不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
光次郎が野沢と清水に近づいた時、清水が声を出す。
清水「な・・・何故、あなたが2分隊とともに・・・・!?」 光次郎「・・・・僕も・・・・・。デスナイトと戦いたいんです!! 確かに僕は今は隊員じゃない・・・・。でも・・・・・僕はこいつで何度もジャンボロイドを弱らせたんです!!」 光次郎が言った【こいつ】とは、自身の手に持つ弓と複数の矢の入った筒であった。 野沢「確かに・・・・あなたの怒りの矢は素晴らしい力で何度もジャンボロイドを弱らせたけど・・・・・。」 清水「・・・・・間もなく我々が向かう敵の日本支部には、そのあなたの矢では、 怯まないジャンボロイドたちがたくさんいると思う・・・・・。恐らく、私たちだけでも・・・・・。」 光次郎「確かに今までの敵は僕の矢で弱っただけで倒せなかった・・・・・。 でも、これからも僕はこの弓矢であなたたちを助けたいんです!!」 光次郎は強く叫ぶ。 野沢「っ・・・・・・・・。でも、もし、あなたが死んでしまったら・・・・・。」 光次郎「いえ・・・・・!死にはしません。あの時、言ったはずです。SSPに入りたいと!!」 清水「そんなに・・・・。私たちの組織に入りたいの?」 光次郎「はい・・・・!僕は、桜ちゃんを守れなかった。でも、今度はちゃんと守ってみせる!だから・・・。」 光次郎が切なく言ってる途中に、神山副隊長が彼を呼んだ。 神山副隊長「光次郎!そろそろ作戦の開始だ!急げ!!」 光次郎「あ・・・・。はい!・・・・・二人とも・・・・すみません・・・・・・。」 光次郎は二人に謝罪した後、 すぐに神山副隊長のもとへ。清水と野沢は走る光次郎の後姿を見て、何か考えていた。 野沢「・・・・・・清水さん・・・・・。あの子は・・・・・・。」 清水「ええ・・・・。この戦いが終わったら、隊長に相談してみましょ・・・・・。」 かくして、各分隊の選抜メンバーたちがそろった。隊員たちの前に、六条隊長が話をした。 六条隊長「私は第10分隊長の六条玄太郎である。諸君、ついにこの時がやってきてしまった・・・・。 我が宿敵、デスナイト日本支部の総攻撃にな。諸君は、対デスナイト日本支部攻撃用新型爆弾、 ゼーター009を10個持っているな?」 隊員たちはそれを聞くと、ちゃんと持ってるように答える。 隊員たち「はい!!」 ちなみに、光次郎も神山副隊長からゼーター009をもらっていた。 神山副隊長「持っているな?」 光次郎「はい!」 副隊長が聞くと、光次郎はハッキリ答える。 六条隊長「では、8、1、4分隊は右サイドから。1、3、7分隊は左サイドから。 2、5、6、我々10分隊は後方サイドから潜入を開始する。できるだけ発見されずに、 ゼーター009を仕掛けるのだ。見つかったら戦うだけだ。よいか、ただちに攻撃にかかれっ!! 作戦開始!!!!」 六条隊長が叫ぶと、隊員たちが敬礼して強い声で返事する。 隊員たち「了解!!!!」 光次郎「りょ・・・了解!!」 光次郎も遅れたので焦って敬礼した。 神山副隊長たち20人(光次郎含め。)の隊員たちは敵基地からの後方に潜んでいた。 神山副隊長「後ろにも入り口はあると聞いたが、どんな罠があるかわからない。皆、順調に行くんだ!」 光次郎、隊員たち「了解!」 副隊長の命令を聞いた隊員たちはそれを答えるかのように頷いた。 清水「っ?何を見ているの?光次郎。」 清水は光次郎は青く光るクリスタルを持っている様子を見て、言う。 光次郎「え?ああ・・・・。これ、あかりさんから貰ったお守りなんです・・・・・。」 野沢「へぇ。可愛いお守りだね^^」 光次郎「はい・・・・・・。(・・・・・あかりさん・・・・・・・。)」 