不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 エスカルゴン「ふ・・・普通なら溶けて死んだはず!?」 PR
メームは料理の名人である。今、テーブルに置いてあるのはクッキーに焼き鳥、
サラダにカレーなど全て豪華なごちそうだ。それらは彼女が作ったものだ。 パームは飲み物を配った。この飲み物は両親はシャンパン、フームやブンにはコーヒー、 カービィにはジュースであった。 カービィ「うわぁ・・おいしそう・・・・・。」 ブン「だろ?母ちゃんの料理は天下一品さ。カワサキと違って。」 メーム「さあ、みなさん。召し上がれ。」 パーム「うむ。では、新しい友達、カービィくんに祝って乾杯!」 パームがコップを持ち出した時、他のみんなもコップを持ち出した。 「乾杯!!」 カン みんなはコップを当てた。 カービィ「皆さん、ありがとうございま・・・・・・。」 パリィィン カービィの右手に握られたコップを突然、割れてしまった。それによって、ジュースもこぼれた。 カービィ「え・・・・?」 カービィは自分にいきなり何が起こったかわからなかった。 ブン「げっ!!」 パーム「なんだ!?」 メーム「まあ!?」 フーム「・・・・っ・・・!」 パーム「カ・・・カービィくん・・・・。」 カービィ「ぼ・・・・僕にも・・・・・。なんで・・・?」 フーム(そうだったわ・・・・・彼の体は・・・・・・。) メーム「だ・・・大丈夫!?」 メームは急いでカービィの右手を見た。コップのガラスが割れたのでその破片が手に刺さり、 血がついている。だが、破片は落ち、みるみる傷口が消えてゆく・・・・・。 メーム「き・・・・傷が・・・早くも癒えているわ・・・。」 改造人間は力が強い。だから、手で握っただけでコップなどが簡単に砕けてしまうのだ。 体に傷が付いても時間がたつにつれ、次第に元通りになるのだ。 カービィはそれを知らず、悔やんでいた。 ブン「カービィ・・・お前・・・・・・・。」 カービィ「ご・・・・ごめんなさい・・・・・!」 カービィはいきなり、家から出た。 フーム「あ、待って!!」 フームやブンはカービィを追った。カービィは泣きながら城の廊下を走った。 そこに偶然、メタナイトのところを通っていた。三人はそんな彼を見つめ・・・・・・。 ソードナイト「あのピンク髪は・・・・・?」 メタナイト「もしや・・・・・カービィだな?」 ブレードナイト「カービィ!?では、この少年が・・・・・。」 メタナイト「そうだ。もし、真であったら・・・・・この戦いは変わる。」 カービィ「・・・・・・うわっ!!」 ドン カービィは誰かにぶつかった。そいつはエスカルゴンだった。 エスカルゴン「いてててて・・・・何するゲスか!!!??」 エスカルゴンはカービィに怒った。そこにデデデが来て・・・・・。 デデデ「む・・・・?誰ぞぃ!お前は!!」 デデデはカービィに指をさす。デデデやエスカルゴンはまだ、カービィを知らなかった。 カービィ「え・・・?僕・・・・?」 デデデ「そうぞぃ!!名を名乗るぞぃ!!」 カービィ「僕は・・・・・・カービィです。」 エスカルゴン「か、か、カービィでゲスとぉ!!?」 デデデ「ぐはははははは!!お前がカービィか!?」 カービィ「たぶん・・・・・フームさんが付けてくれたんです。でも、僕には別の・・・・・。」 デデデ「貴様がカービィなら話が早いぞぃ!!我が魔獣と勝負するぞぃ!」 カービィ「魔獣?」 エスカルゴン「その通りでゲス・・・いけ!オクタコン!!」 ズボォォ エスカルゴンの叫びに、床を突き破ってオクタコンが現れた。 オクタコン「ウガアアアァァァァァァァ!!!!!見つけたぞカービィ!!」 カービィ「だ・・・誰だ!!?」 オクタコン「私は魔獣オクタコン!いきなりだが、死んでもらう!!」 