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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ドッゲノクB「うるせええええぇぇぇぇぇ!!!」

ドッゲノクC「死ねええええぇぇぇぇぇい!!!」

2匹のドッゲノクがバンジョーに襲いかかる。

バンジョー「はっ!!」

カズーイ「せい!!」

バンジョーはキックで、

カズーイは嘴でそれぞれドッゲノクを攻撃する。

ドッゲノクB&C「キャイイィィィ!!?」

しかし、2匹はまだ倒れず、再び襲おうとした。

カズーイ「1匹ずつ倒しましょ!!」

バンジョー「うむ!!」

バンジョーはまずドッゲノクBの方へ向かった。

ドッゲノクB「グルルルル!!!」

ドッゲノクBがバンジョーを倒そうとする。しかし、

バンジョーはまたもドッゲノクBを蹴る。

ドッゲノクB「キャイ!?ワウゥゥゥン!!!」

ドッゲノクBもキックでバンジョーに反撃する。

バンジョー「ぐ・・・っ!?」

カズーイ「タマゴミサイル!!!!」

カズーイはタマゴミサイルでドッゲノクBを攻撃した。

ドッゲノクB「キャキャアアアァァァァァン!!!」

大量のタマゴミサイルを受けたドッゲノクBは倒れてしまった。

警察A「おお!!あのドッゲノクが2匹も!?」

警察B「な、何か不味いぞ!!?」

ドッゲノクC「く・・・っ!!

このクソ犯罪者がああぁぁぁぁ!!!」

バンジョー「おおおおぉぉぉぉぉ!!!!」

警察C「我々も一緒に戦うぞ!!ドッゲノクを援護するんだ!!」

警察たちは拳銃で一斉連射を開始した。

バンジョーとカズーイはそれを避ける。

カズーイ「うざったいわ!!タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルを拳銃で戦う警察たちを攻撃した。

警察たち「うわああああぁぁぁぁぁ!!?」

バンジョー「とう!!!」

バンジョーがドッゲノクCを思い切り殴った。

ドッゲノクC「ぐふっ!!?(こ、こいつ・・・!

強いだと・・・!?)」

バンジョー「ツメツメパンチ!!!」

バンジョーはツメツメパンチでドッゲノクCを殴り続ける。

カズーイ「キキツキアタック!!!

