不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ボトルズ「この月はデスノートと言う漫画の主人公で、 本当は悪の心を持った男ですが・・・・。」 月「悪の心だなんて失礼だなァ。僕は正義の人なんだよ? キラと言う悪から世界を守っているんだ。」 ボトルズ「そのキラこそ、あなたではないでしょうか?」 月「僕がキラ?何を勘違いしてるんだぃ? ほら、もうすぐイマジのアジトだよ。しっかりとついておいで。」 モモカ「本当に合ってるのかねェ?」 バンジョー「いよいよイマジとの対決か・・・!」 そして、バンジョーたちは急にとても暗い場所に来た。 月「・・・ついたよ。」 月が立ち止まると、バンジョーたちも止まる。 バンジョー「・・・ここがイマジのアジトか。」 カズーイ「出てきなさい!イマジ!!」 月「・・・・・。」 月はこっそりと消えていく。そして、暗い場所が、 全体的に明るくなっていく。ここは何もない広場。 しかし、敵は多くいた。それは、 スマブラXに出てきた亜空軍のキャラ全員であった。 亜空軍の皆さん「グオオオオオォォォォォォォ!!!!!!」 ボトルズ「これは・・・亜空軍!!?」 ターシュー「イマジはこの中にいるのか!?」 アシナガ「いや、イマジはテレビの形をしたと聞いた・・・! っ!?月って奴は!?」 モモカ「そう言えば、いないわね!?」 ボトルズ「まさか・・・!月の奴!僕らを騙したのか!?」 ターシュー「どう言うこった!?」 ボトルズ「月はとても頭が良くて、人を平気で騙せるんです!」 バンジョー「じゃあ、あいつもイマジの手下では!?」 ボトルズ「けど、月は悪人のクセに、 イマジは悪人ですから、月が彼に従うハズないと思いますが。」 ターシュー「おい!来るぞ!?」 亜空軍の者たちが次々とバンジョーたちに迫る。 ローダが猛スピードでバンジョーに突進しようと跳ぶ。 カズーイ「キキツキアタック!!!」 カズーイはキキツキアタックでローダを突き飛ばす。 お次はブチュルスとパッチが同時に襲いかかる。 ブチュルス「ブッチュウウウゥゥゥゥ!!!」 パッチ「パチパチパチパチパチパチ!!!」 バンジョー「ふん!せや!」 バンジョーはブチュルスを蹴り上げ、パッチを殴り飛ばした。 バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!」 さらにバンジョーとカズーイはくちばしアタックで、 ギャムベースを攻撃。 カズーイ「かああぁぁぁ!!」 カズーイは嘴を思い切り突き出し、ンガゴグを突き飛ばす。 ンガゴグ「グガゴグガグゴガゴガ!!」 ンガゴグは倒れるが、すぐに立ち上がる。 カズーイ「強化した!?」 ギラーン「キイイイイィィィィィィィ」 その時、後ろからギラーンが二つの刃でバンジョーとカズーイを斬る。 バンジョーとカズーイ「ぐはっ!!?」 アシナガ「二人共!!」 バンジョー「このォ!!」 バンジョーは回転キックでギラーンを蹴り飛ばす。 ギラーンはひるむが、まだ倒れない。 バンジョー「おおぉぉぉぉ!!!」 バンジョーはブーバスに素早いラッシュを繰り出す。しかし、 その真上からボトロンが飛んで来て、焼けた鉄くずを落とした。 ボトロン「死ねおらぁ!!」 バンジョーとカズーイ「ぐううぅぅぅ!!?」 バンジョーとカズーイは焼けた鉄くずを受けて、苦しむ。 そこに、ジェイダスが素早くバンジョーを斬る。 バンジョー「がはっ!!?」 カズーイ「~っ!タマゴミサイル!!」 カズーイはタマゴミサイル連射でジェイダスを攻撃する。 ジェイダス「ヂュギイイイィィィィィン」 ジェイダスは赤いコアを撃たれて、消滅。 アラモス卿「フォ~フォ~フォオオォォォ」 バンジョーとカズーイ「とんぼがえりジャンプ!!!」 バンジョーとカズーイはとんぼがえりジャンプで避けた。 