不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
デンジャラス・アタッキー「・・・・・・感じるぞ・・・・・・!」
浅倉「ん?何が?」 デンジャラス・アタッキー「・・・・・マリオネット・ライターの奴は、この家にいる・・・・・!!」 デンジャラス・アタッキーは、気配であかりを見つけていたらしい。 浅倉「ふふふふふ!そう・・・・ついに見つかったのね・・・・・・。」 デンジャラス・アタッキー「はい・・・・・・。ここに奴はいるはずです。 さっさと入って、あかりの奴をフルボッコしてくれるぅ・・・・!」 デンジャラスはそう言いながら拳を握り締める。 浅倉「でも、ちょっと待ちなさい?高町光次郎がいたらどうするのかしら?」 デンジャラス・アタッキー「決まってるでしょ?あのガキも一緒にボコボコにして殺る!!」 浅倉「くすっ。やはり面白い子ねwいいわ、さっそく、この家に入りましょう。」 光次郎は自宅に向かって走っていった。どうやらあかりの心配をしているようだ。 光次郎「・・・・嫌な予感がする・・・・・・・。あかりさんに何かが起こるかも知れない・・・・・・・! とりあえず早く帰らなきゃ!!」 光次郎は急いで走っていった。そして、ついに自宅に近づいた。 光次郎「おおっ。ん・・・・・・・?」 しかし、光次郎の目の前に自宅に入ろうと歩くデンジャラスアタッキーと浅倉がいた。 光次郎「ん?なんだ、あいつら・・・・・・!!知らない人のくせに僕の家に入ろうとしている!!?」 そして、ついに二人は高町邸に入ってしまった。 光次郎「あ、入った!!」 高町邸。和室では、あかりがブラを付けながら、息をしていた。パンツはもう履いている。 あかり「はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・あっ!」 あかりは誰かが来る事を察した。 そして、ふすまが開き、デンジャラス・アタッキーと浅倉が来た。 あかり「っ・・・・・・・・・・!!?あ・・・・・あなたたちは・・・・・・・・・・・っ!!!」 デンジャラス・アタッキー「とうとう見つけたぞ・・・・!マリオネット・ライター・・・・・・!!」 浅倉「ふふふふふふ。寿命のせいで胸が痛がってるって聞いたけど、 なんで下着までなる必要があるかしらねぇ~?ま、私はそんな可愛いところも好きだけど?w」 あかり「くっ・・・・・・!(どうしよう・・・・胸が苦しくて・・・・・戦う気力も持てない・・・・・・!)」 あかりは胸を押さえ込みながら、息をしている。胸の苦痛はさらに増している。 デンジャラス・アタッキー「どうしたんだよ?おっぱいが痛くて戦えないってか? ま、しょうがねーよな。胸は女の子の急所だとよ。今のうちにてめーを倒せるってこった!!」 あかり「な・・・・ううっ!!」 あかりは胸を痛がっている。胸の苦痛によって戦う力が出ないそうだ。 浅倉「うふふふ。自分でおっぱい触っちゃって、可愛い~w」 浅倉はあかりに近づいて後ろから彼女を抱きしめる。身動き取れなくしたと言っていいだろう。 あかり「あっ!」 デンジャラス・アタッキー「お前もあいつと同じようにしてくれる・・・・・・!」 デンジャラスが両手をポキポキと鳴らしながら、あかりに近づく。そこに光次郎が入ってくる。 光次郎「待てぇ!!!」 あかり「っ!光次郎さん!!!」 浅倉「あら?あなたがあかりさんが保護してる子ね?」 光次郎「お前たち・・・・・デスナイトか!?なんであかりさんを襲うんだ!!」 デンジャラス・アタッキー「へっ!そいつは私と同類なのに裏切ったからさ!」 光次郎「え・・・・・・・?」 あかり「っ!?」 あかりは光次郎の前に自分がジャンボロイドである事を知らされると思って驚く。 浅倉「ふふ・・・・・・!どうやら作戦を変えておく必要があるわね・・・・・!!」 浅倉がそう言うと、デンジャラスアタッキーと一緒に高町邸から出て、逃げていった。 光次郎「あ!待て!!」 光次郎も彼女たちを追おうと高町邸から出た。 光次郎は浅倉たちを追って都会へ。しかし、彼はあかりの事を考えていた。 光次郎(なんであかりさんがデスナイトに襲われたんだろ・・・・・? それに、あの少女が言ってた同類って・・・・・。まさか・・・・あかりさんは・・・・・) そして、彼の前にデンジャラス・アタッキーと浅倉がいた。 光次郎「っ!!?」 光次郎は彼女たちの前に足を止めた。 浅倉「デンジャラス・アタッキー!ジャンボアップよ!!」 