カズーイはキキツキアタックでドッゲノクCをさらに攻撃し続ける。

ドッゲノクC「キャ・・・イイィィィ・・・・!」

バンジョー「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

バンジョーは渾身のパンチでドッゲノクCを殴り飛ばした。

ドッゲノクC「キャアアアアァァァァァァァァァ!!!!!」

ドッゲノクCが倒れ、ついに3匹のドッゲノクが倒された。

警察A「ば、馬鹿な・・・!?あのドッゲノクが!!」

警察B「やはりデスブラザーは強い・・・!引き上げだ!!」

こうして、警官たちは退却した。


ユミたちはドッゲノク1匹と戦っている。しかし。

ドッゲノク「ワンワンワアアァァァァン!!!」

ドッゲノクは素早くユミに急接近。噛み付こうとする。

ユミ「く・・・っ!!」

ユミは素早く空を飛び、避け切れた。

ガンズ「はあああぁぁぁぁぁ!!!」

ガンズは銃弾を連射するが、ドッゲノクはそれを全て避ける。

ミクス「えええぇぇぇぇぇい!!!」

ミクスは空気の金縛りでドッゲノクの動きを止めた。

ドッゲノク「し、しまった!?」

ミクス「今です!!!」

テルとミル「ストレンジナックル!!!!」

テルとミルはストレンジナックルでドッゲノクを攻撃する。

ドッゲノク「ギエエエエエェェェェェェェ!!!??」

ドッゲノクは物凄いダメージを受けるが、耐え抜いた。

ドッゲノク「グ、グルルルル・・・!!貴様らァ・・・・!!」

ミル「耐えられた!!?」

テル「やはり、ドッゲノクはタフみてェだな・・・!!」

ドッゲノク「ああ。そうさ。

全てはお前ら悪を裁くためになァ!!!」

ドッゲノクが再びユミたちを噛み殺そうと走る。

フラエ「俺らは悪か・・・。けどなァ。

俺らから見れば、お前らも立派な悪だぜえええぇぇぇぇぇ!!!!」

フラエは両腕の筋肉を6倍に強化した。

フラエ「おらああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

フラエは強化した拳でドッゲノクを殴り飛ばした。

ドッゲノク「ワオオオオォォォォォォォォォン!!!!!!」

ドッゲノクは壁に叩きつけられ、ついに倒れた。

ユミ「どう?私たちブレンティの威力は。」

ミル「ちなみに、私とテルは普通のクラッシャーだけどね。」

警察の男「く・・・っ!覚えてろよ!!」

警察の男は素早く逃げ去った。

フラエ「ちっ!とんだ時間の無駄だったぜ・・・。」

ミクス「早くガムロさんを見つけ出さなきゃ。」

ミル「けど、気を付けて?私たちの存在が、この街の人々が知り、

多くのドッゲノクが襲いかかってくる可能性が高いわ。」

テル「ドッゲノクはそこそこ強い奴だ。

下手に挑むと、大怪我では済まないかも知れんな。」

ガンズ「順調に秘密裏に探索する必要があるな。」

ユミ「・・・急ぎましょ。皆。」


テナン「あの熊と鳥がドッゲノク3匹を倒したそうだ。」

テナンの言葉にクラッシャーの戦士たちは感心をする。

ボトルズ「ドッゲノク!?もしや、世の秩序と常識を守るためなら、

弱者をも容赦しないと言う、あの警察犬の事ですか?」

ツース「ああ。その警察犬がとても強くてな。1匹倒すのに、

少数のメンバーを失っちまったよ。少なくとも、

タルトやタヤマのようなレベルの強者なら、

一人で2匹はやっとって感じだな。」

タルト「そうだな。何せ、

奴らは俺の銃弾を多く避けやがったからよォ。」

テナン「そのドッゲノクを3匹も倒すなんて、

熊と鳥って強いや・・・!」

クリグミ「だって、熊さんと鳥さん、強いんだもん!!

僕の家がある雪山でも、一日に多くの敵を倒したんだって。」

テナン「へぇ。そりゃ凄いね。・・・おっ!帰って来た!」

テナンの言葉通り、バンジョーとカズーイが帰って来た。

バンジョーの両手には必要な物が全て入っている袋が多く持たれていた。

バンジョー「・・・ただいま。」

アシナガ「っ!?どうしたんだよ!?その傷は!!」

ボトルズたちはバンジョーとカズーイが傷だらけである事に驚く。

クリグミ「誰かにいじめられたの!?」

カズーイ「ええ。警察の犬共に見つかっちまってね・・・。」

バンジョー「それより、持って来ましたよ・・・。

金も食料も玩具もゲームも・・・。」

バンジョーはそう言うと、力尽きたのか袋を全て置いた。

タルトたちはその袋に近づき、その中から多くの物を取り出す。

タルト「おお・・・!!金だ・・・!菓子だ・・・!」

すげェ!!今回より多いぜ!!」

クラッシャーの戦士A「おおぉぉ!!

トーマ☆カズサたんの水着フィギュアだァ!!」

クラッシャーの戦士B「ゆっ!!ソフトクリーム型の、

チョコもたくさんあるよ!!!」

クラッシャーの戦士C「たのしいせかつよのDVDもあるぜ!!」

クラッシャーの戦士D「ウサちゃんドーナツもある!

久しぶりに食えるぜェ!!」

クラッシャーの戦士E「お!料理の材料もいっぱいあるぜ!!」

クラッシャーの戦士F「新・閃乱カグラや、

シンフォギアZのフィギュアも集めるとは!」

クラッシャーの戦士G「おお!!この大金・・・!

1000万円くらいあるぜェ!!!」

タヤマ「・・・プロレスの漫画もあるな。これは喜ばしい。」

タルト「お前ら!すげーな!!デスブラザー!!

