不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
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最近、交通事故が相次いでいる。その時、モモはコリスに語る。
その交通事故によって自分の先輩も死んだと。そして、事故によりまた犠牲者が。 全ての元凶は、車を暴走させる怪獣バローンザウルスの仕業であった。 次回、【交通事故の悲劇】 異星人たちの侵略を阻止せよ。 あとがき どうも。ゆー1です^^いかがでしたか?クリスタルの第32話。 ってワケで、日本編はこれで終わりです。次回からまたUSAです。 さてさて、ついに本格的に登場したブリガディア。魔人なので、 色々能力をつけてみました。攻撃系が多そうなのですが(´・ω・`) そして、ゲストとして、二人の子供たる光次郎&桜。 ・・・・この二人は実は、マリオネットライターから特別出演させましたのです!(ぁ まぁ。マリオネットライターの舞台は日本ですし。せっかくなので、 アメリカの主人公と日本の主人公を対面させてみようと思いまして☆ ・・・・といっても、世界観が問題(ライターは2021年、クリスタルは2011年)でしたからねェ。 そして、ギルゾングとビドロンを再登場させました。って、ギルゾングこれで3回目w オリジナル怪獣だけ再登場させました。まぁ。鳴き声は変えましたがね。 昭和特撮では、よくありそうな事ですよw(ぇ) あと、等身大怪獣のサッチマンは、 当然オリジナルの怪獣で、いわゆる戦闘員のような奴です。 そして、イチゴと杏。・・・二人の関係をどれだけ書けるかやってみましたが、 どうだったでしょうか?(聞くな。) 次回は怪獣が出てきます。 いわゆる怪獣です。・・・が、そいつは恐ろしい悲劇を招くかも知れません・・・・。 それは次回のお楽しみ。 それでは。 PR ブリガディア「コノ人間界デハ、夢ダノ希望ダノホザク奴ガイルラシイガ、
光次郎は心の中で呟きながら、一秒たりともベッドから出なかった。
左手は背中に隠してあるようだ。そして、しばらく立つと、 左手を出し、その手で布団を持ち上げては、それを光次郎の身体に被せた。 光次郎「・・・・さァ。来るなら来いよ!見えざる敵め・・・・・っ!!」 光次郎はまるで、自ら見えない敵を待っているような様子であった。 彼は今、一体、何を企んでいるのだろうか?光次郎は、今からベッドから一度も離れていなかった。 午後3時40分。SSPは各分隊で、見えないジャンボロイドを必死に始末するために、 それぞれ、各都市を偵察していた。そして、第6分隊の野沢と清水も、 東京のある地区の街を探索していた。 野沢「透明ジャンボロイド・・・・。なかなか見つからないなぁ。」 清水「奴は見えないから、当たり前だろう。SSPの科学班も、 敵の透明能力を除去できる新兵器を開発しているのだけど・・・・・。」 野沢「透明能力を除去できる・・・・?って事は、敵が見えるようになるって事ね!?」 清水「機能と性能が良ければな。テストも行える機会もなさそうだし。」 SSP第6分隊支部の司令室では、学園での授業を終えたか桜と青井が、 この司令室で仕事をしていた。桜は電話で、第4分隊の花園隊員と会話していた。 桜「そう・・・・・。理子ちゃんたち4分隊も、見つからないんだ・・・・。 ・・・・うん。わかった。じゃあ、また何かあったら連絡するわ。」 こうして、桜は電話を切った。その時、春日が隊員たちの前で声を出した。 春日「皆!ちょっと報告しておくわ。」 そう聞いた隊員たちは一度、春日に向かう。 青井「はい・・・・。それは・・・一体何なのでしょうか・・・・?」 春日「透明ジャンボロイドの対策するために、科学班が新兵器を完成させたの。 それが後1時間で、届けられるのでそれまでなんとか自分たちの手で持ち応えるのよ。」 隊員たち「はいっ!!!」 そして、隊員たちは再びそれぞれ仕事を開始した。 その時、野沢と清水ら数名の隊員たちがこの部屋に戻ってきた。 野沢「報告します。・・・・全然見つかりませんでした・・・・・;」 野沢は指を合わせながら、しょんぼりとしてそう言った。 春日「そう・・・・。