不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
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式さんからバトンが届きました。ありがとうございました♪
今回はキャラになりきって答えるそうです。 ☆★☆キャラなりきり!思いつき質問バトン☆★☆ 指定されたキャラになりきってバトンを回答してください [指定キャラ⇒フーム]
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コリスの言うとおり、このテントは何所か怪しい雰囲気を漂わせていた。
そのテントを見たコリスは、とてつもなく邪悪な感情を感じ取って、少し苦しそうであった。 コリス「く・・・・・・っ!!(・・・このテント・・・・悪魔が住んでいるというのか・・・・!??)」 ハリー「コリス・・・・・。大丈夫か?」 ハリーは苦しそうなコリスを心配する。 コリス「・・・・・っ。はい。少しは・・・・・・。マサヒロ君。このテント・・・・悪魔が住んでると思う・・・!」 マサヒロ「悪魔・・・・・・。実は、前から僕もこのテントには悪魔が住んでいそうだと思ったんだ・・・・!」 コリスとマサヒロは悪魔が住んでると思われる怪しきテントに進もうと足を動かした。 ハリー「・・・・っ!?おい、君たち!?まさか・・・・・このテントに入ろうと・・・・・!!?」 ハリーの声を聞いたコリスとマサヒロは一度止まり、二人がハリーに向かってこう言い返す。 コリス「・・・・ごめんなさい。でも・・・僕はこのテントに入らなければいけないと思います・・・・。」 マサヒロ「・・・・・僕もこのテントの中がどうなっているのか、このカメラで撮って、 そのテントの秘密を写真に収めてそれを世間に見せてみたいんです・・・・・!行こう、コリスさん。」 そして、再びコリスとマサヒロは再びテントへと歩き出す。 ハリー「お、おい!君たち・・・・・!・・・・・っ。」 ハリーは再び二人を止めようとするが、 二人はそうしてもそのまま歩き続けていると思って、止めるのをやめた。 そして、コリスとマサヒロはテントの前に立った。 コリス「・・・・・・・本当にいいの?もし、入ったら二度と・・・・・・。」 マサヒロ「大丈夫さ!出口ならどこにでもある。このテントにもきっと・・・・・。」 コリス「・・・・じゃ、入ろう・・・!!」 こうして、二人は入り口の紙?をめくって、テントに入り込んだ。 ハリー「・・・・ついに二人はテントに入っちまった・・・・・。・・・・じゃあ、俺は、 あの二人はいつ戻るか、待っておくか・・・・・。」 ハリーはテントには入らないらしい。 かくして、コリスとマサヒロはテントの中に入った。そのテントの中とは・・・・? コリス「・・・・・・・こ・・・ここは・・・・・!!」 マサヒロ「ここが・・・テントの中なの・・・・!?」 二人はこのテントの中の恐ろしさに驚いた。部屋では、外から見た大きさよりもとてつもなく、 大きかった。しかも壁では色が紫で、まるでファンタジーの世界であるような星がたくさんあった。 床では、無数のゾンビのような者が中央から出てくるように描かれてあった。 コリス(・・・・・紫の夜の壁紙にゾンビたちの描かれた床・・・・!ここはホラーハウスか・・・!?) マサヒロ「・・・・なんて恐ろしいんだ!でも、これこそが最大の不思議だぁ~い!」 マサヒロはそう言うと、カメラで壁や床を一枚図ずつ撮った。 コリス「・・・・気を付けて。何か蠢いている感じがするよ・・・・・!」 コリスがそう言い、二人は床の中央まで歩く。マサヒロは歩きながら話す。 マサヒロ「・・・・このテントに入った人々は前に、興味ありそうだからとか、 怪しそうだからと言って入ったんだ。でも、その人たちは今・・・・・。」 コリス「・・・・・っ!(・・・・助けなきゃ。僕が・・・・・。)」 そして、二人は床の中央に立った。 