不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 コリス「怪人たちが逃げていった・・・・・!あ・・・・あのジープに乗っている人たちは・・・・・。」 PR
しかし、それによってチョッキのハサミがラーティの拳に突き刺さる・・・・・・が、
そのハサミはラーティの中指だけにしか突き刺せなかった。 ラーティ「く・・・・・・っ!」 チョッキ(このビーバーの拳・・・・硬い・・・・・!??) そして、両者は離れ合い構えをとって、見合っていた。 ラーティ(やはり、スピニットのハサミは恐ろしい刃物だ・・・・・!順調に行かねば!) チョッキ(ふ・・・・っ。このビーバー。なかなかの闘志じゃない。丁度いい喧嘩になりそうだぜ!!) そして、チョッキは再び横走りでラーティに迫る。立っていたラーティは敵のその行動に驚く。 チョッキ「ぬん!たあぁぁぁっ!!!」 そして、チョッキはジャンプし、 一瞬だけ体を回転させて、ハサミを振ってラーティに打撃しようとした。 ラーティ「っ!でやああぁぁぁぁっ!!」 ラーティは素早くしゃがんで、敵の打撃を避けた。 そして、すぐにハイキックでチョッキを倒そうとする。しかし・・・・・。 チョッキ「むん!!!」 チョッキは片方のハサミでラーティのキックからガードする。 そして、チョッキはキックを受け止めた衝撃に飛ばされ、ラーティから離れたところに着地する。 チョッキ「やるな!ビーバーのクセによォ!!」 ラーティ「ふん・・・・。でぃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 そして、ラーティは走り出し、チョッキに接近して敵に殴りかかる。 ラーティ「とおぉぉぉう!!!」 ラーティは左手でチョッキにメガトンパンチを繰り出す。 チョッキ「甘いわ!!!」 しかし、チョッキはハサミでそのラーティの拳を挟んだ。 ラーティ「ぐ・・・・・っ!!」 ラーティは拳をチョッキのハサミに挟まれ、一瞬痛みを感じた。 チョッキ「クククク・・・・・!!痛いか?貴様の手をそのまま切断してやんよォ・・・・!!」 そして、チョッキはラーティの手を挟んだハサミに力を入れる。彼の左手を切断する気だ。 ラーティ「う・・・・!ぐああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!」 チョッキ「どうして・・・・?手を挟まれたからってそんなに痛むかや?ああぁぁぁん!!?」 チョッキはその語尾と共にラーティの胴体をハサミで思いっきり叩き付ける。 ラーティ「うぁ・・・・・っ!さ、させるかあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 ラーティは残った右手でチョップを繰り出して、チョッキの頭を叩き割ろうとする。 チョッキ「馬鹿めっ!!」 しかし、チョッキは残ってハサミでその彼の右手を挟んでしまう。 ラーティ「ぎゃ・・・・・・っ!!」 ラーティは両手を挟まれ、身動きが取れなくなってしまった。 チョッキ「はっはっはっはっは!!!どうしたァ?両手を封じられて、 どうする事もできねぇってか?じゃあいいよ!そのまま両手をなくしてやるよ・・・・・!! そして、次に両足!その次は首をちょん切ってジ・エンドさ!!ぅわーっはっはっはっはっは!!!」 ラーティ「く・・・・・っ!貴様・・・・・!この俺の武器が拳だけだと思っていたのか?」 チョッキ「は?何が言いたい!?」 ラーティ「俺の武器は拳だけじゃねェ。お前も見ていたハズだ・・・・・!」 チョッキ「俺も見ていただァ?・・・・はっ!まさか・・・・てめェ!!!」 ラーティ「そうよ・・・・っ!俺の必殺技!!それはあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 そして、ラーティは口を大きく開けて、そこにある前歯をチョッキを狙うように向けた。 ラーティ「破壊前歯!!!!!!」 そう。ラーティには破壊前歯があったのだ。 