不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 イチゴ「うん・・・・・。アメリカで連続交通事故事件が相次いでいると聞いて・・・・。」 PR
かぐや「ご主人様・・・・・。この家は・・・・・。」
榊「俺の友人、高町光次郎の家さ。俺はお前をここへ連れて行きたかったんだ。」 かぐや「高町光次郎・・・・・・っ!?」 かぐやは高町光次郎の名を聞いて、一瞬表情を強張る。 榊「俺のかけがえのない友さ。ちょっと待ってくれ。チャイムを鳴らしてくる。」 榊は高町邸に近づいて、チャイムのボタンを押した。 ピンポーン そして、チャイムが鳴りドアが開かれ、そこからあかりが出てきた。 あかり「はい。どなたでしょうか?・・・・あら。榊さん!」 榊「やぁ。昨日はどうも・・・・。高町はいますか?」 あかり「はい。いますわよ^^・・・・あら。その隣の人は?」 あかりは榊の隣にいる女性に気づく。榊は彼女の方を一瞬見て、あかりに彼女の事を紹介する。 榊「ああ。この娘は、俺のメイドさ。かぐやって言うんです。 あかり「かぐや・・・・・??」 あかりは女性がかぐやであると聞いて、一瞬驚きそうになる。 かぐや「いかにも・・・・・私がご主人の榊悟郎様のメイドたるかぐやです。」 あかり「・・・・・・っ。で、では。どうぞお入りくださいませ・・・・・・。」 榊「はい。では、おじゃまします・・・・・。」 こうして、榊とかぐやは高町邸へと入っていく。 かぐやはあかりに近づいた時、彼女の耳に近づけて小さな声でこう言った。 かぐや「・・・・・・お前の命は間もなく消える。」 あかり「っ!!?」 かぐやにそう言われたあかりはまるで体に電撃が一瞬走った程に驚く。 そして、かぐやが家に入ろうと離れると、あかりは後ろの彼女にキッと睨む。 あかり「・・・・・・・っ!」 あかりは思った。今の女性は一体誰なのだと。 突然、竹から出てきて榊の前に現れては、彼のご主人となった謎の美少女、かぐや。 彼女は何故、初対面したあかりに敵と見なしたのか?それは、未だに謎である・・・・。 かくして、光次郎は相変わらず二階で、パソコンでラテールをしていた。 光次郎「ふぅ・・・・。そろそろポゥ宅でのクエストも終わりそうだ・・・・・。」 その時、ドアからコンコンと叩かれるような音が。そのドアから榊の声が出た。 榊の声「高町いぃぃ~っ!入るぞーっ!!」 光次郎「むっ!榊君か・・・・。ああ。いいよ。」 光次郎から許可を得た榊はドアを開けて、かぐやとともに部屋に入ってきた。 光次郎「こんにちわ。榊君・・・・・。あれ?この人は・・・・??」 光次郎は榊の方を見てみると、彼の隣にいるかぐやに目を向ける。 榊「ん?ああ・・・・。こいつはかぐや。俺のメイドさっ!!」 光次郎「え・・・・?メ、メイドオォォ!!?」 光次郎は榊の隣にいるメイドが、かぐやである事に驚く。かぐやは微笑んで光次郎に自己紹介する。 かぐや「ご主人様のおっしゃる通り、私こそが、ご主人様のメイドのかぐやでございます。」 光次郎「あ、はい・・・・。じ、自分は光次郎でございます。よ、よろしくであります。 (・・・・しかし、この女性なんか美しいなァ・・・・。なんか和風に生きる女性って感じだよ・・・・・。)」 榊「どうだぃ?俺にもメイドが手に入れたんだぜ。お前のメイドさんにも負けない程に、 美しそうだろう?