ちなみに、その中央の床には黄色いシンプルの○マークが描かれていた。 そこからたくさんのゾンビが出てきたと言っていいだろう。二人は周りを慎重に見回っていた。 コリス(一体何が起こる・・・・!?なんでもいいから、仕掛けを出してみろ!僕は負けないぞ!!) その時、突然謎の奇声が部屋中に響き始めた。その声は狂った子供のような声に聞こえた。 謎の奇声『ハロオオォォォォウ!ウゥゥェレゥクァワアアァァァァァモゥッ!!!!』 コリス「だ、誰だ!!!!」 マサヒロ「こ。このテントを立てた奴なのか!?」 謎の奇声『ウィッツシィィヨオオオオォォォォォトァアアアウィイ・・・・ムッ!!!!!!』 謎の声がそう言った後すぐに、床の絵が一瞬で変わった。大きく開いた口のような絵だった。 歯がまるで怪獣の牙のように見える。そして、その大きな口が立体化した。 コリスとマサヒロ「っ!!???」 コリスとマサヒロを呑み込んでしまった。 同じ頃、テントからコリスとマサヒロの悲鳴が大きく聞こえてきた。 コリスとマサヒロ「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」 ハリー「・・・・・っ!?コリス!!マサヒロ君!!!」 二人の悲鳴を聞いたハリーはテントに、 近づこうとするが、危険だと承知して止まった。 ハリー「・・・くっ!ダメだ・・・・。助けようと俺も入ったら・・・・何が起きるかわからねぇ・・・・!! ・・・・・そうだ!こんな時は、DGCに通報だ!!よ~し!待ってろよ二人ともおおぉぉぉ~!!!」 ハリーはさっそく携帯電話を取り出した。それでDGCに連絡しようとするつもりだ。 DGC本部の司令室では、テーブルに置いてある電話が鳴り出した。 イチゴ「もしもし、DGCです。」 イチゴが受話器を取って電話する。相手はハリーだった。 ハリーの声『コリスの保護者です!今、コリスと子供が変なテントに入って、 何かが起きたそうです!!場所は・・・・・・!!』 イチゴ「・・・・・あなたたちのいる町ですね・・・・・・!」 ハリーの声『・・・・あ。はい、そうですが・・・・・。』 イチゴ「こちらも既に町で謎の異常事態が発生している事は察しています。 我々はこれからコリス君のいる町へと急行しようとするおつもりです・・・・・!」 ハリーの声『そうですか!では、お願いします・・・・・!!』 とても暗い場所。何も聞こえぬこの場所にコリスとマサヒロが眠っていた。 そして、別のところではその二人の姿をスクリーンで見ようとする者がいた。 その別のところとは・・・・どこかで見た事のあるような城の内部のようなところであった。 そこのスクリーンでコリスとマサヒロの眠っているところを見ている者は・・・・。 露出度の高い黒い衣装。長く赤い髪。・・・・しかも胸が大きい。その者は女性・・・・。 そう、この女性はなんと。シャドー。悪夢のプリンセス・シャドーであったのだ。 シャドー「ふふふふふふふふ・・・・!モモの弟め、ついにこのテントに入り込もうとしても、 大間違いよっ!!このテントにはおんそろし~トリックがあるなの♪ あんたなんかにこのテントの謎を解けやしないわ!!まあ、万が一の事も考えて、 【奴】を配置したけどね・・・・・・・。ククク・・・・クククククククク・・・・・・!!!」 シャドーは悪役のような笑みを浮かべて、笑っていた。何かよからぬ事を考えている。 ・・・・そう。謎の奇怪なテントはシャドーが立てたものだった。それとも、彼女の部下の誰かが・・・? しかし、何故・・・・?シャドーはあのような奇怪なテントを立てたのだろうか? 暗い場所でコリスはようやく目を覚まし、起き上がった。 コリス「う・・・・うう・・・・ん。・・・・・っ!マサヒロ君!マサヒロ君!!」 コリスは眠っているマサヒロの体をさすって起こそうとした。 マサヒロ「・・・・・っ!うう・・・・ん・・・・。・・・・あ!コリスさん。」 マサヒロも目を覚まして起き上がった。コリスはほっと一安心した。 