その破壊前歯が見事、チョッキに炸裂したのだ。前歯に突き立てられた敵の体の部分から、 大きなヒビが入り、やがて亀裂ができそうになってしまう。 チョッキ「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」 ラーティ(もっと強く・・・・・もっと強くだ!!!!) ラーティは前歯に力を入れる。 チョッキ「わ・・・・・我が・・・・・・グランティに・・・・栄光・・・・・・あ・・・・・れ・・・・・・――――。」 ドパアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン そして、ついにチョッキは爆発を起こしたかのように粉々に吹き飛んだ。 ラーティ「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・。お・・・・終わった・・・・・・・!」 そこに、一人のクラッシャーの女性が駆けつけて、ラーティに報告する。 クラッシャー同志「ラーティさん!敵部隊はなんとか壊滅させる事ができました・・・・・っ!!」 ラーティ「そうか・・・・・。で、スピニットの村はどうなった?」 クラッシャー同志「村は壊滅状態でありました。しかし、一般のスピニットたちなら、 ほとんど死亡及びグランティに拉致された確率がありますが、 残りの少数のスピニットたちは無事です。」 ラーティ「そうか・・・・・。よくあいつらを守ってやってくれた。感謝する。」 そこで、サリマとダッタが走って来て、ラーティのところに来た。 サリマ「ラーティ!!!」 ラーティ「っ!サリマ!!それに・・・・ダッタも。」 ダッタ「は?もう喧嘩終わったのかよ。ラーティ。」 ラーティ「ああ。なんとか一般のスピニットの全滅は防げた・・・・・。」 サリマ「よかった・・・・・・。守ってくれたのね。彼らを・・・・・・。」 ダッタ「ちっ!俺はよくねェし!!戦え無くてストレス発散もできねーよ!!」 ラーティ「まあ。ダッタよ。戦いはまだ完全に終わったワケではないのよ。」 ダッタ「そうだなァ。グランティ第6海軍を壊滅させねぇ限り、この島での任務は終われねぇ。」 サリマ「そして、この島の平和が訪れない・・・・・!早く任務を遂行させないと!!」 ダッタ「だったら早く遂行しような。平和なんぞどうでもいいから。」 サリマ「ど、どうでもいいですって!?あんた、私たちはグランティを倒すと言うのは・・・・っ。 これ以上、奴らの犠牲者を増やさぬため!そして、この世界に平和を齎すために・・・・・・!!」 ダッタ「年上に説教かけるなよ。グランティを倒すには平和的より破壊的な恐怖政治だ。」 サリマ「なんですって!?いくらグランティが憎いからって・・・・・!!」 ダッタ「ふざけるなよ。俺はな、グランティのクソどもに大切な人を殺されたんだぞ?俺は、 そんな俺の大切な人を奪ったグランティに復讐するんだ。てめーもそのグランティに、 家族を殺されたんだろ?だったら怒りだ。昔の優しさを捨てて、憎しみを身に盛らせろ!! いつまでもいい子ぶってると、叩くぞ、このガキが!!」 サリマ「ダッタ!私は・・・・・・っ!!」 ラーティ「落ち着けっ!!喧嘩はやめろ。我々クラッシャーはそれぞれの違う理由で・・・。 それでも我々は真っ向からグランティと戦わなければならないんだぞ・・・・・!!?」 ダッタ「ち・・・・・っ!そうだな。グランティは俺たちが必ず倒す!!必ずや・・・・・っ!!」 サリマ「・・・・・・っ。憎しみだけでは、グランティを倒す事はできない・・・・・・。」 ダッタ「・・・・・叩こうか?」 ダッタはサリマに向かって拳を振り上げようとした。 ラーティ「やめろと行ったハズだ!!!」 ラーティが怒鳴ると、ダッタは拳をとく。 ダッタ「・・・・・・俺は別の方へ行くわ。」 サリマ「え・・・・・?」 ラーティ「そうか。だが、お前は一人で戦いすぎだろう?」 ダッタ「元々俺とお前らは違う。戦い方も性格もね。俺はあくまで憎しみで戦うつもりだ。 お前らはこれからも甘ちゃんらしい戦い方で生きてみろよ。