オクタコンはそう言うといきなりカービィに攻めてきた。 オクタコン「ボガアアアァァァァ!!!」 カービィ「う、うわ!!」 カービィはオクタコンのタックルを素早く避ける。オクタコンはその後すぐにまわし蹴りをする。 カービィ「あう!!」 カービィは蹴り飛ばされ壁に叩きつけられた。 オクタコン「ガルルルルル!グアアアアアア!!」 オクタコンは再び襲う。だが・・・・。 カービィ「・・っ!?えぃ!!」 カービィは迫るオクタコンの腹を思いっきり蹴った。オクタコンはひるむ。 オクタコン「グギャアアァァァウ!!」 カービィ「くっ・・・・・!であっ!!」 カービィは左手で殴りかかる。しかし、オクタコンは右手でそれを受け止めてしまう。 オクタコン「甘えぞ!コピーできん貴様ではどうにでもできん!ガオオオオォォォ!!」 カービィ「コピー?・・・うあ!!」 カービィはオクタコンに殴られ、ふっとぶ。 エスカルゴン「ははははは!!これがカービィでゲスか?聞いておきれるでゲス!!」 デデデ「オクタコンよ。遠慮はいらん!そのまま戦うぞぃ!!」 フーム「待ちなさい!!」 カービィとオクタコンが戦ったるところにフームとブンが駆けつけた。 ブン「カービィ!!」 フーム「大丈夫!?」 フームが倒れているカービィに駆け寄る。 デデデ「どくぞぃ!フーム!そいつはオクタコンの標的ぞい!!」 フーム「いやよ!カービィは・・・・私たちの友達なのよ!!」 カービィ「フーム・・・さん・・・・?」 ブン「・・・あ!オクタコン!!こんなところにいやがったか!!」 オクタコン「どけ!貴様たち人間では、俺には勝てんぞ!ガル!」 デデデ「オクタコンよ・・・あれを使うぞい!」 オクタコン「グルルルルルル!!!」 オクタコンは頭の触手を伸ばした。触手はカービィの手足を縛り付けた。 カービィ「う、うあああああ!!」 フーム「カービィ・・・きゃ!」 他の一本の触手がフームを払った。 オクタコン「グフフフフフ!動けんだろ!!」 カービィ「く・・・・うあ・・・・う・・・・。」 オクタコン「オクタコンファイヤーを受けてみよ!!」 ビィィィィィィィィィィ オクタコンは口から赤いレーザーを放射した。カービィにもろ当たった。 カービィ「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 フーム「カービィ!!!」 オクタコン「ふはははははは!!これで灰に・・・・む!?」 オクタコンファイヤーを浴びた者は灰になって死んだだろう。カービィもそれを浴びた。 だが、立っている。灰にならず、死んでなかったのだ。ただし、体中に火傷が残っているが。 カービィ「うう・・・・・・。ぼ・・・僕は・・・・?」 デデデ「な・・・・なんて奴ぞい!?」 つづく
フーム「し・・・・知らないの?」
ピンク髪の少年「・・・・・・・・・・僕は・・・・・・。」 フーム「・・・あなたはね・・・・・・・。」 ブン「カービィか!?」 フームが言ってる途中でブンが前に出て叫んだ。しかし、少年には理解できなかった? ピンク髪の少年「かーびぃ?」 ブン「あれ?違うのか?」 ピンク髪の少年「・・・・・わからないけど・・・・・。」 フーム「ちょっとブン!!」 ブン「わ・・・・わりぃ・・・・・;」 フーム「あなた・・・・・【ティンクル・ポポポ】という名を知ってる?」 ピンク髪の少年「ティンクル・ポポポ・・・・・・・・。・・・!?」 少年の脳裏に恐ろしい光景が浮かび上がってきた。 空から巨大な物体よりおぞましい光が少年を襲った。 ピンク髪の少年「いや・・・・違う!!」 ピンク髪の少年は怯えた表情で逃げて出した。 ブン「あ!ちょっと!!」 フーム「・・・待って!!」 二人も追いかけた。それを、背中に妖精の羽を生やした赤い髪の少年、フロントバードと、 黄色い髪に赤い奇怪な帽子を被った黄色い衣装の少年、ブランクがひそかに見ていた。 