そして、サイマルの真上に向け、くちばしバスターを繰り出す。 バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!」 くちばしバスターを受けたサイマルが粉々に砕け散る。 ンガゴス「ゴガグガゴガガゴグガグガグゴ!!!」 ンガゴグが素早くバンジョーを殴る。 バンジョー「ぐっ!?」 シェリー「はあああぁぁぁぁぁ!!!」 シェリーが突進して、バンジョーとカズーイを打撃する。 バンジョーとカズーイ「うあっ!!?」 クリグミ「こ、このままじゃ・・・っ。」 ボトルズ「っ!?そう言えば、モモカは!?」 ターシュー「あいつなら、物凄く恐がって逃げていきやがったぜ。」 ボトルズ「そんな・・・!?」 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!」 バンジョーとカズーイはキャノンエッグでギラーンを攻撃。 ギラーン「キャアアアアァァァァァァァ」 ギラーンは大爆発を起こして、粉々になる。 タウタウ「エエエェェェェェェン!!!」 タウタウが電撃を発して、バンジョーとカズーイを攻撃。 バンジョーとカズーイ「ぐあああぁぁぁ!!?」 バンジョーは倒れるが、ゆっくりと立ち上がる。そこには、 まだ大勢の亜空軍の戦士たちがいた。前衛には、 大量のプリムがいた。そこから、ファイヤープリム、 メタルプリム、ビッグプリム、ソードプリム、バズーカプリム、 ブーメランプリムの6人が一斉に迫る。 バンジョー「だ、駄目だ・・・・っ!」 その時、バンジョーとカズーイの元に謎の巨大な光が発した。 まるで、二人を守るように。その光の中、 6人のプリムが攻撃を受けたかのように吹き飛び、倒れた。 ボトルズ「こ、これは・・・!?」 バンジョー「まさか・・・!」 光と消えると、そこには、多くの英雄たちがいた。 初代ウルトラマン&ゾフィー、仮面ライダー1号&2号、 ウルトラセブン、仮面ライダーV3、 ウルトラマンエース、仮面ライダーX、ウルトラマンタロウ、 仮面ライダーアマゾン、ウルトラマンレオ、 ウルトラマン80、仮面ライダーBLACK、 宇宙刑事ギャバン&シャリバン&シャイダーもいた。さらに、 ボトルズ「歴代昭和ヒーローがいっぱいだ!!!」 歴代昭和ヒーローたちが亜空軍の者たちと戦う。 ウルトラマン「ヘアッ!!!」 ウルトラマンがチョップでブーバスを倒す。 仮面ライダー1号「とぉ!!とぉ!!とおぉぉう!!!」 仮面ライダー1号が連続パンチでローダを倒した。 ウルトラセブン「デュワ!!!」 仮面ライダーV3「そぃや!!!」 セブンとV3がダブルパンチでアラモス卿を倒した。 アラモス卿「フォオオォォォ・・・」 仮面ライダーアマゾン「ケエエエェェェェ!!!」 アマゾンが鋭い爪でファウロンの体を切断させる。 ウルトラマンレオ「エィヤアアァァァ!!!」 レオがレオヌンチャクでキャタガースをバラバラにする。 アーマン「オオオオオォォォォォォ」 アーマンがアームを伸ばして、バンジョーたちに迫る。 ウルトラマン「シュワッチ!!!」 ウルトラマンがスペシウム光線を発射。 仮面ライダー1号「ライダーキック!!!!」 1号がライダーキックを繰り出す。 バンジョーとカズーイ「ワンダーウィング!!!!」 バンジョーとカズーイがワンダーウィングで攻撃。 3大ヒーローの必殺技がアーマンを粉々に爆発させた。 バンジョー「よーし!行くぞ!! カズーイ「どんな敵だろうが、 様々な世界のヒーローたちと戦うバンジョーとカズーイ。 この夢の共演はまだまだ続くそうです。 この戦争の元凶であるイマジとどう戦うか。7 バンジョーたちはヒーローたちと力を合わせて、 イマジの操る悪の軍団と戦うのです。 次回につづく PR 灰音「ええ。そのリーダーの名は、イマジ。 