もし、死んでも俺には関係ねーけどw」 ダッタはそう言いながら、ラーティやサリマと別れようと、二人に背を見せて歩いた。 ダッタ「・・・・・・うっ!・・・・・・・っ!!」 歩きながらダッタは痛みを感じたか少しガクッとしていたが、それに耐えて歩き続ける。 サリマ「・・・・・・ダッタ。」 ラーティ「大丈夫だ。奴は死なぬ。俺たちはしばらく村に残ろう。」 一方、ボトルズたちはまだ岩でできた橋を歩いていた。しかし、彼らの前に、2つの道があった。 プルレス「っ!?道が二つもある・・・・!?」 エレナ「左の方はまだ先が長そうだけど、右の方はさっきと同じ大きな岩場が見えるわね。」 ボトルズ「さっきの大きな岩場には赤いバッテンがあった・・・・。もしかして、 この右の方向にある大きな岩場にも同じ赤いバッテンがあるんじゃ・・・・・!?」 エレナ「だとすれば、右の方向へ進むべきね!!」 ボトルズ「よし!では、そこへ進みましょう!!・・・・行きましょう。バンジョー。カズーイ。」 バンジョーとカズーイ「・・・・・・・・・・・・・・。」 バンジョーとカズーイはまだ目覚めていない。 そして、ボトルズたちは大きな岩場へ向かおうと右の方向へ歩こうとする。その時。 謎の声「見つけたぞおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」 ボトルズたち「っ!!!!???」 その時、どこからともなく謎の声が響いた。 ボトルズたちはそれぞれ周りを見回すと、彼らから後ろの方向と、 左の方向より多くのスピニットたちがいた。謎の声はグランティのスピニットのものであったのだ。 スピニット「クククククククククク・・・・・・・・!!!!」 ボトルズ「グランティ!!!!」 エレナ「こんな時に・・・・・・・!!」 プルレス「急いで、右の方向へ!!!」 ボトルズたちは急いで右の方向へ走る。しかし。 スピニット「くらあああぁぁぁぁぁ!!!!」 「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅい!!!」 多くのスピニットが飛んで来て、その右の方の橋を歩くボトルズたちの前に着地した。 そして、大きな岩場では、いつの間にかニータが立っていた。 ニータ「どうした?海賊の娘にジンジョーのガキにメガネモグラよ!! 熊と鳥が眠っているように見えているが、もう死んだのかしら?」 ボトルズ「・・・・・まだ死んでません!!バンジョーとカズーイは再び立ち上がって、 お前たちグランティを必ず壊滅させるでしょう!!!」 エレナ「それまでに・・・・・!私が二人の代わりになって戦うわ!!!」 プルレス「二人はあのコンガを倒す程の凄い力を持ってるんだぃ!!!」 ニータ「わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!海賊娘一人で、 俺たち複数に勝てると思うてか!!?笑わせるな!人間の雌豚が!!!」 エレナ「やってみなくてはわからないわよ!!蟹のお化け!!!!」 ニータ「面白い!では、やってみるがいいさ!!!かかれえぇぇぇぇぇいっ!!!!!」 スピニット「おおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」 ニータの命令で多くのスピニットたちがボトルズたちに一斉に襲い掛かった。 つづく 今回は最近、私が深夜のキッズで見ている【ティアーズ・トゥ・ティアラ】の、 ↑まずは、帝国一の悪女?たるリディアと帝国からアロウン軍団に寝返ったオクタヴィアの、 やりとりです。いやはや、この二人はまさに百合と言っていいでしょうw 後にモルガン(ゲール族の狩人で矢を使う女性)とリディアによる、 オクタヴィア争奪戦を妄想しました^^ちなみに、オクタヴィアさんが好きですね、あたし( それにしても、リディア様。なんかガチレズで他の女性にも手を出しそうですな・・・・・・(笑 そこで、私はリディア様を意識して「余は今、女子に夢中なり!」とドナルド風に、 言っちゃいましたとさ。