こんなに集めてくれるなんてよ!!

もう最高!!使い甲斐があるぜぃ!!」

タルトはバンジョーとカズーイの功績に大喜びになる。

カズーイ「あんたらがうちの仲間を人質にしてるせいでね・・・。」

カズーイはタルトを睨みながら、静かにそう言う。

プルレス「バンジョーさんとカズーイさんが、

こんなに傷ついているのに、

このクラッシャーのメンバーはそれを心配しないなんて・・・。」

アシナガ「お前ら!バンジョーとカズーイが、

こんなに怪我したんだぜ!?

少しは心配とかお礼とかしねェのかよ!!?」

クラッシャーの戦士A「は?何で、

デスブラザーなんかにそんな事しなくちゃいけないの?」

クラッシャーの戦士B「馬鹿なの?死ぬの?」

アシナガ「て、てめェら・・・!!」

アシナガは怒り心頭にクラッシャーの戦士たちに近づこうとする。

ツース「歯向かえば、この土竜を殺すぞ!?」

ツースがそう言うと、アシナガは悔しさと共に動きを止める。

ボトルズ「ごめんなさい・・・。僕のせいで・・・・っ。」

タルト「いや、もう。本当に使えるね。

これからも頼むよ。熊さん。鳥さん。」

タルトがバンジョーの肩を叩くと、

バンジョーとカズーイが力尽きたのかゆっくりと倒れた。

つづく

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ここに、二つの火炎が衝突し押し合いに入った。

ビラン「ぬおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

ビランは思い切り炎を吐き続けている。しかし。

その表情には少し苦しみが見えていた。

ビラン(身体が熱い・・・!全ての火薬を、

使い果たしているからな・・・。だが、負けん!!)

しかし。インフェロンの火炎が、

ビランの火炎を押しつつあった。

それを見たビランはとても驚く。

ビラン(俺の最大級の火炎が押されていくやと!?

奴の炎は俺の炎より強大だと言うんかぃ!!?

もっとや!!もっと火炎を・・・・!!)

ビランは火炎を吐き続ける。だが、インフェロンの火炎が、

ビランの火炎を押し続け、徐々にビランに迫る。

ビラン(い、いかん・・・!!

俺の中の火薬が減りつつあり、

そろそろなくなりつつある・・・!

このままでは・・・!!)

インフェロン(ふん・・・。所詮、奴は愚かな人間。

その身体の中の火薬がなくなろうと見えるな。だが、

俺様は違う!俺様の身体には、

常に火炎エネルギーがMAXだからなァ・・・!)

インフェロンはさらに火炎を吐き続ける。その火炎が、

ビランの火炎を押し続ける。そして、

そのビランの火炎が少なくなってしまう。

ビラン(駄目や・・・!そろそろ尽きてしまう・・・・!!

これ程に強いグランティ幹部もいたとは・・・。

ダンク曹長。どうやら、俺は死ぬみたいやで・・・!

無念や・・・・!!!)

そして、ついにインフェロンの火炎が、

ビランに急接近してしまう。

それと同時にビランの口から火炎が消えた。

全ての火薬を使い果たしてのだ。

ビラン「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ビランはインフェロンの火炎に包まれ、燃やされてしまう。

そして、インフェロンは火炎を止めた。そして、

ビランは燃やされ続けたのか、灰になってしまった。

インフェロン「ちっ!

余計なエネルギーを使わせやがって・・・!

さて。食事を楽しむか。ゲームをやりながらね・・・。」

そして、インフェロンはゆっくりと自分の部屋へ戻った。


プレゼント工場の前では、全ての兵士が倒されて、

複数のグラントリングや、

サー・スラッシュたちが残っていた。

そこに、バンジョーとカズーイ、マンボ、フラエ、ガンズ、

プルレス、ボトルズ、エゥーラ、セイリー、

テル、ミル、アシナガが歩いて来た。

バンジョー「ここがプレゼント工場か・・・!」

エゥーラ「カズサの言った通りだぜ。

グランティの連中が、

うじゃうじゃいやがる・・・。」

カズーイ「あの工場にインフェロンとやらがいて、

ボギーも捕らわれているわ。さっさと入りましょ!」

その時、後ろから謎の声が出た。

バンジョーたちがその後ろを見る。

謎の声「おい!!そこの貴様ら!!」

後ろにいるのはチンカーたちであった。

フラエ「チンカー共か・・・!こんな時に・・・!!」

チンカーA「てめェら、

ここで立ち止まってんじゃねーよ!おい!!」

チンカーB「俺りゃはプレゼントが欲ちくちぇ、

この工場を奪いに来ちゃんだよ!!