テレビ型のモンスターで、 実体化してしまうシステムを取得してしまったの。 奴はそれで、多くの悪役たちを一気に出して、 手下にしてしまったの。まあ、私たちのような善キャラも、 複数実体化してしまった事には気づいてなかったけど・・・。」 ボトルズ「どうりで、色んなキャラが出てきたワケだ。」 カズーイ「まさか、そのイマジって奴。 その悪役キャラたちを使って、 灰音「そうよ。イマジはそうする事で、 グランティの野望を果たそうとしたのよ。」 バンジョー「じゃあ、イマジを探して、やっつけないと。」 ボトルズ「灰音!イマジの居場所はわかるかぃ!?」 灰音「全然わかんない!」 カズーイ「そこ、ハッキリ言う!?」 灰音「うーん・・・。実体化した際、 奴とは違う場所にいたからねェ。 と、とにかく!全力で探すわよ!イマジの奴を!!」 バンジョー「そうだね。ゆっくりと探せば、 いつかは見つかるよね。」 その時、無数の何者かが前から後ろからそれぞれ出てきた。 ボトルズ「レイビーク星人とバデル族だ!!」 レイビーク星人「キキキキキッ」 バデル族「ウニャニャニャニャニャニャニャ」 それぞれ複数のレイビーク星人とバデル族が挟み撃ちで迫る。 クリグミ「い、いっぱい来るよォ!!」 灰音「上等!!てやああぁぁぁ!!」 灰音は木刀を持ち出し、それでバデル族たちを攻撃する。 バデル族「ブビャアアァァァァ」 木刀のひと振りを受けたバデル族の複数が倒される。 バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!」 バンジョーとカズーイはくちばしアタックで、 レイビーク星人「キヨヨオオォォォ・・・」 灰音「はああぁぁぁ!!」 灰音はキックで一人のバデル族を倒す。 バンジョー「せい!!」 バンジョーはパンチで一人のレイビーク星人を倒す。その時。 謎の声「ヒットラアアァァァァ!!!」 突然、巨大なヒトデがバンジョーに突進した。 バンジョーとカズーイ「ぐはっ!?」 プルレス「バンジョーさん!カズーイさん!」 ボトルズ「ああ!ヒトデヒットラーにヘビ獣人!!」 そう。ここにヒトデヒットラーとヘビ獣人が現れたのだ。 ヒトデヒットラー「ヒトデヒットラアアァァァァ!!!!」 ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルル!!!」 ヘビ獣人は大きな尻尾でバンジョーを攻撃する。 バンジョー「ぐっ!?」 カズーイ「キキツキアタック!!!」 カズーイはキキツキアタックでヘビ獣人を攻撃する。 ヘビ獣人「ヒュルルルル!?」 ヒトデヒットラー「ヒットラアアァァァァァァ!!!!」 ヒトデヒットラーは電気ヒトデをバンジョーに投げつけた。 ボトルズ「そのヒトデに触れたら感電します!」 バンジョー「っ!!ぜあ!!」 バンジョーは避けて、ヒトデヒットラーにパンチを打ち込む。 ヒトデヒットラー「ヒトラアアァァァ!!?」 ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルル!!!」 ヘビ獣人は口を大きく開けて、 バンジョーとカズーイ「ぐあっ!!?」 ボトルズ「ああ!!バンジョーを食べる気だ!!」 謎の声「そんな事、させません!!」 その時、謎の声と共に、謎の斬撃がヘビ獣人を襲う。 ヘビ獣人「ヒュルルルル!!?」 これにより、バンジョーとカズーイは解放される。 その隣に、謎の二つの刀を持つ少女が現れた。 ボトルズ「おお・・・!このおっぱい、じゃなかった! この少女は・・・閃乱カグラの飛鳥!!」 飛鳥「飛鳥、舞い忍びます!!!」 ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルル!!!!」 ヘビ獣人は飛鳥を喰おうと走る。しかし。 飛鳥「はあああぁぁぁぁ!!!」 