・・・・・意味なさそうかも知れぬが(ぁ ↑アラザシ妖精のスィールと鉱山妖精のラスティが、モルガンとオクタヴィアを援護するために、 ティアティアで最も?凄い珍プレイ技を見せてくれます。 まず、スィールがラスティを妨害する兵士たちのところに投げ飛ばして、 奴らをひるませ、オクタヴィアが投げられたラスティを助けるそうです。 それにしても、スィールさんって とりあえず、ティアーズ・トゥ・ティアラは萌えと燃えとファンタジーを合体した、 かっこ良く美しく面白いアニメです。まだ終わってませんので、 興味が沸いた人は深夜0時30分、キッズステーションでお楽しみください。 あと、ティアティアに関しての他の情報はググるべしですです。( アンドロイド少女少女・マリオネットライター 第26話・悪魔の手が忍び寄る
ウルトラマンクリスタル 第34話・防衛軍、必死の特攻作戦
凶暴星人・ファエカーン人登場 ドリーム・ガード・クルー。DGCは国際防衛科学局に所属する、 対怪事件捜査隊である。メンバーは本当はマリンナーサから来た夢の国のプリンセスで、 その秘密を隠しながら人々の夢と希望を取り戻させるために活躍する女性モモ。 彼女の部下は熱血漢なシュドー、冷静沈着なテブリッシュ、しっかり者なサキ、 女の子に見える美少年なイチゴ。そして、モモの弟で、彼女と同じく、 人々に夢と希望を取り戻させるためにマリンナーサから来た少年コリス。 コリスは夢を阻む者たる怪獣や宇宙人が現れた時に、ウルトラ・ウィッの、 魔法の力でウルトラマンクリスタルに変身し、DGCと共に戦うのである。 そんなクリスタルに変身する力を持つコリスは今、DGCのパトロール任務についているため、 ロードラッシュを走らせて、町のアスファルトの上を走り続けていた。 そこに、通信機からサキからの声が出る。 サキの声『サキよりロードへ。サキよりロードへ。』 コリス「はい。こちら、ロードラッシュのコリスです。」 サキの声『コリス君。今、どんな感じ?』 コリス「はい。今はRQ地区を通っています。RQ地区には特に異常はなしです。」 サキの声『了解。続けてパトロールを続けて。』 コリス「はい!」 そして、サキからの通信が切れ、コリスはロードを走らせ続ける。 しばらく走り続けると、ロードの背後に何やら無数のバイクが走っていた。中には一台だけ車がある。 バイクに乗っているのは、全員黒衣の男性たちであった。顔が黒いヘルメットを、 被っていて素顔すら見えない。こやつらは新手の暴走族かしら。それとも・・・・? ロードのコリスはすぐ、後ろが見えるミラーで、その後ろの者たちに気づく。 コリス「・・・・・・っ!?なんだ、あいつら・・・・!?」 そして、無数のバイクはロードラッシュの周り(前方は除く。)を囲み、 黒い一台の車がロードの右辺に走る。コリスはその黒い車の方を見る。 コリス「僕に挑戦しようってか・・・・!?よーし!こいつらのボスが何なのか、 こっそり見てやる・・・・・!・・・・っ!!?」 そして、コリスは驚いた。彼の見た黒い車の中の人を見て驚いた。 その黒い車を運転している者。その者はやや派手なヘルメットを被っていて、 黒い衣装を着ていた。しかも、そのその者の顔は普通の人とは思えない程、 何故か肌が青白かった。全く肌色ではない。右手も人間の手の形を、 全くしていなくハサミに似ていた。そう。こいつは人間ではなく怪人なのだ。 怪人「ひゃはははははははははははは・・・・・・・・・・・!!!!!」 コリス「う、宇宙人!!!?って事は他の奴らも・・・・・・!!」 コリスは他のバイクに乗る者たちを見るように周りを見回す。 バイクに乗っている黒衣の男たちも実は、黒い車に乗っている怪人と同じ宇宙人である。 コリス「く・・・・っ!僕を袋叩きにするつもりか・・・・っ!!でも、させない!!!」 コリスはアクセルを強く踏む。すると、ロードラッシュは物凄いスピードで走り、 黒い暴走集団から離れていく。しかし、その怪人たちもロードを追うように速度をあげる。 コリス「くゥ・・・・・っ!!ロードより本部へ!ロードより本部へ!」 