お前はこの人を見て、どう思う?」 光次郎「え・・・?あ、ああ・・・・・。美しいよ、美しい・・・・・・w/////」 かぐや「・・・・・うふ。」 かぐやは自分を褒めてくれた光次郎に美しい微笑みを見せる。 榊「・・・・・でも、こいつは俺のもんだから、可愛いからと言って落とそうと考えるなよ?w」 光次郎「誰も落とそうなんて思ってないよwかぐやさんってのは榊君のメイドなんだから・・・・。」 榊「そう言うと思ったさ。でも、お前のメイドのあかりさんもなかなか可愛いって感じだよなァ・・・・。」 光次郎「でも、あかりさんは僕のメイドだから落としちゃ駄目だよ?」 榊「誰もそんな事言ってないってw」 かぐや「・・・・失礼ですが、光次郎様・・・・・。」 光次郎「ん?なんだぃ、かぐやさん・・・・・。」 かぐや「あなたのメイドのあかりはどのような人ですか?」 光次郎「え!?ああ。そんな事か。僕のメイド、あかりさんは、 優しくって強くって、可愛いんだ・・・・。僕は彼女と出会ってから変わったんだ・・・・・。」 榊「さっきお前が会ったメイドさんだよ。かぐや。」 かぐや「はあ・・・・。そうですか・・・・。(そうか・・・・。あの女はあかりと言うのか・・・・。)」 かぐやは自分の脳裏に玄関から来たあかりの笑顔がよぎってきた。 かぐや(・・・・・あの女を・・・・必ず私が・・・・・っ!!) かぐやはあかりを狙っているのだろうか? 榊「・・・・そうだっ!高町。俺のメイドとお前のメイド。どっちが凄いか勝負してみね?w」 光次郎「ええっ!?そ、それはちょっと不味いんじゃ・・・・?;」 光次郎は榊のいきなりの提案に流石に抵抗しそうだ。しかし、かぐやは何故か賛成した。 かぐや「私は・・・・この勝負に参加します!」 かぐやはご主人(榊)の意思に従っているようだ。 榊「うんうん。それでこそ、俺のメイドだ!なァ、いーだろ?高町。」 光次郎「う~ん。榊がそこまでと言うなら、やってもいいけど・・・・。」 榊「うん!じゃあ、さっそくやりますかw」 かぐや(・・・・・あかり・・・・・!) かくして、あかりと光次郎、かぐやと榊は一階の和室に集まった。 あかり「・・・・・・っ。」 かぐや「・・・・・・・・っ!」 あかりはかぐやを見て、違和感を感じているような表情をし、 かぐやはあかりを見て、怒りを出していそうな表情をしていた。 二人のメイドは互いの顔と姿を見合っていた。光次郎と榊はその二人のやりとりを見ていた。 光次郎「うへぇ・・・・。あかりさんとかぐやさん。二人のメイド同士・・・・・。なんか凄い迫力。」 榊「でも、こうやって見れば違うがわかるだろ?たとえば、俺のメイド。 顔は大人のお姉さんっぽくて美しい。まるで、昭和に生きる女性らしさを見せる、 和風の服。胸はとてつもなく大きいw そして、日本刀が武器! かっこよくて美しくて優しい!それが、俺のメイドのかぐやさ。そして、お前のメイドは・・・・?」 光次郎「う、うん・・・・。顔はちょっと童顔っぽく可愛い。今時よくある萌え萌えぇ~なメイド服。 胸はかぐやさんには及ばないけど、い・・・・一応、大きいと思う・・・・・///// 武器はないけど、本当は・・・・・・・・。」 その時、光次郎は黙り込んだ。 どうやら、光次郎はこの後、あやうくあかりの正体を明かそうとした事に気づき、それを止めた。 榊「ん?