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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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アンドロイド少女・マリオネットライター  第27話・少年と少女のそれぞれの宿命

大蛇モンス・ロイド・ロングネス・スネーク
触手モンス・ロイド・バイオレンス・スネーク
登場

平和を壊す2つの事件が起きていた。一つ目は昼の時。

その時は暴走新幹線が町を次々と破壊していた。そして、二つ目は夜の時。

その時は、謎の触手の怪物が次々と女性を襲っていた。しかし、それらは全て、

デスナイトの仕業であった。暴走新幹線は大蛇モンスロイド・ロングネス・スネーク。

触手の怪物は触手モンスロイド・バイオレンス・テンタクルであった。

しかし、我らがマリオネットライターとSSPがその二匹の内の一匹。

ロングネス・スネークの企みを食い止めるべく、奴と対決し徐々に勝利に近づいてくる。

しかし、そこに触手の怪物ことバイオレンス・テンタクルがロングネスの援護すべく、

大地を突き破り、やってきたのだ。ライターはこの二大モンスロイドを倒せるだろうか?

ロングネス・スネーク「シイイイイイィィィィィィィン」

バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアアアァァァァァァァァァァ」

マリオネット・ライター「・・・・・・・っ!」

桜「いつでもライターを援護できるように準備して!!」   光次郎&青井「了解!!!」

黒ずくめの少年「レキファル。本当はこんな事したくないけど、

あんたのおかげでライターは窮地に陥りそうだから、俺も手伝ってやるよ。」

レキファル「ふん!貴様はいつもそうだぜ。自身は苦手な課題にはよく引き受けぬクセに、

都合は良い時は、調子に乗って気軽に暴れてきやがる。そう。卑怯者って奴だ!!」

黒ずくめの少年「ああ。そうさ。俺はいつまでもそうやって来たよ。

・・・・ちょっと、気がかわったから協力するのやめてもいい?」

レキファル「ふん!それは貴様自身の問題であろうが!!

ライターを倒すのは俺一人で十分!!!行くぞ!!ロングネススネーク!!!!」

ロングネス・スネーク「シイイイイイィィィィィィィィン」  そして、ロングネスはライターに襲い掛かる。

マリオネット・ライター「く・・・・っ!でぃいやああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ライターはそんなロングネスの顔を掴み、モンスロイドを投げ飛ばした。

ロングネスは地面に落ち、ライターがロングネスを倒そうと走るが・・・・・。

黒ずくめの少年「妨害だ。バイオレンステンタクル。」

バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ」

バイオレンスが一本の触手をムチのように振り、走るライターの足を叩く。

マリオネット・ライター「あうっ!!」  ライターは触手に足を叩かれて、扱けてしまう。

バイオレンスは倒れたライターに近づくが、ライターは少し起きてバイオレンスの方に向かう。

バイオレンスはライターを襲おうと、数本の触手を伸ばしてきた。しかし・・・・。

マリオネット・ライター「むっ!?はっ!!」  ライターは素早いバック転で回避した。

バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアァァァァァァァァァ」

そして、バイオレンスは夜、光次郎に襲い掛かった電気触手を2本を出した。

マリオネット・ライター「てぃ!!!」  ライターは迫る敵の電気触手から避けるために、

ジャンプ。そして、そのまま空中キックを仕掛けて、一気に大ダメージを与えようとする。

マリオネット・ライター「ライターキック!!!!!」   ライターの空中キックが敵の頭上にヒット。

バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアァァァァァァァァァ」

バイオレンスは強烈なキックを受けて倒れる。ライターはそんな敵の近くに着地する。

しかし、バイオレンスは急に立ち上がり、ライターの方に向く。接近戦の始まりだ。

マリオネット・ライター「えぃ・・・・っ!!」  ライターはバイレンスの頭を掴み、

頭上に再び打撃しようとチョップを二回する。そして、腹に部分に膝蹴りをする。

そして、首の部分に手刀を打ったところで、バイオレンスは反撃を始める。

黒ずくめの少年「今だ!!奴の身体を今こそメチャメチャにする時だ!!!」

少年の命令を受けたバイオレンスは多くの触手を伸ばし、ライターの身体に絡みつき始めた。

マリオネット・ライター「・・・・・・・っ!!?」  その時、フライングがレーザーバルカンを連射し、

バイオレンスを攻撃した。バイオレンスはひるみ、ライターを解放し彼女から離れた。

黒ずくめの少年「・・・・邪魔すんじゃねーよ・・・・・!!」

さらに、ロングネススネークがライターに再び襲い掛かり、彼女の右肩に噛み付いてしまった。

マリオネット・ライター「うあああぁぁぁぁ・・・・・・っ!!!!」  ガブウウゥゥッ

光次郎「あっ!!ライターが噛み付かれた!!!」

黒ずくめの少年「今度こそチャンスだ!!クリスタルに電撃を打ち込め!!!」

バイオレンス・テンタクル「ウ”ォアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ」

バイオレンスはライターの点滅しているクリスタルめがめて、一本の電気触手を伸ばした。

マリオネット・ライター「っ!!えええぇぇぇぇい!!!」

ライターは自分の肩に噛み付いているロングネスを振り回すように身体を思い切り動かす。

これにより、電気触手の先端がロングネスの体に付けてしまう。

ロングネス・スネーク「シイイイイイイイィィィィィィィィン」  バリバリバリバリバリバリバリバリ

これにより、ロングネスはライターの代わりに電気触手の電気を浴びてしまった。

それと同時にロングネスの口がライターの肩から放れ、ライターは敵から解放できた。

黒ずくめの少年「ちぃ・・・・・!むっ!?」  その時、少年の腕のシーバーが鳴り出した。

レキファルの声『貴様・・・・!!本当に腐った奴だなァ!!』  レキファルからの通信音だった。

黒ずくめの少年「五月蝿いな!!これでもお前を援護してるつもりなんだよ!!

文句あるなら、ライターを倒してから言ってろ!バーカ!!!」

レキファルの声『何をォ・・・・!ふざけるのもいい加減にしろよ!!中嶋!!!』

どうやら、黒ずくめの少年の名は中嶋であった。しかし、何処かで聞いた事ある気がするが?

桜「敵を分断させるわよ!!!触手の怪獣に集中攻撃!!!」

フライングは通常バルカンでバイオレンスを攻撃。ライターはロングネスにとどめをさそうとする。

中嶋「これでは援護できない・・・・・っ!!」  マリオネット・ライター「フラッシュブレイカー!!!」

ライターはフラッシュブレイカーで、ロングネススネークにとどめをさした。

レキファル「ぎゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

ロングネス・スネーク「シイイイイイイイィィィィィィィィン」

ついにロングネススネークは大爆発し、レキファルは死んでしまった。

つづく

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