不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
ウルトラマンクリスタル 第2話・コリスとモモは兄弟!?
高速怪鳥・ヘイレン登場 ある日、とあるボクシングジムで一人の少年がいた。名前はコリス。 ピンク髪をしていて少女顔したような少年であった。 彼はジムの人である少女・カリンとリング上で練習していた。 コリス「ふん!でぇっ!!やああぁ!!」 カリン「ほらっ!もっと力入れて!!はい!そら!えぃ!!」 リングの外側には長いピンク髪の女性、モモがいた。彼女はコリスの姉である。 モモ「う~む・・・・・。」 ジムの人「なぁ。姉ちゃん。あんた、なぜ、自分の弟にあんな事させているのかや?」 モモ「あいつの力が見たいから。」 ジムの人「はぁ?何を言っているのかねぇ・・・・・。」 モモ(あのコリスが私の弟のうえ・・・・・私と同様魔法が使えた・・・・・。 しかもあいつ自分から・・・・・・。) モモの脳裏にコリスの声が聞こえた。 コリス『あのウルトラマンは僕が変身したんです。』 モモ(――――なんて、言うし。もし、そうだとすれば・・・。このジムへ連れた意味はある。) コリス「うわああぁぁっ!」 コリスはカリンのパンチにひるんだ。 カリン「まだまだねぇ。そんなんで強くなれると思うの!?」 コリス「す・・・・すみません・・・・。」 モモ「コリス!!」 コリス「あ!モモ姉さん!?」 モモはコリスの耳に近づき、ひそかに喋った。 モモ「あんた、本当にウルトラマンになったの!?」 コリスもひそひそとしゃべった。 コリス「本当ですよ。僕はウルトラ・ウォッチという魔法の時計で変身したんですから。」 モモ「ふ~む。」 カリン「ちょっと、二人とも何はなしてるんだか。」 モモ「いえ~。ちょっと姉弟の都合でしてぇ~!」 コリス「すみません・・・・・。でも、僕たちはマリ――。」 モモは突然コリスの口を塞いだ。 コリス「んん――――!!!」 モモはまた、コリスの耳に近づけて小さく喋った。 モモ「馬鹿!!私たちマリンナーサは人間界にはまだ内緒にしなきゃいけないのよ!!!」 コリスとモモは実は、マリンナーサから来た人間であった。 モモは王女で、コリスは王子であったのだ。 なお、マリンナーサは現在、地球の近くの宇宙にあり、人間界に夢が増えないかぎり地球に、 戻れないのだ。 コリス「でも、僕たちが人間界に夢と希望を取り戻させば・・・・・いつか。」 モモ「まあ・・・・・そりゃそうだけど・・・・・・。」 その頃、DGC基地では、異常な情報が入った。 サキ「シュドー!テブリッシュさん!国際防衛科学局スイス支部からの連絡よ。」 シュドー「なにぃ!?で、そりゃぁなんの用よ?」 サキ「『悪島にて、怪獣の巣を発見、至急自衛隊による総攻撃は失敗したが、怪獣はアメリカへ逃亡、 注意せよ。』の事です。」 テブリッシュ「まいったな・・・・・。モモ隊長に連絡しておくか・・・・・。」 つづく。 後書き と、いうわけでついに始まりましたウルトラマンクリスタル第2話! なお、第1話は昔ホームページビルダーで書きましたので・・・・。 自分、ウルトラマン好きですので、これからもじゃんじゃん書きます!それでは・・・・。 PR |
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