飛鳥は二つの刀を振るい、連続でヘビ獣人を斬り続ける。 ヘビ獣人「ヒュルルルルル!!?」 ヒトデヒットラー「ヒトラアアアァァァァァ!!!!」 ヒトデヒットラーはステッキで飛鳥を打撃しようとする。 飛鳥「っ!とう!!!」 飛鳥は一つの刀でその打撃を防ぎ、 ヒトデヒットラー「ヒットラアアァァァ!!?」 バンジョー「僕らも負けないぞ!!」 カズーイ「ええ!!」 バンジョーとカズーイはジャンプし、 バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!!」 バンジョーとカズーイはくちばしミサイルでヘビ獣人を攻撃。 ヘビ獣人「ヒュルルルルルルルルル!!!!」 ヘビ獣人は体に大穴が空き、その激痛と共に爆発した。 飛鳥「秘伝忍法!!二刀両断!!!!」 飛鳥は二刀両断でヒトデヒットラーを斬る。 ヒトデヒットラー「ヒトデヒットラアアアァァァァァァァ!!!!」 ヒトデヒットラーも爆発して、死んだ。 灰音「ここは私たちに任せて、早くイマジの元へ!!」 灰音はレイビーク星人を殴り飛ばして、そう言う。 バンジョー「わかった!!」
少女はさばげぶっ!の園川モモカ、 モモカ「くぅ!!」 モモカは銃弾を何度も連射するが、ガイガンには全く通用しない。 ガイガン「キイイイィィィッ」 ガイガンは目からビームを発射して、モモカを襲う。 モモカ「ひええぇぇぇ!?」 モモカは避ける。 モモカ「こんな奴とどう戦えってのォ!?」 そこに、バンジョーたちが走って来た。 バンジョー「ローリングアタック!!!」 バンジョーはローリングアタックでガイガンを攻撃する。 ボトルズ「あれは・・・園川モモカ!そして、ガイガン!?」 ガイガン「キイイィィィッ」 ガイガンは両腕の刃でバンジョーを斬る。 バンジョー「くっ!?」 さらに、ガイガンは腹のノコギリでバンジョーを襲う。 カズーイ「っ!?タマゴミサイル!!!」 カズーイはタマゴミサイル連射でガイガンの顔を攻撃する。 ガイガン「キイイイィィィッ」 モモカ「す、凄い!何なの?あの熊と鳥の化け物・・・。」 バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!」 バンジョーとカズーイはキャノンエッグでガイガンを攻撃。 ガイガンは大爆発して粉々になった。 モモカ「凄い!凄いわね!熊さん!鳥さん!」 バンジョー「怪我はないかぃ?」 モモカ「ええ・・・。ねェ。私を仲間にしてくれない!? この世界から脱出する方法を探したいの!」 ボトルズ「・・・・ええ!なってあげます!!」 バンジョー「味方は多い方が良い。さァ。行こう。」 モモカ(ふふふ・・・。こいつらを利用してやるわ。 こいつらと強い敵たちを戦わせてる間に、 あのイマジと言う奴を後ろから狙い撃って、 その時、謎の青年が歩いて来た。 ボトルズ「っ!あなたは・・・デスノートの夜神月!!」 月「僕の事、よく知ってるね。 僕はそいつの居場所を知っている。案内するよ。」 バンジョー「本当ですか!?」 カズーイ「さっさとお願いするわ!」 月「ああ。任せてくれたまえ。」 ボトルズ「・・・・・っ。」
月は密かに笑みを浮かべた。その笑みは善人のものではなかった。 つづく その時、カラミティ・ジェーンが三連射撃でティガを攻撃し、 冥府使者が探検でクウガを攻撃した。 ウルトラマンティガ「ウワアアァァァ!!?」 仮面ライダークウガ「ぐああぁぁぁ!?」 ボトルズ「敵もなかなかやる・・・!」 ティガはマルチタイプに戻り、 さらに、クウガはライジングマイティへと変わる。 ウルトラマンティガ「ハアァァァァ・・・!シェア!!!」 ティガはゼペリオン光線でカラミティ・ジェーンを攻撃。 仮面ライダークウガ「うおりゃああぁぁぁぁぁ!!!」 クウガはマイティキックで冥府使者を攻撃した。 2大ヒーローの必殺技を受けた、 カラミティ・ジェーンと冥府使者は爆発して死んだ。 ボトルズ「やったァ!!ヒーローの勝利です!!」 勝利を祝うように、ティガとクウガは熱い握手を交わす。 クウガはトライチェイサー2000に乗って、 ティガは空を飛んで、それぞれ去っていった。 ターシュー「まさか、ウルトラマンとライダーが、 同時に出てくるとはな。」 ボトルズ「ちなみに、二人が戦ったのは、 ラテールと言うオンラインゲームのモンスターたちです。」 バンジョー「他のコーナーに行ってみよう。」