デンジャラス・アタッキー「はい!ジャンボ・アップ!!!!」 デンジャラスが叫ぶと、 赤いガスが彼女を包み、そのガスが次第に巨大化し、そこから、 巨大化したデンジャラス・アタッキーが現れた。今のデンジャラスの声は怪獣そのものである。 デンジャラス・アタッキー「グオオォォウッ」 デンジャラスはズシンズシンと歩いて進行した。 SSP第6分隊基地の司令室では、清水と野沢が春日の前にいて、会話をしていた。 春日「そんな・・・・・!桜が・・・・・・!!」 春日は桜がジャンボロイドにやられたと聞いて、驚きの表情を隠せなかった。 野沢「ごめんなさい・・・・・。私たちがついていないせいで・・・・・。」 清水「しかし、まだ死んだわけではありません。安静が必要だと言われました・・・・・。」 春日「そう・・・・・。デスナイトめ・・・・・・!桜を・・・・・・・!!」 清水「それで、さっき、デスナイトの本拠地を叩く作戦を考えているとか言ってましたね?」 野沢「私は奴らの本拠地をいち早く壊滅に追い込みたいと思います・・・・・・!」 春日「うん・・・・・・・。よし。では、あなたたちは突入部隊の一員に決定ね。 本来なら・・・・桜も来て欲しかったんだけど・・・・・・・。」 そこに、通信隊員が春日に向かって声をかける。 通信隊員「005地区にジャンボロイド出現!!」 春日「なんですって!!?デスナイトめ・・・・・!とうとう総攻撃を始めるつもりね・・・・・・!」 清水「我々が作戦を考えている最中に先に攻撃を始めたってわけか・・・・・!!」 野沢「こうしてはいられない!私たちがなんとかしないと!!」 春日「待って!野沢と清水は待機しなさい!何かの罠かも知れないわ・・・・・・!!」 野沢「でも・・・・・・っ!」 清水「落ち着いて。私たちはデスナイト日本支部のアジトを叩くのに必要な戦力なのよ。 隊長の言うとおり、ここで私たちが出動して、もし負傷してしまったら・・・・・・・!」 野沢「っ・・・・・・・!」 春日「如月、西浦、黒木、神山は徒歩で出撃。通信隊員は第4、8、3分隊に出動要請を!!」 街ではデンジャラス・アタッキーが民家を踏み潰し、ビルを殴ったりと暴れていた。 デンジャラス・アタッキー「グオォォォウッ」 デンジャラスに殴られたビルは粉々に崩れる。 彼女の拳はこれほどに凄い破壊力を持つようだ。そして、デンジャラスは頭の二本の角から、 青いビームを出して、遠くのビルを破壊した。 ビィィィィィ ドカアアァァァァァン そして、空からリボルバージャック隊、地上から戦車部隊にSSPの歩兵部隊が駆けつけた。 多くの戦車が一斉に砲撃し、隊員たちが銃から火薬弾を発射させて、ジャンボロイドを攻撃をしていた。 デンジャラス・アタッキー「グォォォウッ」 ドゥン ドドン ズギュズギュン ドカァァァン ズドォォォォン デンジャラスアタッキーは地上部隊に攻撃されて、怒って地上部隊の方に向かった。 デンジャラス・アタッキー「グオオォゥッ」 デンジャラスは二本の角からの光線で、 多くの戦車を爆破した。隊員たちがジャンボロイドから遠ざけながら、攻撃を続けた。 続いてリボルバージャック部隊もバルカン一斉砲撃で、デンジャラスを攻撃。 攻撃を受けたデンジャラスは空を見上げてリボルバー部隊を睨み、ボクシングのような体勢に入る。 そして、複数のリボルバーが近づくと、デンジャラスがフックで攻撃を始めた。 右手で一機を撃墜した。デンジャラスのパンチは戦闘機を撃墜する程の力があるのだ。 さらに、左手でもう一機を撃墜してしまう。次々と近づくリボルバージャック。 デンジャラスアタッキーは右、左、右、左と交互にパンチし、次々とリボルバーを撃墜していった。 光次郎「なんてジャンボロイドだ・・・・・・!!まるで、どこかのボクサーじゃないか・・・・・!! あいつがジャンボロイドだったなんて・・・・・・。まさか!!?」 光次郎はデンジャラスアタッキーの言った言葉を思い出す。 デンジャラス・アタッキー『そいつは私と同類なのに裏切ったからさ!』 光次郎「まさか・・・・・あかりさんが・・・・・・・!!」 浅倉「ふふふふふ。あの子を・・・・ただの人間だと思ったでしょ?」 光次郎「っ!貴様ぁ・・・・・!!」 光次郎の前に浅倉が来た。光次郎は彼女を睨む。 浅倉「残念だけど、今はあなたと遊んでいるヒマはないの。じゃぁね♪」 浅倉はそう言うと、走って逃げた。 光次郎「あ、待て!!!」 高町邸・和室。あかりは横たっていた。しかし、彼女は悲しげな表情をしていた。 あかり「光次郎さん・・・・私・・・・・。