不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回は何故、ヒカリがジョーニアスに選ばれたのか、
ついにそのワケが明らかになります。 ザ☆ウルトラマン 第15話・君がウルトラマンだ 隕石怪虫・ゴグラン登場 冒頭より、ヒカリはトレーニングをしています。何故なら、 自分がウルトラマンである事を自覚しているからだそです。 その頃、他の隊員たちはVTRでジョーニアスの今までの戦いを見ていました。 移っているのは、ジョーニアスはもちろん、電子怪獣コンビューゴン、 同居怪獣オプト、地底怪獣タフギラス&タフギラコでありました。 ジョーニアスのあまりの強さに感心する隊員たちは彼の正体について話し合う。 マルメ隊員とピグは宇宙人ではないかと言いますが、ムツミ隊員は、 最も身近な存在ですぐ側にで見守ってくれているみたいだと反論します。 アキヤマキャップは、彼の正体を話すのはよそうと告ぐように、 素晴らしい協力者たる彼の活躍に応え、恥ない行動を取るべきだと言います。 確かに、ジョーニアスは地球人たちにとって素晴らしい協力者でしょう。 ですが、そんなジョーニアスにあまり頼りきりそうなので、それを戒めるために、 アキヤマキャップがこのYTR鑑賞を提案したのでしょう。そんな時、 それを密かに聞いたヒカリは、何故か苦悩していました。恐らく、いくらジョーニアスとして、 頑張っても自分(ヒカリ)自身が褒められる事がない事に苦しんでいたでしょう。 そんなヒカリがその悔しさをサンドバックにぶつけるが、そこにマルメ隊員とムツミ隊員が。 すると、マルメ隊員が何か言って、特に肝心な時にいつもいないヒカリなど、 いなくても困らないと言います。ヒカリはそれを聞いてさらにショック。 マルメ隊員はまるで、ジョーニアスとヒカリを差別しているような発言をしたかも知れません。 ヒカリはさらに悔しがり、「僕はウルトラマンだ・・・!でも、これは誰にも言えない、 秘密なんだっ!でも、僕自身はこれでいいんだろうか?ヒカリ超一郎としての、 僕は・・・・・っ!!」と呟きました。そうなんです。確かにヒカリはジョーニアスですが、 ヒカリとジョーニアスはただ、一心同体になっただけの別個の存在。 ジョーニアスが活躍して評価を受けても、ヒカリは活躍してないと不評を受けます。 一方、とある植物園では、突然現れた巨大な芋虫が口から白い液体?を吐いて、 所員を溶かして殺害した事件が起こります。この芋虫の名はゴグランと言います。 駆け付ける隊員たちですが、既にゴグランはいなくなり、所長と会話する事に。 所長の話によると、心当たりはこれだけだと赤そうな種を差し出しました。この種を見た、 ヒカリはその種を宇宙ステーション・エッグの在任中の頃、宇宙から出た無数の隕石が、 ステーションを襲い、そのステーション内に入った一つの隕石・・・・いや、 孵化すると金属を食してしまう恐るべし宇宙怪獣ゴグランの卵であると、 説明しようとするが、マルメ隊員に自慢話はよせと止められます。 最初はヒカリが話そうとする事に信じられないマルメ隊員とトベ隊員。 ・・・して、マルメ隊員。なんか今回、意地悪らしいですね。その時、 街ではさらに巨大化した芋虫怪獣ゴグランが大暴れをしているではありませんか。 芋虫そっくりのゴグラン。こいつが実写だったらどう動きますかな?(ぉ 自衛隊の戦車部隊が攻撃していますが、怪獣には通用せず返り討ちに。 戦闘機部隊も攻撃していますが、ゴグランにはダメージを与えられない。 駆けつけたスーパーマードック号。