でも、後少しすれば、透明ジャンボロイド対策の兵器が届けられるから。」 今度は清水が真面目な態度でこう言った。 清水「もし、それが無事使えるようになったら、後はあの見えない奴を見つけて捕らえれば・・・・!」 春日「我々の戦力次第では、こちらが勝ったかも知れないわね。」 その頃、青井と桜はステルス・ファントミスについて、話していた。 桜「透明ジャンボロイド・・・・。私たちが総力をあげてもあげても見つからないなんて・・・・。」 青井「それ程、透明を持つジャンボロイドは厄介と言うワケですよ。 ・・・・にしても、一体どこにいるのでしょうかねぇ。奴は神出鬼没です。」 桜「でも・・・・。っ!そういえば、あの一週間前・・・・。」 青井「どうしたのですか?」 桜「春日隊長たちの話を聞いたのだけれど・・・・。あの見えないジャンボロイドは、 私たちSSPの隊員こそ、自分の活躍の障害なんだって・・・・。」 青井「なんですって・・・!?あいつめ・・・・!では、私たちの中の誰かが、 見えない奴に殺されるとしたら・・・・・・・!!最初の標的は一体は誰なのか・・・・・・!」 桜「っ!!?光次郎君が危ない!!!!」 桜は光次郎が危ないと予感し走ろうとする。 春日「っ!!月野隊員!!!どこへ!!?」 桜「光次郎君が危ないんです!!!彼が奴に殺されるのかも知れないんです!!!!」 桜はそう言いながら部屋から出た。青井が春日にこう言う。 青井「恐らく・・・・。月野先輩は高町隊員があの透明ジャンボロイドに殺されるかも、 知れないと思っているんです!!恐らく、先輩は高町隊員宅へ向かっていると思います。」 春日「なんですって!?まさか・・・・。あのジャンボロイドもそこへ・・・・!?」 青井「恐らく・・・・!そうかも知れません・・・・!!それに、月野先輩は、 あの男が・・・・高町隊員が好きなんです!!だから、今の行為を・・・・・!!」 高町邸の二階。光次郎の部屋では、光次郎がベッドで眠っていた。 そこに、透明状態のステルスファントムスが。今度こそ殺すつもりらしい。 ステルス・ファントムス(ふふふふ・・・・・!あの時は殺し損ねたが・・・今度こそは・・・・!!) ステルスは両肘には、黄色い刃物が付いてあった。こいつで暗殺する気だ。 そして、ステルスは一気に迫り、右手を眠る光次郎の首を掴む。 光次郎「うっ!!?うぐぁあああぁぁぁぁ・・・・・・!!!!!」 そして、すぐに彼の首を絞め始めた。光次郎は凄く痛がっていた。 ステルス・ファントムス(死ね・・・・・・・っ!!!!!) そして、ステルスはすぐに左腕の刃物を振るい、光次郎を斬り殺そうとした。 光次郎「・・・・・・かかったな・・・・。」 光次郎は笑みを浮かべていた。何故だ? ステルス・ファントムス(何を・・・・?) ステルスも彼の笑顔を理解できなかった。 こんな絶体絶命な時に余裕に笑うなど・・・・。そう。光次郎には策があった。 そして、光次郎は布団から左手に持つボウガンを出した。 ステルス・ファントムス「何・・・・・!!?」 光次郎「くらえ!!!」 そして、光次郎はすぐにボウガンを発射した。ボウガンの矢はステルスの腹にブスリと刺さった。 ボウガンによるゼロ距離攻撃は見事ステスルファントムスにダメージを与えたのだ。 ステルス・ファントムス「ぐ・・・・ううう・・・・・!!お・・・おのれ・・・・・!!」 そして、ステルスは透明能力を解き、光次郎の前についにその姿を完全に見せてしまう。 光次郎「とうとう正体を表したな・・・・!ジャンボロイド!!!」 ステルス・ファントムス「おのれ!!こんな子供ごときにィ・・・・っっ!!!」 ステルスは苦痛に耐えながら再び透明化して、逃げ出した。光次郎はすぐに敵を追う。 光次郎「ふん!矢が刺さっているのが見え見えなんだよっ!!」 そう。ステルスは確かに透明化しているが、腹に刺さっている矢は透明化されていない。 光次郎の放った矢がある限り、見えないジャンボロイドは見えなくても見つかってしまうのだ。 階段から降りた光次郎の前に、あかりが来た。 あかり「光次郎さん!!矢が何故か飛んでいたそうなんですが・・・・。」 光次郎「ああ!あの矢は透明ジャンボロイドの腹に刺したんだ!!」 あかり「では・・・・!奴は既にこの家に・・・・・!」 光次郎「ああ・・・・!