不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回はヒカリのライバルらしきゲストが登場します。 ザ☆ウルトラマン 第23話・超音速の対決 音速空中エイ型怪獣・ザンバ登場 冒頭の旅客機。しかし、その旅客機が謎の飛行物体にギロチンに斬られたように、 爆破されてしまいました。そして、その飛行物体は多くのコンビナートを、 次々と切り裂き爆破していきました。とにかくこの飛行物体は速すぎです。 極東ゾーンの航空班の飛行機部隊がその飛行物体を追跡しますが、 その飛行物体のあまりの速さに追いつけなくなってしまいました。 簡単に言えば、超音速・・・・・ですね。そして、科学警備隊では、 アキヤマキャップたちが謎の飛行物体を空飛ぶ怪獣であると確信。そして、 先ほど、飛行物体を追跡していた航空班のメンバーたる男性・青木隊員が、 謎の飛行物体対策のために、科学警備隊に派遣されたそうです。 実はヒカリ曰く、青木隊員はヒカリとは昔の関係だったそうだ。再会に喜ぶヒカリだが、 青木隊員は彼からの握手を無視し、何故かヒカリ以外のメンバーに挨拶します。 青木隊員はまるで、ヒカリの事を友人ではないと見えますね。そんな青木隊員は、 怪獣のマッハは6を越えていると推測します。アキヤマキャップは、 青木隊員とヒカリの二人を連れて、どこかのコンビナートに建てられた臨時基地へ。 その基地では、トベ隊員がマッハ6以上を誇る空中怪獣に対抗すべく、 マッハ5を出せるように戦闘機を改造していました。アキヤマキャップは、 青木隊員とヒカリにその戦闘機に乗って飛行物体の攻撃を命じます。 改造戦闘機のところへ向かう青木隊員とヒカリ。しかし、青木隊員はヒカリに、 突然、ヒカリが何故宇宙ステーションEGG3の勤務を努められた事について怒ります。 そして、青木隊員は「エリートコースに乗る為に上司にどんな手を使ったかどうか、 知りたいもんだっっ!!ヒカリ。足手まといになるなよ!」とも言います。 青木隊員はまるで、何らかの理由でヒカリを許せないそうです。一方、アキヤマキャップは、 基地内で電話をしていました。電話からの相手の発言によれば、 なんと。ヒカリと青木隊員はかつて、ナンバー1を争っていたと言う過去を持っていたそうです。 青木隊員は当時、自分こそが宇宙ステーションEGG3の勤務になれると思っていたのに、 何故かヒカリがEGG3の勤務となった事で青木隊員は彼が自分の目標を奪ったと思い、 彼を許せなくなったそうです。しかし、ヒカリにそんな過去もあったとは・・・・。 その過去の二人は喧嘩したのでしょうかね?(ぁ) しかし、もし青木隊員が、 念願のEGG3の勤務についたのなら、ヒカリは一体どうなったのかしら? きっと青木隊員と同じ気持ちを持ったのかも知れませんが、もしかしたら、 ウルトラマンジョーニアスとは出会えなかったのかも知れません・・・・・(´・ω・`) そして、ヒカリと青木隊員がトベ隊員が改造した戦闘機のところにつきました。 青木隊員が操縦を志願し、ヒカリが攻撃を担当する事に。そしてピグが、 レーダーらしき機械で怪獣を発見しました。空飛ぶ怪獣は、 さっそくコンビナートを襲撃しようとします。防衛隊の対空戦車部隊が、怪獣を迎撃しますが、 怪獣はその迎撃を余裕に避けて、その対空戦車部隊を攻撃し、同時にコンビナートを、 攻撃しました。空を風のように舞いながら破壊を行う怪獣を食い止めるために、 ヒカリと青木隊員は戦闘機を発進。マッハ5の速さを得た戦闘機は怪獣の、 背後につけそうです。ヒカリは青木隊員にもっと速度をあげるように厳しく言います。 戦闘機はさらに速度をあげて飛び、怪獣を追いつきます。その時。 スピードを限界にまで出しすぎたか、機体が壊れ始めようとしました。 あまりの出しすぎに機体が耐えられないと判断したヒカリは青木隊員にそれを知らせますが、 青木隊員はこのまま速度をあげて怪獣を追うつもりです。どうやら、 どうやらヒカリのさっきの発言に腹が立ったそうです。私から見れば・・・・(ぇ そして、ヒカリはあえて追跡を断念し、戦闘機のスピードを落としました。 基地に戻ったヒカリと青木隊員。青木隊員はミサイルを撃てなかったから、 逃がしてしまったと怒ってヒカリを責めますが、対するヒカリは機体が壊れてしまうところで、 あったと反論します。やはり二人はライバル同士でそれらしい事をするのが当たり前ですな( そんな二人の喧嘩をアキヤマキャップが「仕事に大切なのはチームワーク! 相手を責める事じゃない!!単独行動は許さん!!」と止め、さらに、 「もう一度、二人でやるんだな・・・・・・。」とも言い、担当を交代させます。 今度はヒカリが操縦、青木隊員が攻撃を担当します。しかし、青木隊員は、 照準を合わせられるのは誰にもできると言って不満を見せるようにやる気はないそうです。 アキヤマキャップはそんな青木隊員にナビゲーターの重要さを語り、 空飛ぶ音速怪獣を飛行速度に対抗するためにトベ隊員が造ったブースター付きミサイルは、 一発しかないと言い、全スタッフの機体がかかっているとも語ります。 