今回はヒカリ、マルメ隊員、トベ隊員、ムツミ隊員と、 バーディ4機で出撃し、怪虫ゴグランに総攻撃をかけました。しかし、これだけ攻撃しても、 ゴグランは耐えながら、橋の方へと渡ろうとしました。そして、ついにゴグランは、 橋の上に渡り始めました。すると、その橋のケーブル?の鉄を食い始めました。 ゴグランは確かに鉄が主食らしい。やはり怪獣とはいろいろな種族がいるものですな( そして、ゴグランは橋の半分を?崩した後、ガスタンクのあるところへと進行しました。 ヒカリはバーディを橋のところへ降ろしました。どうやらジョーニアスになろうとするつもりです。 ですが、何故か変身アイテムたるビームフラッシャーを使いません。どういうこった? この時、ジョーニアスからのテレパシーが。ジョーニアス「何故止める?何故、 ウルトラマンとなって戦わない?」 ヒカリ「・・・僕は確かに、あなたの力で戦う事が、 できる。しかし・・・・!」 ジョーニアス「しかし・・・?」 ヒカリ「僕は人間として戦ってみたいんだ!ヒカリ超一郎として・・・・っ!!!」 どうやらヒカリはジョーニアスに頼らず自分の人間として戦おうと、 バーディに戻りますが、マルメ隊員のバーディが怪獣の攻撃を受けてしまいました。 ヒカリの一瞬の迷いによって、マルメ隊員が負傷してしまったのです。 しかも、ゴグランがガスタンクを爆破し、辺り一帯を火の海にしてしまいました。 なんとかマルメ隊員は元気になったが、戻ってきたヒカリに怒って一喝します。 どうやら彼が、勝手に逃げたからだと思っているからでしょう。まぁ。 それはしょうがなさそうな気がするが(ぇ) マルメ隊員にさんざんからかわれては、 次に怒られたヒカリはジョーニアスになる事を躊躇した為に被害を拡大してしまったことに、 さらに落ち込んでしまいました。そんな彼をムツミ隊員が慰めに来ました。 ムツミ隊員「あなただって一生懸命なのは、この私が一番よく知っているわ。」と、 チームメイトの中での愛を篭った言葉を語ります。ムツミ隊員の優しさに触れたヒカリは、 かつての宇宙ステーションエッグ3での事件を語ろうとしますが、その事件を引き起こした、 犯人でもあるゴグランが何故か黒い塊となったと聞いて話を踏みとどまりました。 この黒い塊となった怪獣の姿。いや。これは塊ではなく、サナギであったのです。 恐らく、ゴグランは火炎に包まれている間にこうなってのでしょう。 そして、サナギが割れて成虫となったゴグランが覚醒しました。成長した隕石獣。 こいつはいわゆる毒蛾って奴でおkでしょうか?(ぁ) 毒蛾怪獣となったゴグランは、 さっそく羽ばたくと、その羽から物凄い風圧とともに黄色い粉が激しく吹き、 これにより、人々が吹き飛び、たちまち街も壊されていきます。 ゴグランの羽ばたきから出てくる大風と黄色い粉は街を滅ぼそうと言うのですか!?( こんな凄い力を持った怪獣ゴグラン。もし、今の実写になったらCGでしょうね?^p^ 怪獣を倒しに飛んだマードック号。ゴグランはタワーの鉄をも食ってやがります。 攻撃しようとするマードック号ですが、ゴグランの羽ばたき攻撃で手も足も出ません。 そこで、ヒカリは単独的な行動でバーディに乗る事に。また勝手な事をするのかと、 マルメ隊員は怒って彼を追うが、ムツミ隊員にマルメ隊員がきつい事を言って、 追い詰めるからと非難します。バーディに乗ったヒカリは早くウルトラマンになりたいと、 最初から人間として戦う事を放置しれジョーニアスの力に頼るようになります。 しかし、その焦った気持ちで撃墜されうまく脱出できず全身の骨が折ってしまいます。 あまつさえ、ビームフラッシャーも離れたところに落ちてしまいます。