僕は襲われそうになったけど、ボウガンでやっつけてこの通りさ・・・・!」 あかり「そうですか・・・・。あっ!!ドアが勝手に開いています!!奴の仕業です!!」 光次郎「そうか・・・・・!じゃあ、行くぞ!!!」 あかり「はいっ!!!」 そして、二人はステルスが勝手に開いた玄関のドアを通った。 外の町では、光次郎とあかりが透明状態のステルスを追っていた。そこに桜が走ってきた。 桜「光次郎君!!!あかりさん!!!」 光次郎「桜ちゃん!!あの浮いている矢を撃つんだ!!!」 桜「え!?・・・・あ!わかった!!撃ってみる!!!」 桜はすかさずサイレントガンで浮いている矢・・・と言うより、 透明状態のステルスの腹に刺さっている矢を撃った。 ズギュン ドカアァァン ステルス・ファントムス「ぎゃあああぁぁぁぁっ!!!!」 矢が爆発したと同時に、ステルスの腹も爆発したのでその激痛に耐えられないか、 ステルスは透明状態を解き、扱けてのたうち回ってしまう。 桜「あっ!!ジャンボロイド!!!!」 ステルス・ファントムス「ちくしょう・・・・・!!このままで済むと思うなやアァァ!!!」 ステルスファントムスはジャンプするとすぐに消えてしまう。しかし、またすぐに姿を表した。 その姿は以前とは違い巨大化していた。そして、着陸するとその姿がはっきり見える。 その姿は全身が水色で、胸や下半身には、紫色で透明のようまガラス状の鎧が付けていた。 両肘には黄色い刃物が付けていて、透けている青いマントまでもしていた。目が全く白い。 頭の左右には赤い角のような物がある。これこそが、ステルスファントムスの巨大化した姿である。 ステルス・ファントムス「ギュイイィィィィィギュイイイィィィィィギュイイイイィィィィィィィン」 光次郎、桜、あかり「巨大化した!!?」 ステルスファントムスはまたすぐにジャンプした。どうやら都会へ向かっているようだ。 桜「く・・・・・っ!!」 桜はステルスを追おうと走った。 光次郎「あかりさん!!マリオネットライターになって奴を倒すんだ!!」 あかり「はい!でも・・・・光次郎さんは・・・・・!?」 光次郎「僕も奴を倒しに行く・・・・!!」 あかり「でも・・・・その体では・・・・・。」 その時、光次郎は右肩に巻いてあった包帯をいきなり外した。 光次郎「一週間もしたから痛みはほとんど消えた。少しだけなら戦えるさ。」 あかり「そうですか・・・・。でも、あまり無理なさらないで・・・・。」 光次郎「うん・・・・!」 あかり「・・・・・っ!ライトニング・メタモルフォーゼ!!!!!」 あかりはマリオネットライターに巨大変身した。 マリオネット・ライター「では・・・・!あまり無茶をなさらないでください・・・・!!」 光次郎「わかってるさ!では、行こう!!」 マリオネット・ライター「はいっ!!!」 そして、ライターは空を飛び、光次郎は走った。 街ではステルスファントムスが両肘の刃物であらゆる建物を次々と破壊していた。 そこで、駆けつけたフライングファイターが通常バルカンで、ステルスを攻撃していた。 ステルス・ファントムス「ギュイイイィィィィギュイイイィィィィギュイイイィィィィィン」 清水「こいつが・・・・見えない犯人の正体か・・・・・!!」 野沢「敵は見つかったし、後は徹底的に攻撃して倒すだけね!!」 ちなみに、青井は他の隊員たちと一緒に地上からブラックアタッカー部隊と対決した。 青井「はっ!!てぃあやああぁぁぁぁ!!!!」 青井はナイフによる素早い攻撃で次々とブラックアタッカーを倒したいった。 ブラック・アタッカー「うわっ!!」 「ぎゃああぁぁぁ・・・・!!」 青井「・・・・・っ!こいつが高町隊員を・・・・・!!倒す!!!」 青井はすぐにサイレントガンで、ステルスファントムスを撃った。しかし、敵はあまりひるまない。 ステルス・ファントムス「ギュイイイィィィギュイイイィィィィギュイイイイィィィィィィン」 そこに、マリオネットライターが飛んで来て、すぐにジャンボロイドの前に着陸した。 マリオネット・ライター「あの時は、よくも光次郎さんを・・・・!許せないっ!!!」 つづく
戦闘機部隊はさっそくバルカンを一斉に連射して、ブリガディアを攻撃した。