二人ともどうやらやる気のなさそうな顔だ。 フロントバード「おい。見たか?さっきの。」 ブランク「ああ。ピンク髪の野郎だったな。」 フロントバード「あいつを捕まえてみようかな?」 ブランク「捕まえてどうするんだ?」 フロントバード「俺たちの仲間にして、宝を盗む仕事をするのさ。」 ブランク「へぇ。できたらいいけどな。」 フロントバード「できるためにやるんだよ!俺は宇宙の妖精だぜ!」 ブランク「そして、俺はこの星の海で生きた海底人。つーかお前、宇宙人だろ?」 フロントバード「確かに俺は宇宙人だ。ええい!とにかく行動開始するぞ!!」 ブランク「するか。」 姉弟はピンク髪の少年を追いかけた。 ピンク髪の少年「なんで・・・なんで僕が追われるんだ!?」 フーム「待って・・・待って!!」 ブン「待つんだ!!」 フーム(もし・・・・この子が・・・・・ポポポだとしたら・・・・・・・・・。) フームの目線には逃げる少年の背中が、あのティンクル・ポポポの背中に見えた。 フーム「・・・待って!!」 それでも、少年は逃げ続ける。フームは必死に叫んだ。 フーム「待って・・・ポポポ・・・・・いえ、カービィ!!!」 ピンク髪の少年「っ!!!?」 ピンク髪の少年は突然、フームの言葉を聞き足を止めた。 ピンク髪の少年「・・・・かー・・・・びぃ・・・・・・・。」 フームやブンも少年のもとへゆっくり歩いた。 フーム「カービィ・・・・それがあなたの名前よ。」 ピンク髪の少年「カービィ・・・・いや、僕にそんな名前は・・・・・・。」 フーム「K-プロジェクトで改造された人は命名を捨て、カービィという名前になってしまうの。 だから、あなたの名前はカービィ。あなたはその名前を刻まなきゃいけない。」 カービィ「カービィ・・・・僕が・・・・カービィ・・・・・。でも、K-プロジェクトって・・・・・?」 フーム「お城へ連れてってあげるわ。ついてきて。」 フームは優しくカービィの手に触れた。 カービィ「・・・・・・・・暖かい・・・。」 フーム「え?」 カービィ「いえ、なんでもありません・・・・・。」 3人はデデデ城にいた。彼らは今、お城の通路にいる。中には兵士たちがうろついていた。 「おい、なんだあのガキ。」 「ピンク髪だぞ。」 「へへ。可愛いお嬢ちゃんだね。」 「あいつ、男か?」 「見たこともねーやつだ!」 カービィ「・・・・・・・・・!」 カービィは兵士たちの話を聞いて、イライラしそうな表情を表した。 ブン「何怒ってんだ?」 フーム「・・・気にしないで。あなたはまだこの国に来てない証拠よ。」 カービィはそう聞いておとなしい表情になった。 カービィ「・・・・・・はい。」 魔獣ダウンロードルーム デデデ「何!?プププビレッジ特捜隊とやらに邪魔されたぞぃ!?」 オクタコン「申し訳ありません陛下!ウギィィィィィィ!!」 エスカルゴン「全くガキどもなんかに怯えるとは、なさけもなんともないでゲス!!」 オクタコン「ですが、ご安心ください!私は星の戦士に負けないほど強くなりましょうぞ!」 デデデ「星の戦士!?」 エスカルゴン「ああ!太古より全宇宙を防衛せり巨大組織でゲスな!?」 オクタコン「ブゥゥゥゥガアアアア!!奴らは我等の敵にございます! 戦士たちによってわが同胞は何体も破壊されました!グアアアアアアア!!! そして、カービィ・シリーズもです!」 デデデ「そのカービィ・シリーズとは一体なんぞぃ!?」 オクタコン「奴らもまた、我等の天敵にございます!グフゥゥゥゥッ!!」 エスカルゴン「確かにあいつらがいたら我々DDDの行動は難しくなりかねないでゲスな。」 デデデ「まず、カービィ・シリーズとやらをもしも会った場合、お前の力で灰にしてみせるぞぃ!」 オクタコン「私めに炎はどんなものでも簡単に溶けてしまいましょう!! ウガガガガガガガアアアァァァァァァァァ!!!!!」 