光次郎は野沢に可愛いお守りと聞いて、 照れる。しかし、心の中では、あかりを凄く心配していた。 清水「今度の敵は無数にいるけど・・・・・。光次郎はそれに耐えられるか?」 野沢「もし、ピンチだとしても、このお守りがあるから大丈夫だよね?」 光次郎「はい。この癒しの光る宝石が僕を守ってくれるでしょう・・・・。」 二人はそれを聞いて微笑む。 神山副隊長「・・・・よし!他のメンバーも潜入しているハズ。我々もさっそく潜入だ!!」 光次郎、隊員たち「了解!!!」 かくして、隊員たちはそれぞれ違うサイドより、ここデスナイト日本支部アジト内の潜入に成功した。 ここはそんな敵の基地の廊下である。ここに20人の隊員たちが密かに走っていた。 中には神山副隊長、野沢、清水、光次郎もいた。光次郎と隊員たちはとにかく走っていた。 神山副隊長「止まれ!」 神山副隊長は後ろの隊員たちを声で止めた。 隊員たちの前には左右に分かれている廊下がある。隊員たちは右の壁に寄せて待ち伏せしていた。 そして、右の廊下からブラックアタッカー3人が歩いていた。光次郎たちはその様子をひっそり見ていた。 光次郎「くっ!ブラック・アタッカーか・・・・・!」 神山副隊長「うかつに出てくるな。敵が近づいたらすぐに攻撃せよ。」 アタッカーたちは歩く。 近くにはSSPの隊員がいるのを気づかずに。そして、ブラック・アタッカーたちは、 隊員たちが潜んでいる左の通路に近づいた。そして、神山副隊長が野沢や清水に命令を出した。 神山副隊長「清水隊員!野沢隊員!!」 野沢&清水「了解!!!」 神山副隊長の命令で、二人がブラックアタッカーたちの前に来た。 ブラック・アタッカー「おおっ!!」 3人は野沢と清水がいきなり出てきて銃を構えてきたところに驚く。 バキュン バキュバキュン 野沢と清水は素早く銃弾を連射し、ブラックアタッカー3人を撃った。 3人の敵は倒れ、隊員たちは一斉に出てきた。隊員たちはそれぞれ左右の道を見て、確認した。 神山副隊長「・・・・よし!敵はいなようだな。光次郎。さっそくゼーター009を仕掛けたまえ!」 光次郎「はい!」 光次郎は彼女の命令に従い、真ん中の壁にゼーター009を付けた。 野沢「うまく付けれた?」 光次郎「・・・・・・。はい。一応、設置できました。」 清水「よし。立派だよ、光次郎。(・・・・本当だ。ちゃんと設置できてる。やはり彼を・・・・・。) 清水は光次郎がちゃんと設置できたのを見ていた。野沢は光次郎の頭を撫でた。 野沢「いきなりこんな難関な作戦でよくできたね、光次郎君^^」 光次郎「いえ・・・・・。まだ、戦いはこれからです。」 野沢はそう聞くと、光次郎の頭を離してこう言う。 野沢「そうだね。他の隊員たちも頑張ってるし、私たちも頑張らなくちゃ!」 光次郎「はい・・・・・。あっ!!」 光次郎が何かを見て驚くと、隊員たちは彼が見た者を見る。 それは隊員たちの前で銃を構えているブラックアタッカー5人であった。 野沢「くっ!!見つかった!!」 神山副隊長「先制攻撃を仕掛けろ!!」 隊員たちはいち早く銃を構え、光次郎も弓矢を構える。 光次郎「えぃ!!」 光次郎の放った矢が一人のアタッカーを倒した。 ブラックアタッカー「うわっ!!」 そして、隊員たちも銃撃を開始しようとしたその時、 光次郎は後ろを見て、驚く。そこにもう一組のブラックアタッカー部隊がいた。こちらも5人いる。 光次郎「っ!?副隊長!後ろにも敵が!!」 神山副隊長を後ろを見て、そこに敵がいた事に驚く。 神山副隊長「何!?ちぃ!他の隊員は前を攻撃!私と光次郎は後ろの敵を倒す!!」 前方のブラック・アタッカーたちが一斉射撃を始めるが、隊員たちには命中していなかった。 清水「撃てぇ!!!」 隊員たちが一斉射撃をすると、4人のアタッカーが弾に撃たれて倒れた。 