ブリガディア「グウ”アアアアアアァァァァァァ!!!!!!」 しかし、その強烈な一斉攻撃もブリガディアには効果は今一つであった。 続いて戦車部隊も、一斉に全て砲撃してブリガディアに集中攻撃した。 ・・・が、それでもブリガディアには少ししか通用せず、それどころか、 魔人はそれらの攻撃を余裕に耐えながら、進行していった。 戦闘機複数がその進行を止めようと敵の前に飛んで、バルカン一斉攻撃で魔人を攻撃する。 ブリガディア「グウ”オオオオオォォォォォォ!!!!」 その攻撃を受けた魔人は、 2つの触覚からビームを発射して、戦闘機複数を撃墜した。戦闘機部隊はまだ全滅していない。 そして、魔人の後ろから多くの戦車が走ってきた。そして、その多くの戦車が、 そこから無数の砲弾を連射して、ブリガディアを攻撃した。 ブリガディア「グウ”オォォォ!??グウ”アアアアァァァァァァァァァ!!!!!!!」 敵は後ろに向いて、両手からバルカンを連射して、自分を攻撃した多くの戦車を攻撃した。 ブリガディアの両手から放つ無数の火薬弾による戦車が多く大破した。 そして、ブリガディアは再び両目からの光線で、戦闘機数機を破壊した。 残った戦闘機部隊が反撃しようとミサイルを無数に発射してブリガディアを攻撃した。 ブリガディア「グウ”アアアアアアァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」 ブリガディアは触覚からのビームで多くの戦闘機を破壊した。ほとんどが墜落して爆発。 ブリガディア「グウ”オオオオオォォォォォォォォ!!!!!!」 そして、魔人は口から火炎を吐いて、さらに多くの戦闘機を爆破した。 しかし、既に魔人の周りに囲んだ多くの戦車部隊が一斉砲撃でブリガディアを攻撃した。 ブリガディアは反撃しようと、触覚からのビームや両目の光線で、 少数の戦車を爆破した。しかし、残りの戦車たちが砲撃を続けるも、 通用しないブリガディアは口から火炎を吐いて燃やして破壊した。 戦闘機部隊が攻撃するが、魔人は触覚のビームや竜馬からの光線のコンボ技で攻撃し、 その戦力を多く削った。続けて戦闘機部隊が攻撃し、戦車部隊も援護攻撃をした。 しかし、ブリガディアは触覚からのビームで戦闘機部隊や戦車部隊を攻撃していた。 自衛隊が必死に攻撃するが、ブリガディアは様々な攻撃でそれらを打ち負かしていった。 ブリガディア「グウ”アアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!」 そこに、DGCのスカイラッシュ1、スカイラッシュ2、スカイラッシュZERO。 一号機がシュドー、2号機がテブリッシュ、ZEROは当然コリスである。 DGC超マシーントリオが飛んで来た。しかし、その自衛隊は既に壊滅寸前であった。 コリス「ついに決戦の時だ・・・・・っ!!魔人!!!」 テブリッシュ「この日本を支配する魔人をなんとしても倒すんだ!!!」 シュドー「さっさと倒して、日本を解放させてやろうぜ!!!!」 そして、3機のスカイラッシュはレーザーバルカンを一斉連射して、魔人を攻撃した。 ブリガディア「グウ”アアアァァァァァ!!!!グア”アアアアアァァァァァァァ!!!!!!」 攻撃を受けて少しひるんだブリガディアは、両目から光線を発射して反撃する。 しかし、3機のスカイラッシュはこれを余裕に避け、分かれて攻撃しようとした。 テブリッシュ「連携攻撃だ!!!」 シュドー「くらえ!!怪獣め!!!」 一号機は右方から、二号機は左辺からバルカンを連射して、魔人にダブル攻撃を決める。 ブリガディア「グウ”オオオオオォォォォォォ!!!??」 魔人がその攻撃を受けてひるんだが、ZEROが敵の前に飛んですぐに攻撃を仕掛ける。 コリス「ゼロシュート!!!」 ZEROは無数のレーザーバルカンで魔人にダメージをする。 ブリガディア「グウ”アアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」 ブリガディアは怒って攻撃しようとした。しかし、遠そうにある海からはオーシャンラッシュがいた。 なお、オーシャンラッシュでは、モモが艦長、サキが砲撃手を担当していた。 モモ「スカイラッシュ部隊を援護するわよ!!!サキ、撃っちゃいなさいっ!!!」 