不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ヒューノン「キピャアアアァァァァァン!!!! きょきょはとっちぇも広いにぇええぇぇぇ!!!」 この次の階は、とても広いそうだ。 迷宮のような前の階とはとても違う雰囲気であった。 その中央の部分には、10メートルくらいの巨大な石像があった。 ヒューノン「キピャアアァァァァァァン!!? こにょでっきゃーい石像しゃん、何ぢゃかむきゃちゅくね!! ぶっ壊ちゅね!!!キピャアアァァァァァン!!」 ヒューノンは3つの尻尾から電撃ビームを発射し、 石像を破壊した。だが、石像には傷一つ付いていなかった。 ヒューノン「ゆゆ!?何で壊れにゃいの? キピャアアアアアァァァァァァン!!!!!」 ヒューノンは高速で回転し、ドリルのごとく石像を貫こうとする。 しかし、石像にヒビなど一つも付いていない。 それどころか、ヒューノンが痛がり、石像から離れる。 ヒューノン「痛あああぁぁぁぁい!!! 嘴しゃんがいちゃあああぁぁぁぁぁぁい!!!!」 その時、石像が揺れるように動き出した。 謎の声『貴様では、我を傷つける事などできぬ。」 ヒューノン「きっ!!?だ、誰だ!!?」 謎の声『貴様の目の前にいる者だ。』 そして、石像が光に包まれる。やがて、光が消えると、 巨大なマム・マムの姿をした巨人が現れた。 包帯の色が砂色に近い。 ヒューノン「キピャアアアアァァァァァァァァン!!!?? できぇえぇぇぇっ!! 巨大なマム・マム「はあぁぁぁぁぁ・・・・・! 幼き愚者よ。我を誰と心得る?」 ヒューノン「ゆっ!お前はただ大きなだけの、 マム・マムしゃんでちょ!?ミイラごちょきぎゃ、 このヒューノン様をなみぇるなあああぁぁぁぁぁ!!!!」 ヒューノンは3つの電撃ビームを発射する。しかし、 巨大なマム・マムは右手を向けると、そのビームがかき消された。 ヒューノン「ききっ!?キピャアアアァァァァァン!!!!」 ヒューノンは高速で回転し、ドリルのごとく貫こうとする。 巨大なマム・マム「・・・・ふん!!!」 しかし、巨大なマム・マムが、 ヒューノン「キピャアアァァァァァァン!!??」 ヒューノンは倒れた。 ヒューノン「こ、こいちゅは・・・一体・・・!?」 巨大なマム・マム「・・・一番乗りである貴様には、 死を与えると同時に教えてやろう・・・。がっ!」 巨大なマム・マムは口から何かを吐いた。すると、 ヒューノンの体が激しく燃え始めた。 ヒューノン「キピャアアアアアァァァァァァァァン!!!!!!」 巨大なマム・マム「我が名は・・・キング・スナケツ。 この砂漠の支配者なり。そして・・・・。」 巨大なマム・マム改めキングスナケツは別の方向を見た。 そこに、カルーゼルたちクラッシャーがいた。 キング・スナケツ「お前たち、 地獄へ送る者なり・・・。」 テル「こいつが・・・キング・スナケツ・・・!」 ミル「とても・・・強そうね。」 カルーゼル「あのヒューノンを簡単に倒すとは! キング・スナケツ・・・。何て恐ろしい奴なんだ・・・!」 キング・スナケツ「汝らに問う。何故、この聖なる墓に来た?」 クラッシャーの戦士A「決まってるだろ!? クラッシャーの戦士B「てめェのような屍人などに、 4人のクラッシャーの戦士がそれぞれ武器を構えて、走る。 テル「・・・っ!?よ、止せ!!!」 キング・スナケツ「はああぁぁぁぁ!!!」 キング・スナケツがパンチを繰り出す。そのパンチで、 4人のクラッシャーの戦士が吹き飛んだ。 クラッシャーの戦士たち「ぐああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」 カルーゼル「皆!!!?」 ミル「強いわ・・・!」 