んあ!!」 ドクン あかりは胸が一瞬で膨らんだのを感じる。しかし、苦痛の声であった。 あかり「この感じ・・・・・ジャンボロイドが出現したの!?でも・・・・・私は・・・・・・。」 あかりは戸惑う。しかし、胸が鼓動とともに、またも一瞬で膨らんだ。 ドクン あかり「あ・・・っ!胸が痛い・・・・・。でも・・・・行くしか・・・・ないの・・・・・・? ・・・・・・どうせ命はすぐに尽きるかも知れない・・・・・。だったら・・・・・・・!!」 あかりは下着姿のまま、自宅から出た。 あかり「ライトニング・メタモルフォーゼ!!!!」 ピカアアアァァァァァァァ あかりはマリオネットライターに巨大変身、空を飛んでジャンボロイドのいるところに急行した。」 街で暴れるデンジャラス・アタッキーの前にマリオネット・ライターが着陸した。 光次郎「っ!?マリオネット・ライター・・・・・・!!」 デンジャラス・アタッキー『ちっ!ようやく来やがったな、マリオネット・ライター!!』 マリオネット・ライター「はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・!!」 デンジャラス・アタッキー『け!どうやら今日で寿命が尽きるみてーだなぁ!! あの少年を保護して、あの裏切り親父に修理さえしてもらえなかったからよっ!!』 光次郎「あの少年!?まさか・・・・それって僕の事・・・・・!?すると、マリオネットライターは・・・・・・! っ!?マリオネットライターの胸が・・・・・・・!!」 マリオネット・ライターの胸から煙が出ていた。 どうやら回路があまりにもショートしているからだろう。ライターはそれだけで苦しく息をし、 立ってるだけで精一杯で戦いの構えをとっていない。 しかも、クリスタルタイマーが点滅をしている。まだ4分立ってないというのに・・・・。 恐らく、寿命が尽きそうだからであろう・・・・。光次郎がそんなライターを心配していた。 光次郎「マリオネット・ライター・・・・・大丈夫かなぁ・・・・・。」 デンジャラス・アタッキー「グオオォォォウッ」 敵は走り、容赦なく弱っている彼女の顔を殴った。 マリオネット・ライター「うあ!!」 ズズゥゥゥン ライターは殴られて扱けた。 胸を押さえながらゆっくりと立つ。しかし、デンジャラアタッキーはまたも彼女に迫る。 マリオネット・ライター「っ!ぬ、せやああぁぁぁっ!!!」 マリオネット・ライターは敵の体を掴み、 投げ飛ばした。地面に叩きつけられたデンジャラスだが、すぐに立ち上がった。 マリオネット・ライター「えぃ!!」 ライターが手刀を振るうと、デンジャラスが拳をそれを受け止める。 ライターは敵の腰を蹴るが、効き目がない。今度はデンジャラスがライターの腹を殴った。 マリオネット・ライター「ぐはあぁぁぁっ!!」 マリオネットライターは腹を殴られてしまい、 そこを痛がり抑えてのたうちまわった。そんな彼女に手加減もせずに近づくデンジャラス。 マリオネット・ライター「っ!はっ!!」 しかし、マリオネットライターはそんな敵に、 キックでひるませた。デンシャラス・アタッキーは怒って二本の角から光線を出す。 デンジャラス・アタッキー「グオォォォオウッ」 ビィィィィィィイ しかし、マリオネットライターは自分を転がして、それを避けていた。 マリオネット・ライター「フィンガー・・・・・きゃああっ!!!」 マリオネットライターがフィンガーラッシュを出そうとしてる間に、 デンジャラスアタッキーがそれを阻止せんと彼女を蹴り上げた。ライターは苦しみながら立ち上がる。 マリオネット・ライター「く・・・・・!技を出させないなんて・・・・・・!!」 デンジャラス・アタッキー「グオォォォウッ」 マリオネット・ライター「っ!?でぃ!やぁ!!はっ!!」 デンジャラス・アタッキーとマリオネット・ライターは凄まじい格闘戦を繰り広げた。 デンジャラスはパンチ、ライターは手刀やチョップで打ち合った。間に蹴り合いもあった。 マリオネット・ライター「はあああぁぁぁぁっ!!!」 マリオネットライターが蹴り上げるが、デンジャラス・アタッキーはしゃがんでそれを避けた。 そして、デンジャラスはそのスキを突いて、マリオネットライターの胸を殴った。 マリオネット・ライター「ぁう!!!」 マリオネットライターは痛んでいる胸を殴られ、激痛を感じた。 つづく PR |
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