理解ちりょ!!ていっのう!!!」

チンカーC「邪魔すりゅと、

ぶっ殺ちゅぞ!!!こりゃ!!」

チンカーD「ちねええええぇぇぇぇぇぇ!!!!」

多くのチンカーがバンジョーたちに襲いかかる。


インフェロンは自分の部屋で、アイスを食べながら、

リョナゲーをしていた。そして、

この基地の状況のデータが映されている画面を最小化した。

インフェロン「あぁ・・・。疲れたから、

見ない事にしよう。全く、基地を侵入された時は、

すげー怒りを感じたからなァ・・・。

ストレスがヤバいんで、

しばらく見ねェ事にしよう・・・・。」

インフェロンはしばらくリョナゲーを楽しんでいた。

インフェロン「くっそ!!またゲームオーバーかよ・・・!

あのクソ女・・・!とても強いぜ。

もっとレベルが必要・・・・。ゆっ!?」

その時、インフェロンは後ろの方を見る。そこから、

カズーイの嘴が出てきた。

インフェロンはそれを間一髪避ける。

インフェロン「うおおおぉぉぉ・・・・っ!!?」

そう。既にバンジョーとカズーイがこの部屋に来たのだ。

カズーイ「ちっ。後ろからの一撃は失敗だわ・・・!」

バンジョー「それ、卑怯だと思うけど・・・。」

インフェロン「き、貴様ら・・・!デスブラザーか!!

一体、どうやってこの基地へ・・・・!?」

カズーイ「悪いけど、あんたの部下なんて、

あたいたちの敵じゃないわ。

途中で邪魔したチンカー共もすぐに全滅させたし。」

バンジョー「お前がこの山で暗躍しているグランティ幹部、

インフェロンだな!?」

インフェロン「ああ。そうだよ。暗躍して悪いかよ・・・!?」

バンジョー「悪いね。早く、

この聖なる山から立ち去るんだ・・・!」

インフェロン「やーだ!俺様がこの山を支配せずに、

立ち去るワケねーだろ!?

この聖なる山は俺が全て独り占めするのさ・・・!!

俺を迫害した、

この山の連中を奴隷のようにしてやるぜ!

俺様が良くなるために。

そして、グランチルダ様のためにも・・・・!!

この世界の奴らの事などどうでも良い・・・!

俺様だけが良ければ、

全てどうでも良いんだよォ・・・!

ぐふふふふふふふ!!」

カズーイ「うわ。何てキモい・・・!

下衆だわ。こいつ。」

その時、謎の銃弾がインフェロンのパソコンを破壊した。

インフェロン「ゆっ!!!??」

インフェロンはパソコンが破壊されたところを見て驚く。

銃弾を撃ちパソコンを破壊したのはエゥーラであった。

エゥーラとセイリーもこの部屋に来た。

エゥーラ「インフェロン。

てめェの欲望もこれまでだ・・・!」

インフェロン「て、てめええええぇぇぇぇぇぇ!!!!