サキ「了解!!!砲撃開始!!!!」 そして、オーシャンラッシュは、 遠距離砲撃で、ブリガディアを攻撃した。魔人はすぐオーシャンラッシュの方に向く。 ブリガディア「グウ”オオオオオオォォォォォォ!!!!!!」 魔人は怒って、オーシャンラッシュにバルカン攻撃を仕掛ける。しかし、 海にあるオーシャンには全然命中していなかった。オーシャンは砲撃を続けていた。 コリス「ディバインレーザー!!!!」 そして、ZEROがディバインレーザーでブリガディアを攻撃した。かなり効いたようだが・・・・。 コリス「やったか・・・・!?うっ!!?」 しかし、魔人は必殺レーザーを耐え抜いたのだ。 ブリガディア「グウ”アアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!」 魔人ブディガリアは両目からの光線で、ZEROを攻撃した。直撃した。 コリス「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 シュドーとテブリッシュ「コリス!!!!!!」 サキ「コリス君!!!!!」 モモ(コリス・・・・・!クリスタルに変身するのよっ!!!魔人を倒すにはそれしかない・・・・っ!!) コリス「くそおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!ショワッチ!!!!」 コリスはウルトラマンクリスタルに変身し、炎に包まれZEROを抱えながら、 ジャンプしながらのバック転で、敵から放れたところに着陸する。 ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ!!ショワッ!ショワッ!」 クリスタルはZEROを海に近いところに置き、手を海水をZEROにかけまくる。 それにより、ZEROの機体に蝕む恐怖の炎が水によって消されていった。 ブリガディア「グウ”オオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!!」 ブリガディアは両手からのバルカンで、クリスタルに不意打ちをかけた。 ウルトラマンクリスタル「っ!?ショワアァァァッ!!!!」 クリスタルは間一髪敵の攻撃を避けた。ZEROは無事、助かったそうだが。 ウルトラマンクリスタル「く・・・っ!イチゴさんを返せ!!!魔人!!!」 ブリガディア「フン!言ッタハズダゾ??俺様ガ死ンデモ、 奴ハモウ人間ノ姿ニハ戻レナイト!!マァ、シャムガソネヲ殺セバ、 戻レルカモ知レンガナァ。モウ一生話シ合エナイガ。」 ウルトラマンクリスタル「おのれええぇぇぇ・・・・!!!エクセリック光線!!!!」 クリスタルはいきなりエクセリック光線でブリガディアを攻撃する。いきなり勝負はつくか? ビイイイイイィィィィィィィ ドカアアアアアアァァァァァァン エクセリック光線を浴びたブリガディアは後ろに倒れた。しかし・・・・。 ブリガディア「グウ”アアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!!」 ブリガディアはすぐに立ち上がった。流石は魔人の名を持つ者であって、 クリスタルの必殺光線に耐え抜ける程の力を持っているのだ。 サキ「エクセリック光線が効かない・・・・・・っ!!!」 モモ「これをいきなりくらって死んだら、魔人のあの強さはウソッパチなのよ・・・・!」 ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!でやあああぁぁぁぁぁ!!!!」 クリスタルは走り、ブリガディアに突進しようとした。しかし、 魔人の体はそんなクリスタルの体当たりを跳ね返す程の頑丈さを誇っていた。 ウルトラマンクリスタル「うわあああぁぁぁぁ!???」 跳ね返すクリスタルは後ろに扱ける。 ブリガディア「グウ”アアアアアアァァァァァァァ!!!!!」 今度はブリガディアが走る。クリスタルはすぐに立ち上がるが、ブリガディアが襲い掛かってきた。 ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!」 魔人は両手でクリスタルを叩こうとするが、 ウルトラマンクリスタルも両手で敵の両手を受け止めた。