コリス「よかった・・・・・・・。でも、ここは一体・・・・・?」 マサヒロ「・・・・・僕たち、さっきの変な大きな口みたいなものに呑み込まれたから・・・・・。」 コリス「・・・・・うん。床がいきなり変化したからね・・・・・。恐ろしいトリックだ・・・・・。」 マサヒロ「あの大きな口は・・・・きっと、怪獣の口だと思うんだ。」 コリス「怪獣か・・・・・・。だったら、怪獣が建てたテントかも知れないね・・・・。」 マサヒロ「・・・・だとしたら、一番すっごい不思議かもねw」 コリス「あはははは。そ・・・そうだね・・・・^^;」 その時、突然不気味な笑い声が響きだした。 謎の声『イ~ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ・・・・キイィィ~ヒッヒッヒッヒッヒッヒ・・・・・!!』 コリスとマサヒロ「っ!??」 二人は聞いた事のある声に驚く。 その声はさっきの声と全く同じであった。二人は恐ろしい声による笑い声に震える。 コリス「・・・・・さっきの声の者・・・・・!!さっきのトリックはお前がやったのか!??」 そして、二人の前に奇妙な顔が現れた。何故かクロス状になっている白い目。 明るそうで恐ろしそうに笑っている口。その間に大きく青く丸い華。それを白い線が囲み、 上の部分には緑の派手な髪?があった。肌が何故か黒かった。 その顔はまるで、恐怖のピエロと自称するような顔であった。 マサヒロ「ピ・・・・ピエロのお化け・・・・・・!!」 コリス「く・・・・・っ!!」 二人はそれを見て凄まじい恐怖を感じていた。このピエロの顔の者は一体なんなだろうか? コリス「・・・・・だ、誰だ・・・・・!?お前は・・・・・・!!」 つづく 海賊ブラバーの海賊船を泊まり場としたバンジョーたちは、一般のスピニットの村へ。
カズーイ「じゃあ、あんた!・・・あの恐ろしい強さを持ったコンガと、互角に戦えるって言うの・・・・!?」
ガニャニャ「・・・・・俺がいつそんな事言ったのだ?俺たち小隊とてあのコンガの、 圧倒的な力には敵うまい?だが、我らはそれを越えようとつもりで戦っている。」 バンジョー「く・・・・っ!確かに僕たちはコンガを倒した。でも、僕たちは一歩間違えれば、 奴に負けて死んでいた。しかし負けなかった!大切な者を救いたいという気持ちがあるから!!!」 ガニャニャ「ならば・・・・・。そのくだらない気持ちを持って、この俺を倒してみろよぉ!!」 ガニャニャは再び横走りでバンジョーとカズーイに襲い掛かった。 バンジョー「来る・・・・っ!!」 カズーイ「タマゴミサイル!!!!」 カズーイはタマゴミサイルを2発撃った。その一発がガニャニャに直撃した。 ガニャニャ「ぐうぅぅっ!!なんのぉ・・・これしき・・・・っ!!・・・うああぁ!??」 ガニャニャは攻撃に耐えたが、2発目の攻撃を受けて吹き飛んでしまう。 バンジョー「今だ!!敵の下の部分を狙え!!!」 カズーイ「よーし!!」 カズーイはもう一発をタマゴを撃った。そのタマゴがガニャニャの白い部分に直撃。 ガニャニャ「ぎゃあぁぁぁ・・・っ!!く・・・・!!」 白い部分を撃たれたガニャニャはさらに飛ばされ、 地面に落ちた。しかし、何故か粉々にならず立ち上がっていた。今の痛みは感じていたが・・・。 バンジョー「そ・・・・そんな・・・・・・!!」 カズーイ「タマゴミサイルでも死なないなんて・・・・・!!」 ガニャニャ「言っただろうが・・・・!俺の体は鋼の装甲であるとなああぁぁぁ!!!!」 ガニャニャは怒ったような感じで素早い横走りで再びバンジョーに襲い掛かる。 バンジョー「・・・・・っ!!このままでは・・・・・・!!」 カズーイ「・・・・・っ!!!」 ガニャニャ「ぬおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・!!!!うっ!??」 その時。ガニャニャは突然、動きが止まった。彼の青い部分から剣が突き出ていたのだ。 その剣はエレナの剣。