よくも俺のパソコンをおおぉぉぉぉ・・・・!!」

そして、バンジョーとカズーイは,

インフェロンのお菓子を食べていた。

バンジョーはハチミツのクッキー、

カズーイがチョコアイスを食べていた。

カズーイ「まさか、ここにお菓子がいっぱいあるとはね。」

バンジョー「本当だ。

ハチミツ系のお菓子もあるし、助かるよ。」

インフェロン「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

俺のお菓子を、

食うんじゃねえええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

インフェロンは物凄い叫びでバンジョーとカズーイに迫る。

バンジョー「・・・・ふん!!!」

バンジョーは近くのお菓子を一気に複数、

インフェロンに投げつける。

インフェロン「うお!!?」

インフェロンは複数のお菓子にひるむ。そして。

バンジョー「おらあああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーはインフェロンを思い切り殴った。

インフェロン「ぐおっ!!?」

バンジョーの打撃を受けたインフェロンは反撃を始めた。

インフェロン「死ねええぇぇぇぇ!!!」

インフェロンは羽でバンジョーを斬る。

バンジョー「が・・・っ!?」 カズーイ「このォ!!」

カズーイは嘴でインフェロンを攻撃する。しかし。

インフェロン「ぬっ!!おらああああぁぁぁぁ!!!!」

インフェロンは右の羽でカズーイの嘴からガードし、

左の羽でカズーイを斬る。

カズーイ「うああぁぁ・・・・!!?」

バンジョー「く・・・・っ!とあ!!!」

バンジョーはキックでインフェロンを蹴る。

インフェロン「おあぁぁぁっ!!?」

そこにエゥーラが銃弾を連射して、

インフェロンを攻撃する。

インフェロン「ぬおぉぉぉ・・・・っ!!?ぐっ!!」

インフェロンはエゥーラの方を見る。

インフェロン「てめえええええぇぇぇぇぇ!!!!!」

インフェロンはエゥーラを殺そうと走る。エゥーラは、

赤いカプセルから黄色いカプセルに入れ替えた。

エゥーラ「サンダー弾!!!!」

エゥーラはサンダー弾でインフェロンを攻撃する。

インフェロン「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

セイリー「はあああぁぁぁぁぁ!!!」

さらにセイリーが拳でインフェロンの身体の一部を刺した。

インフェロン「うぶぶぶぶぶ・・・!!」

インフェロンは激痛と共にさがった。倒れそうになる。

バンジョー「とどめだ・・・・!!カズーイ!!」

カズーイ「ええ・・・!くちばしアタ・・・・!!」

バンジョーとカズーイがくちばしアタックを、

繰り出そうとする。その時。

インフェロン「ヴアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!」

インフェロンは口から強大な火炎を吐き、

バンジョーたちを攻撃した。

バンジョーたち「うわあああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

火炎を浴びたバンジョーたちだが、

ダメージを受けただけで燃やされていないらしい。

インフェロン「てめーらクソ共が、

調子に乗りやがって・・・・!!

くっそおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!あのクソ共は、

何をしてやがる!!!フォーサは!!オギソは!!!

あの役立たず共、俺様を助けねェで、

何を暢気にしてやがるうううぅぅぅ!!!」

カズーイ「そのオギソとか言う雪女も、

フォーサとか言うセイウチも死んだわ。」

インフェロン「・・・・・・あ?」

バンジョー「あいつらは僕たちが全て倒した。」

エゥーラ「残るはインフェロン。お前だけだ。」

インフェロン「・・・がは。がははははは・・・・!

ぐひゃははははははははははははははは!!!!

ひゃーはははははははははははははははは!!!!!!」

インフェロンは鼻血を出して狂ったように笑った。

セイリー「何が可笑しいですの?」

インフェロン「うるせえええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

やはり役立たずだったなァ・・・!あのクソ共は・・・!!

ま。俺は元より奴らを大切に想っちゃいねェけどね・・・。」

バンジョー「どう言う事だ!?」

インフェロン「良いか?俺はなァ。

この部隊の隊長なんだぜ?

部下なんて軽くて俺のために死んでくれる・・・!

俺様の八つ当たりにも付き合ってくれるんだぜ!?

部下なんて安い!安すぎるんだよォ・・・!!