ブラック・アタッカー「ぐあああぁぁぁ・・・・・っ!!!!」 光次郎は後方の敵部隊の前で弓矢を構えた。 光次郎「っ!!」 光次郎は矢を放ち、一人のブラックアタッカーを射抜いて倒した。 ブラック・アタッカー「ぐふっ!」 「やろおおぉぉ!!!」 残りの敵が一斉射撃に入ろうとする。 神山副隊長「今度は私が!!」 神山副隊長はそう言うと、走り出して、 どこからともなく、ビームサーベルのような剣を出した。光次郎はこれに驚く。 光次郎「ひ・・・・光の!??;」 神山副隊長「スパークサーベル!!はっ!!せやああぁっ!!!」 ズバ ズバッ 神山副隊長はビームサーベルのような剣、スパークサーベルで二人の敵を切り裂いた。 神山副隊長「はああああぁぁぁぁぁっ!!!!」 神山副隊長はもう一人のアタッカーを一刀両断した。 しかし、残り一人のアタッカーが素早い走りで逃げてしまった。 光次郎「あ!一人逃がしてしまった!!」 ブ――― ブ――― そこに緊急警報のサイレンが鳴った。 神山副隊長「ちっ!もう見つかってしまったか・・・・・・!!」 そして、基地の内部のあらゆるところで、赤い光が点滅していた。 一方、六条隊長たちの部隊でも緊急警報のサイレンを聞いていた。 ちなみに六条隊長たちの周りには複数のブラックアタッカーが倒れていた。彼らに倒されたのであった。 六条隊長「ち・・・・・。流石はデスナイト日本支部本部。そう簡単には甘くないって事か・・・・!」 そして、佐野山のアジトでもこの緊急警報のサイレンを聞いていた。アタッカーが彼に報告して来た。 ブラック・アタッカー「我が日本支部基地内にSSPの隊員50名が出現しました!! 敵は複数に分かれ、それぞれ進攻していきます!!」 それを聞いた佐野山は狂った様に笑った。 佐野山「ふふふふふふふふふふふふふふ!!!ついに来たか・・・・SSPの諸君!! だがぁ・・・・ここがお前達の墓場となるのだぁ・・・・あぁははははははははははは!!!!!」 光次郎「これで奴は一斉に僕らを狙ってくるでしょう・・・・・・!」 神山副隊長「たとえそうだったとしても、我々は戦わなければならん!! 光次郎、野沢、清水、私、他5名は前方ルート、残り全員は後方のルートへ!では、幸運を祈る!!」 光次郎、隊員たち「了解!!!!」 光次郎たちは前へ、他の隊員たちは後方へと進んだ。 光次郎と隊員たちは前方ルートを進みながら戦っていた。 前からブラックアタッカー部隊が現れるが、野沢や清水、他5名の隊員が一斉射撃で、多くの敵を倒す。 神山副隊長「はあああぁぁぁ!!とう!!」 神山副隊長がスパークサーベルで残りの敵たちを斬った。 そこに前回で逃げた浅倉が銃を持って光次郎の前に現れた。 このアジトを守ろうと決着をつけるつもりだった。光次郎は彼女の出現に気づく。 光次郎「っ!?デンジャラスアタッキーのマスター!!」 浅倉は光次郎の向かってピストルを発砲した。 浅倉「死になさいっ!!!」 バキュン しかし、光次郎は焦って避けた。 光次郎「くっ!!このぉ!!」 光次郎は矢を放った。矢は浅倉の首に命中した。 浅倉「あぅっ!!」 浅倉は矢に首の頚動脈を刺され、倒れた。 敵が全滅したので、光次郎、隊員たちはさらに進んだ。右のルートから一人のアタッカーが来た。 野沢が壁にゼーター009を設置し、一同はさらに進むが、またアタッカーの部隊が。 野沢と清水はダブル射撃、光次郎は矢を二つ発射し、あっという間に全滅させた。 清水が床にゼーター009を設置し、さらに進む一同。そして、神山副隊長が天井にゼーター009を設置。 しばらく進むと、他の5名の隊員たちは左のルートに進み、光次郎たちは真っ直ぐ進んでいた。 そして、桜のいる病院がある街ではもう夜となった。