ヒカリにも、青木隊員に力を貸せるのはヒカリしかいないとフォローを入れます。 アキヤマキャップにそれぞれの自分の成すべき事を教えられたヒカリと青木隊員。 果たして、二人は今度こそチームワークを保ち怪獣を止める事ができるでしょうか? そして、再び怪獣の出現が。ビルが多き都会を怪獣が襲撃し、奴の超音速により、 切り裂き体当たりでビルが次々と切られ爆発していきます。もうやりたい放題です。 さっそくスーパーマードック号で出撃する科学警備隊のメンバーと青木隊員。 ちなみに、ブースター付きミサイルを搭載した戦闘機がマードック号に搭載されているそうです。 恐らく、万が一のために機体をセーブしているのでしょう。 一方、マルメ隊員とムツミ隊員は部屋で謎の飛行物体の資料を探しているそうです。 他のゾーンから怪獣についての情報を聞き出している事もあり、ついにその情報を、 掴む事ができました。謎の空飛ぶ怪獣はザンバで、3日前のアンデス山中で発見された、 5匹の死体の内に生きていた最後の一匹だったのです。何故、他の4匹が死んだのか、 既に人間たちに討伐されたのでしょうか?だとすれば、今暴れている最後の一匹が、 人間に復讐するために来たのかも知れません。怪獣ザンバを発見したマードック号。 そして、ヒカリと青木隊員が乗る戦闘機が今、出撃しザンバを追いつきます。 青木隊員は激しいプレッシャーの中で、ザンバに照準を合わせようと必死であります。 しかし、何故か酸素ボンベが壊れたそうなので、青木隊員は呼吸困難となり、 倒れそうになります。それを知ったヒカリは自分の酸素を青木隊員の方に送ります。 すると、青木隊員は復活しついに怪獣に照準を合わせ、ブースター付きミサイルを発射。 ミサイルが命中し、速度を落とされてしまったザンバはついにその姿を表します。 その姿はまるでエイのような姿でした。しかも、鳥みたいな嘴が付いているしw( 尻尾が2本ありますが、あれは足代わりですか?怪獣がミサイル攻撃を受けた事に、 喜ぶ青木隊員はヒカリが自分のために酸素を送ってくれた事に気づき、驚きます。 ヒカリが何故、ライバルたる青木隊員を助けてくれたのか?それは、ヒカリには、 個人よりも仲間を助ける優しさがあるからです。たとえ、それがライバルであろうとも。 ヒカリはその優しさがあるからこそ、EGG3の勤務に就けたのかも知れません。 攻撃を受けたザンバは怒ってヒカリと青木隊員の戦闘機を打撃して墜落。 ヒカリは戦闘機から飛び降り、「ウルトラ・チェンジ!!!」と叫び、ジョーニアスに変身。 前回よりウルトラチェンジのかけ声が来ると言う私の予想があたりました♪ ジョーニアスとザンバは激しい空中戦を繰り広げます。ザンバは手も足もないように、 見えるので地上での戦いが苦手らしいです。ザンバは口からの光線でジョーをひるませ、 2本の角を飛ばしてジョーニアスの動きを封じますが、マードック号の援護によって、 ジョーニアスは戦力を取り戻し、ウルトラボディスクリューで怪獣の体を貫き、 空中格闘で痛めつけて、腕を組んで光線を発射するプラニウム光線・Bと、 今まで通り?に光の球を投げつけるプラニウム光線・Aのコンビネーション光線でついに、 ザンバを撃破しました。ちなみに、プラニウム光線・Bとは歴代のウルトラマンたちと、 ほとんど同じ腕を組んで光線を発射する技らしいです。その方がウルトラマンらしくて、 良いのかも知れませんね^^プラニウム光線・Aもなんか斬新でいいですけどねw( 戦いが終わり青木隊員が救出され、ヒカリも無事が確認されます。 今まで航空班の隊服を着たいたのに、何故か科学警備隊員の服を着ています。 一体何故でしょうか?それはヒカリとジョーニアスだけが知っている?(ぇ 一週間後、青木隊員は宇宙ステーションEGG3の補充隊員に選抜されたそうです。 これはアキヤマキャップの推薦があったからでしょう。青木隊員はやっと自分の目標を、 果たせたのです。一応・・・・(ぇ) アキヤマキャップ「はぐれ鳥になるなよ。」 青木隊員「皆とうまくやっていきますよ・・・・!」 ヒカリ「頑張れよ。」 青木隊員「お前もな。」 ようやく仲直りできたヒカリと青木隊員。 ステーションEGG3へと向かうロケットに乗った青木隊員は、一週間前の、 ザンバ戦でヒカリがあんなにライバル視していた自分を助けてくれていた事を思い出します。 青木隊員「ヒカリ・・・・。ありがとう・・・・!」 そして、青木隊員の目に光るものが。 それはヒカリへの感謝を表す一粒の涙なのか・・・それは彼のみが知っています・・・・。 今回はヒカリとライバルだった青木隊員の友情物語でもありますが、 本当はヒカリをライバル視する青木隊員が成長していったのは、 あのアキヤマキャップのおかげかも知れません。そう。今回は、 迷走する若者を正しき道へと導くアキヤマキャップのお話でありました。 PR |
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