がははははは!!!」

カズーイ「そう・・・。でええぇぇぇぇい!!!」

カズーイの嘴がインフェロンを攻撃した。

インフェロン「ぎえっ!!?」

つづく

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緒川「・・・・っ!?だ、誰!?」

緒川は驚き、足を止める。だが、その男は、

街灯の光に包まれて、全く見えない。

謎の男「・・・・怖がらないでくれ。私は、

君の・・・。いや、君たちの味方だ。」

緒川「わ、私たちの味方・・・?」

謎の男「教えてあげよう。我々はモヅラー星人。

君たち地球人と同じ、魔族と戦っている星の住人さ。」

緒川「モヅラー星人!?あなたたちも魔族と・・・?」

謎の男はモヅラー星人と言うらしい。その証拠に、

声にエフェクトが少しだけかかっている。

モヅラー星人「そう・・・。私たちモヅラーは、

君たち地球人より遥か昔より魔星人と戦っていたんだ。

しかし、奴らは次に君たちの地球を狙った。地球を、

僕たちの星のようにするワケにはいかない。そこで、

私は魔族に勝つための方法を与えようと思う。」

緒川「魔族に勝つための方法・・・・!?」

モヅラー星人「そうです・・・。君は確か、

魔族の全データを欲しがっていたね?その全データを、

我々モヅラーは既に持っている。」

緒川「魔族の全データが!!?」 緒川は驚く。

モヅラー星人「そう。その全データが入ったファイルを君に渡す。

そのファイルを使えば、魔族に必ず勝てる。」

モヅラー星人はそう言うと、あるディスクを緒川に投げる。

緒川はそれを手に取り、ディスクを見る。そのディスクは赤い。

緒川「赤いディスク・・・。これに魔星人に関する情報が全て・・・。」

モヅラー星人「そうだ。このディスクを我々はどう使えば良いかわからない。

だが、君たち地球人ならきっと使い道がわかるハズ。

その使い道を見つけて、憎き魔族を倒してくれ。これが、

我々の願いです・・・・。それでは、またお会いしましょう・・・。

最も・・・また会えればの話ですが・・・・・。」

そして、モヅラー星人は完全に消えてしまった。

緒川「あ・・・・っ!き、消えちゃったわ・・・。

それにしても、このディスク。本当に魔族の全データが・・・。」


緒川は自分の家に帰った。その家は普通の民家な感じがしていた。

緒川は自分の部屋に来て、そこにあるパソコンを使う。

緒川「本当に魔族のデータが全部、記されているのかしら?」

緒川は魔族の全データが入っている赤いディスクをパソコンの中に入れる。

だが、そのパソコンの画面にERROR(エラー)の表示が出て、

その下の部分に、【ディスクのデータは表示できません】と言う文字が出る。

緒川「・・・このパソコンで表示できないと言う事は、

今までのデータよりとても量が大きいのかしら?

魔族の全データは。もしかしたら、999GBはありえるかも・・・。

父さんは今でも神戸の研究所で働いているから、協力は無理らしいけども。

明日、BAR基地に調べようかしら?・・・そうよ。

私だって科学者。このディスクを使って、地球の助けにならなくちゃ。」


BAR基地の司令室では、大神が隊員たちにこう言う。

大神「科学班の調査により、昨夜、

秋田町で奇怪な宇宙エネルギーを発したらしい。」

日下部「宇宙エネルギーと言えば、また魔族が来たと言うのですか!?」

灰間「いや、魔族ではなく、宇宙人と言う事もあるぞ?」

大神「残念じゃが、その正体は未だに判明できておらん。

そこで、わしらは秋田町を調査しようと思うんじゃが・・・。」

そこに、緒川が入って来た。しかも、とても良い笑顔で。

緒川「皆さん。大変良いお知らせがあります・・・!」

灰間「緒川さん・・・?」

大神「どがァしたんじゃ?何か変に笑顔だが・・・。」

緒川「実は私。魔族の全データを持つディスクを手に入れたんです!!」

緒川は赤いディスクを隊員たちに見せつける。

上川「赤いディスク!?これに魔族の全データが・・・・!?」

叶野「一体、誰から貰ったんだ?」

緒川「モヅラー星人と言う同じ魔族と戦っている宇宙人からです。」

日下部「モヅラー!もしや、

秋田町で発した宇宙エネルギーの正体がそいつだったのね。」

緒川「このディスクを使えば、

魔星人の全てがわかると思います!