あまりに絶望する、 ヒカリ。これではジョーニアスに変身できない。その時、再びジョーニアスからの声が。 ジョーニアス「ヒカリ。気を確かに持て!」 ヒカリ「ウルトラマン!」 ジョーニアス「頑張るのだ!君が駄目になったら私とて力を発揮できない・・・・っ!」 ヒカリ「でも、駄目なんです!やっぱり、僕はただの人間だ・・・・。」 ジョーニアス「ヒカリ。君は何故私に選ばれたのだと思う?君のような若者は数多くいる。 その中でも私が、特別に君を選んだ理由を考えた事があるか!?」 何故、自分が選ばれたのかがわからないヒカリ。そこで、ジョーニアスが、かつて、 ステーションエッグ3に幼虫ゴグランが一匹侵入した事を思い出せと言います。 その当時の話。隕石群の衝突により、エッグ3が破損しヒカリの宇宙服も、 酸素減量も少なくなり呼吸困難に苦しみますが、幼虫形態の怪獣が、 エッグ3のシャッターを食い破ろうとしているところを見て、もしシャッターが破れたら、 多くの職員たちが危ない。自分の命より大勢の命を救おうと、呼吸困難に苦しみながらも、 必死に耐え抜いて、鉄の何かで幼虫ゴグランを叩き、見事倒す。ジョーニアスは、 そんな彼の決死の活躍を見て感動し、彼を・・・ヒカリ超一郎を選んだのです。 そう。これこそが、ジョーニアスがヒカリを選んだ理由なのでした。 そして現在、ヒカリは全身骨折による痛みに耐え、ビームフラッシャーを取ろうと動きます。 ジョーニアスが「頑張れっ!君は可能性の限界を超えられる!!」と応援しています。 そして、ついにヒカリはかつて過去と同じように限界を超え、ビームフラッシャーを手に取り、 ついにジョーニアスに変身しました。ジョーニアスとなったヒカリは空を飛んで、 空飛ぶ成虫ゴグランと激しい空中戦を繰り広げます。ジョーニアスはゴグランの目に、 打撃を打ち続け敵をひるませます。そして、両者は地面へ。ジョーニアスは着陸し、 ゴグランは羽ばたきによる黄色い粉+突風攻撃でジョーニアスを苦しめますが、 ジョーニアスはそれを回避してプラニウム光線で見事、魔虫ゴグランを撃破しました。 戦いが終わりマルメ隊員は今までの事についてヒカリに謝りました。 全身骨折したハズのヒカリは何故か急回復したそうです。これは、 ジョーニアスの力が宿ってからこそでしょうかね。ムツミ隊員は、 さっきのかつてのエッグ3での事件について聞こうとしますが、 ヒカリはそれを話さず再びトレーニングに出ようとしました。 どうやら手柄を誇る事だけが戦士の戦いではない事に気づいたそうです。 ジョーニアス「自分の手柄を誇りたいのは、誰しも無理の無い事だ・・・・。 だが、ウルトラマンになる人間はそうであってはならない!ヒカリ。 私は君を選んだ事を誇りに思う!心から・・・!」 ジョーニアスはやはり、 ヒカリを選んで正解だったそうです。今回はそんなヒカリをジョーニアスが選んだ回でした。 この話はヒカリが大きな成長を遂げた面白い話でした。それに、 シリーズで滅多に見られない合体シア人間とウルトラマンの触れ合いのシーンの一つも、 描かれていた事によって、ドラマの出来も良かったと思います♪ 今回登場したゴグランはモスラとちょっと似てますが、宇宙怪獣ですし、 鉄を食べるし、毒蛾だし、めっちゃ悪党でしたな^^ アニメの怪獣もますます、 強くなりますが、ヒカリもウルトラマンジョーニアスとして、科学警備隊として、 恐怖の怪獣軍団に立ち向かう事でしょう。 何故ならヒカリは、選ばれし戦士なのですから。 PR |
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