どうしたんだ?」 光次郎「・・・・っ!あ、いや。ごめん。とにかく、可愛くて優しくて・・・一応、強い。 ・・・それが、僕のメイド、あかりさんさ!」 あかり「・・・・・あの。ここから・・・・・どうすれば・・・・?」 かぐや「・・・・・そうですね。しばらく、何か喋りましょうか?」 あかり「あ、はい・・・・・・。」 かぐやが真剣な雰囲気を表しているのに対し、 あかりはちょっとオドオドしているような雰囲気であった。榊はこれを見て、呟く。 榊「ふむ・・・・。この感じ・・・・まるで、ライバル同士って感じだなァ・・・・。」 光次郎「でも・・・・・。これからどうしよう・・・・。」 榊「うん・・・。では、こうしよう。おーい!二人とも、ちょっと近づきあって。」 あかりとかぐや「えっ!!???/////////」 二人は榊の突然の発言に驚く。 かぐや「・・・・・・っ!ご主人様のご命令とあらば・・・・・。」 かぐやは榊の命令に従ってあかりに近づこうとする、恥ずかしがりそうなあかりも、 光次郎の方を見て、彼が頷く。どうやら光次郎も榊と同じ事をしているようであろう。 あかりも仕方がなさそうに、かぐやに近づく。こうして、二人のメイドは近づきあった。 榊「こうして見ると、レズになるそうだな・・・・w」 光次郎「うん・・・・・。」 その時、かぐやはあかりの耳に近づけて、光次郎と榊に聞こえないくらいの声でこう言った。 かぐや「・・・・・あかりと言う者だな?お前の命は、私の刀で断たれるだろう・・・・。」 あかり「・・・・・・っ!あなたは・・・・一体、何者なの・・・・?」 あかりもかぐやの耳に近づけて、同じく二人の少年に聞こえないくらい程の声でそう聞いた。 かぐや「・・・・・まだ言うワケにはいかぬ。しばらく、メイドをやりたいのでな・・・・。」 あかり「・・・・どういう事?一体・・・・何が目的なの・・・・・??」 かぐや「それはな・・・・・・。お前を殺す事さ・・・・・。私は自分以外のメイドが気に入らないのでね。」 あかり「・・・・・それだけで私を殺そうと・・・・・!」 かぐや「それだけではないさ。これだけは、言っておこう。お前は光のような存在だ。 ならば、私は月。いくら只の光でも月の光には敵わない・・・・・。 覚えておけ・・・・・。月は幾多の光を呑み込んでいくのだ・・・・・。」 あかり「・・・・・・・っ!!」 そして、二人は会話を終え、少しだけ離れた。 こうして、夕日となり榊とかぐやはこの家から出ようとしていた。4人は玄関にいる。 榊「じゃ、俺たちはここで帰るよ。」 光次郎「うん。一応・・・・楽しんだよ。でも、まさか君にもメイドがいるなんて・・・・。」 榊「まぁ・・・・今日、会ったばかりであったがな。じゃあな。高町。あかりさん。」 光次郎と榊が仲良く話しているよそに、あかりとかぐやはまるで敵同士として睨みあっていた。 榊「行くぞ、かぐや。」 榊が家に帰ろうと歩くと、かぐやも彼の後をつくように歩き、去った。 光次郎「また来てねえぇぇぇぇ!!榊君!かぐやさん!」 光次郎は去る二人に手を振った。 あかり「・・・・・・っ。」 しかし、あかりは喜べない表情で、榊とかぐやを見送っていた。 一方、デスナイトの対日本攻撃支部のアジトでは、桐原とダークネスがいた。 つづく
グランチルダ「そおぉぉぉぉぉう!!!このグランチルダ様の野望はっっっっっっ!!!!
