュー・・・。」 つづく |
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