不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 恐るべし悪の魔女、グランチルダによって、 浚われたバンジョーの妹、チューティ。 そんな彼女を救うべく旅に出たバンジョーと相棒のカズーイ。 だが、その妹を救う旅はあまりにも険しかった。 次々と襲いかかる敵の軍団。そして、 様々な地で起こる事件。しかし、バンジョーとカズーイは、 それらを乗り越えた。冒険の中で出会った仲間たちと共に。 バンジョーとカズーイはその仲間たちと共に、 今、新たな冒険の地へ行こうとした。
第100話・100話記念!特別クロスオーバー!!
多くの怪物たち「グルルルルルルルル!!!!!!!」 その怪物たちの背後には、 目の生えたテレビらしい者がいた。 目の生えたテレビ「来い・・・。来い!! 熊と鳥!そして・・・英雄たちよ!! 貴様らはこの俺たちに倒されるのだ! この・・・アニメットびるで!!!」
ボトルズ「見てください!山が見えました!」 アシナガ「おお。緑の山さんだぜ。」 一行の前には、緑の山々が見えていた。 少しだけ遠そうであるが。 バンジョー「確かに山だ。今は冬だから、 きっと涼しくなれるよね。きっと。」 プルレス「これでこんな暑いところから脱出できるね!」 カズーイ「ええ!とっとと走りましょ!!」 バンジョーたちは走った。緑の自然に満ちた山の光景に。 走り続けて、近くに森が見えてきた。その時。 アシナガ「・・・・っ!?おい。何かあるぞ?」 バンジョー「え・・・?あ!これって・・・。」 移動を止めたバンジョーたちが見たのは、 森に建てられている謎の巨大な廃ビルであった。 カズーイ「何?あのビルさん。」 クリグミ「何か。壊れてるみたい・・・。」 プルレス「廃ビルだね。壊れたビルみたいなものだよ。」 ターシュー「このビルの形から見ると・・・・。 どうやら、デパートか漫画倉庫みたいなところかも知れんな。」 カズーイ「休憩の場にちょうど良いかも。入ってみよう。」
その画面には、バンジョーたちが、 ビルに入ろうとする映像が映し出されていた。 目の生えたテレビ「手始めに奴らを出すか。」
ここはそのロビーである。 カズーイ「ん~っ!!涼しい~っ!!」 クリグミ「少し暗いけど、ここ、涼しくて良いね!」 プルレス「今までの暑さが嘘みたいだ。」 アシナガ「・・・・ん?何読んでんだ?ボトルズ。」 ボトルズはある本を読んでいた。 バンジョー「何か。アニメや特撮のキャラが、 いっぱいいるみたいだけど・・・。」 ボトルズ「これは、今まで登場した、 アニメキャラと特撮キャラの全データが、 掲載された本です。まさか、いつの間にか、 持っていた事に今気づきまして・・・・。 ほら。ここにウルトラマンの怪獣や、 仮面ライダーの怪人があるでしょ?」 バンジョー「ウルトラもライダーも面白かったなァ。」 カズーイ「まあ、昔の話だけどね。」 つづく PR |
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