オクタコンは鳴き声をあげた。その声は部屋中に響いた。 カービィ、フーム、ブンはフームたちの家(部屋?)に戻った。 フームはパーム大臣の娘である。メームは大臣の妻で、ブンはフームの弟である。 例によってこの家を大臣ファミリーハウスとも言っていいだろう。 フーム「ただいま。」 ブン「ただいまー。」 カービィ「・・・おじゃまします。」 メーム「あら。フーム、ブン、お帰り。あら?可愛い子がいるわね。」 パーム「おお。君は・・・フームとの知り合いかな?」 メームやパームから見ればカービィはまだ見ぬ訪問者に過ぎなかった。 カービィ「あ、始めまして。カービィ・・・・・ですよね?」 カービィはフームの方に向く。フームは両親の前で答える。 フーム「ええ。この子はカービィっていうの。たった今、知り合ったばかりよ。」 メーム「まあ。こんな可愛い子がフームの友達になってくれるなんて、母さん嬉しい。」 ブン「ちなみにこいつは男だぜ。」 パーム「まあ、男でも女でもいいではないか。それじゃ、新しい友達を迎えるべく、 歓迎パーティといこうかね。」 メーム「まあ、素敵だわあなた。」 ブン「よかったな、カービィ。」 カービィ「え?でも・・・・・・・・。」 フーム「あなたは今日から私たちの友達よ。」 カービィ「友達・・・・・・・。僕が・・・・・・。」 今まで無表情だったカービィはやっと笑顔を出した。友達・・・それはすばらしい言葉である。 つづく
ブン「ええ?カービィの力を受け継ぐ改造人間って・・・・・。」
メタナイト「かつて、昔の星の戦士たちが伝説の生物・カービィと戦った事がある。 彼らはその功績にカービィの体の一部を奪い取った。 そこで、科学者たちがそのカービィの一部の能力を研究し、バイオ技術で、それを量産してしまった。」 フーム「待って!!!!」 フームの叫びにみんながフームの方に向いた。 ブン「ね・・・・姉ちゃん・・・・・・。」 カブー「・・・・・・・・・。」 フーム「その改造人間がどうしてこの国に来るのですか?カブー!」 カブー「・・・・彼は・・・・・故郷の星の法律を破った事もあります。」 フーム「え・・・・・?」 カブー「彼はその裁きを受け、星の戦士団の科学者たちの基地に送られ、 K-プロジェクトに選ばれました。」 メタナイト「K-プロジェクトとは、カービィの力を持つ改造人間になる資格のある者ですね。」 カブー「はい・・・・・。」 フーム「・・・・・・・・・・。」 レン家の牧場 オクタコン「ウゴオオオオオオオオオ!!!!!!」 オクタコンは触手を伸ばし、ヤギをそれで捕らえた。 ヤギたち「めぇぇぇぇめぇぇぇぇぇぇ」 捕らわれたヤギたちは叫びながら慌てた。 オクタコン「喰ってやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」 ガブッ グチャッグチアッガツッガッ オクタコンは一頭のヤギの肉を喰いちぎって食べていた。 オクタコン「ウブゥゥゥゥッ!ガウッ!グッツグッツ!!!」 オクタコンは触手で、次々と捕らえて、ヤギを食べ続けた。 イロー「やめろぉぉ!!!!」 イローは飛び出して、オクタコンの背後に来た。 ハニー「イロー!!」 ホッヘ「ようし!!」 イローはピストルを出し、構える。 イロー「えぃ!!」 バキュンバキュン イローは撃った。 オクタコン「ぐおっ!!?」 オクタコンは背中を撃たれた。魔獣はすぐ後ろを向いた。 ヘッホ&ハニー「いけ!!!」 ズギュンズギュン ドンドドン ズギュンバン キュンキュン ヘッホもハニーもピストルでオクタコンを撃ち続けた。 オクタコン「ぬお!!ぐっ!!ゴアアアァァァァァ!!!!」 オクタコンは倒れそうになった。 イロー「やったか・・・・?」 オクタコン「ふ・・・・ふふふフフフフフフフフフフ!!!!」 