バンジョー「ここにも、アニメキャラがいるのかな?」 カズーイ「もしかして、特撮キャラかもよ?」 ボトルズ「・・・・っ!?待って!誰かいます!」 ボトルズたちの前に、 ボトルズ「あれは・・・大奈舞人!! ターシュー「いや、どんな漫画だよ!?」 ボトルズ「いわゆる格闘技の漫画です!」 舞人「・・・押忍!俺、舞人!!よろしく!!」 バンジョー「よ、よろしく・・・。」 カズーイ「あんた。こんなところで何してんの?」 舞人「待ってるんだ。敵をね。」 クリグミ「敵?」 プルレス「どんな敵を待ってるの?」 舞人「それは・・・えーと。・・・あ!こいつらだよ!!」 舞人が指をさした方向に、多くのウニラがいた。 ボトルズ「あれは・・・ウニラ!! ウニラ「イキキキキキキキキ」 多くのウニラたちがバンジョーたちに迫る。 舞人「押忍!!!」 舞人は素早く走り、ウニラたちに迫る。その時、 舞人が一瞬、分身したかのように見える。 ボトルズ「おお!これは・・・!!」 舞人「G・G!!!!」 舞人はまるでガトリングのような連続蹴りで、 ボトルズ「G・G。ガトリングのように連続で蹴る、 舞人だけが使える必殺技です。」 舞人「こいつらは俺に任せといて!!」 バンジョー「・・・・わかった。行こう!」 バンジョーたちは舞人とウニラが戦っている本屋を後にした。
無数の怪物たちの死骸があった。 ボトルズ「ウルトラシリーズとライダーシリーズの敵キャラか。 ほとんどが平成・・・。一体、どんなキャラに倒されたのだろう。 クリグミ「っ!?見て!あれ!!」 クリグミが見た方向で、 仮面ライダーアマゾン、ウルトラマンレオ、 遠くへ走り去ろうとしていた。 ボトルズ「色んなウルトラ戦士とライダーが、 このビルでたくさん活躍しているらしいね。何故、 ここで彼らが二次元の者たちと共に戦っているのか・・・。」 カズーイ「今回はかーなーりー不思議って感じね。」
そこでは、ワルギルガーとサタンキングが戦っていた。 ワルギルガー「グガガガガガガガガ」 サタンキング「フヒュウウゥゥゥゥン」 ワルギルガーとサタンキングがそれぞれ格闘で争っている。 ボトルズ「流星人間ゾーンの怪獣、ワルギルガーと、 スペクトルマンの怪獣、サタンキングが喧嘩してる。」 さらに、鉄甲アゴンも出てきて、 アゴン「アオン・・・アオン・・・アオン・・・」 ボトルズ「赤影に出てきた怪獣アゴンも出ました! 厄介な事になる前に、早く逃げましょう。」
小木曽雪菜が一人だけ静かに届かない恋を歌っていた。 雪菜「~♪」 ボトルズ「ホワイトアルバム2のヒロイン、 小木曽雪菜だ・・・。」 バンジョー「特に敵はいないけど。」 カズーイ「楽しそうに歌ってるのね。あの女。」 謎の声「もしかして、あなたたち。現実世界の人?」 バンジョー「え・・・?誰?君。」 ボトルズ「あなたは・・・紳士同盟クロスの乙宮灰音!!?」 そう。謎の声の正体は、紳士同盟の灰音と言う少女であった。 灰音「・・・この様子だと、やはり、 この世界は私たちが二次元の存在として扱われていたのね。 あのテレビ野郎のせいで、もうめちゃくちゃだわ・・・!」 カズーイ「あのテレビ野郎って・・・?」 灰音「・・・教えてあげるわ。この事件の元凶を。」 バンジョーたち「元凶?」