キング・スナケツ「・・・とうとう、後の者たちも、 全てここに集結するだろう。」 テル「・・・グランティとあの熊共か。」 そう。この階にも、 カズーイ「な、なによ!?この巨大なミイラは・・・!」 オグフ「おお・・・!お前が、キング・スナケツか。 会いたかった。会いたかったぞ・・・!」 バンジョー「何!?じゃあ、このでかいマム・マムが、 噂のキング・スナケツ・・・・!?」 ついにこの砂漠の支配者にして、聖なる墓の王、 キング・スナケツと遭遇してしまった全ての勢力。 だが、スナケツの力は物凄く、 恐るべしキングの制裁に、バンジョーとカズーイは、 耐える事ができるのでしょうか? 次回につづく PR ボトルズ「・・・お願いします。」 レリッカー「・・・キングスナケツは幼き日より、 1匹のラクダを召使としていた。そのラクダの名は、 ゴビ。そのゴビと共に成長していったスナケツは、 次第に大人となり、同じく大人になったゴビを、 自身の側近として共に戦いを勝ち抜いた。しかし、 ゴビはスナケツの命令に背いた事があった。」 カズーイ「待って!ゴビって、 あのひねくれたラクダの奴なんでしょ!? そいつが昔は鎧を着て、スナケツの一番の友って・・・?」 ターシュー「・・・あのラクダ野郎が何万年も生きられるかよ。 同じゴビと言う名前でも、現代のあいつと、 古文で書かれている記録でのあいつは全く違うんだ。」 レリッカー「・・・ゴビはスナケツ亡き後の時代で、 この砂漠を支配する者に与える称号となったのだ。 続きを読むぞ。・・・・大人になってから、スナケツとゴビ。 それぞれ考えが違うようになっていたのだ。 スナケツは人々を恐怖政治で管理し、 他の地をも支配しようとしていた。だが、 ゴビは人々が幸せになる事を望み、 スナケツの野望を止めようとした。 これにより、ゴビはスナケツを抹殺し、 スナケツはこの世を去った。この日より、 ゴビが新しくこの砂漠の長となったのだ。」 バンジョー「そうだったのか・・・!」 アシナガ「その後はどうなったんだ!?」 レリッカー「・・・やがて人々はゴビの名を栄光と呼んでいった。 しかし、年月が経ち、ゴビは死んだ。しかし、 新たにこの砂漠を支配する者が、そのゴビの名を名乗り、 この砂漠の平和を保ち続けた。このように、 ゴビの名は栄光の称号となり、代々に受け継がれていったそうだ。 ・・・以上で、古文での記録はここまでだ。」 プルレス「ゴビの名は栄光の称号・・・か。」 クリグミ「でも、あの我侭なラクダさんも、 レリッカー「うーむ・・・。その詳細については、 まだ理解できないな。」 カズーイ「この砂漠から去ったそうしね。」 ボトルズ「・・・もう少し詳しく探検してみましょう。」
カルーゼル「やっとか・・・。ふぅ。 クラッシャーの戦士B「だが、油断できんぞ。 次の階ではどんな恐ろしい事があるやら・・・。」 テル「もしかしたら、 ミル「じょ、冗談は駄目よ!?」 カルーゼル「・・・進むぞ。」 カルーゼルたちは階段を登っていた。 数分後、オグフたちも、この次の階への入口のところに来た。 オグフ「ククク・・・!この先だ。この先に奴が、 キングスナケツがいる!!」 コンビル「それは一体・・・!?」 オグフ「俺にはそんな気がしやがるのよ。」 グラントリング「・・・っ!?何かが来ます!!」 オグフ「あ?」 その時、バンジョーたちが来ていた。 バンジョー「っ!?グランティ!!」 カズーイ「やはり、来ていたのね!」 コンビル「熊と鳥・・・・っ!!」 オグフ「ちっ!コンビルよ。俺らが先に次の階へゆく! お前がその熊と鳥を抹殺するが良い!!」 コンビル「お任せを!オグフ様!!」 レリッカー「逃がすか!!」 レリッカーは階建を登ろうとするオグフに銃を向けるが。 