そこに3大ジャンボロイドが大暴れをしていた。 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!」 デストロイは両手の鎌を振り回して次々と建物を斬り続けていた。 サンダー・フェイズ「・・・・・・・・!」 サンダーも両手からの光線で建物を次々と破壊した。 戦車部隊や戦闘機部隊も駆けつけるが、サンダーが左手からの電撃で多くの戦闘機を一撃で大破。 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!自衛隊なんて弱い弱いwwww」 デストロイも右手の鎌でビルを斬り、そのビルの瓦礫が2機の戦車を下敷きに。 さらに、デストロイは進行して、両手の鎌を右、左と交互に次々と戦車を突き刺して破壊してしまう。 デストロイ・スラッシャー「はっはっはっはっはっはっはっは!!!間もなくこの街は壊滅する! 自衛隊も後に来るSSPも我らの前で全滅するのだぁ!!行けぇ!デストロイ&サンダー!!!」 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィ!!!」 サンダー・フェイズ「・・・・・!・・・・・・・・!!」 デストロイとサンダーは両目からの光線と両手からの光線で戦闘機部隊や街を破壊し続けた。 桜は病室でまだ眠っていた。しかし、3大ジャンボロイドが暴れているせいか、 彼女の目がゆっくりと開けていく。桜は目覚め始めようとしていたのだ。 デスナイト日本支部では、ついに光次郎、野沢、清水、神山副隊長の4人は、 佐野山のアジトにたどり着いた。 光次郎「こ・・・・・ここが・・・・・・!」 神山副隊長「デスナイト日本支部の支部長・・・・佐野山影雄のアジト・・・・・・・!!!」 佐野山の声「ふふふふふふ・・・・・!!」 アジト中に佐野山の笑い声が響く。 そこに、4人の前に佐野山が現れた。彼の後ろに二人の少女がいた。 光次郎「き・・・・貴様が・・・・・・・!!!」 神山副隊長「佐野山影雄!!!!」 神山副隊長がそう言った後すぐに、4人は武器を構えた。 佐野山「ようこそ、我が日本支部へ。せっかくだが諸君にはこのジャンボロイドたちと相手してもらう。」 佐野山がそう言うと、二人の少女が光次郎たちのところへ歩く。 一人目の少女は髪が長く、全裸だが胸にピンクの鎧を着け、下半身はスカートを履いていた。 両腕が少し筋肉が強く、右手に剣を持っていた。二人目の少女は、髪は赤色で短く、 左手がハサミのような物になっていて、胸に白いビキニを着け、下半身はズボンのような物を履いていた。 両肩には機械のような鎧を付けて、両足に銀色の靴を履いていた。 一人目の少女「・・・・セルク・トルーパー。」 二人目の少女「アリウス・ゼルカ・・・・・。」 佐野山「ちなみに二人とも我がアジトに残された最後の機械戦士さ・・・・・!」 野沢「すると・・・・・この二人も・・・・・・・!!」 清水「ジャンボロイドだと言うのか・・・・・・!!」 セルク・トルーパー。アリウス・ゼルカ。二人の少女もジャンボロイドであった。 そして、SSP第2分隊基地の修理室では、高町博士はあかりを修理していた。 ボロボロだったあかりの身体は完全に治り、左胸のクリスタルの取り付けも無事成功し、 光胸の新しいクリスタルは前のクリスタルより青く綺麗だった。 そして、彼女の身体中には無数のコードを付けていた。 高町博士「よし!!後はあかりに全てのエネルギーを送れば修理は完了だ!!頼むぞっ!!!」 高町博士はそう言いながら左腕でレバーを引いた。 ガシャン バリバリバリバリバリバリバリ すると、全てのコードに流れる電流。これこそがあかりに送るあらゆるエネルギーである。 その多くのエネルギーがコードを通して、あかりの身体中に入り込んでくる。 