バンジョーたちと灰音が移動しながら、 目の付いたテレビ「・・・あの少女漫画の者め。 デスブラザーたちに教えようとしているな?」 その時、画面がグランチルダの映像に変わった。 グランチルダ『あの熊共~~~~~に、 気づかれよ~~~~~うとは、なっさけないの~~~~!?』 目の付いたテレビ「・・・ご安心ください。 この私めには力がございます。その力がある限り、 我が部隊は絶対に不滅でしょう。」 グランチルダ『二次元のキャラを実体化させ~~~る、 不思議な力ぢゃなっっっっ!? 目の付いたテレビ「はい。第22小隊隊長の名の元に・・・。」
つづく レッドキング「キシィアアアアァァァァァァァ」 蝙蝠男「キキキキキ!! バンジョーとカズーイ「ぐうぅぅ・・・っ!!」 アシナガ「バンジョー!!カズーイ!!」 ボトルズ「こんな時・・・! ターシュー「流石にヒーローなんているワケねェし!」 ボトルズ「いえ、怪獣と怪人がいるなら、 その時、謎の歌声が小さく聞こえ始めた。 プルレス「っ!?今のお歌さん・・・。何?」 ボトルズ「今の歌・・・。まさか!?」 そして、どこからか謎の少女が跳びだして来る。 謎の少女「はあぁぁぁ!!とう!!」 複数の機械的な部分を付けている黄色い衣装を待とう謎の少女が、 蝙蝠男を殴り飛ばし、レッドキングを蹴り飛ばした。 蝙蝠男「キキキキ!!?」 レッドキング「キシィアアアアァァァァァ」 謎の少女「大丈夫ですか!?」 バンジョー「・・・っ!?き、君は!?」 謎の少女「私に任せてください!」 謎の少女の姿を見たボトルズは凄く驚く。 ボトルズ「あれは・・・立花響!!?」 ターシュー「誰!?そいつ!?」 ボトルズ「戦姫絶唱シンフォギアと言う、 ターシュー「アニメェ!?」 響「~♪」 響は歌を歌いながら、レッドキングを連続で殴る。 レッドキング「キシィアアアァァァァァァァ」 蝙蝠男「キキキキキキ!!!」 蝙蝠男が空を飛び、そこから響に迫る。しかし、 それに気づいた響は歌いながら、蝙蝠男を思い切り蹴り落とす。 蝙蝠男「キキキッ!!?」 カズーイ「凄い・・・!歌いながら、戦っているわ。」 ボトルズ「響はシンフォギア奏者と言う戦士で、 バンジョー「そんな戦士、いたの!?」 ボトルズ「いえ、架空の物語の人物ですが、 響は腕部ユニットを伸長させ、凄まじい勢いの溜めパンチで、 レッドキングと蝙蝠男を同時に殴り飛ばした。 レッドキング「キシィアアアァァァァァ」 蝙蝠男「キキキキキキキキ!!!??」 2匹の怪物は爆発して消滅した。 響「はあぁぁ・・・!」 バンジョー「助けてくれて、ありがとうございます!」 響「いえ、人助けは私の趣味ですから!」 響はそう言って、どこかへ走り去った。 ボトルズ「あ!待って・・・!行ってしまった。」 カズーイ「つまり、どう言う事?特撮のモンスターが出て、 アニメのヒロインも出てきた。 もしかして、ここは二次元世界への入口かも知れないわ!」 ボトルズ「・・・・その可能性がありますね。 しばらく、このビルを探検してみましょう。 バンジョー「よし。やってみよう。」 バンジョーたちはこのビルの中を探検する事にした。
バンジョー「っ!?何か音がするよ!」 プルレス「近くの方からだ!」 バンジョーたちは走り、玩具売り場らしいところについた。 そこに、謎の二人組が、謎の怪物たちと戦っていた。 バンジョーたちは隠れながら、その様子を見る。 ボトルズ「あれは・・・ウルトラマンティガと、 そう。ボトルズの言う通り、謎の二人組は、 ウルトラマンティガと仮面ライダークウガであった。 ボトルズ「ついでにラテールのモンスターたちもいるな。」 ウルトラマンティガ「チャアァァァ!!」 ウルトラマンティガがキックでアイスブラザーズを打撃。 仮面ライダークウガ「はあぁぁぁ!!」 仮面ライダークウガがパンチで付喪神を打撃する。 