コンビル「させぬ!!」 コンビルは閃光を放つ。その閃光でレリッカーは銃を弾かれる。 レリッカー「うあ!!?」 バンジョー「とう!!」 バンジョーがジャンプしてコンビルに急接近。 カズーイ「キキツキアタック!!!!」 カズーイはキキツキアタックでコンビルを攻撃した。 コンビル「うぐっ!?そおぉぉい!!」 コンビルは一つの手をバンジョーに向ける。 バンジョーとカズーイ「くああぁぁぁぁ!!?」 バンジョーは吹き飛び、倒れる。しかし、すぐに立つ。 コンビル「はっ!!」 コンビルは閃光を発するが、バンジョーは避けた。 バンジョー「はああぁぁぁ!!」 バンジョーはキックでコンビルを打撃する。 コンビル「ぬあ!?」 バンジョー「てやあぁぁぁ!!」 バンジョーはパンチを繰り出すが、 コンビル「・・・・っ!」 その手から光の玉を出し、 バンジョー「なっ!?」 コンビル「とりゃああぁぁぁ!!」 コンビルはアッパーでバンジョーを殴り飛ばす。 バンジョー「がああぁぁぁ!!?」 カズーイ「バンジョー!?・・・タマゴミサイル!!!」 カズーイはタマゴミサイルを連射するが、 コンビルは4つの手から大きな閃光を発し、 その閃光が自身に迫るタマゴを全て破壊した。 プルレス「何て凄い奴だ・・・!」 バンジョー「く・・・っ!」 バンジョーは倒れるが、立ち上がる。しかし、 コンビルが急接近し、一つの手をバンジョーに向ける。 コンビル「ぬお・・・っ!」 レリッカー「ふん!!」 レリッカーは銃弾を発射し、コンビルを撃つ。 コンビル「ぐあ!?」 バンジョー「ありがとう!レリッカーさん!・・・てあ!!」 バンジョーはコンビルの顔面にパンチを打ち込む。 コンビル「ごふっ!?ふあ!!」 コンビルは一つの手をバンジョーの腹につける。 その手から閃光を発し、バンジョーを弾く。 バンジョー「ぐふううぅぅ・・・・!?」 バンジョーは必死に耐える。 コンビル「とう!!!」 コンビルは一つの手から光の玉を飛ばす。 バンジョーは避けて、接近する。 バンジョー「ローリングアタック!!!!」 バンジョーはローリングアタックでコンビルを打撃する。 コンビル「・・・おう!!」 コンビルは二つの手を素早く突き出すと同時に、閃光を放つ。 バンジョー「くあ!?」 バンジョーはローリングアタックを解き、飛ばされそうになる。 コンビル「くらえぃ!!」 コンビルは一つの手をバンジョーの体に付け、 その手から大きな光の玉を出す。 バンジョーとカズーイ「ぐあああぁぁぁぁぁ!!!?」 ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!」 光の玉が消えると、バンジョーは倒れる。 クリグミ「熊さんと鳥さんが!!?」 コンビル「とどめだ・・・。うっ!?」 だが、レリッカーが銃弾でコンビルを攻撃する。 レリッカー「今度は私が相手だ!!」 レリッカーは再び射撃するが、 レリッカーは一つの手から出した光の玉でそれを防いだ。 コンビル「愚かな雑魚め・・・。」 コンビルは別の手から光の玉を飛ばし、レリッカーを襲う。 レリッカー「くっ!?おおぉぉぉ!!」 レリッカーは間一髪避けて、 だが、コンビルもレリッカーに近づき、 レリッカー「ぬっ!?」 アシナガ「や、やべェぞ!!?」 その時、レリッカーを襲うコンビルの手を、謎の手が掴んだ。 コンビル「な・・・・っ!?」 レリッカー「・・・おお!」 その手はバンジョーのものであった。 バンジョー「あああぁぁぁぁぁ!!!」 バンジョーはコンビルをレリッカーたちから遠いところへ、 思い切り投げ飛ばした。 コンビル「ぐふあああぁぁぁぁ!!?」 バンジョー「よし!行くぞ!!」 コンビル「ぐ・・・っ!おおぉぉぉ!!!」 コンビルは4つの手を光らせながら、 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!!!」 バンジョーとカズーイはキャノンエッグを発射した。 コンビル「あぎゃあああぁぁぁぁぁぁ!!!!??」 コンビルは攻撃をまともに受けて、吹き飛んだ。 そして、倒れていった。 レリッカー「よし!急いで、次の階へ進もう!!」 カズーイ「ええ!」 バンジョー「よし!」