コリスは通信機を使って、本部に連絡を取る。通信機からサキの声が出た。 サキの声『こちら、本部のサキ。どうしたの?コリス君。』 コリス「現在、謎の宇宙人たちと交戦中!!!援護の要請を!!!」 サキの声『えっ!?宇宙人が攻めてきたの!!?』 コリス「はいっ!地球外生命体たちはバイクや車で僕を襲おうとしています!!!」 サキの声『わかりました!!シュドーさんとテブリッシュさんに援護を向かわせます!!』 コリス「お願いしますっ!!・・・・・・っ!」 そして、サキとの通信を終えた。 しかし、ロードラッシュは再び黒い集団に囲まれそうになる。コリスはこれに気づき驚く。 コリス「くそォ・・・・・!!」 ロードラッシュは必死に走って、集団から離れようとする。 しかし、黒い集団はそうはさせず、ロードを必死に囲もうと走り続ける。 この戦いはしばらく続き、時には水溜りにあたってもそれを気にせず走りまくった。 時にはトンネルの中を潜っていたが、状況はあまり変わらず。街中にも走り、 ロードと無数の黒い集団が走っているうちに、他の車がぶつかりそうになる事が多かった。 街の人たちが迷惑をかけられている。コリスはこの状況を見て焦りを感じた。 曲がり道を通る事もあったが、黒い集団はそれでもロードを追い続ける。 ロードと黒い集団は走り続けている。その争いは長い時間に続いていた。 コリス「このままではロードの燃料が切れちまう・・・・・・っ!!こうなったら!!!」 コリスは窓を開き、そこから銃を持って手を出した。どうやら攻撃する気だ。 コリス「えいっ!!」 コリスは一人のバイクに乗る黒衣の男性めがけて銃弾を発射した。 黒衣の男性「うわっ!!?」 すると、その銃弾に撃たれた男性はバイクから落ちて倒れる。 そして、コリスは次の二人目の黒衣の男性のバイクのタイヤを撃つ。 そのタイヤがパンクし、黒衣の男性は驚きバイクをコントロールできなくなる。 そして、そのバイクは別のバイクとぶつかり、爆発した。二人の黒衣の男性は死んでしまった。 コリス「なんだか数が減った気がしない・・・・っ!奴らは一体何人いるんだ・・・・!?」 コリスはそう言いながらまた射撃した。今度はバイクそのものを撃ち、 そのバイクが爆発してしまい、それに乗った黒衣の男性が吹き飛んでしまった。 しかし、別の黒衣のライダーがロードラッシュに接近し、ロードに機体を蹴り付けてしまう。 コリス「く・・・・っ!この車を破壊する気だ!!ちくしょおぉぉぉう!!!」 コリスはスイッチを押して、別の窓を開けてそこから隣の蹴った黒衣の男に射撃した。 黒衣の男性「ぎゃっ!?」 黒衣の男性はコリスに撃たれてバイクから落ちて倒れた。 だが、他のバイクが無数にロードラッシュに近づいてきた。 コリス「数が多すぎる・・・・!このままでは・・・・・!!」 だが、奇跡が起きた。 ピンチに陥るロードラッシュの前に一台のジープがあった。これは、防衛隊のものだ。 コリス「っ!?あれは・・・・シュドーさんとテブリッシュさん!!?僕を助けに・・・・。」 しかし、ジープに乗っているのは、DGCのシュドーとテブリッシュではなく、 別の防衛隊の男たちであった。一人は栗色の短い髪をした青年であった。 他の3人は緑色のヘルメットをしていた。中の一人がジープの運転をしている。 コリス「・・・・っ!?シュドーさんとテブリッシュさんじゃない!??」 栗色の髪の青年「・・・・目標!黒衣の集団!!ロードラッシュを援護せよ!!!」 隊員たち「了解!!」 青年がそう言うと、二人の隊員たちがジープについていた、 ロケットランチャーを発射した。無数のミサイルにより多くのバイクが爆発し、黒衣の男が死に、 爆発の衝撃に吹き飛んだり倒れたりする男も多くいた。これを見た黒い車を運転する怪人は。 怪人「・・・・・っ!引き上げだ・・・・・!!」 黒い車が後方に回って走ると、 他のバイクたちも黒い車に続くように後方へ走る。黒衣の集団は後退した。 つづく |
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