ボトルズ「まさか、平成最初の2大ヒーローの共演が、 ここで見れるなんて思いませんでした・・・。」 ウルトラマンティガ「ンンンン!ハッ!!」 仮面ライダークウガ「超変身!!!」 ティガはスカイタイプ、 青に色を変えた2大ヒーローが、 それぞれ物凄いスピードを活かした打撃の連打で、 リリパット特攻隊、ガーゴイル、 ウルトラマンティガ「チャッ!!!」 ティガはティガフリーザーでシレナを氷漬けにした。 仮面ライダークウガ「おりゃ!!!」 クウガはスプラッシュドラゴンで、セルキーを打ち飛ばした。 つづく バンジョー「ウルトラマンの怪獣では、レッドキング。 仮面ライダーの怪人では蝙蝠男がかっこ良かったよねェ。」 ボトルズ「ヒーローも良いけど、悪役も魅力的でしたね。」 アシナガ「そんな事もあんのか。俺ってさ、 てっきり特撮はヒーローだけを愛するもんだと思ったぜ。」 クリグミ「僕、スーパー戦隊が大好き!」 プルレス「まあ、人それぞれって事だね。」 謎の声A「キシィアアアアァァァァァ」 クリグミ「っ!?な、何・・・?今の声?」 ボトルズ「今のは・・・レッドキングの声!?」 ターシュー「いや、いねェし。そんな奴。」 謎の声B「キキキキキキ!!!」 クリグミ「い、今のは・・・!?」 ボトルズ「この声は・・・蝙蝠男ですね!?」 ターシュー「だから、そんな奴はいない。 第一、特撮のキャラなんて実在しねェから。」 カズーイ「いえ、実在してるわよ。」 ターシュー「え・・・?おおっ!!?」 カズーイは羽を向けた方向を見たターシューは凄く驚く。 そこに、等身大のレッドキングと蝙蝠男が実際にいたからだ。 レッドキング「キシィアアアァァァァオォ」 蝙蝠男「キキキキキキキキキキ!!!!」 ボトルズ「レッドキングと蝙蝠男が、 まさか・・・!本物が2匹も出てくるなんて!?」 蝙蝠男「キキキキ!!俺らはてめェらを抹殺するために、 実体化したのだ!! 蝙蝠男とレッドキングが走って、襲いかかる。 カズーイ「グランティですって!?」 バンジョー「だったら・・・容赦しないよ!」 レッドキング「キシィアアアァァァァァ」 レッドキングはパンチを繰り出すが、バンジョーは避ける。 バンジョー「たあっ!!」 バンジョーは素早くレッドキングを殴る。効いている。 カズーイ「タマゴミサイル!!!」 カズーイはタマゴミサイルで蝙蝠男を攻撃。命中した。 蝙蝠男「キキキキキキ!!?」 バンジョー「ローリングアタック!!!」 バンジョーはローリングアタックでレッドキングを打撃する。 レッドキング「キシィアアアアァァァァァァ」 プルレス「良いぞ!押してる!!」 ボトルズ「いえ!まだです! バンジョー「だあっ!せぃ!!」 バンジョーがパンチとキックの連打で蝙蝠男を押している。 蝙蝠男「キキキキキ・・・・!!」 その時、レッドキングが巨大な岩を持ち上げた。 ボトルズ「っ!?バンジョー!!避けて!!」 バンジョー「え!?」 レッドキング「キシィアアアアァァァァァァオォォ」 レッドキングが巨大な岩を投げ、バンジョーに命中した。 バンジョーとカズーイ「ぐああぁぁぁぁぁ!!?」 アシナガ「バンジョー!!カズーイ!!」 ボトルズ「レッドキングの得意技の岩石投げだ・・・!」 レッドキングは倒れそうになるバンジョーを、 バンジョー「ぐっ!!?」 蝙蝠男「キキキキキキキキ!!!」 蝙蝠男は翼を羽ばたかせて飛び、そこからバンジョーに迫る。 そして、バンジョーの首筋を噛んだ。 バンジョー「がっ!?」 ボトルズ「不味い!蝙蝠男の吸血攻撃だ!!」 バンジョー「うああぁぁぁぁ・・・!!」 蝙蝠男がバンジョーの血を吸い始めた。 カズーイ「この・・・!うあ!?」 レッドキングがバンジョーを、 バンジョー「ぐ・・・!ああ・・・!!」 つづく |
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