つづく バンジョーたちは密かにコンビルたちと尾行した。
コンビルはオグフと会話している。 オグフ「そうか・・・。てめェが読んだ古文通り、 スナケツはその恐るべし魔力で、ミイラ共に、 魔の力を与えたってワケか・・・。 へっ。どうりで、目が赤ェワケだ。」 コンビル「古文によれば、それだけの模様です。」 オグフ「よし。次の階へ進むぞ。コンビル。 ヒューノンの奴に遅れんじゃねェぞ?」 コンビル「はっ!!」 オグフたちは階段を登っていた。 彼らが消えたら、次にバンジョーたちが出てきた。 ボトルズ「よし。僕らも進みましょう!!」 バンジョー「うん!」 レリッカー「そうか。この墓にいるマム・マムたちは、 スナケツの魔力で強力となり、目が赤くなったのか。 次の階層も注意すべきだぞ。」 カズーイ「はいはい。わかってるわよ。」 ターシュー「行くぞ!」 バンジョーたちも階段を登り、次の階へ進んだ。
ある場所に、多くの赤い目のマム・マムの体が、 バラバラの散乱していた。 そんな階の廊下をヒューノンが飛び続けていた。 ヒューノン「キピャアアアァァァァァァン!!!!!! お宝しゃん、どきょおおぉぉぉぉ!!?ゆっ!!?」 ヒューノンは床から複数の刃物が出てきた事に驚くが、 それを回避して、そのまま進行をした。 ヒューノン「ここは罠しゃんがたくっさんだにぇ! でみょ、ヒューノンは進みゅよ!!
右の壁から複数の槍が出てきた。 バンジョーたち「わわっ!!?」 バンジョーたちは間一髪、避けた。このまま進む。 しばらく進めば、また罠が発動した。 前方の床から大量の炎が出てきた。 バンジョー「熱っ!?」 ターシュー「この凄ェ炎では通れねェな。」 レリッカー「・・・仕方があるまい。
彼らの前に、巨大なトゲ付き鉄球が転がり、迫る。 グラントリングA「こ、こっちに来るぞ!?」 グラントリングB「早く逃げなきゃ!!」 オグフ「狼狽えるんじゃない!・・・コンビル!!」 コンビル「はい!うおっ!!!」 コンビルは4つの手を前に向け、巨大な閃光を発する。 その閃光を受けた鉄球が止まる。 コンビル「とおおぉぉぉぉう!!!」 コンビルは光の玉に包まれた一つの手で鉄球を殴る。すると、 その鉄球がバラバラに破壊された。 マム・マム「おお!凄ェ!!」 グラントリング「流石はコンビル様だ!!」 コンビル「・・・っ!?オグフ様!あれを!!」 オグフ「おお・・・!これは!」 オグフたちの前に、壁画があった。その壁画には、 鎧を纏ったラクダが頭の角で、 コンビル「これは・・・一体・・・!」 オグフ「この大男がキングスナケツだ。」 コンビル「な、何ですって・・・!?」 オグフ「そして、鎧のラクダが、ゴビって野郎だ・・・!」
テルは光のビームで無数の飛ぶナイフを蹴散らし。 ミル「ええぇぇぇい!!」 ミルは光のカッターで、赤い目のマム・マムを3匹を倒した。 カルーゼル「全く!この階はトラップが多すぎるぜ!」 クラッシャーの戦士「・・・っ!? カルーゼル「ん?・・・おお!!?」 カルーゼルたちの前に、別の壁画があった。 ミル「何よ?この絵は・・・。」 テル「ラクダに乗った・・・大男・・・?」 壁画には、鎧のラクダに乗った大男の様子が描かれていた。 この鎧のラクダと大男は、オグフたちが見た、 鎧のラクダと大男と全く同じ姿であった。 カルーゼル「っ!?この大男・・・。そうか。思い出したぞ。 昔見た本によると、この大男がキングスナケツなんだ!!」 テル「何だと!?・・・じゃあ、あのラクダは・・・!」 ミル「何か・・・。あの時のゴビってラクダに似せるのね。」 カルーゼル「・・・そこまではわかんねェ。だが、 このピラミッドを探索すりゃ、いずれ真相はつけるだろうよ。」