高町博士「コードを通るエネルギーがあかりに入っていく・・・・・!しかし、入りすぎると、 あかりがまた壊れて、せっかくの修理が水の泡に・・・・・・!!」 高町博士から見れば、 あかりは電撃に流されいるように見えた。 ドクン・・・・ドクン・・・・ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・・ 身体中にエネルギーが入り続けているせいか、あかりの胸から鼓動が出て、 それと同時に胸の膨らみもゆっくりと動いていた。そして、左胸のクリスタルも、輝きを取り戻し、 徐々にクリスタルから光が増していく。 高町博士「復活・・・・・!あかりが復活するぞ・・・・・・・!!」 そして、あかりはゆっくりと目を開け、目覚め始めようとしていた。 高町博士「っ・・・・・!あかりよ・・・・・・!!お前は間もなく蘇る!!お前は死んではならん!! お前はあかりになる前に元は人間であった・・・・・・。名は確か・・・・つ・・・・・。いや! そんな事はいい!今はそれより!お前は蘇らねばならん!!! お前にはまだ使命がある・・・・・・・。敵のジャンボロイド全てを倒して・・・・・・・・。 我が孫・高町光次郎の側にいてくれ!!!!!」 あかり「っ!!!!!」 ピカアアアァァァァァァァ そして、あかりは完全に目を開き、 彼女の全身から大きな光が発していた。そして、第2分隊基地から光が発し、 その光が空を飛び去った。その飛び去る光を日向隊長は窓から見ていた。 日向隊長「ついに・・・・・蘇ったのですね・・・・・・。あかりさん・・・・・・。」 街では、3大ジャンボロイドが大暴れを始めていた。デストロイスラッシャーは両鎌で街を次々と斬り、 サンダーフェイズが殴ったり蹴ったりで次々と建物を壊し続けた。 ジェノサイド・シーザー「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」 ジェノサイド・シーザーは回転しながら、ジェノサイドクラッシャーを振る。 そして、彼女の周りの建物が斬られ、突然爆発したり飛び散ったりしていた。 ジェノサイド・シーザー「間もなくSSPの奴らが来る!しかし、これこそが、 奴らの最後だ!!!・・・・・む!?あれは・・・・・!!??」 勝ち誇ったように言うジェノサイドは空から何者かが来たところに驚く。 その者はそう、マリオネット・ライター。 マリオネット・ライターが高町博士の修理によって蘇り、帰ってきたのだ。ライターはさっそく地上に着地。 マリオネット・ライター「ジェノサイド・シーザー・・・・・・!!そして、ジャンボロイドたち!! これ以上、あなたたちの思い通りには行かないわっ!!!!」 ジェノサイド・シーザー「何故だ!貴様はもう既に死んだはずだ!!何故生き返った!??」 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィ!そうだそうだ!!」 サンダーも喋らずに頷く。 マリオネット・ライター「私には守るべき人がいる。その人がいるから、私は死なない!!」 ジェノサイド・シーザー「ふざけおってぇ・・・・・・・!かかれえぇっ!!!」 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!」 サンダー・フェイズ「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!」 二大ジャンボロイドがマリオネットライターに迫る。ライターも迎え撃つべく走り出した。 つづく PR |
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