ハニー「笑ってる!?」 ヘッホ「ピストルじゃ効かないのか!!」 オクタコン「フフゥゥゥフフフフフフフフフフフフッ!!!!!」 オクタコンは立ち上がった。そして、触手を伸ばし、後ろのヤギを再び捕らえていた。 イロー「ああ!!」 オクタコンは捕らえたヤギを肉を喰いちぎるように食べていた。 ハニー「どんどんヤギが減っていく・・・・・!!」 ヘッホ「止めるんだ!!!」 3人は再びピストルを撃った。 オクタコン「ウゴッゴアアアァァァァァァァ!!!!!」 オクタコンは再び撃たれて、ひるむ。そのせいで、触手で捕らえていたヤギを放した。 オクタコン「ぬぅぅぅ!!だが、これだけ食べられれば十分だ!!」 オクタコンは空高くジャンプし、どこかへ去った。 ハニー「・・・・あ!村長が起きるわ!」 ヘッホ「いけね!早く逃げよう!!」 イロー「僕達子供たちは元々戦ってるなんておかしいからね・・・・・。」 3人も逃げていった。そこへ、家からレン村長が少し眠気がありながらも、牧場に来ていた。 レン村長「ふわぁぁぁぁ~一体なんの騒ぎじゃ・・・・むおっ!!!!」 レン村長は突然、我に帰った。なぜなら、目の前には無数のヤギの白骨があるからだ。」 レン村長「な・・・・なんじゃこりぃやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!??????」 レン村長は信じられない光景に思わず叫んだ。 翌朝、プププビレッジの広場で、住人達が集まっていた。 「ええ!?村長のヤギが30匹もの喰われたらしい。」 ボルン「けしからんですね!!一体誰が!!」 カワサキ「イローたちが魔獣だって言ってるけどなぁ。本当かしら?」 イロー「嘘じゃない!!」 ハニー「本当に魔獣よ!」 ヘッホ「頭から触手が出てきてそれで食べたんだ!!」 「おいおい。嘘はいけないよ。」 ボルン「嘘は泥棒の始まりですぞ!」 キュリオ「魔獣とは、かつての古代時代に出てきた怪獣のような生物では?」 ブン「違う!!ホーリーナイトメア社のアンドロイドでデデデがそれを使って・・・・!!」 ラララ「しかも、その実験で、ヤギを食べたのよ!!」 ロロロ「そんな事許されない!!!」 フーム「みんな!どうなのよ!!」 住人たち「ははははははははははははは!!」 住人達はフームたちの発言を冗談だと思って笑っていた。どうやら信じてもらえなかったらしい。 フームとブンは町から出て、散歩していた。 フーム「結局、信じてもらえなかったわね・・・・・。」 ブン「ちっ!デデデの奴!秘密裏で活動なんて許さないぜ!!」 フーム「でも、昨日のことだけど・・・・。」 ブン「ああ。カービィの力を受け継ぐ改造人間とやらね。彼は一体どこにいるとやら・・・・。」 フーム(もしかして・・・・・彼の事じゃ・・・・いや、そうでありたい・・・・・・・。 もし、カブーの言ってる事が本当なら、彼は生きている・・・・・!) フームは真剣な表情をした。 ブン「どうした?姉ちゃん。」 フーム「ううん。なんにも・・・・・。」 ブン「もしかしたら彼は突然、俺達の目の前に現れて・・・・・?」 二人は話しながら歩いていたが、二人の前にピンク髪の少年が現れた。 ブン「え・・・・・・?」 フーム「は!!」 二人は突然、足を止めた。 ピンク髪の少年「あ・・・・・・・。」 ピンク髪の少年はフームの方を向いた。 フーム「あ・・・・・・。」 ピンク髪の少年「・・・・・・・・・。」 フーム「あ・・・・あなたは・・・・・・・。」 ピンク髪の少年「あなたは・・・・・誰だ?」 フーム「え・・・・?」 ピンク髪の少年「僕は・・・・誰?」 つづく 悩みながら歩くピンク髪の少年の前に金髪で背中に黄色い翼を生やした青年、 |
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