レリッカーがそれを解読している。 レリッカー「そうか・・・。 ボトルズ「何が記されたのですか!?」 レリッカー「・・・キングスナケツはゴビと言う名のラクダを、 一番の友として、共に行動していたそうだ。 そのラクダは鎧を着て、頭の兜には大きな角があったんだ。 ・・・・その角でスナケツを殺したらしい。」 ボトルズ「何だって!?」 レリッカー「・・・詳しく説明しよう。」 つづく バンジョー「がはっ!?」 バンジョーはさがる。 カズーイ「ええぇぇぇい!!」 マム・マム「ぎぎっ!!?」 ボトルズ「このマム・マム・・・!前より強い気がします!!」 レリッカー「流石はキングスナケツの手下って事はあるな。」 マム・マム「ぐおおおぉぉぉぉ!!」 マム・マムがバンジョーに蹴りを打ち込む。 バンジョー「ぐっ!でや!!」 バンジョーはマム・マムを思い切り殴る。 マム・マム「うおっ!?」 カズーイ「例え強くても、強い技を打てば同じ事!!」 バンジョーは少し離れる。 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!!!」 バンジョーとカズーイはキャノンエッグで、 二人のマム・マムをバラバラに吹き飛ばした。 二人のマム・マム「ぐええええぇぇぇぇぇぇ!!!?」 クリグミ「見て!天井さんが・・・!」 天井が段々下がっていき、トゲトゲがバンジョーたちに迫る。 バンジョー「不味い・・・!急いで脱出口を探すんだ!!」 バンジョーたちは素早く走った。
ヒューノンは物凄いスピードで飛び続けていた。 ヒューノン「出口しゃんどきょにゃのおおぉぉぉ!?きっ!?」 ヒューノンの目の前に、多くの赤い目のマム・マムがいた。 マム・マムA「侵入者ヲ・・・滅ぼス・・・!」 マム・マムB「キングを・・・守るノだ!」 ヒューノン「ゆっ!おめめしゃんが赤いなんちぇ、 むかちゅく!!!キピャアアアアァァァァァァァン!!!!」 ヒューノンはそのまま前進しながら、体を回転させる。 そして、ドリルのごとく、多くのマム・マムをバラバラにした。 マム・マムたち「ぐわあああぁぁぁぁぁ!!?」 ヒューノン「けけけけけけ・・・!ゆゆ!?」 ヒューノンの前に、階段があった。それを見て、にやりとする。 ヒューノン「きっ!きょきょが出口しゃんだにぇ!!」 ヒューノンはその階段のところへと飛んだ。
コンビル「何と・・・!そんな事があったとは・・・。 この古文は全て記録した。オグフ様と交流しなければ。」 グラントリング「・・・っ!?コンビル様!!後ろに!!」 コンビル「む・・・っ!?おお!!」 コンビルたちの後ろには、赤い目のマム・マムが多くいた。 マム・マム「キング・スナケツの墓かラ、 コンビル「まさか、こやつら。スナケツの部下か・・・!?」
テルとミルは完全なままで、ローブを持っている。 カルーゼル「ここが次の階層への入口か・・・!」 クラッシャーの戦士「天井が近くなって来やがる! カルーゼル「ああ・・・!行くぞ!!」 カルーゼルたちは階段を登った。彼らが消えた後に、 オグフたちも来た。 オグフ「ぐふふ・・・!クラッシャー共め。 先を越したようだな・・・。」 グラントリング「我々も急ぎましょう!!」 オグフ「いや、待て。コンビルが来るのを待とう。」 グラントリング「し、しかし・・・!」 オグフ「ききき・・・!わかるんだよ。今の俺には色々と。 エルピーとヒューノンはどうしてると思う?」 グラントリング「・・・はっ! ヒューノン様の姿は・・・。もしや、先に次の階層へ!?」 オグフ「くくく!!そいつぁ良いじゃねェか。」 オグフたちの後ろには、 多くの赤い目のマム・マムがバラバラになって死んでいた。