グランティを、全ての悪の頂点に立たせる事なのぢゃっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!」 グランチルダがそう叫んだ時、雷の音と共に窓から光が。これは雷光だ。 そう。悪の雷だ。グランチルダの野望。それは、自分の組織にして、 悪魔の軍団、グランティを全ての悪の象徴させるための支配力をあげる事であった。 クランゴ「オオ・・・・!流石ハグランチルダ様。目的デハ、コノクランゴノトハスケールガ違ウ・・・・ッ!! ヤハリ、我ラグランティノボスト言ウ事ハアリマスナ!」 グランチルダ「ふん!たあぁぁぁぁしかにわしはグランティのボスぢゃっっっ!! ぢゃぁぁぁぁが、このわしがグランティの全てを操っっっっとるワケではなぁぁぁぁぁい!!!」 クランゴ「スルト・・・・コノグランティノ総裁ハグランチルダ様デハナク・・・・!?」 グランチルダ「そぉぉぉぉぉう!!実は、このグランティの首領はわしではなく、 このわしを遥かに越えた奴こおぉぉぉそが、グランティの全てを操っとるのぢゃっっっ!!!! その者が誰なあぁぁぁのかは、わしもお前も誰も知らあああぁぁぁぁぁん!!!!!!」 謎の声「そのあんたがグランティの副総裁の役割をしてんじゃねーの?」 クランゴ「ムッ!!?誰ダ!!!!」 クランゴは謎の声の主の方に向く。 その者は暗くて完全に姿が見えないが、顔がまるで怪獣で、どこか船長服らしいのを着ていた。 しかも、口にはパイポが。この者もグランティのメンバーの一人だそうだ。 グランチルダ「ふん!・・・・・シーマン族のおぉぉぉ船長か。どおぉぉぉぉだい? あの戦艦の開発はあぁぁぁぁぁ????」 どうやらこの船長服を着た怪獣は、 シーマン族の者らしい。しかし、シーマン族とは一体何者だ?その秘密は後にわかる事になるが? 船長服を着た怪獣「ケッ!まだ完全に造っちゃいねェよ。ったく・・・・!あの野郎は・・・・!!」 クランゴ「オイ!シーマン族!!グランチルダ様ニ対スル、ソノ口調ハ・・・・・ッ!!!」 クランゴが話している途中、さらに二人のグランティメンバーが現れた。 こちらも影で見えないが、ワーウルフのような姿をした怪人と、異形な衣装を着た少女、 さらにとても太いが手が長く足が無い、どう見たって人間ではない異人もいた。 ワーウルフの姿をした者「グルルルルルル・・・・・・。シャークックアイランドでは、 グランティが完全支配を目指していると聞いたが・・・・・。グランチルダ殿。」 少女「他の地区の部隊でもクラッシャーや政府の部隊との攻防戦を展開しているそうです。 中には、苦戦を強いられている部隊も複数います。どうします。グランチルダ様。」 グランチルダ「ふん!それこおぉぉぉぉそが、戦争と言うもんじゃなあぁぁぁぁのかい?? 各部隊に報告するがいいいぃぃぃぃ!!!自分たちのピイィィィィンチは、 自分たちで切り抜けてえぇぇぇぇおけぃ!!ところで、ワーラ。エスメラルダよ。 お前たちはどおおおぉぉぉぉぅかのおおおぉぉぉぉぉ????」 どうやら、ワーウルフの姿をした者がワーラで、少女がエスメラルダと言う名らしい。 ワーラ「うむ・・・・・。こちらの方は、クラッシャーとの戦闘を続行しているが、 我々の方が戦力が大きいのに等しい・・・・。このまま行けば、我々の勝ちであろう。」 エスメラルダ「しかし、敵の戦力が増殖するのも時間の問題です。今のうちに叩かなければ・・・・。」 人間ではない異人「ゾゾゾオオォォォ~。ならば、我が部隊から援軍を送ろうか? 我が拠点では、未だに戦闘が起こらぬので兵は数多くいるゾゾオオォ~ッ!!」 エスメラルダ「確かに、あなたの拠点は恐ろしく防衛力も強い。ですが・・・・・。 我々は自分たちの力で、奴らを叩きたいのです。」 