そう、エレナは剣でガニャニャの白い部分に刺し、そのまま貫いたのだ。 バンジョー「エレナ!!!!」 カズーイ「まさか・・・・。あんたがやるとはね・・・・!」 ガニャニャ「き・・・・貴様・・・・・!!」 ガニャニャは後ろのエレナに気づいて彼女を睨む。 エレナ「・・・・・・私を相手してくれなかった罰よ・・・・・。それに、あなた。 自分の体は鋼の装甲と言ったわね?でも、そんな鋼の装甲にも必ず弱点はあるのよ・・・・・!!」 ガニャニャ「おのれ女・・・・!不意をつくとは・・・・・っ!!」 エレナ「私も昔・・・・。あんたたちに不意を突かれて幸せを奪われたから・・・・・・!!」 エレナはそう言いながら剣を抜いた。それにより、ガニャニャはうまく立てずに扱ける。 ガニャニャ「ぐ・・・・・っ!お・・・おのれえぇぇ・・・・・!!」 エレナ「・・・・今よ!バンジョー君!!!」 バンジョー「おおう!!」 バンジョーは弱体化したガニャニャに向かって走った。 そして、カズーイがリュックに引っ込む。バンジョーが自身を転がして、そのまま敵に向かった。 バンジョーとカズーイ「ローリングアタック!!!!!」 バコオオオォォォォン ガニャニャ「ぐぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ま・・・・まさか・・・・・。 この・・・・・わ・・・・・たし・・・・・・が・・・・・・・・・!!!!」 バンジョーの渾身のローリングアタックを受けたガニャニャはついに、 バラバラとなってしまい、断末魔とともに死んでしまった。バラバラになった体が地面に落ちていく。 こうして、バンジョーとカズーイはカッシー小隊の一員を倒したと言う訳になった。 バンジョー「・・・・・ありがとう。エレナ。君がやってくれなかったらどうなったか・・・・。」 エレナ「・・・・ううん。私はただ、家族を殺された怒りにとらわれて・・・・・。」 カズーイ「それでもいいのよ。あんたはあたいたちを助けたいと思ってるからやったでしょ?」 エレナ「・・・・・まあ。そのつもりでもあるけどね・・・・・w」 ボトルズ「・・・・・さて!戦いは終わったし、本当に作戦を開始しましょう!!」 バンジョーとカズーイ、プルレス、エレナ「了解!!!」 かくして、財宝捜索作戦はついに開始された。バンジョーとカズーイのA班と、 エレナ、ボトルズ、プルレスのB班でそれぞれ別の荒地を探検していた。まず、A班・・・・・。 バンジョー「・・・・う~ん・・・・。どこかなぁ。ブラバーの財宝は・・・・・・・。」 カズーイ「宝は眠っているから、地面にでも埋まってあるんじゃないの?」 バンジョー「確かに・・・・・それは、ゲームのトリスタでもあるしなぁ。でも、 シャベルとかないから掘れる気がしないや・・・・。くまなく探していこう。」 カズーイ「あ、別の宝があったら、あたいが貰っていい?w」 バンジョー「・・・・・・・・・・・。」 とりあえず二人は財宝を探し続けていたが、 探すのに時間が凄くかかり、ついには夕方となってしまった。そして、B班も・・・・・。 エレナたちB班は、既にスピニット部隊と戦闘を行っていた。が・・・・・。 スピニット「ぎゃああぁぁぁ・・・・・・!!!」 一匹のスピニットが既にエレナに斬られて、バラバラとなる。敵は残り2匹だ。 スピニット「ちいぃ・・・・!たかが一人の女にぃ!!」 「ぞ・・・増援の要請を・・・・・!!」 エレナ「グランティィィィィィィィィ!!!!」 エレナはスピニット2匹に斬りかかる。 スピニット「たかが人間一人に・・・・・!カスがあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 スピニット一匹も迎え撃つように斬りかかる。エレナは素早く剣を横に振るう。 エレナ「はああぁぁっ!!!とおぉぉう!!」 エレナの攻撃を受けたスピニットは弾き飛ばされる。 エレナは剣を縦に振って、その敵の赤い部分を斬った。