プルレス「見て!天井がもう近くなってる!!」 ボトルズ「急がないと・・・!っ!?」 その時、一行の目の前に、 アシナガ「あれは・・・グランティ!?」 バンジョー「・・・あいつらも、出口を探しているのか?」 ボトルズ「とりあえず、追跡してみましょう!!」 つづく テルとミル「うああぁぁぁぁぁ!!?」 テルとミルは攻撃を受けるが、耐える。 エルピー「はっ!!」 エルピーは両目から光線を発射した。 テルとミルはそれを避け、反撃に出る。 テル「はああぁぁぁぁ!!!」 テルは光の拳でエルピーを打撃する。 エルピー「ぐふっ!!?」 ミル「せぃ!!」 ミルは光のドームにエルピーを包む。 エルピー「があぁぁぁぁ!?」 カルーゼル「効いてる!!」 エルピー「く・・・っ!やるわね。しかし!!」 エルピーは下半身の触手を全て伸ばし、 それでテルとミルに巻きつけ、動けなくした。 テル「く・・・っ!?」 ミル「ぬ、ぬめぬめするよ!?これ・・・!」 ミルに巻き付いた触手が不気味に動き、ミルの体を弄る。 ミル「っあ!?いぅ・・・!な、何やってる・・・のよォ!?」 さらにエルピーはその触手でテルとミルを強く締め付ける。 テルとミル「くああぁぁぁ・・・!!」 カルーゼル「テル!!ミル!!」 エルピー「邪魔よ!!」 エルピーは右腕のハサミを伸ばすように突き出し、 助けようとするカルーゼルを斬った。 カルーゼル「がっ!?」 エルピー「さァ。次はこれよ。」 エルピーは頭の数本の触手を伸ばし、テルとミルに向ける。 その数本の触手から電撃が放たれる。 テルとミル「ぐああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」 カルーゼル「く・・・っ!うあ!?」 カルーゼルはエルピーの右腕のハサミに首を挟まれてしまう。 エルピー「・・・あんたもビリビリしたいかしら?」 カルーゼル「・・・そんなのは、嫌だぜぃ!!」 カルーゼルはその語尾と共に、ネギを投げた。 そのネギがエルピーの下半身の触手を斬った。 エルピー「くっ!?」 エルピーはひるみ、電撃は止まった。 テルとミルは解放された。 テル「完全な力で戦うぞ!!!」 テルとミルはローブを脱ぎ、完全なパワーを発揮する。 エルピー「このおおおぉぉぉぉぉ!!!」 エルピーは両腕のハサミで斬ろうとする。 テル「はっ!!」 ミル「せぃ!!」 テルは光のビームで、ミルは光のカッターで、 エルピーの両腕を破壊し、さらにエルピー本人を攻撃した。 エルピー「ぐええぇぇぇぇ!!?」 テルとミル「ストレンジガトリング!!!!!」 テルとミルはとても強力になったストレンジガトリングで、 エルピーを攻撃した。 エルピー「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!??」 その一つ一つが強いため、多くの弾を受けたエルピーは、 下半身の触手と頭の触手を破壊されながら、吹き飛んだ。 そして、攻撃は終わり、エルピーは倒れた。 カルーゼル「・・・よし!急ぐぞ!!」 ミル「ええ!時間がないわ!!」 テル「早くこの階層から脱出しなければ!!」
バンジョーとカズーイはくちばしアタックで、 少数のマム・マムを攻撃する。だが、 二人のマム・マムがこれに耐え、 つづく |
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