ワーラ「残念ながら、お前達の力を借りるワケにはいかんのよ。幽霊族の戦士よ。」 人間ではない異人は幽霊族であった。だとしたら、グランティはゴーストまでもが所属しているらしい。 幽霊族の戦士「ゾゾゾッ!そうか・・・・。では、勝手にするがいいゾゾ・・・・・。」 グランチルダ「クククククク・・・・・ッ!!ところで、奴らは元気かのおぉぉぉぉ!??」 シーマン族「奴ら・・・・・?誰だそいつぁ?」 そこで、また二人のグランティメンバーが来る。 そいつも影で見えないが、何やらカエルそのものの姿をした者であった。 もう一人は、人間であって人間ではなさそうな姿をしている青年がいた。 カエルの姿をした者「ゲコゲコ!そやつらは、ミューティーズと言う、 我がグランティの独立工作部隊ですな。ゲコゲコ・・・・・。」 クランゴ「ミューティーズ・・・・!チャズ男爵ガ率イルバイオモンスター軍団カ・・・・ッ!!」 グランチルダ「そおぉぉぉぉれで?チャズ男爵の軍団は今、どのよおぉぉぉうな、 状況かのおおおおぉぉぉぉぉぉぉ???我がどおおぉぉぉぉうしよ!!」 青年「チャズ男爵率いるミューティーズは現在、政府軍との戦闘状態に入っています。」 グランチルダ「ふん!政府ねええぇぇぇぇぇ~??ぢゃあぁぁぁぁぁが! そんな軍隊ごときでは、チャズ男爵の軍団には勝てないねええええぇぇぇぇぇ!!!」 幽霊族の戦士「グランチルダ様の言う通りだゾゾ。奴にはあやつがついている。 あやつの科学により、奴の部下はさらに増え続けるゾゾオオオォォォォ!!」 場所は変わり、ここは政府の管理下に置かれている夜の街。しかし、この街では、 多くの建物が燃えて火の海となっている。これはグランティの仕業だ。 そう。ここはグランティと政府軍の戦闘区域となってしまったのだ。政府軍は、 戦車部隊や歩兵部隊で戦っている。対するグランティ側は、何やら不気味な、 怪人たちが無数に歩いていた。歩兵部隊が銃器で、戦車部隊が砲撃で迎え撃つ。 怪人たちが政府軍の攻撃で多く倒れるが、何故か怪人たちの数が多く減っていない。 そう。怪人たちは無数にいるのだ。政府軍はそのあまりの敵の戦力にひるみかける。 怪人「キャアアァァッ!!キャアァァッ!!」 「ケケケケケケケケ・・・・!!!」 歩兵「隊長・・・・・っ!こんなに撃ちまくっても奴らは全滅していません!!」 歩兵部隊の隊長「ひるむなっ!!平和と秩序を願って撃って撃って撃ちまくれ!!! そうすれば、いつかは敵である奴らも・・・・・・っ!!」 その時、政府軍の部隊の後方にある、 大きなビルが突然、大爆発を起こした。歩兵たちはすぐ、それに気づく。 歩兵「ああっ!!我が政府の拠点が・・・・っ!!」 「ば・・・爆発した・・・・!?」 どうやら爆発したビルは政府軍の拠点の一つらしい。それが大爆発を起こし、 廃墟となって燃え上がってしまう。その炎から謎の人影が出てきた。 歩兵部隊の隊長「むっ!?何者だ!!?」 歩兵たちはその人影に向けて一斉に銃を構える。 その人影から徐々にその正体が見えるようになる。それは、紛れも無い人間の少年であった。 歩兵部隊の隊長「何者かと聞いているのだ!!答えなければ、無関係に射殺するぞっ!!」 少年「・・・・・グランティ独立工作部隊・ミューティーズの隊長、チャズ。」 グランチルダ「いぁぁぁぁぁまごろは、ミュータントどもを囮にして、 政府の馬鹿どもの拠点を破壊したのぢゃろおおおおおおぉぉぉぉうて!!!!!」 カエルの姿をした者「ゲコゲコ!!チャズ部隊の拠点は【クランカーのどうくつ】にあります。 その拠点にクラッシャーの中で最も恐ろしい部隊が制圧を企むとの報告が入りました!!」 グランチルダ「恐ろしいぶたああぁぁぁぁい???ああ、あいつがリーダーのねえぇぇ・・・・・・。 なあぁぁぁぁに、心配する事はないさ。