両者はそのまま力比べを始める。 そこで、スカイラッシュ二機がブリガディアの背後に向かって飛んでいた。 シュドー「クリスタルを援護する!!」 テブリッシュ「レーザーバルカン発射!!!」 二機のスカイラッシュはレーザーバルカンで魔人の背中を攻撃した。 ブリガディア「グウ”オオオオオォォォォォォ!!!???」 魔人は攻撃を受けてクリスタルから放れて、怒って二機のスカイラッシュの方に向けた。 魔人は2つの触覚からビームを発射した。その2つのビームが二機のスカイラッシュに命中。 テブリッシュ&シュドー「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 敵のビームを受けた二機のスカイラッシュは墜落して爆発した。 しかし、シュドーとテブリッシュはパラシュートしたので、なんとか助かった。 ブリガディア「グウ”ァッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!」 ウルトラマンクリスタル「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」 その時、クリスタルは思いっきりブリガディアの顔を思いっきり殴った。 ウルトラマンクリスタル「でぁ!!えぃ!!」 そして、クリスタルは再び殴り、 そして、蹴り上げる。そして、チョップ。徐々にクリスタルの攻撃が入っていこうとした。 ブリガディア「グウ”アァァァ!!?グウ”オォォォ・・・・・!!! グウ”ウウゥゥゥゥ・・・・・グウ”アアアアアアァァァァァァァァァ!!!!!!」 しかし、ブリガディアは反撃として、クリスタルを思いっきり殴り、蹴り飛ばした。 ウルトラマンクリスタル「うっ!うわああぁぁぁぁっ!!!?」 ブリガディア「イイ気ニナルナヨ?コウナレバ、我ガ奴隷、シャアムガソヲ呼ンデクレルワ!!!」 ウルトラマンクリスタル「くっ!!そんな事おおおおおぉぉぉぉ!!!!!」 クリスタルはそうはさせまいと走るが、ブリガディアが両目からの光線で彼を攻撃。 ウルトラマンクリスタル「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」 クリスタルは敵の光線を浴びて、ひるんで走る気力を失わされてしまう。 ブリガディア「シャムガソネヨオオオォォ!!!来イイイイィィィィィィ!!!!!! 今度コソ、ウルトラマンクリスタルヲ殺スノダアアアァァァァァ!!!!!!!」 杏とシャムガソネは杏の部屋にいた。しかし、突然シャムガソネは突然、頭を苦しみ出す。 シャムガソネ「ウギイイイイィィィィン!!!!ウギイイイイィィィィィン!!!!!」 杏「ど、どうしたの!?イチゴ!!!!」 シャムガソネ『うう・・・・・っ!!魔人が・・・・魔人が僕を呼んでいる・・・・・!!!! う・・・・うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 ブリガディアは恐ろしい魔力で、シャムガソネは完全に頭痛し、 やがて・・・・ついに理性を失い、杏の家から出て行ってしまおうと走った。 今のシャムガソネは魔人に心を完全に支配されてしまったのだ。怪人はちょうど家から出た。 杏「あっ!!イチゴ!!!!イチゴオオオォォォォォ!!!!!」 杏もシャムガソネを追おうと、走って家から出た。 ウルトラマンクリスタル「やめろおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」 クリスタルはジャンプキックで魔人を蹴り飛ばす。しかし、敵はすぐに立ち上がる。 ブリガディア「グウ”オオォォォォ・・・・!!!遅イノダ!クリスタル!!!」 ブリガディアは両手の先を合わせて、そこから強烈な電撃光線が放たれた。 ウルトラマンクリスタル「ぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 クリスタルは魔人の電撃光線を浴びて、大ダメージを受けて倒れそうになった。 つづく |
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