そうすれば、良い魔族との共存や、悪い魔族の殲滅が、

簡単にできるかも知れません。

少し、コンピューターをお借りします!!」

緒川はそう言うと、コンピューターに近づく。

つづく

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ある薄暗い場所で、多くの悲鳴が聞こえている。

悲鳴A「きゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

悲鳴B「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

悲鳴C「ひぎいいいいぃぃぃぃぃ!!!!」

それは、全て女性の声であった。まるで、

物凄い苦痛を受けているかのようであった。

ここでは、謎の男たちの集団が多くの女性たちを、

様々な方法で痛めつけているのだ。

男たちはそれを行って不気味に笑っていたのだ。

まるでここは、地獄であるかのようだ。


秋田学園では、日下部が自分のクラスで授業をしていた。

日下部(今回のテストも、間もなくクリアね。あとは、

何かの事件を待つのみ・・・だわ。)

日下部はこのテストを終わらせているそうだ。

実は勉強がとても得意であるようだ。そして、

授業の時間が終わり、自由時間となった。その時。

複数の女子生徒たちの会話が聞こえる。

女子生徒A「ねェ。聞いた?女の人が次々と蒸発しているって。」

女子生徒B「聞いた聞いた。何か怖いわね。

一体、何であんな事が起きたのかしら?」

日下部「どうしたの?皆。」

日下部が会話をしている女子生徒たちに近づいて、そう聞く。

女子生徒A「あ。日下部さん。聞いてよ。

最近、女の人たちが行方不明になっているそうだよ?」

日下部「行方不明に・・・・!?」

日下部はそれを聞いて、少し驚く。

女子生徒C「・・・・あ!そうだ!!そう言えば、複数の男性が、

少数の女子大生たちを捕まえているところを見たわ!!」

女子生徒A「え!?マジ!!?」

日下部「その男性たちは一体、何なの!?」

女子生徒C「詳しい事はわからないよ。だって、

急に起きた出来事だし・・・。

一体、どこへ連れ去ったのやら・・・。」

日下部「複数の男性たち・・・。蒸発した女性たち・・・。

もしかして、既に新しい事件が!?」


ウルトラマンティアーズ第44話・破られ

拷問魔獣・バクゴン登場


学園の廊下を歩く日下部の前に、野口が来た。

野口「・・・・あ!日下部さん。」

日下部「あら?野口さん。どうしたの?」

野口「下校時間だから、帰ろうとしたの。日下部さんは?」

日下部「悪いけど、これからBARに行こうと思うわ。」

野口「そう・・・。灰間君と一緒ね。」

日下部「あいつもBARのところへ行ったの?」

野口「うん・・・。珍しく、

早く行こうと私たちから先に離れてね・・・。」


秋田町の道路を歩く野口と日下部。

野口「・・・・な、何か珍しいね。私とあなたで一緒に歩くなんて。」

日下部「そうねェ。・・・って、

何であんたが私と一緒に歩いているのよ?」

野口「だって、ここが帰り道だから・・・。」

日下部「そう・・・。」

野口「それに、最近、女性が次々と蒸発している噂があるから、

何か一人で帰るの心細いし・・・。」

日下部「確かに、そんな噂は聞いたわ。しょうがないわね。

今だけ守ってあげるから。ただし、あなたが家に帰るまでね。」

野口「ありがとう。日下部さん。」

そして、日下部と野口は一緒にゆっくりと歩いていた。

しばらくすると、野口がこう言いだす。

野口「・・・・灰間君の事、どう想っている?」

日下部「灰間?うーん。あいつは結構、頑張っているし。

結構、頼れる仲間だと思うわ。ただの仲間だと思うわ。」

野口「そう・・・。」

日下部「何をほっとした感じになっているの?」

野口「ううん。何でもないわ。」

つづく

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今回は数日前にやっとDGCメカの設定絵を描いたので、
載せてみようと思います。

しかし、多く描いたのですが、全部載せても良いでしょうかね?
ブログに影響が起こらない事を祈ります・・・。

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