ミューティーズはわしが見込んだ、 数少ない最強部隊の一つよ。恐らく互角になるやも知れえええぇぇぇぇんが、 なあぁぁぁぁぁんとかなるぢゃろっっっっっっっっ!!!!最も・・・・・あの熊と鳥が、 来てしまえば、大変な事になるぢゃろうなああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!! 早く来れば良いがのおおおぉぉぉぉ!!あのシステムの作動をおおぉぉぉ・・・・・!」 一方、ここは第1話で存在したパイプに繋がられている2つのカプセルのある部屋。 その一つのカプセルの中に、チューティが入っていた。今でも怯えてすすり泣いている。 チューティ「お兄ちゃん・・・・・。早く助けに来て・・・・・・。」 どうやら、チューティはまだ無事であった。だが、バンジョーよ。 こうしている間でも、恐ろしき機械が作動する時が近づきつつあり、 お前の愛する妹の美しさが魔女に奪われてしまいそうであるのだ。 この恐ろしき恐怖を打ち砕く事ができるのは、バンジョーとカズーイ。お前たちだけなのだ・・・・。 その頃、おたからザクザクびーちの一般のスピニットの村では、 クラッシャーのラーティ部隊とグランティのスピニット部隊が、戦争をしているのだ。 しかし、そこにグラントリング部隊も駆けつけた。チョッキが援軍を要請したからである。 グラントリング「ガウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」 クラッシャー同志「グ、グラントリングだ!!」 「敵の援軍か・・・・!!く、来るぞ!!」 グラントリング「おらああぁぁっ!!!」 先陣を切った一人のグラントリングが、 爆弾を投げつけた。その爆弾はクラッシャー同志数名のところに落ち、 そこで爆発した事により、多くの同志が爆風で吹き飛んでしまった。 そして、多くのグラントリングが戦場に一気に突入し、残りのクラッシャー同志に襲い掛かる。 クラッシャー同志「やろおおぉぉぉ!!!」 一人の同志の男がマシンガンを乱射する。 その多くの銃弾に4人くらいのグラントリングが撃ち殺された。 そして、残りのグラントリングたちがついにクラッシャー部隊と接近戦に入る。 それぞれ剣や斧など他にも様々な武器や凶器などで戦っていた。 中には銃器や矢など遠距離用の武器で戦う者たちもいた。敵スピニットはハサミで戦っている。 ラーティ「ぇやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 そして、ラーティも多くのスピニットたちを倒し続けていた。そして、ラーティは今、 無数のラッシュで一匹のスピニットを殴り続けて、バラバラにして倒した。 ラーティ「破壊前歯!!!!」 ラーティは破壊前歯でもう一匹のスピニットの体に、 噛み付き、粉々に吹き飛ばした。そして、ラーティに歯向かうスピニットは全滅した。 チョッキ「ち、ちいいいぃぃぃ・・・・・!!なめた真似をしやがって!!」 ラーティ「さァ・・・・。次はお前だ。かかって来い!!!」 チョッキ「はぁ?お前から来いよ。たかがビーバーのお前なんて敵じゃないのよ・・・・・!」 ラーティ「・・・・・・仕方がない。では、こちからゆくぞおおおぉぉぉぉっ!!!!!」 ラーティはチョッキを倒そうと走る。そして、チョッキも横走りで接近してきた。 チョッキ「死いぃぃぃぃねええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」 チョッキがハサミで殴りかかり、ラーティも拳で殴りかかる。両者の拳が激突した。 つづく 3人は、玄関から歩いて、居間のところに来た。 |
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