それにより一匹が真っ二つにされて死んだ。 スピニット「く・・・・っ!よくもおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」 最後の一匹がエレナに襲い掛かる。 ボトルズ「エレナ!!敵は残り一匹です!!!」 エレナ「はいっ!ええい!!」 エレナは剣を思いっきり振り下ろして、スピニットの緑の部分をグサリと突き刺した。 スピニット「ぴゃっ!!」 エレナ「っ・・・・!でえええぇぇぇぇい!!!!」 エレナはそのまま剣をスピニットごと持ち上げるように振るった。 スピニット「きぴいいぃぃ・・・・!!」 そして、エレナはそのままスピニットを地面に叩きつける。 そのスピニットがバラバラとなり、顔が粉々に砕け散った。敵は全滅し、エレナが勝った。 プルレス「やったああぁぁぁぁぁ!!!エレナさん、強いねえぇぇ~w」 エレナ「ええ。海賊で鍛えたこの剣術であらゆる敵と戦ったんだから・・・。」 ボトルズ「・・・・・それにしても、こんな時間になっても財宝が見つからないなんて・・・・・。」 プルレス「随分と探したからねぇ・・・・・。」 3人はなかなか財宝が見つからず困っていた。 謎の声「いやあぁぁ~お見事お見事^^」 その時、拍手とともに謎の声がした。 3人はその声の主に気づく。その声の主とは少しおとなしそうでヒゲの生えたスピニットだった。 エレナ「・・・・っ!?あなたも・・・・グランティの刺客!!?」 エレナはスピニットを敵だと思って剣を構える。しかし、そのスピニットはそれを見て怯える。 ヒゲの生えたスピニット「ひええぇぇぇ~;違うんじゃ。ワシはグランティなどに入っとらん! ワシは・・・・一般のスピニット。その村長なのじゃ。」 エレナはそれを聞いて剣をしまう。 プルレス「い・・・・一般のスピニットって・・・・・?」 エレナ「じゃあ・・・・・あなたたちは、グランティに入っていないの?」 ボトルズ「・・・・そう言えば、昔この島ではスピニットたちが平和に暮らしていたと言うし・・・・・。」 ヒゲの生えたスピニット「ああ。ワシらこの島のスピニット族は元々平和を愛したんじゃ。 ・・・・じゃが、グランティの奴らによって仲間のほとんどがグランティの戦士になってしまった・・・。」 エレナ「・・・・そうですか。では、あなたたちもグランティの奴らに苦しめられていたのですね・・・・・。」 ヒゲの生えたスピニット「・・・・・そうじゃ。娘さん(エレナ。)今度、ワシらの村に行ってみんか? そこで話したい事があるんじゃ。」 エレナ「で・・・・でも。あなたの村がどこにあるのか・・・・・。」 ヒゲの生えたスピニット「大丈夫じゃ。娘さんは海賊だから、 その船がこの島に難破しているのはわかる。明日、ワシがあんたの船の前に行くぞい。」 ボトルズ「・・・・そこで、僕たちを呼んで自分たちの村へ連れて行くつもりですね?」 ヒゲの生えたスピニット「その通り。わかっとるのぉ。モグラ君。では・・・・明日行くからの。」 こうして、ヒゲの生えたスピニットはエレナたちのところから去って行った。 プルレス「・・・・エレナさん。どうするの?」 エレナ「・・・・・・っ。行ってみる価値はあるわね・・・・!」 ボトルズ「そうですね。そこに行けば、何か情報があるかも知れません・・・・・! バンジョーやカズーイにも話しておきましょう・・・・・。」 ブラバーの財宝は見つかることはできませんでした。ですが、この島には、 平和を愛する一般のスピニットが存在している事をエレナたちは理解しました。 グランティの第6海軍は強力なカンシー小隊を送り込んで、 バンジョーたちやクラッシャーを攻撃してきました。そしてバンジョーたちは、 海賊ブラバーとその海賊団を救い・・・・グランティを倒せるのでしょうか? このお話はオレンジに染まる海に沈んでいく夕日とともに幕を閉じました・・・・。 次回につづく |
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